新たな年を迎え、10日あまりとなりましたね。
心新たに頑張っておられる方も多いと思います。
私たち会計事務所の業界もこれから繁忙期に本格突入していきます。
日常の仕事を精力的にこなすことは当然ですが、日々に流されていたのでは、
新たな自分に出会うことはできませんよね。
先週は年始にあたり、朝のグッド&ニューで今年の抱負を各スタッフに述べて
もらいました。
その中で、税理士試験を受験するスタッフは異口同音に合格したいとの意思を表明。

実は、私たちの業界で働くスタッフが宿命として直面するのが、繁忙期における
仕事と勉強の両立のハードルです。
ただこの壁を各スタッフの意志の力だけで乗り越えようとするのではなく、
私は「続けられる仕組み」を作る必要性を言って聞かせました。
そのうえで、会社としても仕事と勉強が両立できるようなサポートを制度化すること
を発表。
スタッフによっては目を輝かせ、やる気満々になってくれてよかったです。

ただあくまでこの主旨は、繁忙期に心置きなく思い切り顧客志向を持って
仕事にあたってもらうためのインフラ整備。
試験勉強を優先するあまり、仕事がないがしろになったのでは本末転倒です。
その結果、お客様にご迷惑をおかけすることになるのは許されません。
我が社では、
★ワークライフバランスというより、ワークライフハーモニー
という理念を掲げています。
仕事とプライベートを対立構造で考えるのではなく、両者の調和を通じ、仕事の
生産性を高め、自己を成長させていくことを目指すようスタッフに常日頃から
言っています。
この流れで、今年は社内マネジメントにおいて真のワークライフハーモニーを
さらに推進していくつもりです。

そして私の方はというと今日、東京出張のスケジュールに合わせ、出版社と
4月に発売予定のCD教材の打合せをしてきました。
昨年12月にオファーを頂戴し、私も年末年始の休暇中に色々構想を練って、
今日企画書のたたき台を持っていきました。
編集企画者のご要望は、時流にマッチした財務のコンテンツにしてほしいということ
でした。
また、中小企業の多くで今、現場は疲弊しているとのこと。
不況のあおりで、給与も上がらず、多少頑張っても売上は上がらないので、
モチベーションは下がり、社員も不況に疲れている。
これは私と共通の認識をお持ちでいらっしゃいました。
ですから、不況突破につながるような内容に仕上げる予定です。

編集企画担当者の方から出版理念についても色々お聞かせ頂きましたが、
出版社によってターゲット客層など特色があります。
コンテンツ開発においても、改めて出版社のニーズを踏まえたマーケティングの
重要性を改めて認識できました。
というわけで、私もスタッフも今年を良い一年にすべく、初めの第一歩を踏み出し
ました。

お互いスタートダッシュを切っていきましょう!
心新たに頑張っておられる方も多いと思います。
私たち会計事務所の業界もこれから繁忙期に本格突入していきます。
日常の仕事を精力的にこなすことは当然ですが、日々に流されていたのでは、
新たな自分に出会うことはできませんよね。
先週は年始にあたり、朝のグッド&ニューで今年の抱負を各スタッフに述べて
もらいました。
その中で、税理士試験を受験するスタッフは異口同音に合格したいとの意思を表明。

実は、私たちの業界で働くスタッフが宿命として直面するのが、繁忙期における
仕事と勉強の両立のハードルです。
ただこの壁を各スタッフの意志の力だけで乗り越えようとするのではなく、
私は「続けられる仕組み」を作る必要性を言って聞かせました。
そのうえで、会社としても仕事と勉強が両立できるようなサポートを制度化すること
を発表。
スタッフによっては目を輝かせ、やる気満々になってくれてよかったです。

ただあくまでこの主旨は、繁忙期に心置きなく思い切り顧客志向を持って
仕事にあたってもらうためのインフラ整備。
試験勉強を優先するあまり、仕事がないがしろになったのでは本末転倒です。
その結果、お客様にご迷惑をおかけすることになるのは許されません。
我が社では、
★ワークライフバランスというより、ワークライフハーモニー
という理念を掲げています。
仕事とプライベートを対立構造で考えるのではなく、両者の調和を通じ、仕事の
生産性を高め、自己を成長させていくことを目指すようスタッフに常日頃から
言っています。
この流れで、今年は社内マネジメントにおいて真のワークライフハーモニーを
さらに推進していくつもりです。

そして私の方はというと今日、東京出張のスケジュールに合わせ、出版社と
4月に発売予定のCD教材の打合せをしてきました。
昨年12月にオファーを頂戴し、私も年末年始の休暇中に色々構想を練って、
今日企画書のたたき台を持っていきました。
編集企画者のご要望は、時流にマッチした財務のコンテンツにしてほしいということ
でした。
また、中小企業の多くで今、現場は疲弊しているとのこと。
不況のあおりで、給与も上がらず、多少頑張っても売上は上がらないので、
モチベーションは下がり、社員も不況に疲れている。
これは私と共通の認識をお持ちでいらっしゃいました。
ですから、不況突破につながるような内容に仕上げる予定です。

編集企画担当者の方から出版理念についても色々お聞かせ頂きましたが、
出版社によってターゲット客層など特色があります。
コンテンツ開発においても、改めて出版社のニーズを踏まえたマーケティングの
重要性を改めて認識できました。
というわけで、私もスタッフも今年を良い一年にすべく、初めの第一歩を踏み出し
ました。

お互いスタートダッシュを切っていきましょう!