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ファイト一発!税理士イワサの社長応援ブログ

税理士の岩佐孝彦が社長に“元気”と“勇気”をお届けするブログです。

山高ければ谷深し?

2012年11月26日 | 日記
株価の相場を見るうえでの「チャートの法則」の中に、

★山高ければ谷深し

というものがあります。

つまり、急上昇した株価は急降下する。

上昇カーブが高ければ高いほど、下降線も激しい。


これはあくまで株式市場の企業価値を示す相場の動き
を示したものですが、会社経営にも相通じるもの
があります。



数年前に長野県の伊那食品工業の塚越社長が提唱
された、

★年輪経営

という言葉が想い起されます。

業績を年輪のように、毎年少しずつ伸ばす。

それも「急成長しない」ことを自覚的かつ意識的に
選択し、だけど確実に前年を上回る低成長を続ける
という経営方針。

成長しないのではなく、成長はするけど、あくまで
急成長はダメというのがミソです。



この手法で伊那食品工業は約50年にわたり、増収を
続けているそうです。


塚越社長は以前、大手スーパーからの大量生産体制の
お話をお断りされたそうです。

なぜなら「身の丈に合っているか」を見極め、意識した
からとのこと。


男として、経営者として勝負を賭けるときは絶対必要
です。



しかし、長期視点で見た場合、この後語られる“永続”
を念頭に置くなら、そんなに博打は打てない。


従業員の生活を守り、社会に幸せをもたらすのが経営者の
使命であるなら、経営はロマンではないと言えますね。

これが「年輪経営」の要諦なんですね。

うーん、経営はホントに奥深いですね。

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