photo;CBS/PGA tour/Pebble beach
J.Speith 19アンダーで、圧勝
マスターズ、オッズを一番で人気を維持しているスピース、ゆるぎない精神力と実力で、19アンダーとスコアを伸ばし、ぺブルビ―チを制した。
2位にはケリークラフト、3位、D.Jonson, 4位 B. Snedeker、5 位、G.Woodland 12アンダで世界一ランクのJ.DAYと分けた。まだ、本格的に体をならしていないJ.DAYは、それでも、5位につけたのは、腰痛から脱したものと思われる。
現在、20代の選手が7戦連続で優勝しているのは、ツアーをますます若返りと進撃の能力が高いことを示唆しており、4月初旬のメジャーマスターズへのデッドヒートになるゲームに今から、興奮してしまう。ジャスチントーマス、マクロイ、松山英樹、スピース、デイ、ステンソン、調子を上げて初メジャーを狙うガルシア、などなど、2017年の激戦はさらに加速して誰を筆頭に置くか、見当がつかない。記者としては、英樹の善戦が期待されるのは、言うまでもない。
At&T Pebble Beach PRO&AMは、スピースがホストプロでもあり、大役をこなしたのには、評論を待つまでもない。