四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

芽吹きの時

2022年03月21日 | 暮らしとガーデニング日記

我が家のつるバラ「ラベンダー ラッシー」と「夢乙女」が芽吹いてきました。

建物(外壁)を背にしてトレリスに誘引しています。

なので、北風が遮られ、芽吹きが他よりも早いんですよ。

 

ラベンダー ラッシー

夢乙女

芽吹いてきたのに、薬剤散布ができていません。

毎日風が強くて、薬剤散布のタイミングを逃してしまいました。

ガーデニングは天候に左右されるものだから、仕方ないですね。

芽吹きと言えば、クレマチスの芽も展開しはじめています。

満州黄(早咲き大輪系)

そして、プリムラ ベラリーナ ピンクシャンパーニュにも花芽が見られます。

葉っぱに穴が開いていますね。ダンゴムシ?

今週末には気温が高くなるようなので、それまで古葉に新葉を守ってもらおうと思います。

ミニアイリスは、昨日よりお花が1個増えました。

赤紫色のミニアイリスは、名前がわからくて調べたら「j.s.ダイト」という品種らしいです。

「j.s.ダイト」とレティキュラータ

どちらも、黄色の斑紋が入ります。

今年お迎えしたアイリス レディキュラータ フローズンプラネットも花が2個咲いています。

西日が射しこんで、うまく撮れていないのが残念ですが、見れば見るほどやさし気な花です。

庭の雪割草でまだUPしていなかった子がいます。

夕方に撮影したので、閉じかけています。

この紫の子は、辛うじて2個花を咲かせていますが、来年につなげてくれることを願っています。

この2つの雪割草は、サンギナリアが芽を出していないか、確認しに行ったとき、開花に気づきました。

雪割草は、鉢植えも庭植えも大して開花時期は違わないようです。

梅雨の長雨と、猛暑がなければ、庭植えにしたいところです。

先に咲いた雪割草は、今が見ごろのもの、もう終盤と言ってもいい雪割草もあります。

雪割草が見ごろを迎える頃になると、庭の草花の芽吹きや開花が始まり、雪割草へのテンションが下がってしまいます。

肝心のベストシーズンの写真が撮れていないことがあるので、明日明後日にはUPしようと思います。

宣言しておかないと、忘れてしまいそうなので。

今日のトリを務める花は、ラナンキュラスやハナカンザシの寄せ植えです。

ハナカンザシが、ようやく咲いてくれました。

可愛いでしょう。

 

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コメント (6)
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