塩哲の色即是空

私の日常の活動状況を飾り気なく、素のままで表現する。

Weekendの麺処巡り すぴりっつ

2007-03-04 19:40:47 | 拉麺
 本日の夕方、奇をてらわないノーマルの麺を頂くため、
下井草の「麺 すぴりっつ」を訪れた。
ご主人曰く、今日は暖かかったようで、日中は忙しかったそうだ。
良いことだ。
 私はいつものように、塩拉麺600円と麦酒(恵比寿)500円を頼む。
ご主人曰く、チャーシューをロールにしないタイプに変更したとのこと。
頂く、以前よりも、俄然、旨くなった。
 こちらのスープは、大好き。そのままの味で行く末永く。

Weekendの麺処巡り 七彩で再度確認

2007-03-04 14:16:40 | 拉麺
 日暮里の「麺や 葵」を後に、帰宅する途中、西武新宿線の
都立家政駅近くの「麺や 七彩」へ伺った。
まだ、営業1週間(2月27日グランドオープン)も経っていないが、
店内にはいると12席の内、3つしか開いていない。
私の次に5名ほどが入店してくる。なかなか繁盛しているようだ。
 ラーメン大盛り(200g)670円を注文
 麺は、茹でる分だけを取り出し、力を入れてもみ上げてから、
大きな洗面器のような麺茹で鍋で、丁寧に茹で上げている。
一つひとつ確かめるように調理が進んでいく。
 この厨房に焦りというものはない、プロの仕事が行われている。
こちらも、それに応えられなくては。
しっかりと頂きました。ごちそうさま。


Weekendの麺処巡り 麺や葵の塩つけ

2007-03-04 14:10:44 | 拉麺
 本日は、日中の気温が18度にもなると、天気予報で言っていた。
これなら坂道巡りには条件も良い。
 坂道巡りを始める前に、行きたいところがあった。
浅草の“靴祭り”である。浅草の地場産業を盛り上げるため、
靴製品を低価格で提供しようというバーゲンである。
年2~3回ほど開催されており、昨年初めて行ったら、
ビジネスにもカジュアルにも合いそうな、最新モデルが安い価格で
出ていたので購入した。
 今回も、オープンと同時に入り、一通り見て回り、
気に入った2点を購入した。どちらもおしゃれな靴だ。
そして、坂道巡りに向かった。今回は上野、谷中界隈を探索した。
このレポは後日。
 坂道巡りを日暮里あたりで終了し、目指すは麺処。
日暮里の「麺や 葵」(めんや あおい)である。
本店は東日暮里にあるが、日曜・祝日は定休日。
しかし、支店が日暮里駅前にあり、日曜日もやっている。
 ここはつけ麺が定評で、塩つけ麺もある。
オープン時間に到着すると6名が並んでおられた。
半分は地元組のようで、残りの半分は噂を聞きつけてこられたようだ。
後客には幼児をつれたファミリーや親子である。客層は幅広い。
 券売機で塩つけ麺の中盛り(300g)800円を購入。
普通盛り220g、大盛り400gだったかな。
店内はカウンターのみで、固定椅子との間が狭く、ほとんど膝を
動かすことが出来なかった。窮屈の中でつけ麺、登場。
 豚骨ベースの鰹や鯖節に煮干しも加わったダブルなつけ汁で、
見ため濃厚そうだが、意外とさっぱり。それでも、中太のストレート麺に
絡み、食べ終わる頃には、つけ汁は三分の一になっていた。
最後にスープ割りを頼み、さっぱりしたスープで余韻に浸れた。
 そうそう、本店の店主が厨房におられたので確認すると、
この場所は仮店舗で、モノレール建設等整備中で今年の8月には、
移転するとのこと。

麺や 葵 日暮里駅前店
荒川区西日暮里2-25-1
11:30~16:30、17:30~20:00 無休
日・祝日 11:30~16:30
・店舗が仮設のため、今年8月頃まで。
・本店あり:荒川区東日暮里4-14-12(日・祝日定休)
HP http://cplus.if-n.biz/5000846/

東京の坂道巡り 鍋割坂

2007-03-04 05:43:25 | 坂道
 半蔵門通りに出て、ビルの間の通り“東京FM通り”と呼ばれた
坂道を過ぎる。東京FMビルと半蔵門会館に挟まれた坂なので、
これが「鍋割坂」(なべわりざか)である。
 ただし、隼町の国立劇場の北側にある坂も鍋割坂ではないかと
言われており、諸説あるのでわからない。
 私は、写真の坂道を鍋割坂とする。ひっくり返した鍋を
割ったような形に似ているので命名されている。
 また、千代田区には三番町と九段南2丁目の境界にも
鍋割坂があり、こちらは坂上に標識が設置されているため、
確認することが出来る。
(麹町1丁目と隼町の境界辺り)

東京の坂道巡り 力石

2007-03-04 05:38:27 | 坂道
 平河天満宮には、そのなで牛の後ろに「力石」(ちからいし)が
安置されている。江戸の頃、若者たちが力比べに使用した石だそうで、
この石を担ぎ上げた2名の名前が彫られている。
 日本全国に「力石」が残されており、別の機会に調べてみたい。
(平河町1丁目7番地辺り)

東京の坂道巡り なで石牛

2007-03-04 05:34:54 | 坂道
 平河天満宮には、銀座のレストラン「スエヒロ」から4体の石牛が
奉納されている。
 これは、菅原道真が丑年生まれで、太宰府に左遷されてから
2年後になくなり、その遺体を牛車に安置し運んだところ、
その牛車がピクリとも動かなかったという。
これこそ神のお導きということで、天満宮イコール牛となった。
 石畳のそばに「なで石牛」なる石の牛像がある。学業の神さんなので、
受験生がお参りに来ると、この石牛をなでて合格祈願をするのだろう。
(平河町1丁目7番地辺り)

東京の坂道巡り 平河天満宮

2007-03-04 05:28:45 | 坂道
 平河天満宮は、太田道灌が菅原道真の霊夢を見て、文明10年、
江戸平河城に天満宮を建立。その後、家康の築城のため本社を
平河門外に奉還し、秀忠の代に現在の地に奉還された。
 名前も平河門にあったため、その名前から平河天満宮となった。
(平河町1丁目7番地辺り)

東京の坂道巡り 中坂

2007-03-04 05:25:45 | 坂道
 平河梅林坂を後に、平河天満宮を目指した。
天満宮の近くに坂道がある。これが「中坂」(なかざか)。
 坂の北側が町屋、南側が大名屋敷があり、その中間の坂として
命名されている。
(平河町1丁目3番地辺り)

東京の坂道巡り 平河梅林坂

2007-03-04 05:23:11 | 坂道
 赤プリの旧館を過ぎ、先に進むと日本都市センター会館
(都市センターホテル)の横に新しく整備された坂があった。
坂下に坂道の名前が入ったプレートがあったので確認すると、
「平河梅林坂」(ひらかわばいりんざか)とある。
たぶん、最近出来たばかりの坂道で、梅の木は細く
植林されたばかりのようだった。
2月25日探索
(平河町2丁目4番地辺り)