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本日は休みではなく会社に出て仕事であるが、早起きしたついで
に築地場内へ伺った。久しぶりに鮪のセリ場を眺め、仲卸の水場な
どを冷やかしながら魚がし横丁へ。
やじ満の暖簾の間から店内を覗くと満席。さて、どうしようか迷
ったが、活力がみなぎる天麩羅を頂くことにする。魚がし横丁6号
館の「天麩羅・和食 天房」(6:30~14:00、03-3547-6766)の
暖簾をくぐった。
ここでは決まって「芝海老と穴子の天丼」を頂いているが、本日
は「上天丼」1,600円とご飯を多めにした。
厨房から油をころがす音が耳に伝わってくると、否応なく食欲を
徐々に昇華させてくれる。そんな早朝のまどろみの中で、まさに揚
げたての天丼がカウンターに登場する。一瞬、黄金色に輝いた海や
山の幸が踊っているようで、周りが一瞬華やいで見え神々しい。
穴子やメゴチ、車海老や芝海老、そして茄子やアスパラ、獅子唐
などの食材が心地よく口の中で弾けて舞っているようだ。胡麻と大
豆のブレンド油のほのかな香りと芳ばしさが顔一杯に広がり、薄く
ついたコロモもサラッとした感触で、かるーく胃に収まってくれた。
ごちそうさま。
セリ場 松茸
に築地場内へ伺った。久しぶりに鮪のセリ場を眺め、仲卸の水場な
どを冷やかしながら魚がし横丁へ。
やじ満の暖簾の間から店内を覗くと満席。さて、どうしようか迷
ったが、活力がみなぎる天麩羅を頂くことにする。魚がし横丁6号
館の「天麩羅・和食 天房」(6:30~14:00、03-3547-6766)の
暖簾をくぐった。
ここでは決まって「芝海老と穴子の天丼」を頂いているが、本日
は「上天丼」1,600円とご飯を多めにした。
厨房から油をころがす音が耳に伝わってくると、否応なく食欲を
徐々に昇華させてくれる。そんな早朝のまどろみの中で、まさに揚
げたての天丼がカウンターに登場する。一瞬、黄金色に輝いた海や
山の幸が踊っているようで、周りが一瞬華やいで見え神々しい。
穴子やメゴチ、車海老や芝海老、そして茄子やアスパラ、獅子唐
などの食材が心地よく口の中で弾けて舞っているようだ。胡麻と大
豆のブレンド油のほのかな香りと芳ばしさが顔一杯に広がり、薄く
ついたコロモもサラッとした感触で、かるーく胃に収まってくれた。
ごちそうさま。
セリ場 松茸