昨晩は、大阪商工会議所主催のセミナー講師を務めました。
2回シリーズのうち、後編です。
セミナー終了後に、ご参加の方々が私のところにご挨拶に来られ、多くのお名刺
を頂戴しました。
その中で、色んなご縁を感じました。
1つ目は、拙書とのご縁。
1年半前に出版した『社長は「会社のお金」をこう残せ!』を以前にご購入頂いて
私のことをすでに知っていたという経営者の方。
また、別の方も私の処女作『小さな会社の社長のお金を残すために絶対必要な本』を
以前にご購入頂いて、私のことを前から知っていたという経営者の方。
2つ目は、母校とのご縁。
私の出身大学を昭和51年に卒業された、大先輩の経営者の方。
今回のセミナー受講の動機も、自分と同じ大学卒の講師だったからとのこと。
母校つながり恐るべし。
3つめは、私の大学時代のアルバイトの同僚とのご縁。
今回の商工会議所のセミナー企画を手がけられ、経営指導員を務めておられる方は
偶然にも、私が学生時代に大手学習塾で講師アルバイトをしていたときからの
知り合いであった方。
私は当時、大学にはほとんど行かず、塾講師のバイトに熱中していました。
本業は学生ではなく、塾講師。
というわけで、有名私立中学合格を目指す小学6年生に対し、わかりやすく面白い授業を
どう組み立てるかで、頭の中は一色でした。
そのお陰で、最優秀講師として何度も表彰を受けましたし、おませな女子生徒からは
たくさんラブレター(?)をもらいましたが…
真面目に授業に出席する優等生とは程遠い生活を送っていました。
でも、これが今の私の原点。
セミナー会場を後にして、商工会議所の方と二人でお食事をしました。
今回のセミナーは、私が他の機関で講師を務めているのをたまたまご覧頂き、
オファーを頂戴したという経緯でした。
また、偶然にも、その方の出身大学は当時の私の第一志望で、実際に受験して
不合格になった学校。

その方とは同級生ですので、同じ日に同じ試験を受けて、この方は見事に合格し、
私は木っ端微塵に吹っ飛んだ…
というわけで、自分のこれまでの歩みを振り返り、少しだけノスタルジアに浸った
時間でした。
色んなご縁に感謝!
皆様、ほんとうにありがとうございました!
2回シリーズのうち、後編です。
セミナー終了後に、ご参加の方々が私のところにご挨拶に来られ、多くのお名刺
を頂戴しました。
その中で、色んなご縁を感じました。
1つ目は、拙書とのご縁。

1年半前に出版した『社長は「会社のお金」をこう残せ!』を以前にご購入頂いて
私のことをすでに知っていたという経営者の方。
また、別の方も私の処女作『小さな会社の社長のお金を残すために絶対必要な本』を
以前にご購入頂いて、私のことを前から知っていたという経営者の方。
2つ目は、母校とのご縁。

私の出身大学を昭和51年に卒業された、大先輩の経営者の方。
今回のセミナー受講の動機も、自分と同じ大学卒の講師だったからとのこと。
母校つながり恐るべし。
3つめは、私の大学時代のアルバイトの同僚とのご縁。

今回の商工会議所のセミナー企画を手がけられ、経営指導員を務めておられる方は
偶然にも、私が学生時代に大手学習塾で講師アルバイトをしていたときからの
知り合いであった方。
私は当時、大学にはほとんど行かず、塾講師のバイトに熱中していました。
本業は学生ではなく、塾講師。

というわけで、有名私立中学合格を目指す小学6年生に対し、わかりやすく面白い授業を
どう組み立てるかで、頭の中は一色でした。
そのお陰で、最優秀講師として何度も表彰を受けましたし、おませな女子生徒からは
たくさんラブレター(?)をもらいましたが…
真面目に授業に出席する優等生とは程遠い生活を送っていました。

でも、これが今の私の原点。

セミナー会場を後にして、商工会議所の方と二人でお食事をしました。
今回のセミナーは、私が他の機関で講師を務めているのをたまたまご覧頂き、
オファーを頂戴したという経緯でした。
また、偶然にも、その方の出身大学は当時の私の第一志望で、実際に受験して
不合格になった学校。

その方とは同級生ですので、同じ日に同じ試験を受けて、この方は見事に合格し、
私は木っ端微塵に吹っ飛んだ…

というわけで、自分のこれまでの歩みを振り返り、少しだけノスタルジアに浸った
時間でした。
色んなご縁に感謝!

皆様、ほんとうにありがとうございました!