四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

昨日、そして今朝の牡丹(追記しましたよ)

2024年05月04日 | 牡丹、芍薬

少しひんやりとした清々しい朝を迎えています

今朝の最低気温 6.8℃です

今日は暑くなるんでしょうね

天気予報では、夏日になるようです

良いお天気が続き、幸せなお疲れモードです

そんなわけで、昨日はブログを更新できませんでした

今朝は快調に起きることができまして、こうして

ブログを書いております

さてさて、画像は昨日のものになりますが

遅咲きの牡丹も咲いてきて、今が最高です

牡丹・白神と紫禁城

花の時期もそろい、この組み合わせ

なかなか良かったと思います

今朝の姿 まだ花が閉じています

ひとつまずかったことがあります

トレリスに誘引しているバラ・宇部小町の

誘引が下過ぎました

枝が伸びると思い、思いきり下から誘引したものですから

上が空いてしまって、せっかくの花が生かせません

今年の冬の誘引の改良点です

ちょっと、脱線してしまいました

宇部小町が咲いてから、書いてもいい事でした(;'∀')

島根白雁と紫禁城をズームして

鎌田錦

この後、夕方には左奥の蕾が開花し、4個となりました

日本画に描かれているような牡丹の雰囲気があります

朝陽が差し込む前の光景です

島根白雁

今年は2個だけの開花となりましたが

それぞれ離れて咲いているので、1個だけ撮影

今年は島根白雁の開花が遅れたので

玉芙蓉とのコラボ写真が撮れなくて残念でした

三笠は4個の花が咲きました

華やかですねぇ~

天紅とのコラボ写真も載せておきましょう

今朝撮った画像ですので、みんなうつむいています

まもなく、目覚めるでしょう

目覚めたら、追記しましょうかね

いや、もうたくさん・・・と言う声が聞こえたような(笑)

 

追記します

朝日が当たり、牡丹の輝きが増しました

ゴールデンウィークで姉が母のところに来てくれたので、

最高の時間帯に撮影することが出来ました\(^o^)/

それでは、見てくださいね

ゴールドの蕊が神々しい「白神」です

紫禁城

この堂々たるお姿、さすが中国の歴代皇帝が暮らした

紫禁城(現在故宮博物院)由来のお名前だけの

ことはありますね

この牡丹の咲くエリア、差詰my紫禁城ですかね

もう一つのエリアです

反対からも撮ってみました

 

ご覧いただきありがとうございました

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牡丹の開花が続きます

2024年04月30日 | 牡丹、芍薬

今日、2つめの記事になります

牡丹・八千代椿と玉芙蓉の花は散りました

蒲田錦の花が増えました

花は小さめですが、花弁の薄いピンクから濃いめのピンクの色幅のあるグラデーションが美しい牡丹です

紫禁城は2個目の花も咲きそうです

遅咲きの牡丹・白神の蕾が大きくなってきました

大輪の美しい花で、楽しみに待っている牡丹の一つです

最も楽しみにしている牡丹は?と尋ねられたら、この牡丹です

島根白雁

昨年、花を咲かせ過ぎてしまい、お疲れのようで秋には蕾がつかない枝もあったりしました

花芽があるからと尋ねられたら言って、皆咲かせてはいけませんね

芽かきをしないと、翌年の花付きに影響が出るということがよくわかりました

牡丹・天紅です

花が大きすぎて、花の重みで枝が寝てしまいます

自分で選んだものの、大きくておばけ花、四方に広がる枝がだらしなく見えて、好きになれませんでした

手放そうかと思っていましたが、支柱を立て枝をまとめて結わえてみましたら、だらしなさがなくなりました

そうそう、肥料を上げるのをやめたら、花もやや小さめに咲きました

UPを見合わせた天紅でしたが

ご紹介できる日がやってきました

こちらは、牡丹・三笠です

遅咲きの牡丹です

下の方で咲いているんですよ

華やかで、外側の花びらは透明感のある淡いピンクです

咲き進んでいくと、だんだん花色が退色します

お隣で咲いている牡丹・村松の桜です

こちらの牡丹も優雅です

咲いた翌日に真夏日一歩手前の気温で、少しくたびれた感じです

紫禁城は、2個目の花も見えてきました

花の大きさ、花色など

バランスがよく美しい牡丹です

 

