土曜日(2023.8.12)の毎日新聞朝刊社会面に〈秘仏に会える 来月16日、奈良・璉珹寺特別拝観〉という記事(社告)が出ていた。通常5月にしか拝観できない女人阿弥陀仏などが、特別拝観できるのだそうだ。50年に1回交換される「はかま」(1998年に取り外されたもの)も拝観でき、ご住職の話も聞けるのだという。お茶とお菓子付き。詳しくは以下をご参照ください!
秘仏に会える 来月16日、奈良・璉珹寺特別拝観
「女人阿弥陀」と呼ばれる秘仏をまつる奈良の古刹(こさつ)、璉珹寺(れんじょうじ)の特別拝観を9月16日に開催します。普段は5月しか拝観できない秘仏の本尊・阿弥陀(あみだ)如来立像(奈良県指定文化財)などをじっくりとお参りできる機会です。
璉珹寺は奈良市の旧市街地、奈良町の一角にあります。阿弥陀如来は女人の姿に作られ、仏教で「成仏できない」とされてきた女性でも極楽往生できることを示している、と伝えられています。裸形で、本物のはかまを身につけているのが特徴。はかまは50年に1度だけ交換されます。脇侍の美しい観音菩薩(ぼさつ)像、勢至菩薩像(いずれも重要文化財)も間近に拝観できます。
ご本尊の阿弥陀如来立像
女性住職の下間景甫(けいほ)さんのお話の後、仏像が安置される本堂を拝観。庫裏ではお茶とお菓子を味わっていただきます。直近の1998年に取り外されたはかまも見ることができます。午前と午後の2回、開催します。
<日時>9月16日(土)。午前の部は10時、午後の部は13時に現地集合。開始から約1時間半で解散予定
<場所>璉珹寺(奈良市西紀寺町)
<参加費>3000円
<申し込み方法>イベント公式サイトにリンクされた受け付けフォームに必要事項を記入してください。9月3日(日)締め切り
<定員>午前、午後各20人。応募多数の場合は抽選
主催 毎日新聞「つなぐ寺」プロジェクト
秘仏に会える 来月16日、奈良・璉珹寺特別拝観
「女人阿弥陀」と呼ばれる秘仏をまつる奈良の古刹(こさつ)、璉珹寺(れんじょうじ)の特別拝観を9月16日に開催します。普段は5月しか拝観できない秘仏の本尊・阿弥陀(あみだ)如来立像(奈良県指定文化財)などをじっくりとお参りできる機会です。
璉珹寺は奈良市の旧市街地、奈良町の一角にあります。阿弥陀如来は女人の姿に作られ、仏教で「成仏できない」とされてきた女性でも極楽往生できることを示している、と伝えられています。裸形で、本物のはかまを身につけているのが特徴。はかまは50年に1度だけ交換されます。脇侍の美しい観音菩薩(ぼさつ)像、勢至菩薩像(いずれも重要文化財)も間近に拝観できます。
ご本尊の阿弥陀如来立像
女性住職の下間景甫(けいほ)さんのお話の後、仏像が安置される本堂を拝観。庫裏ではお茶とお菓子を味わっていただきます。直近の1998年に取り外されたはかまも見ることができます。午前と午後の2回、開催します。
<日時>9月16日(土)。午前の部は10時、午後の部は13時に現地集合。開始から約1時間半で解散予定
<場所>璉珹寺(奈良市西紀寺町)
<参加費>3000円
<申し込み方法>イベント公式サイトにリンクされた受け付けフォームに必要事項を記入してください。9月3日(日)締め切り
<定員>午前、午後各20人。応募多数の場合は抽選
主催 毎日新聞「つなぐ寺」プロジェクト
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