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全国の神さまがみんな出雲の国に集合されるので“神無月”と
呼ばれる今月は、食欲の秋の始まりでもあり、豊穣の味覚を堪能す
ることができる起点でもある。10月に入りソワソワしてくるシー
ズンの到来となった。
浅利が終了すれば、続いて冬の味覚・牡蛎の到来である。先週末
は仕事で伺えなかったが、本日、築地場内を訪れることができた。
そして向かった先は魚がし横丁8号館にある「やじ満」(やじま)。
半年振りの「牡蛎拉麺」950円を注文。
厨房から登場した器の中には、海のエキスをたっぷり含んだ牡蛎
が小麦色に焦げ目が付いてソテーされ、その膜がとろみを帯びてい
る。口に含むと大振りの身が口の中全体を被い、それをハフハフ言
いながら舌で転がし、そして真綿でくるむように優しく迎えるので
ある。
おもむろに咀嚼を加えると、海の滋味がこぼれ出てきて濃厚な鉄
分の醍醐味を堪能できる。生の殻を割ったばかりの活牡蛎の繊細な
味もオツではあるが、やじ満のスープと共に味わうこの牡蛎は絶品
だ。
やじ満
呼ばれる今月は、食欲の秋の始まりでもあり、豊穣の味覚を堪能す
ることができる起点でもある。10月に入りソワソワしてくるシー
ズンの到来となった。
浅利が終了すれば、続いて冬の味覚・牡蛎の到来である。先週末
は仕事で伺えなかったが、本日、築地場内を訪れることができた。
そして向かった先は魚がし横丁8号館にある「やじ満」(やじま)。
半年振りの「牡蛎拉麺」950円を注文。
厨房から登場した器の中には、海のエキスをたっぷり含んだ牡蛎
が小麦色に焦げ目が付いてソテーされ、その膜がとろみを帯びてい
る。口に含むと大振りの身が口の中全体を被い、それをハフハフ言
いながら舌で転がし、そして真綿でくるむように優しく迎えるので
ある。
おもむろに咀嚼を加えると、海の滋味がこぼれ出てきて濃厚な鉄
分の醍醐味を堪能できる。生の殻を割ったばかりの活牡蛎の繊細な
味もオツではあるが、やじ満のスープと共に味わうこの牡蛎は絶品
だ。
やじ満
僕も早々と先週食べました。塩哲さんよりも先に食べてしまってすみません(^_^;)
こちらの牡蠣拉麺、おっしゃるとおり絶品ですよね!この秋冬、何回も食べちゃうと思います。
やじ満には10月1日に伺いたかったのですが、たけぞうさんに
先を越されました ^^;)。
08~09バージョンの牡蠣拉麺、いいですねー。毎年洗練されて
いるようで、旨かったです。
本日頂いた牡蠣は、いつもの産地と違ったような感じでした。
ところで、23日の夜の件、後日ご連絡いたします。
おいしそうですね
嬉しいラーメンです
10月から始まりました「やじ満」の牡蠣拉麺は、
目の前に器が登場すると、おもわず微笑んでしまうほど、
嬉しくなる拉麺です。
その味も申し分なく、牡蠣を存分に堪能できる一杯です。