遅咲きの牡丹が咲く頃には 今日咲いている牡丹が散ってしまうのではないかと 私には珍しく2つめの記事を乗せました ご覧いただきありがとうございました よろしかったら、応援していただけたら嬉しいです ナチュラルガーデンランキング
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牡丹と日本サクラソウ&坪庭の塀の解体

2024年04月26日 | 牡丹、芍薬

良い天気に恵まれ、春日和を楽しめました

天気予報ほど気温が上がらず、風もなく過ごしやすかったです

今日の最低気温 12.7℃、最高気温 24.0℃

裏庭の雑草取りは、もうやめて、残りは夫に任せ

私は表の庭(私のエリア)の片づけをしようと

思っていたところ

夫は坪庭と裏庭の境界の板塀を解体しだしたのです

板塀がなくなり、見通しが良くなった坪庭もいいかも(本心)

遮る塀がないから、八重桜の光景はなかなか(西日があたり逆光ですが)

坪庭側からしか写していませんが、裏庭が広くなり

桜などの木々の光景が美しくなりました

ここの板塀は、以前から、土台が腐り、西側が傾いていました

私としては、修繕してくれるのは嬉しいのですが

もうすぐ、藤が開花します

あと1月もすれば、バラのシーズンになります

今年は、何年かぶりに友人や親せきをお招きする予定でした

こんな時に解体することもないのに・・・

夫は花を見てもらえばいいじゃないかと言いますけどね

花だけじゃない、庭全体から居心地の良さを感じてもらいたいのに・・・

夫はその辺が全くの無頓着です

口癖は、「ありのままでいい」なんですよ

今日も夫の愚痴をこぼしてしまいました(;^_^A

そんなわけで、私は裏庭の残りの雑草取りを始めました

通路の草取りと違って、庭の部分はいろんな植物が植えてあるので

スコップで掘り上げるということができません

どうしても屈んで、草削りでとるしかないです

あまり長い時間草取りをしていると、膝に悪いので

適当にやりました

坪庭では今、日本サクラソウが咲きだしているので

踏まれやしないか、ちょっと心配

塀を解体したら、北側でも明るくなりました

ここは今まで、午後3時頃から陽が差し込むので

日本サクラソウの開花も、東側ボーダーガーデンよりも遅いです

一足先に咲いた日本サクラソウです

日本サクラソウ 白鷹

白蜻蛉

ちょうど風が吹いてきて、ボケてしまいましたね

朝日潟

植えてある品種は、10品種くらいあるのですが

夏越し出来ず、枯れてしまったのもあるのではないかと心配しています

さて、表の庭の主役といったら、今は牡丹です

今日、新たに開花した牡丹です

牡丹 村松の桜

ちょっと透明感のあるピンクで、美しい牡丹です

今年は、昨年の暑さの影響で、どの牡丹も花付きが悪いのですが

村松の桜は、5個も咲いてくれました

牡丹 八千代椿

光に反射して、イマイチの画像となりました

また載せる口実ができました(笑)

牡丹 玉芙蓉

三姉妹美人さんでしょう

いつもお隣の牡丹「島根白雁」とコラボしているのですが

島根白雁は、調子が悪く、蕾も2個しかついていません

それにしても、今年の牡丹の開花は早いです

いつもの年は、5月の連休ごろに咲き

この頃って、夏日になることが多くて花の寿命が短いのが

残念でした

今年は、長く持ってくれることを期待しています

ご覧いただきありがとうございました

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バラの予定が芍薬になりました

2023年05月30日 | 牡丹、芍薬

昨日は1日雨降りでしたので、今日は、水やりしなくても良いかと庭をみてまわったら、そう暑くもないのに、花首が萎れてしまった花が結構あります。

今日の最高気温は24.8℃で、さほど暑くないのに、風が強いせいかしら?

