先日、岡山に遠征しました。
トマト銀行にて講演を務めるためです。
岡山市に本店を置く地銀で、元来は「山陽相互銀行」という商号
でした。
そして、平成元年に普通銀行に転換して現在の商号へ。
新たな商号は、世界中で愛され庶民的で認知度の高い“トマト”。
転換後に目指す新しい銀行のイメージと一致したことに由来する
もので、シンボルマークもトマトをモチーフとしたものになり、
当時の銀行名称としては斬新であったため流行語大賞の候補に
挙げられたそうです。
今回お伺いしたのは、融資先の若手経営者向け「次世代経営塾」
の修了式での基調講演。
成長意欲の高い中小企業を支援するという地銀としての素晴らしい
お取組みに敬意を表し、90分の持ち時間を“魂”込めてお話させて
頂きました。
トマトと言えば、
ケチャップ、トマトソース、ピザソースなどの食材に用いられるため、
年間消費量は1億2000万トン以上と野菜の中でもダントツの世界一位。
また、グルタミン酸の濃度が非常に高いため、うま味があり、酸味・
水分もあり、栄養価が高いそうです。
実際にトマトを講演会場で口にしたわけではないですが、参加者
約70名の次世代経営者と同じ空間の中で“トマト”のエネルギー
を通じ、私も大きなパワーをもらうことができました。
また、岡山は遠征といっても、新神戸から新幹線でわずか30分。
両親の実家が岡山にあるため、私にとっては第二のふるさと。
また、講演開始前に営業部長からお聞きした裏話は、「トマト」に
名前を変えた当時の社長様は私の大学の同じ学部の先輩でいらっしゃた
とのこと。
というわけで、自分自身の原点を感じながら講演させて頂くことが
できました。
ありがとうございます。
トマト銀行にて講演を務めるためです。
岡山市に本店を置く地銀で、元来は「山陽相互銀行」という商号
でした。
そして、平成元年に普通銀行に転換して現在の商号へ。
新たな商号は、世界中で愛され庶民的で認知度の高い“トマト”。
転換後に目指す新しい銀行のイメージと一致したことに由来する
もので、シンボルマークもトマトをモチーフとしたものになり、
当時の銀行名称としては斬新であったため流行語大賞の候補に
挙げられたそうです。
今回お伺いしたのは、融資先の若手経営者向け「次世代経営塾」
の修了式での基調講演。
成長意欲の高い中小企業を支援するという地銀としての素晴らしい
お取組みに敬意を表し、90分の持ち時間を“魂”込めてお話させて
頂きました。
トマトと言えば、
ケチャップ、トマトソース、ピザソースなどの食材に用いられるため、
年間消費量は1億2000万トン以上と野菜の中でもダントツの世界一位。
また、グルタミン酸の濃度が非常に高いため、うま味があり、酸味・
水分もあり、栄養価が高いそうです。
実際にトマトを講演会場で口にしたわけではないですが、参加者
約70名の次世代経営者と同じ空間の中で“トマト”のエネルギー
を通じ、私も大きなパワーをもらうことができました。
また、岡山は遠征といっても、新神戸から新幹線でわずか30分。
両親の実家が岡山にあるため、私にとっては第二のふるさと。
また、講演開始前に営業部長からお聞きした裏話は、「トマト」に
名前を変えた当時の社長様は私の大学の同じ学部の先輩でいらっしゃた
とのこと。
というわけで、自分自身の原点を感じながら講演させて頂くことが
できました。
ありがとうございます。