塩哲の色即是空

私の日常の活動状況を飾り気なく、素のままで表現する。

東京の坂道巡り 富士見坂

2007-03-25 06:12:07 | 坂道
 幽霊坂の坂上から靖国神社の裏道に進み、ストレートに
下る坂道がある。右は法政大学の裏手だ。
この坂が「富士見坂」(ふじみざか)だ。
この坂道は、靖国神社の奥の裏手になり、寂しいところだ。
 千代田区に富士見坂は3つ有るが、これで、その3つとも
巡ったことになる。
(富士見2丁目15番地辺り)


東京の坂道巡り 幽霊坂・其の二

2007-03-25 06:08:12 | 坂道
 この幽霊坂・其の一の先にもう1本、同名の坂道がある。
「幽霊坂」其の二としておく。
一直線に伸びた坂道であるが、昔は左右に樹木が生い茂り
暗い坂だったのだろう。
 また、この坂上の先に「幽霊坂」其の三があるそうだが、
それは見落としてしまった。
(富士見1丁目12番地辺り)

東京の坂道巡り 幽霊坂・其の一

2007-03-25 05:57:46 | 坂道
 東京大神宮を後に、先に進んでいくと左側に、
拉麺店が2軒並んでいた。手前が「飯田橋大勝軒」と「青葉」だ。
麺処巡りは、またの機会に。
 そこから路地を左右に進むと、怪しい坂道がある。
これが「幽霊坂」(ゆうれいざか)其の一だ。
曲がった坂を上りきると、“車は通れません”と車止めの
看板があった。この道幅だと通れるだろうが、
この坂道は私有地なのだろうか。
(富士見1丁目11番地)

東京の坂道巡り 東京大神宮

2007-03-25 05:53:06 | 坂道
 二合半坂を下り終えて、五差路を直進すると右側に
東京大神宮がある。明治13年に創建された当社は、
最初は日比谷にあった。別名を日比谷大神宮と呼び、
1928年に、この地に移ってきている。
 当時は、飯田橋大明神といわれていたが、
戦後に現在の社名となっている。
 ご祭神は、天照皇大神と豊受大神。
(富士見2丁目4番地辺り)