tetsudaブログ「どっぷり!奈良漬」

コロナも落ちつき、これからが観光シーズン、ぜひ奈良に足をお運びください!

猿沢荘が8月末廃業へ!(2013Topic)

2013年05月16日 | お知らせ
「ブルータス!お前もか」という心境である。昨日(5/15付)の毎日新聞奈良版に「猿沢荘 8月末に廃業へ 低価格競争、老朽化で 跡地は白紙 宿泊客県外流出を懸念」という記事が載った。猿沢荘の正式名称は「地方職員共済組合奈良宿泊所 猿沢荘」である。猿沢荘のHPには「現在ご予約の受付を賜っておりますのは平成25年8月30日まででございます」と出ている。記事全文を紹介すると、

猿沢池のほとりにある奈良市池之町の旅館「猿沢荘」(客室数24室)が8月末で廃業する方針を固めたことが、関係者への取材で分かった。低価格を目玉に観光客やビジネス客を受け入れてきたが、価格競争の激化や東日本大震災の影響で赤字が続いていた。隣接の老舗「魚佐旅館」も今年1月に約150年の歴史に幕を下ろしたばかり。池と興福寺五重塔を望む絶好の立地で、今後の活用策が注目される。【伊澤拓也】


写真はすべて、昨夕(5/15)の帰りに撮影した

猿沢荘は1954年、地方職員共済組合県支部の保養施設として開業。77年に現在の地上4階地下1階の建物になった。大規模改修を経て2007年3月にリニューアルオープンした。同組合の独立採算で運営し、県職員が支配人と副支配人を務めている。

ビジネスホテルと同等の価格設定のため、組合員の地方公務員だけでなく民間の観光客やビジネス客も利用。コンベンション機能を備えた和洋のパーティー会場では数多くのイベントが開催された。しかし近年は低価格ホテルの開業など価格競争の激化で客足が鈍化。平城遷都1300年祭の10年度は黒字を達成したが、東日本大震災の影響で11年度以降は赤字に逆戻りした。施設も老朽化しつつあり、収支の改善が見込めないことから9月以降の予約受け付けを停止した。



同組合県支部は「組合の性質上、銀行の融資を受けることもできず、数年前から厳しい収支が続いていた。6月に正式決定するが、現状のままでは厳しい」としている。跡地については白紙という。近くに住む観光ボランティアガイドの山本精治さん(74)は「猿沢池の周辺は奈良の象徴。ここで老舗旅館が次々と廃業してしまうと、ただでさえ少ない宿泊客が他府県に流れてしまうのでは」と嘆く。魚佐旅館は現在解体中で、こちらも跡地の利用法はまだ決まっていない。





「猿沢荘」の文字は、当時の奥田知事が揮毫していた!

今日(5/16付)の奈良新聞にも「猿沢荘、経営難深刻 老朽化、厳しい価格競争」という記事が出ていて、地方職員共催組合の《本部(東京都千代田区)にはまだ何の報告もしていないと言い「存続に向けてできることはないか。ぎりぎりまであきらめずに努力したい」(同支部)としている》と含みを残しているが、現実には厳しそうだ。

私が就職して初めての歓送迎会は、猿沢荘で開いていただいた。畳敷きの部屋で、会席料理をいただいた。その後も忘年会などで、鍋物をよく注文した。レストラン「グリルやすらぎ」の日替わりランチ(700円)が安くて美味しくてよく利用したが、これはいつの間にかなくなってしまった。昨年2月の平日に宴会場を予約しようとしたらすでに満杯だったので、「よく流行っているのだな」と思いこんでいたが、経営はこんなに悪化していたのだ。

公共の宿では「共済会館やまと」も閉館したし(建物はそのまま残されている)、お隣の「魚佐旅館」も廃業した。かつては確か「ホテルさるさわ」という宿泊施設もあった。「ホテルを誘致しよう」という威勢のいい声が聞こえる一方で、一等地の宿泊施設がどんどん廃業に追い込まれているのだ。「宿泊施設が少ないから、泊まってもらえない」(ホテルさえ来れば、宿泊者が増える)という理屈が間違っていることは、火を見るよりも明らかなのに…。

魚佐旅館は「マンションにはしない」と断言され、宿泊施設とする方向で動かれているようだ。猿沢荘は共済組合の保養施設なので跡地の活用には制限があるのだろうが、県観光の振興に寄与する活用方法をお考えいただきたいと願うばかりだ。

コメント (15)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 海龍王寺・石川重元住職の「... | トップ | 人はなぜリピーターになるの... »
最新の画像もっと見る

