
先週末は昨年12月に亡くなった祖母の四十九日の法要で
岡山に帰省していました。
祖母の納骨に立ち会い、百歳の天寿に最敬礼。

「四十九日」といえば、
ビジネスアイデアも思い浮かんだら、49日以内に
プロットタイプ(試作品)にしなければならない
といわれる。

死者の霊は仏教では、亡くなった日から7週間(四十九日
間)はこの世とあの世をさまよっているとされる。
この期間は、死から新しい生へと生まれ変わる準備を
しているのだ。
せっかく浮かんだアイデアも“形”にしなければ、
霊と同じく、頭の中で浮遊しているにすぎない。

動いてこそ、初めて意味が出てくる。
まずは「小さな成功体験」でOK。
まずは手を動かし、身体を動かし、小さなものでいい
ので、成功体験を積み重ねること。

ただ独立起業した人はわかると思うが、
何事も「0から1にする」のが最も大変。
ただ最初の0から1へのステップを踏めない人は決して、
「1から10にする」
ステップには到達できない。
だからまず、「0から1にする」ことにパワー全開する
のだ。
その結果、成功体験の喜びを自ら経験できれば…
間髪入れず、二度、三度と成功体験を重ねればよい。
いわば【3タテ主義】だ。
3回小成功を重ねたら、しめたもの。
良い意味で自分を中毒化できたも同然。

とはいえ、そのプロセスにおいては試行錯誤もある。
岩盤にぶち当たったように先に進めない感覚を覚える
かもしれない。
ただ「製造業」の方には朗報!
今年度の税制改正にて、
★研究開発減税の上限が法人税額の20%から30%へ拡充
になる。
価格主導権を握るためには、独自性の高い製品を開発する
ことが命。
「研究開発減税」とは、
それに要したコスト(研究従事者の時間コスト=人件費を含む)
の8~10%をいったん計算された法人税額から、もうひと押し
差し引ける優遇税制。
そして、その上限が拡大される。
社内で試行錯誤した時間とコストは、税金をもらいながら、
リカバリーできる。
ムダなお金や時間は問題なし。
税制でリカバリーしてもらえる可能性があるのだ。

「失敗したくない」
「カッコよく綺麗に立ち上げたい」
とか必要以上に考え込んではダメ。
今の時代、想像よりも現実の方がスピードが速い。
ちょっと考えているうちに、あれよかれよと世の中が動いている。
道を急ごう! 四十九日しかない。
▼思いつく ⇒ 記録する ⇒ 実行する
のサイクルを圧倒的速度で回していこう。
“浮遊”状態は絶対避けよう!
≪注≫
研究開発減税の詳細は私の週刊メルマガ(3分で学べる! できる
社長はどうお金を残しているのか?)に登録のうえ、バックナンバ
ーを読んでもらえれば理解して頂けます。
岡山に帰省していました。
祖母の納骨に立ち会い、百歳の天寿に最敬礼。

「四十九日」といえば、
ビジネスアイデアも思い浮かんだら、49日以内に
プロットタイプ(試作品)にしなければならない
といわれる。

死者の霊は仏教では、亡くなった日から7週間(四十九日
間)はこの世とあの世をさまよっているとされる。
この期間は、死から新しい生へと生まれ変わる準備を
しているのだ。
せっかく浮かんだアイデアも“形”にしなければ、
霊と同じく、頭の中で浮遊しているにすぎない。

動いてこそ、初めて意味が出てくる。
まずは「小さな成功体験」でOK。
まずは手を動かし、身体を動かし、小さなものでいい
ので、成功体験を積み重ねること。

ただ独立起業した人はわかると思うが、
何事も「0から1にする」のが最も大変。
ただ最初の0から1へのステップを踏めない人は決して、
「1から10にする」
ステップには到達できない。
だからまず、「0から1にする」ことにパワー全開する
のだ。
その結果、成功体験の喜びを自ら経験できれば…
間髪入れず、二度、三度と成功体験を重ねればよい。
いわば【3タテ主義】だ。
3回小成功を重ねたら、しめたもの。
良い意味で自分を中毒化できたも同然。

とはいえ、そのプロセスにおいては試行錯誤もある。
岩盤にぶち当たったように先に進めない感覚を覚える
かもしれない。
ただ「製造業」の方には朗報!
今年度の税制改正にて、
★研究開発減税の上限が法人税額の20%から30%へ拡充
になる。
価格主導権を握るためには、独自性の高い製品を開発する
ことが命。
「研究開発減税」とは、
それに要したコスト(研究従事者の時間コスト=人件費を含む)
の8~10%をいったん計算された法人税額から、もうひと押し
差し引ける優遇税制。
そして、その上限が拡大される。
社内で試行錯誤した時間とコストは、税金をもらいながら、
リカバリーできる。
ムダなお金や時間は問題なし。
税制でリカバリーしてもらえる可能性があるのだ。

「失敗したくない」
「カッコよく綺麗に立ち上げたい」
とか必要以上に考え込んではダメ。
今の時代、想像よりも現実の方がスピードが速い。
ちょっと考えているうちに、あれよかれよと世の中が動いている。
道を急ごう! 四十九日しかない。
▼思いつく ⇒ 記録する ⇒ 実行する
のサイクルを圧倒的速度で回していこう。
“浮遊”状態は絶対避けよう!
≪注≫
研究開発減税の詳細は私の週刊メルマガ(3分で学べる! できる
社長はどうお金を残しているのか?)に登録のうえ、バックナンバ
ーを読んでもらえれば理解して頂けます。