ゴルフタイムスの世界   Eagle Eye

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AT&T Pebble beach PRO & AM J. Speith 余裕の優勝、9勝目

2017-02-14 | 危うい日本のゴルフの世界

photo;CBS/PGA tour/Pebble beach

J.Speith 19アンダーで、圧勝   

マスターズ、オッズを一番で人気を維持しているスピース、ゆるぎない精神力と実力で、19アンダーとスコアを伸ばし、ぺブルビ―チを制した。

2位にはケリークラフト、3位、D.Jonson, 4位 B. Snedeker、5 位、G.Woodland 12アンダで世界一ランクのJ.DAYと分けた。まだ、本格的に体をならしていないJ.DAYは、それでも、5位につけたのは、腰痛から脱したものと思われる。

現在、20代の選手が7戦連続で優勝しているのは、ツアーをますます若返りと進撃の能力が高いことを示唆しており、4月初旬のメジャーマスターズへのデッドヒートになるゲームに今から、興奮してしまう。ジャスチントーマス、マクロイ、松山英樹、スピース、デイ、ステンソン、調子を上げて初メジャーを狙うガルシア、などなど、2017年の激戦はさらに加速して誰を筆頭に置くか、見当がつかない。記者としては、英樹の善戦が期待されるのは、言うまでもない。

At&T Pebble Beach PRO&AMは、スピースがホストプロでもあり、大役をこなしたのには、評論を待つまでもない。

 

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