15 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
奈良の宿泊数 (佐田勝治)
2013-05-16 20:32:05
このブログを読み始めた頃内容がよく理解できませんでした。奈良は観光県で業者はウハウハだと思っていました。tetsudaさんの奈良観光への勧誘文を読んでも、そんなに真剣にならなくても来る人は来るのに、という思いでした。連続して宿泊施設の廃業が掲載されたのを読んで少し調べてみました。下記のホームページのデータを見て驚きました。延べ宿泊者数最下位(平成20年度 資料:国土交通省「宿泊旅行統計調査告」)、県外への出客数と県内への来客数の格差の大きさ、既に観光県とは言えない数字です。データが全てとは思いませんが。観光に関して奈良の現状と国民のイメージとのギャップ(私の感覚は、ずれていますが)が少しあるように感じます。既読かもしれませんが、アドレスを貼っておきます。pdfファイルです。

http://www.pref.niigata.lg.jp/HTML_Simple/729/613/07syukuhaku,0.pdf





返信する
閉めたからこそ見えた事 (金田充史)
2013-05-18 01:01:19
tetsudaさん、こんばんは。遅い時間に失礼します。魚佐旅館の閉鎖を決断した張本人ですが、閉めたからこそ、歴然と見えてしまった事が有ります。

tetsudaさんは、「「宿泊施設が少ないから、泊まってもらえない」(ホテルさえ来れば、宿泊者が増える)という理屈が間違っている」、とお書きですが、この金田も、魚佐旅館をやっている時は、こう考えていた事も事実でした。しかし、閉めてから、考えが変わりました。ただ、10年以上前は、こうだったかも知れません。奈良へ来られたお客様は、奈良で宿泊されていました。で、宿泊施設が少ない為、泣く泣く他所で宿泊、と云う方々が居られた事も事実でした。

しかし、今は道路や鉄道が便利になり、奈良へ来られると云うよりむしろ、京阪神へ、と云う感覚で、「奈良も」、と云う感じになっています。奈良へ来られても、便利なので、すぐに大阪・京都、また今では神戸も視野に行っています。我々、宿泊施設は、奈良だけではなく、他府県の宿泊施設と競合になっていたのです。ここに気が付かなかったのは、はっきりリサーチミスで、逆に、こんな事も気が付かなかったのか!!!と、怒られるかも知れません。

旧魚佐旅館も、奈良だけの競合なら、十二分に勝てたかも知れませんが、上記の理由で、他府県と競合すれば、敗北確実でした。また、ホテル嗜好になっている現状に於いて、旅館と云う業態では、どうしても勝てない事もありましたし、バスツアーでもホテルを選ばれる時代に、この現況では、喉に突っかい棒が入った様な感じになってしまいました。

また、これは京都とは異なる事ですが、京都は、八坂地区の京都らしい所にも、商業施設が建築できているのに対して、奈良は奈良らしい場所に建築できるのは、県庁周辺と、この猿沢池しか無い訳です。だからこそ、この地区には、他府県にも勝てる宿泊施設が必要な訳で、現状の、修学旅行の・・それも小学生しか対応できない様な旅館では、宝の持ち腐れか、無駄遣い以外の何物でも無い気がします。また、大阪では、高質の宿泊施設から、簡易宿泊所まで揃っていますので、お客様に取っては選択の幅が有り、選びやすく、また、奈良よりも施設も良い所が多いので、推して知るべしでしょう。

私が、マンションにはしない・・・しかしハードルは高いですが、ナンとか商業施設を・・それも上質のホテルを、と考えたのは、前述しましたが、祖先が、高額の宿泊施設を、と、考えて、土地を取得してきた事をムダにしたくない、と思ったからです。また、三菱地所さんも、ここなら誘致出来る、と頑張ってくれています。

祖先の意気込みを再度実現すべく、動いていますので、奈良では初めてのケースになり、これが試金石となっていくと信じています。
返信する
「泊まるところはありません」からの脱却 (tetsuda)
2013-05-18 08:26:05
佐田さん、金田さん、コメント有難うございました。

> ブログを読み始めた頃内容がよく理解できませんでした。
> 奈良は観光県で業者はウハウハだと思っていました。

はい、私も奈良へ来た当初は、そう思っていました。実態は全く違っていました。ですので「奈良県観光、特に宿泊観光を盛り上げよう」と、シャカリキになっています。

> 魚佐旅館の閉鎖を決断した張本人ですが、閉めた
> からこそ、歴然と見えてしまった事が有ります。

私見では、高度成長期、他府県ではどんどんホテルが建ちました。しかし奈良県では既存施設の抵抗が強く、ほとんどホテルは建ちませんでした。奈良は大阪にも京都にも近いので、お客さんは大阪や京都に泊まって奈良に来るようになりました。旅行エージェントも「奈良に泊まるところはありません」と公言し、大阪や京都の協定旅館・ホテルにばかり送客しました。それが今も続いています。

