先月(2021.2.1)のランチタイム、久々に「トラットリア前澤」(橿原市八木町1-7-38 メガネの三城 2階)を訪ねた。もとは桜井市で「創作イタリアン・ダイニングバー TORATTORIA 前澤」(桜井市粟殿1026-2)として営業されていて、当ブログでも紹介したことがある。八木に移転されてきて、私が訪ねるのは今回でまだ2回目だ(コロナ禍のなか少人数完全予約制)。当日は朝から、橿原市内の初めての場所で講演させていただいたので、その「打ち上げ」としてお邪魔した。わざわざ奈良市から講演を聴きに来てくれたOさんも一緒だ。
※トップ写真はメイン料理、大和牛のポルペット-ネ(ハンバーグ)
エントランスにはこんな灯りが。おお、これはカキモトさんの華倭里(かわり)行燈だ!
ランチタイム、今はパスタランチやピザランチはお休みされていて、コース料理のみ。3,500円(税別)と5,500円(同)の2つのコースがあり、この日は奮発して5,500円のコースとし、少し追加料金を払ってパスタもグレードアップした。GoTo Eatの食事券が使えるのも有り難い。「できるだけ奈良産の食材を使い、冷凍食品・既製品・化学調味料を使わない。ソース、ブイヨン、パンは自家製」というこだわりだ。いただいたお料理を出てきた順に紹介する。
まずは前菜盛り合わせと季節のスープ。新鮮なタコがとてもいい。瀬戸内産の活けタコだそうだ。甘いトマトはイタリアのパルマ産。チーズは水牛の乳100%のモッツァレラチーズ。甘いあすかルビーも切り立ての生ハムも美味しい。
次はパスタ(若干の追加料金あり)。2人で別々のものを注文して、取り分けていただいた。ソースの味がしっかり感じられ、パスタとソースのハーモニーも抜群だ。パスタは自家製。
次はメイン料理の大和牛(やまとうし)のポルペット-ネ(ハンバーグ)。つなぎを使わない大和牛100%のうま味の濃いハンバーグだった。ソースはトマトベース。サトイモのムースを添えた有機レンコンがあしらわれている。目にも鮮やかな野菜は、ロマネスコ(カリフラーの一種)。ここにパンがつく。
おしまいはドルチェ(デザート)盛り合わせ。自家製バニラアイスに濃厚なパンナコッタが載る。シャーベットには地元産あすかルビーをふんだんに使っている。そこに香り高いコーヒーがつく。
最後に記念撮影。向かって右側がご主人(おやじバンドに所属)と奥さん
近鉄大和八木駅からも、八木西口駅からも近い、こんな便利な場所で本格的なイタリアンが味わえるというのは有り難い。皆さん、ぜひ予約してからお訪ねください!
※お店の公式HPは、こちら
※トップ写真はメイン料理、大和牛のポルペット-ネ(ハンバーグ)
エントランスにはこんな灯りが。おお、これはカキモトさんの華倭里(かわり)行燈だ!
ランチタイム、今はパスタランチやピザランチはお休みされていて、コース料理のみ。3,500円(税別)と5,500円(同)の2つのコースがあり、この日は奮発して5,500円のコースとし、少し追加料金を払ってパスタもグレードアップした。GoTo Eatの食事券が使えるのも有り難い。「できるだけ奈良産の食材を使い、冷凍食品・既製品・化学調味料を使わない。ソース、ブイヨン、パンは自家製」というこだわりだ。いただいたお料理を出てきた順に紹介する。
まずは前菜盛り合わせと季節のスープ。新鮮なタコがとてもいい。瀬戸内産の活けタコだそうだ。甘いトマトはイタリアのパルマ産。チーズは水牛の乳100%のモッツァレラチーズ。甘いあすかルビーも切り立ての生ハムも美味しい。
次はパスタ(若干の追加料金あり)。2人で別々のものを注文して、取り分けていただいた。ソースの味がしっかり感じられ、パスタとソースのハーモニーも抜群だ。パスタは自家製。
次はメイン料理の大和牛(やまとうし)のポルペット-ネ(ハンバーグ)。つなぎを使わない大和牛100%のうま味の濃いハンバーグだった。ソースはトマトベース。サトイモのムースを添えた有機レンコンがあしらわれている。目にも鮮やかな野菜は、ロマネスコ(カリフラーの一種)。ここにパンがつく。
おしまいはドルチェ(デザート)盛り合わせ。自家製バニラアイスに濃厚なパンナコッタが載る。シャーベットには地元産あすかルビーをふんだんに使っている。そこに香り高いコーヒーがつく。
最後に記念撮影。向かって右側がご主人(おやじバンドに所属)と奥さん
近鉄大和八木駅からも、八木西口駅からも近い、こんな便利な場所で本格的なイタリアンが味わえるというのは有り難い。皆さん、ぜひ予約してからお訪ねください!
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