目白台3丁目の交差点から、音羽通りに向かう路地を東に
向かった。だらだらと先に進むと、急に落ち込む坂道が目に
飛び込んできた。これが「鉄砲坂」(てっぽうざか)である。
雪が降れば、上ることも下がることもままならない坂道の
ようで、その雪が積もれば、そり遊びが出来るだろうな。
ここは、音羽の谷と目白台を結ぶ道で、坂下にある東京音
大大学寮辺りは、江戸の頃、この崖を利用して鉄砲の射撃練
習をした的場であったという。
(文京区関口3丁目12番地辺り)
向かった。だらだらと先に進むと、急に落ち込む坂道が目に
飛び込んできた。これが「鉄砲坂」(てっぽうざか)である。
雪が降れば、上ることも下がることもままならない坂道の
ようで、その雪が積もれば、そり遊びが出来るだろうな。
ここは、音羽の谷と目白台を結ぶ道で、坂下にある東京音
大大学寮辺りは、江戸の頃、この崖を利用して鉄砲の射撃練
習をした的場であったという。
(文京区関口3丁目12番地辺り)