> 奈良らしい場所に建築できるのは、県庁周辺と、この猿沢池しか無い訳です。だからこそ、
> この地区には、他府県にも勝てる宿泊施設が必要な訳で、現状の、修学旅行の・・それも
> 小学生しか対応できない様な旅館では、宝の持ち腐れか、無駄遣い以外の何物でも無い

はい、全くその通りです。もったいないことをしてきました。「魚佐旅館と猿沢荘の両方を一体として再開発し、高級宿泊施設を建てては」という知人がいました。

> 祖先の意気込みを再度実現すべく、動いていますので、奈良では
> 初めてのケースになり、これが試金石となっていくと信じています。

「風車に突進するドン・キホーテ」と言われても、その思いを実現してください!
返信する
ハイエンド&ニッチ (あをによし南都)
2013-05-26 13:14:05
中谷です。
「祖先の意気込みの実現」素晴らしいお取り組みですね。
興福寺を眺める最高の眺望と観光エリアのど真ん中というロケーションですからポテンシャルは大でしょうね。
大阪や神戸、京都のブランドホテルと比べた場合、ニッチ&ハイエンドで差別化すれば十分競争力はあろうかと思います。
欧州の古都ではよくあるパターンかと。
最近の宿泊業は資産保有者、オペレーターが専業分化する傾向がありますから今回の金田様の決断はまさに今後の奈良の方向性を示すものかもしれません。
奈良らしい名所の誕生を楽しみにしております。
中身はもちろんですが外観デザインも楽しみです。
返信する
欧州の古都を参考に (tetsuda)
2013-05-27 05:29:25
国際派のあおによし南都さん、コメント有難うございました。

> ニッチ&ハイエンドで差別化すれば十分競争力はあろう
> かと思います。欧州の古都ではよくあるパターンかと。

なるほど。「所有と経営の分離」を進め、「ニッチ&ハイエンド」を狙うことが大切ですね。

> 奈良らしい名所の誕生を楽しみにしております。
> 中身はもちろんですが外観デザインも楽しみです。

あの素晴らしい周辺景観とマッチさせるためにどんなデザインにされるのか、これは見ものです。
返信する
知事の一存で? (奈良を愛するあやか)
2013-07-09 14:07:51
関東在住のものです。中学校の修学旅行で魚佐旅館に泊まった記憶があります。わたしは中年女性ですが、奈良が好きで、猿沢荘にここのところ何度か宿泊していたのです。ところがこの4月上旬奈良旅行で猿沢荘に宿泊したさい、猿沢荘で秋の予約を取ろうとしたら、「八月一杯でやめてしまうんです」とのこと。何でも、知事が2月に突然「やめる」と言い出して、半年後にやめることを決めてしまった「らしい」です。後を継ぐといっている業者もいるらしいのですが、いくらなんでも部外者のわたしにはそこまではわかりません。たしかに古いとはいえ、部屋は広くてきれいだし、食事だって相当なものです。とはいえ、フロントには、4月入社の男性職員2人。奇妙です。奈良ホテルには一度で懲りましたが、ここはアクセスも良く、こんな好立地を生かさない手はないと思うのですが。JRの駅のそばに最近ホテルができていますが、関東から新幹線で、京都に降りて奈良に行く際は、圧倒的に近鉄のほうが利便性が良く、ホテルがいくらJR駅に隣接しても、観光客にとっては不便極まりないのです。奈良県の宿泊施設が少ないとは聞いていましたが、もし知事の判断だとしたら、見識を疑います。団体客は「正倉院展の後、いきなり吉野に」というのがパターンだと、地元の方がおっしゃいます。奈良は「通向けの観光地」という感がするので、魚佐さんの跡地利用なり、猿沢荘の有効活用なりには、大いに期待したいものです。それから、「共済会館やまと」はいったいどうなっているのでしょうか。跡地がどうなっているのか、と思うと、心もとないです。県も一貫性をもった観光行政をしてもらいたいものです。もっとも今の知事は、評判が良くないみたいですが・・・(関東のものにはよくわかりませんが)エラソーなこと言ってすいません。
返信する
魚佐猿沢ホテル (tetsuda)
2013-07-10 05:05:59
奈良を愛するあやかさん、コメント有難うございました。

> 予約を取ろうとしたら、「八月一杯でやめてしまうんです」とのこと。何でも、知事が2月
> に突然「やめる」と言い出して、半年後にやめることを決めてしまった「らしい」です。

知事が突然言い出したのではありません。以前から経営不振でした。要するに「マネジメント力」がなかったのでしょう。あと、「地方職員共済組合」という経営形態が足かせになっていたと思います。
http://mainichi.jp/area/nara/news/20130515ddlk29020491000c.html

