今日は、朝からオフィスの引越しでした。
引越しといっても、同じビルの7階から13階へ移動しただけですけどね。
従来の7階は、スタッフが増えたり、お客様増加に伴う書類保管スペース
が増えたりで、さすがに手狭の状態が続き、かなり以前から移転を考えて
いました。
でも、ガマンしていたんです…
このビルを離れたくなかったから…(笑)
私が経営する会計事務所が入居しているテナントビルは、普通の雑居 . . . 本文を読む
昨日の日曜日、私はいつもの場所に出掛けました。
いつもの場所ってどこかって?
それは、自宅近くにある天然温泉「宝之湯」。
あのタカラヅカ歌劇で有名な宝塚市に私は住んでいるのですが、この天然温泉は
自宅から車で7分ぐらいのところにあります。
週末は仕事が入ることが多いんですが、空いた時間ができれば必ず行きます。
それは、私にとって大切な意味を持つ場所だから…
●1週間の疲れをとって、 . . . 本文を読む
先日、顧問先のM社長と食事に出かけました。
入った店は、よくある居酒屋チェーンの店。
そこで、M社長はこう言いました。
「今日は、あの●●大学のバイトの女の子はいるの?」
それを聞いて、私は…
「M社長、ここはクラブじゃないですよ。女の子を指名なんてできないですよ!」
と冗談交じりに言いました(笑)。
M社長 「そんなのわかってますよ(笑)」
聞くところによれば、前にこの店に来 . . . 本文を読む
今日は、歯科医院向け通信制コンサルティングの会員制組織で日本最大の
No1 Dentist Club Japan のパーティーに参加してきましたた。
7月に歯科医院の会員向けにセミナー講師を務めたご縁で、ご招待頂きました。
写真で私の横に写っているのは、私の保険のブレーンで歯科医院経営に精通されて
いる、プルデンシャル生命の橋本龍一さんです。
場所は、伝説のサービスで有名な大阪梅田の「ザ・リ . . . 本文を読む
29.1%。
これは、昨日の日曜日の夏の甲子園決勝戦のテレビ視聴率(関東地区)です。
札幌地区では何と43.2%だったそうです。
私もこのテレビ観戦していた一人でした(笑)。
延長15回の引分け再試合。
そして今日、早実が駒大苫小牧を4対3で破り、見事に初優勝を決めましたね。
両校の戦いぶりには大きな拍手を送りたいと思います。
感動をありがとう!
高校野球が見る人の感動を呼ぶの . . . 本文を読む
私は、経営者がお金を残す力を身に付けるための一つの手段として、「公私並行」
を提唱している。
「公私並行」は、著書でも紹介しているとおり、私の造語である。
公私混同は、会社成長のブレーキの温床につながるし、絶対に許されるものでは
ない。
ただ経営者がお金を残していくうえで、公私並行は大切だと考えている。
中小企業は、会社と社長個人は家族も含めて表裏一体。
社長の生活レベルは、会社の収益状 . . . 本文を読む
先日、顧問先の歯科医院の院長先生からショッキングな話を聞いた。
お知り合いの院長先生が病で倒れられたとのこと。
その院長先生は、夜11時までの夜間診療に加え、日曜診療を行っておられた
そうだ。
その日々の激務のお疲れが出たのだのだろうというお話であった。
今日の歯科医院の業界は、ご他聞にもれず、大変厳しい。
開業歯科医院の数は全国で7万件を超え、その数はコンビニの1.5倍以上と
言われ . . . 本文を読む
先日の歯科医院向けセミナー前に、山本隆雄先生と打合せをしていた時に大変
共感したお言葉があった。
「流行っている歯科医院の共通点は、院長のコミュニケーション力が高いこと
ですよ。」
患者さん、スタッフ、家族とのコミュニケーションが上手な院長の医院は、仮に
診療の腕前がそこそこのレベルであっても、流行っているとのこと。
逆に、コミュニケーションのうまくいっていない医院で流行っているところは
. . . 本文を読む
W杯サッカー、ジーコJAPANの2戦目のグロアチア戦は、引分けに終わった。
1戦目のオーストラリア戦よりは良い戦いぶりだったと思う。
願わくば勝ってほしかったが…
中田英寿いわく
「勝てる試合をまた落としてしまった。勝ち点を1点獲得したというより、
勝ち点マイナス2点という心境だ。」
グロアチアの方も、選手の試合後の感想は一様に「勝てる試合だったのに残念だ」
であった。
ただグ . . . 本文を読む
昨日、東京にて後継者研修の講師を務めた。
日菱企画 住宅産業塾主催で、工務店・ビルダーの二代目を対象に
「お金が残る経営のための二代目育成道場」を実施した。
仙台、宮城、愛知、鎌倉など全国各地から優秀な二代目が参加していた。
二代目はとかく周囲から甘ったれていると見られがちだ。
確かに先代社長が築いた収益基盤をベースに経営できるのだから、そう思われても
やむ得ないところはあると思う。
. . . 本文を読む
先日の続編で、心技体のうち「体」について考えてみたい。
人間、やはり健康第一である。
また、仕事の上でも健康が最大の資本である。
日常の自己管理が大切であるが、「病は気から」という言葉もある。
よって、仕事上のストレスをいかに和らげるかも日々の仕事環境の中で気を凝らす
必要があると思う。
昔は「鬼の経営」が主流であった。
しかし、最近の研究でわかったことは、常に緊張が強いられるような環 . . . 本文を読む
昨日、大阪産業創造館にて決算書セミナーを実施した。
テーマは「貸借対照表」であった。
損益計算書は、いくら儲かって、いくら損したのかを示している。
従って、商人の頭の中をそのまま数字に落とし込む形になるので、社長にとって
とっつきやすいところはある。
ただ貸借対照表は、損益計算書と比較すると、とっつきにくい面がある。
社長の中には、損益計算書は読めても貸借対照表は読めないという方が多いのも . . . 本文を読む
今日、顧問先の歯科医院の院長先生とのお話の中で、4月の保険請求のことが
話題に挙がった。
今年の診療報酬の改定。
国の医療費削減の流れの中で、総額はマイナス3.16%と過去最大の下げ幅
となった。
ただこれを個別の医院レベルで考えると、もっとすごい下げ幅になっている。
今日訪問した歯科医院も地域一番である。
ただ4月の保険請求は、何と20%ダウンとのこと。
あらゆる業界で、従来ベース . . . 本文を読む
心技体のうち、「技」について考えてみたい。
やはりビジネス戦争を勝ち抜くには、無手勝流で臨んでも、成功するはずがない。
経営のうえで大切な技術には大きく2つある。
お金を稼ぐ技術(攻め)とお金を残す技術(守り)だ。
この2つの技術を磨くには、色んな多岐にわたる要素が必要になる。
ただ経営の結果は数字ですべて表れる。
経営の世界は、究極は「なんぼ儲けたか」である。
顧客満足とか、商品 . . . 本文を読む
スポーツや武道の世界では心技体の充実が大切だとよく言われる。
私も多くの経営者とお付き合いさせて頂いている中で、経営も同様に、心技体の
充実が大切だと最近つくづく感じる。
今日は、心技体のうち「心」の部分を考えてみたい。
プロのテニスでは、世界レベル100位以内になると、技術的にも体力的にも全く
差がないそうだ。
つまり、心技体のうち、技と体の部分では差がないのである。
それが何故トッ . . . 本文を読む