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ファイト一発!税理士イワサの社長応援ブログ

税理士の岩佐孝彦が社長に“元気”と“勇気”をお届けするブログです。

心・技・体 《その2》

2006年05月15日 | 経営の話
心技体のうち、「技」について考えてみたい。

やはりビジネス戦争を勝ち抜くには、無手勝流で臨んでも、成功するはずがない。

経営のうえで大切な技術には大きく2つある。

お金を稼ぐ技術(攻め)とお金を残す技術(守り)だ。

この2つの技術を磨くには、色んな多岐にわたる要素が必要になる。


ただ経営の結果は数字ですべて表れる。

経営の世界は、究極は「なんぼ儲けたか」である。

顧客満足とか、商品知識とか、節税の知識はあくまで手段であって、目的は
儲けの数字である。

私が、稼ぐ技術と残す技術をバランスよく表した「儲けの数字」として重要視
しているものがある。


それは、「1人当り粗利益」である。

粗利益とは、売上から仕入や製造原価を差し引いた残りのお金である。

この粗利益を何人でやっているか。

最低の合格ラインは、月額80万円、年間ベースで1000万円だ。


経営者の間違った見栄に、売上高と社員数がある。

売上高が大きくなり、社員数が増えると、成長したと考えてしまう。

しかし、これは間違いである。

真の成長とは、1人当り粗利益が大きくなって初めて言えるのである。

1人当り粗利益のアップが伴わない売上アップや社員数アップは、
単なる“水ぶくれ”にすぎない。

成長と膨張をはき違えてはいけない。

また、1人当り粗利益を重要視していないと、私の持論である
「稼いだ額と残した額は比例しない」という落とし穴にはまりやすくなる。

経営のモノサシを「1人当り粗利益」に置きながら、経営の技術を日々磨く。

1人当り粗利益については、私が毎週月曜日に発行しているメルマガ
「社長のお金の法則」の5月15日号で詳しく取り上げています。






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