> JRの駅のそばに最近ホテルができていますが、関東から新幹線で、
> 京都に降りて奈良に行く際は、圧倒的に近鉄のほうが利便性が良く

JR奈良駅前も整備され、最近は良くなっていますよ。お土産物を買うにも便利ですし。近鉄奈良駅からは市内循環バスで5分です。

> 団体客は「正倉院展の後、いきなり吉野に」というのがパターンだと、地元の方がおっしゃいます。

それはウソです。「正倉院展を見たら、奈良に泊まらず、どこかに散ってしまう」ということでしょう。行き先は京都か大阪です。

> 「共済会館やまと」はいったいどうなっているのでしょうか。

閉まったまま、放置されています。情けない状況です。

> 魚佐さんの跡地利用なり、猿沢荘の有効活用なりには、大いに期待したいものです。

魚佐旅館と猿沢荘は地続きですので、一体して再開発すれば、目の覚めるような宿泊施設ができることでしょう。それは県から言い出せば、魚佐さんは乗ってくると思います。
返信する
関東のものにとっては・・・ (奈良を愛するあやか)
2013-07-10 09:31:49
資金繰りの悪化は前々から知っていました。結局、奈良への個人の観光客が減少しているのでしょうか。
遠方からの観光客にとっては、京都経由の場合、圧倒的に近鉄経由の方が多いのが現状です。JRはあまりにも本数が少なすぎて、不便です。徒歩で回る場合、興福寺や猿沢池に近いのは、近鉄ですし、・・・もっとも、関東のもの大部分にとっては、奈良はせいぜい「大仏さん」に「阿修羅」としか認識されていず、「修学旅行」程度でいくもの、としか思われていません。現在の60代だと、高校で修学旅行、なのですが、現在の首都圏の高校の修学旅行は沖縄です。そうでなくとも、格安航空券や旅行券の現状を見ても、奈良はどうも関東では関心が薄いみたいです。遷都千三百年のときは、かなり奈良に遠方からの観光客が集まったらしいですが、それもつかぬまみたいですね。京都、大阪からも近いところを見ると、「日帰りで奈良」が多くなっていたのは、前々から知ってはいましたが。とにかく地元の方々の努力に期待します!遠方より奈良を応援します!奈良を愛する者の一員として・・・でも東京国立博物館の「阿修羅展」は押すな押すなの大混雑で、潜在的な観光客の誘致というのは、十分可能なようですよ。近鉄や奈良交通、そして県の方々の努力を期待します。宿泊施設を建てるなら、周囲の景観にマッチしたものを建築してほしいです。みなさんに感謝。
返信する
一帯開発 (tetsuda)
2013-07-11 20:48:49
奈良を愛するあやかさん、コメント有難うございました。

> 結局、奈良への個人の観光客が減少しているのでしょうか。

いえ、結局はちゃんと経営されていなかったのでしょう。「節電の夏」でも、ガンガン冷房を効かせていたそうですし。

> 東京国立博物館の「阿修羅展」は押すな押すなの大混雑で、
> 潜在的な観光客の誘致というのは、十分可能なようですよ。

私のような者でも、東京・三越前の「奈良まほろば館」へ講話に行くと、満席になります。東京にもたくさんの「奈良好き」がいらっしゃるようですね。

> 宿泊施設を建てるなら、周囲の景観にマッチしたものを建築してほしいです。

今朝(7/11付)の読売新聞奈良版に、こんな記事が出ていました(「奈良市長選2013 古都の課題」上)。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/nara/feature/nara1373466173277_02/news/20130710-OYT8T01462.htm

《今年初めに150年の歴史を閉じ、解体工事が進む「魚佐旅館」と、地方職員共済組合県支部が1977年から運営し、8月末で閉館する隣の「猿沢荘」。敷地は、あわせて約4500平方メートル。跡地が一体的に再開発されれば、それまでの計83室を上回る規模のホテルを建てることも可能だ》。

《魚佐旅館専務の金田充史さん(50)はもう半年以上、ホテルや不動産管理会社と跡地利用を巡る交渉を続けている。「景色を多くの人に楽しんでもらえるよう、池側はガラス張りにしたい」と語り、「高級ホテルを誘致して市内の宿泊客を増やし、地域経済に貢献したい」と意気込む》。

一等地には一流の宿泊施設を作り、遠来のお客さまを引きつけたいですね。
返信する
Unknown (あすか)
2013-07-13 00:03:30
関心ある内容なのでおじゃまいたします。
一帯開発で良いものができるといいですね。
奈良に来る人は「和」を感じたいものです。
JRの駅や日航ホテルなど残念なデザインです。
くれぐれもそのあたりをはずさないようにして欲しいものです。
猿沢池周辺はポテンシャルが高いので周辺町ぐるみで
町づくりをデザインして町並み改善していきたいところ
ですね。スターM跡も綺麗になってよかったです。
返信する

コメントを投稿

お知らせ」カテゴリの最新記事