パート・フォンセでパルミエに仕立てました。
粉と角切りのバターを初めから合わせて三つ折、四つ折の繰り返しなので
クロワッサンように、生地でバターを包んで・・・
の作業よりも、ずっと楽です。
この生地は、ザクザク感がより一層楽しめるので、ただの練りパイもどきと片付けてはなりません。
様子をみながら焼いたので、一回目は少し焼きが入りすぎ？！
二回目は、もうちょっと焼いた方がいいかも・・・
バリバリザクザクは、当然前者ですけど。
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届いたばかりのバターを見ていたら、ブリオッシュを焼きたくなりました。
昨晩に仕込んで冷蔵発酵させています。
ドライイーストで仕込みましたが、特有のイースト臭さがないように下処理をしています。
ラム酒漬けレーズンとクレーム・パティシエールを巻き込んで、半分はパン・オ・レザンにしました。
ブリオッシュ・ア・テッド＆パン・オ・レザン
朝に食べるものに関しては、カロリーはさほど気にしません。
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左のあんぱんは生イーストで作りました。
上白糖と卵黄がたっぷり入って、黄金色のふわふわの甘い生地です。
平釜で焼いているので、このやわらかさになりますが
うちの電気オーブンだとちょっと不向き。
電気は、主に折り込み生地と食パンに向いています。（うちの場合）
右は、H酵母のパンです。
重石をのせて焼くので、おやきみたいな平たいあんぱん。
餡子を上手に炊けるといいな、といつも思います。
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たまに、菓子やパンなどを取り寄せします。
滅多に買いに行くことはないので、興味を持ったところや
その人柄を少なからず知っているところで買います。
なので、職人がこつこつ作っているようなところが多いのですが
今朝のシナモンパンは、いまや、一企業となったようなところのものです。
（右のパン・オ・ショコラは自分で焼いたもの）
数年前と○倍の金額になっていますが
どことなく、納得したくで、たまに衝動にかられて買ってしまいます。
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来月のレッスンの中で、サンプリング企画として「ザ・プレミアムモルツ試飲会」があります。
美しい泡の注ぎ方を理解したうえで、究極のプレミアムモルツを味わうという企画です。
当然、個人的に好きだから企画したわけではなく、企業さんとのコラボレーション企画になります。
普段、適当に注いでいるビールですが、ＣＭと同じ泡を作り出す技術があるんですね。
(写真では、タイミングが合わず、あまり美しい泡となりませんでしたが）
飲酒になりますので、運転する方は、残念ですがサンプリング企画は出来ません。
でも、通常のレッスンは大歓迎です。
こだわり抜いたお菓子ですので、ぜひご参加下さい！！
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急に肌寒くなってきました。
今日のような秋晴れの一日は自転車で遠出をしたいところですが・・・
真夏は毎週、ビールでしたが、これからの季節は、ドイツの白になります。
来月のレッスンでは、サントリー「ザ・プレミアムモルツ」のサンプリング企画があります。
車でお越しになる方ばかりですが、何とかなりそうな方はぜひレッスンの後に乾杯しましょう！
ビールに合うようなパンでもお出しいたします。
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一度ならず二度、三度作るお菓子があって、特にレッスンのメニューは数回作ります。
以前に取り上げていても、同じ作業をします。
ポンシュの打ち具合でまた、だいぶ変わってきますし
来月のメニューAのお菓子は、ポンシュを打たないけど、翌日以降、だんだんと底生地がしみてきます。
どのあたりまでが、賞味期限か、と聞かれると、当日です、と答えますが
どの店でも同じことを言うでしょう。
でも、四日かけて、四人で18×18のお菓子を食べましたが、最後の一切れまで十分美味しく頂けました。
いつも、完食するわけではありませんが、今回は、好きな味でしたので。
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昔、アンデルセンでデンマーク直輸入のクリームチーズを
期間限定で注文出来る機会があって、ワクワクしながら待っていたっけ。
久しぶりに焼いたこのパンは、ふわふわ～の生地を型に入れて焼きます。
クリームチーズがベースのクリームを絞ります。
直径15㎝ほどですが、軽く一個はいけてしまいそうな発酵菓子です。
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来月のメニューＢのお菓子「林檎とキャラメルのシャルロット」です。
洋梨で作る「シャルロット・ポワール」は、一般的に周知されていると思いますが
秋らしく林檎を使い、キャラメルのババロアで作ります。
栗、さつまいも、林檎、キャラメル・・・
秋らしい素材を組み合わせた豪華なお菓子だと思います。
生地はシャリシャリ、ふわふわの二重の食感のビスキュイ・キュイエールです。
絞りの練習にもなります。
メニューＡもＢも共通してキャラメルが入ります。
キャラメルの焦がし具合も大事、林檎の煮方も大事。
みんな大事、さすがに美味しい出来栄え！！
どちらも、ぜひ挑戦してみてほしいお菓子です。
狭いながらも、庭に果樹が数本あります。
ブルーベリーと無花果、柿・・・
昨年まではブラックベリーとラズベリーがありましたが
手に負えなくなって実家へ移植させてもらいました。
どうせなら、食べるものがいいと思って植えたものですが
果樹を見ていると、植物の生命力を感じます。
かなり焼きこまれたパイにしたら美味しいだろうな・・・と思うのですが
いつも収穫しては、そのままを味わってしまいます。
2011.10 メニューＡ 「紅茶のお菓子」 お申し込み受付中です。
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