ゴルフタイムスの世界   Eagle Eye

ゴルフタイムス編集の古賀のイーグルアイは、焦点を外さないのが自慢です。面白くて、実践的で参考になる記事を提供したい。

WGC Golf Championship Mexico DAY 1 英樹 2連勝へ走るか? ミケルソンら4アンダー

2017-03-03 | 危うい日本のゴルフの世界

WGC Championship Mexico 2017

Club de chapultepec de Mexico

Mickelson tied at the top

photo;PGA tour /WGC/ CBS/wgpca

Silencio の指標注意がコース内に、(Silencioは、静かにという言葉)

英樹、ワンオーバーパー、で終了、それにしても、キャデイ、進藤がお休みの中、元遼のキャデイを使用したり、後輩を使ったり、

キャデイを変えても、スコアを作ってくるのだから、驚きである。ショートゲームさえ、もうちょっと考えれば、パットもよくなるはずだ。

instagramm image

photo:PGAtour/WGC/CBS D,Jonson ,R.Mcilroy & Hideki  leading players on tours

ポアナのグリーンの怖さ、きくゆう芝のむつかしさ、好天候にもかかわらず、スコアは思ったより、伸びない。世界を駆け巡るベテランのリー。ウエストウッドが6アンダーでトップをいっていたが、17番18番をボギーとして、4アンダー、ミケルソンなどとトップにつけている。WGCは、世界のトッププレヤーが、こぞって参戦している中、アジアアンツアーのトップなどが参戦しているのも、意義が大きい。英樹は、相変わらず、様子見のゴルフを展開し、ワンオーバーパーでホールアウト、明日への希望を膨らませた。

2日目は、おそらく67か66を出すだろう。一緒の組のマクロイは2アンダー、D.ジョンソンは、1アンダーなど、まあ―これからというスタートラインだ。それにしても、バンカーショットをことごとく安全サークル内に入れて、パットを決めるミケルソンには脱帽だ。新風を起こしているのは、スペインの将来を背負うと約束されているフォンラームであろうか。大型の新人だけに、ファンも多くなりそうだ。 

Jordan spieth /putting with accurate focus /wgc/wgpca

 

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