本日は、午後から打ち合わせで某所へ出かけ、程良く終了した
ので、末広町のがんこ八代目に立ち寄り、正統派がんこの塩を頂
いた。
がんこ一条流の中では、これまで一番多く伺っている店が八代
目である。ここの塩、オーソドックスであるものの、実に奥が深
い。この味に惚れたお弟子さんの店(八代目直系)も現在3店舗
あり、それぞれ北沢邦男八代目店主の味を継承されている。この
4店舗を順繰りに巡ってみるのも乙なものだ。
平日の中途半端な時間に訪れたものだから、北沢店主も驚いた
ようで、“仕事、さぼりかい”などとおっしゃる。ま、そこはスス
ーと流して、塩紫蘇800円をコッテリで頂いてみる。このメニュ
ー、券売機にはそのボタンはない。まあ、裏メニューとなるのだ
ろう。それでも誰でもオーダーすれば、快く作って頂ける一品だ。
コッテリとは豚の背脂で、これを入れると爽快でシャープな塩
味に脂が混ざり合い、見事な濃厚ハーモニーとなって旨い塩味に
変化した拉麺に生まれ変わる。
オッ、今回は手作り賄い雲呑を3つほど入れていただいた。あ
りがたい。こんな風のきつくて寒い日は、塩のコッテリで大満足。
ので、末広町のがんこ八代目に立ち寄り、正統派がんこの塩を頂
いた。
がんこ一条流の中では、これまで一番多く伺っている店が八代
目である。ここの塩、オーソドックスであるものの、実に奥が深
い。この味に惚れたお弟子さんの店(八代目直系)も現在3店舗
あり、それぞれ北沢邦男八代目店主の味を継承されている。この
4店舗を順繰りに巡ってみるのも乙なものだ。
平日の中途半端な時間に訪れたものだから、北沢店主も驚いた
ようで、“仕事、さぼりかい”などとおっしゃる。ま、そこはスス
ーと流して、塩紫蘇800円をコッテリで頂いてみる。このメニュ
ー、券売機にはそのボタンはない。まあ、裏メニューとなるのだ
ろう。それでも誰でもオーダーすれば、快く作って頂ける一品だ。
コッテリとは豚の背脂で、これを入れると爽快でシャープな塩
味に脂が混ざり合い、見事な濃厚ハーモニーとなって旨い塩味に
変化した拉麺に生まれ変わる。
オッ、今回は手作り賄い雲呑を3つほど入れていただいた。あ
りがたい。こんな風のきつくて寒い日は、塩のコッテリで大満足。