タルト・クリシェとモーン・ケーゼ・クーヘン

雑草と化した庭を夫と二人で改良中です。

今日は、まず芝生剥がし。
3時間近くかかりました・・・

週末ごとにしばらく作業は続きそうです。

夕方、焼き菓子を納めている『自家焙煎珈琲クラーヌ』さんへ。
こんな猛暑では売れないだろうな・・・
と思っていたら、初日で完売とのこと。
（納品数自体、少ないのですけど）

私もしばらく、地道に、でも着実に・・・

モーン・ケーゼ・クーヘンは、ゴマとケシの実がベースのクリームと
クリームチーズとクレーム・パティシェールのクリームを
ストライプ模様に絞って焼いたバターケーキのようなパンです。

ここのところ、忙しい朝食時は、カフェ・オ・レとこのパンを立ち食い。

気になるもの

かねてより気になっていた玉村豊男さんの
『ヴィラテスト　ガーデンファーム　ワイナリー』
に行って来ました。

広大な敷地に、さまざまなハーブ、野菜、果物
もちろんベリー類もいっぱいありました。

高台を吹き抜ける澄んだ風と、草原のようなラベンダーが
印象的でした。

一ヶ月前に予約したランチも素晴らしかったです。

タルトクリシェ

いってみればパートブリゼ生地の14㎝ホールのかわいいチーズタルト。

ラフィネというクリームそのものを味わうタルトです。

写真では分かりませんが、底にはアプリコットジャムを塗り広げました。

コンフィチュール・ダブリコとして
タルトポンムやキャトルキャールオランジュで作ったあのジャムです。

自然な感じ

ヴィラテストで買ってきた、木の柄のパテナイフとデミスプーン。
ぼってり感が気に入りました。

そして木製のジャムスプーン。

木って素敵。

再開とシャルロット・ポワール

しばらくお休みしていた教室ですが
来月より再開いたします。

ガチガチに考えなくても気軽にご参加いただけるMenu A
お店のフランス菓子を作りたい方向けのMenu B

Menu Bは、シャルロット・ポワールです
このお菓子は少しずつ変えて過去2二回取り扱いましたが
今回の生地は新しいものです。
オーソドックスなフランス菓子のひとつを
いろいろな作り方、配合の角度から学ぶのも
また面白いと思います。

パン5種

人間には嬉しくないけど、パンの発酵には適した
室温なので、パンを5種類焼きました。

仕込んだのは昨晩のこと。
一階はうだる暑さ。
30℃弱くらいかな。

パン生地をほっといて二階で28℃冷房の中で眠る。

朝、4時に起きたら、まだ発酵が完了しておりませんでした。

午前中は、夫の仕度とかいろいろある中で
次々と焼きあがっていきました。