今日は、春の彼岸明けにふさわしい気温(最高気温 13.2℃、最低気温 0.7℃)となりました。
私の庭のミニ水仙「ティタティタ」も開花しましたよ。
水仙が咲き出したら、間違いなく本物の春が来たという感じがします。
昨年1つの茎に2個の花を咲かせたティタティタがありました。
今年も、現れてくれるかしら。楽しみに待っていることの一つです。
道路脇の狭いスペースに植えられた水仙も、いつの間にかこんなに大きく育っています。
そして、その上の門扉前の花壇では、ビオラやパンジー、プリムラが伸び伸びと株を広げ始めましたよ。
植えた時の株から半分位になって、寂しい花壇でしたが、ようやく元気と明るさを取り戻しました。
お花が笑っているかのよう。
つい先日まで玄関ポーチに置いていたプランターをお向かいに持ってきました。
手前に植えてあるビオラが、皆と一緒に咲くはずだったのに、どういうわけか目覚めてきません。
みんな待っているよ。早く起きてきなさい。
庭に戻りましょう。
門扉を開けて、右手の花壇では、アジュガの中から、クロッカスがお顔を見せています。
アジュガの中にもぐりこんだわけじゃなく、アジュガが勢力を拡大していったのよね。
同じ区域にも、同じ花色のクロッカスが咲いています。
皆さんのところでは、クロッカスがまとまって見事な花を咲かせているのに、我が家のクロッカスはいたるところに飛び散っています(;^_^A
この花壇の前は、アプローチの分岐点です。
今も、壊れた鉢やガーデンオーナメントが置きっぱなしになっています。
次の燃えないゴミ収集日まで、しょうがないです。
罹災証明をもらわないと、震災ゴミは受け付けてもらえないので、一般ゴミとして出します。
でも、ちょっと待って。
毎日、このかけらを見ていて、小さく粉々に割ったら、鉢底石に使えるじゃないかとか、予備駐車場のかさ上げに使おうか等と考えています。
私の住む地域は、1年に1度位大雨により、駐車場が冠水します。
駐車場脇の予備スペースは、大雨が降るという時、車の置き場となります。
元々駐車場と同じ高さでしたが、砕石でかさ上げしましたが、それでも低いので、私のガーデニングで出た古土や壊れた鉢を捨てて、毎年かさ上げをしていました。
見た目が良くないので、そろそろ止めようかなと思っていましたが、愛車を水被害から守るということも重要なこと。
燃えないごみ収集日の日まで、決めないとね。
横道にそれてしまい、ごめんなさい。
庭の様子に戻ります。
バイモユリも結構伸びてきています。
庭の雪割草です。
おひとり様で、ちょっと可哀そうな雪割草
坪庭の雪割草です。
梅花オウレン
可愛い花でしょう。
坪庭では、間もなくキクザキイチゲも咲いてきます。
茶の間前の花壇も見て頂こうかしら。
ヒヤシンスが大きくなってきましたよ。
クロッカスやビオラが無造作に咲いています。
原種チューリップも、急に大きくなってきました。
懐かしい花姿のビオラです。
今はブランドビオラが主流になって、このようなビオラを目にすること、少なくなりましたね。
プランターに植えたルピナスは、ここまで大きくなりました。
霜よけしていないのに、丈夫ですね。
明日も今日と同じくらい、暖かい日となりそうです。
明日は何をし要かしら・・・・・
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