危うし、三井住友銀行の行くへ
世界的信用失墜は、確実
刑事告発は必至!!!
3月24日、ルネ小平、市民会館で、太平洋クラブ被害者の会の2度目の決起大集会が開催される。午前中、午後二回と小雨降る中、会員が続々と集合。ほとばしる精力的意見が会場を埋める。
80歳になる吉井さんは、いう。こんな傲慢な住友銀行は、許せない。口座も当座を含めて、解約する、と。午後の70歳の高山さんは、いう。私は、ずーと、三井住友銀行に騙されたと思っている。口座は、すべて、解約する。
この金融機関に、会場から、我慢ができないと、怒号が消えない。みんなで、デモやビラを配り、徹底的に、銀行を攻めましょうと。
参加者のほとんどが、銀行と東急不動産を刑事告発しよう、という合言葉が重なる。
どうして、マスコミは、この金融会社の横暴と詐欺を見抜き、社会問題として、早く取り上げないのか、と激論が交差する。徹底抗戦を訴えた被害者の会の代表田辺弁護士は、会員の自由と権利を死守するため、会員の一致団結が不可欠であり、今後もきめ細かく連絡を会員と実施し、協力を訴えたところ、参加者全員が総立ちになって、(がんばろう!頑張ろう!頑張るぞー)の大音響が会場に響きわたり、涙を流し、こぶしを熱く握った風景は、歴史的な日となった。
中には、ファイナルでは、会社更生法で行きましょう、と叫んで会員を納得させほしいとの強い訴えもあり、それだけ、刑事告訴と不正民事再生を糾弾する声が、高まる傾向も無視できない状態である。
糞尿をまかれた銀行があったが、銀行は忘れたのだろうか。
いずれにしても、三井住友銀行の信用度は、最悪になりつつある。デモ行進がはじまれば、NHKをはじめ、各テレビ局、朝日筆頭とした新聞社も、ほかのメデイア機関も、こぞって走ることになろう。外国メデイアも興味を示し、二人も会場に取材に来たのは、偶然ではない。
さあー、三井住友、東急不動産、どうでてくるのか、
現、経営陣も総退陣か?