ゴルフタイムスの世界   Eagle Eye

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The Open Championship 2017 英樹 決勝へ 孤軍奮闘 ファイナルへ

2017-07-23 | 危うい日本のゴルフの世界

プレスセンターから現地速報/gtw/tjk/23/07

146 The Open Championship 2017

英樹の追い上げを期待する。

優勝は、15アンダーか、????

 

スピースの快進撃が、運も味方につけて、止まらない。

三日目、英樹も4アンダーパー、66のストロークで終了した。

スピースは、トップからのスタートで、5アンダーとのばし、3日までのトータル、11アンダーとして、2位のライダーカップの同輩であるマットクーチャーが落ち着いたプレーで、8アンダー、そのあとをブルックスケプカ、この日、南アのブランデングレースがメジャーの新記録となる29.33、62をたたき出し、上位にくいこんだので、松山とペアリングで最終日をプレーする。

英樹と馬が合うかどうか,不知だが、結構面白いゴルフを見せてくるはずだ。優勝は、スピースを中心に回るが、英樹と7ストロークの相違は、このフィールドでは、よほど、スピースが崩れない限り、追いつけない。スピース、65,69,65で199ストローク、英樹、68,72,66で206ストークである。記者が、前号で述べたように、2日目の72は、致命傷なのだ。三日間のスコアを比較しても、いかにスピースが安定してるかどうか、判断できる。

まもなく、英樹が、運命のゴルフを、2時10分にスタートする。

若きライオンのリッキー,ロリー、スピースなど146回目の全英の顔として、そろい踏みだ。

天候は、思ったより、好天気である。午後の天気の変化に気をもむところである。

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