tetsudaブログ「どっぷり!奈良漬」

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奈良まほろば館(東京・新橋)で、ソムリエの会が講演!「相撲発祥地」「後南朝」「食文化」、6/24(土)~25(日)(2023 Topic)

2023年06月21日 | お知らせ
今月5日、「奈良まほろば館で、出版記念講演を4本!」という記事を書きました。その後、たくさんのお申し込みをいただき、4本のうち1本(6/25の「法隆寺と聖徳太子の謎」)は満席となりましたが、残り3本は、まだ席に余裕があります。6/24は盟友の池内力(いけうち・ちから)さん、6/25は鉄田が担当いたします。

この講座は、『増補改訂版 奈良「地理・地名・地図」の謎』(実業之日本社刊 税込み1,100円)の出版を記念して、本書に収録された「謎」にちなんだ講演です。いずれもWebからの申し込みが必要です(講演開始直前まで申し込みは可能ですが、申し込みがないと入室できません)。参加費(@500円)は当日の現金払い。内容は、同館のHPによりますと、

【奈良まほろばソムリエの会講座 ~『奈良「地理・地名・地図」の謎』刊行記念~】
1. 三つある相撲発祥の地
日時 令和5年6月24日(土)11:00~12:30
講師 池内力(奈良まほろばソムリエの会会員)
会場 2階 イベントルームA
参加費 500円
定員 50名(先着順)
相撲発祥の地として桜井市・香芝市・葛城市の伝承をお話しするとともに、伝承地に残る神社や狛犬、五輪塔などを画像により解説し、実際に現地を訪ねることができるよう、地図により具体的なアクセス方法も解説していただきます。
お申し込みは、こちら

2.南朝より長く続いた後南朝
日時 令和5年6月24日(土)14:00~15:30
講師 池内力(奈良まほろばソムリエの会会員)
会場 2階 イベントルームA
参加費 500円
定員 50名(先着順)
南朝が滅亡した後にも500年以上に渡り村民により続けられてきた儀式「朝拝式」の様子や関係する縁の地について解説していただきます。さらに、吉野町にある南朝・後醍醐天皇陵の謎についても迫ります。
お申し込みは、こちら

3.奈良の食文化を探る
日時 令和5年6月25日(日)14:00~15:30
講師 鉄田憲男(奈良まほろばソムリエの会専務理事/奈良のうまいもの大使)
会場 2階 イベントルームA
参加費 500円
定員 50名(先着順)
『奈良「地理・地名・地図」の謎』で紹介している柿の葉寿司、三輪そうめん、サンマの丸干しの話など、「奈良と日本の食文化」「和食の歴史」「奈良の郷土料理」とともに解説いたします。
お申し込みは、こちら


たくさんのお申し込みをお待ちしています!
※画像は、毎日新聞奈良版の記事(2023.5.31付)

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