今日は、嬉しい古希のお祝い会が有りました。
大学時代の仲間六人がお祝いしてくれました。
今から4年前、それまでも機会を見てはそれぞれに会って飲んだりしていた六人が、全員退職したのを期に、勉強会を始めました。
大学時代にあまり勉強していなかったにも関わらず、仲間の1人I君が、高校の倫理社会の先生であったことから、「老いたソクラテスの会」(老ソク会)と名付け、原則として哲学を勉強することで始めました。
2ヶ月に一回、課題図書を決めてお茶の水のカラオケ屋さんで読書会をやっています。
基本的に、前回のレポートをした人が選んだ本を全員が読み、順番で当たった人がレポーターになり、ダイジェストを作って、概要とポイント、自分の感想・意見を発表し、その後、皆で議論すると言う、大学時代のゼミそのものです。
終わって、近くの飲み屋で飲みながらワイワイやります。
本音は、こちらがメインです。
今日は、課題図書は、カントの「純粋理性批判」の解読書でした。
Sさんがダイジェスト27ページの大作をレポートしました。
皆、「難しいね」と言いながら、人生初のカントとの出会いを楽しんでいました。
飲み会で私の古希のお祝い会をやってもらいました。
「おめでとう」の乾杯と会費免除がお祝いです。
この会が長く続いて行って欲しいと思います。
大学時代の仲間六人がお祝いしてくれました。
今から4年前、それまでも機会を見てはそれぞれに会って飲んだりしていた六人が、全員退職したのを期に、勉強会を始めました。
大学時代にあまり勉強していなかったにも関わらず、仲間の1人I君が、高校の倫理社会の先生であったことから、「老いたソクラテスの会」(老ソク会)と名付け、原則として哲学を勉強することで始めました。
2ヶ月に一回、課題図書を決めてお茶の水のカラオケ屋さんで読書会をやっています。
基本的に、前回のレポートをした人が選んだ本を全員が読み、順番で当たった人がレポーターになり、ダイジェストを作って、概要とポイント、自分の感想・意見を発表し、その後、皆で議論すると言う、大学時代のゼミそのものです。
終わって、近くの飲み屋で飲みながらワイワイやります。
本音は、こちらがメインです。
今日は、課題図書は、カントの「純粋理性批判」の解読書でした。
Sさんがダイジェスト27ページの大作をレポートしました。
皆、「難しいね」と言いながら、人生初のカントとの出会いを楽しんでいました。
飲み会で私の古希のお祝い会をやってもらいました。
「おめでとう」の乾杯と会費免除がお祝いです。
この会が長く続いて行って欲しいと思います。