パイ生地と餃子

2008-08-30 23:51:59 | お菓子教室
「ラング・ドゥ・ブッフ」=牛の舌
6回三つ折りをしたパート・フィユテに赤砂糖をまぶして焼き上げています。
バリバリっとした食感で、どことなく源氏パイを彷彿させるような・・・

電気料金が安くなる17時以降に部屋を18℃に設定して三つ折りしました。

今週土曜日の夕食は夫主導で焼き餃子。
中身は私が用意して(彼はやらない)、包みは夫。
ほめ殺しではなく、実にプロ級の美しいヒダの餃子。
おかずは餃子オンリーに近いので、二人でたぶん4人分は食べたと思う。
痩せることが出来ない私たち。


手抜きではなく

2008-08-29 12:10:41 | お菓子教室
金曜日はたいてい、お弁当の内容に困るのですが
今週は、まとめて揚げ物とか煮物とかしておいたので
今日はその残りを詰めました。
それだけでは、手抜きとか言われそうなので
カレーパンを揚げて朝食とお弁当に。
発酵時間は合計1時間ほど、そのほかの作業も含めて2時間ほど。
ぎりぎり間に合いました。

揚げたては、やっぱり美味しい、とのこと。

南仏から

2008-08-28 23:05:25 | お菓子教室
「Bras de Venus」=ヴィーナスの腕
またもや不思議なネーミング。
南仏の地方菓子でスライスアーモンドを表面に貼り付けた
ロールケーキみたいなものがあるそうで、そこに由来しているのだとか。
このお菓子には、5種類のスパイスをブレンドして
表面のビスキュイと土台のダコワーズに入れています。

生地の状態について厳しくなった夫は
このふわふわの生地がいいね(表面)、とのこと。
会社に持って行かせましたが、土台の生地はおそらく夕方には
シャリシャリ感が消えているかも・・・

発酵生地

2008-08-28 01:16:32 | お菓子教室
「クーロンヌ・プラリネ」&「あんクロワッサン」
生徒だったころは、あまり復習していなかった発酵生地。
会社員でしたし、休みは貴重でしたし、いろいろあるし・・・
レシピには当時の走り書きがいっぱいあるから
たぶん一度は家でも作ったのかな。
結婚してから、秋から冬になるころ、よく作ります。

パン・オ・ショコラを餡子に変えて。
たくさん餡子を煮たので、思いつきで作ってみました。
通っていたころの、お昼のパンに極たまに奇跡的に登場してたパン。
ちょっと懐かしい。

手のかかるものこそ

2008-08-26 12:23:57 | お菓子教室
マカデミアナッツとイボワールを入れたパート・シュクレを土台にして
ココナッツピュレを裏ごししたパイナップルとバナナのムースに
シロップに漬け込んだパインとバナナのガルニチュール
ココナッツが入った柔らかいジェノワーズにキルシュのジュレ。

カットが難しく
また、パインに含まれる酵素によって固まりが難しく
マルカルポーネからも離水しやすい・・・・

それでも、一度は作らねば、といつも気に留めていたお菓子。

夫の額、跡が残らなければ・・・と心配です。

実は難しいかもしれないお菓子

2008-08-26 07:17:11 | お菓子教室
「evasion」
=逃避、気まぐれ
不思議なネーミングのお菓子。
フランス菓子の巨匠、と尊敬される方の講習会より。

夕方にえいやっ、と作りました。
土台はパート・シュクレなので昨日に仕込んでおきましたが・・・

深夜の安眠の中、夫の悲鳴で目が覚めました。
暗闇で血を流している夫。
失神しそうな絵でした・・・

ハチミツとチョコレート

2008-08-24 14:53:52 | お菓子教室
解凍したら二日間くらいしか美味しくいただけないお菓子。
チョコレートでコーティングしたアーモンドのサクサク感が
無くなってしまうから・・・
今日のブランチに切り分けたら、あらぁーやっぱり美味しい。

実は明日が今月のレッスン最終日です。
ベストな状態ではないかもしれないけど、試食に出してみようっと。

でも作る

2008-08-22 21:28:57 | お菓子教室
「はちみつとチョコレートのお菓子」
百花蜜を使った濃厚なチョコレート菓子。
パータ・ボンブが入ったクレーム・ショコラに
キャラメリゼしたスライスアーモンドを
ラクテチョコでコーティングしたものを
中に詰めています。

やっとダイエットを始めた夫。
夜はぐっと控えめになりました。
当然、夜中のTea Timeもなしなので
翌日の朝食はちょっと豪華、かも。