私の庭は年々保水力がなくなってきているような感じがします。

ここ2~3年、もみ殻たい肥を中心に使っていますが、腐葉土やバークたい肥、牛糞など、もう少し増やした方がよさそうです。

おまけに庭の木や草花が年々大きくなって、密植状態の庭では、皆で水の取り合いをしているんだろうと思います。

土壌改良という課題がもう一つ増えました。

他に何があるかって?

脚立の上での作業時間を減らすため、つるバラからシュラブローズに変えていくこと

そして、病害虫に強いバラに変えていくということかなぁ

 

さぁて、そんなわけで、今日載せる予定にしていた「グラハムトーマス」や「メアリーローズ」、「ウイリアムモーリス」は、萎れさせてしまったので載せることが出来ません。

明日、もし復活していたら載せることにしましょう。

バラは、置いといて、今年咲いた芍薬を載せることにします。

品種名を忘れてしまって、皆さんのお役に立ちませんが見ていただけたら嬉しいです。

反対側からもとってみました。

白い芍薬が好きで4品種程植えています。

上の白い芍薬は、こんなお顔です。

鉢植えの白い芍薬は、セミダブルで黄色い蕊が見えます。

この手のお顔、バラや草花、何でも好きです。

こちらの白い芍薬は八重咲で、花持ちが特に良い感じがします。

先ほどの八重咲の白い芍薬よりも花弁数が多くて、華やかです。

少しピンクを載せながら、咲いています。

我が家では一番の遅咲きです。

ピンクの花はシャリンバイです。

白花のシャリンバイと並べて植えています。

これも確か、撮っていたはず。

この芍薬、可愛いでしょう。ソルベットだったかな?

コーラルゴールドでした

早咲き種の芍薬 レッドチャームも、皆と一緒に載せておきましょう。

糸葉芍薬です。

今年は見ごろに撮ることが出来なくて、残念でした。

山芍薬は、前に載せたことがありますが、再度載せます。

芍薬の開花時期は、品種によってかなり異なり、長く楽しめるというのがいいですね。

しかも、和の庭にも洋の庭にもうまく溶け込んで咲きます。

好きな花の一つです。

 

ご覧いただきありがとうございました。

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バラの1回目の消毒&2023年我が家の牡丹開花状況

2023年05月04日 | 牡丹、芍薬

爽やかを通り越して、暑い1日でした。

今日の最低気温5.8℃、最高気温27.1℃です。

その気温差21.3℃もあります。

このように気温差が大きい時って、バラにうどん粉病が発症しやすくなります。

いよいよ、消毒しなくちゃ。

これまでバラの消毒が出来ないことを、風邪による体調の悪さや母の介護、強風続きなど、色々理由はつけてきました。

そんな理由も付けられないくらい、バラはアブラムシの被害にあっています。

重い腰をあげ、昨日の朝、ほぼ無風状態であったことから、きっと明日も風は吹かないだろうと薬液を準備しておきました。

目論んでいたとおり、今朝は風がなく、薬剤散布には絶好のチャンスでした。

夫にも手伝ってもらい、バラと百日紅、ムクゲ、姫リンゴに2時間弱かけて散布しました。

環境も影響して、うどん粉病が発症しやすい私の庭ですが、今年はなんといっても、気温が高いこともあって、アブラムシと毛虫の発生が目立ちました。

寒肥を施した後、オルトランDX粒剤を混ぜ込むという手入れを怠ったことに加え、今年になってまだ、消毒を1度もしていなかったのですから、当然の成り行きです。

今年は、はじめからバラを綺麗に咲かせようという気持ちにならず、アブラムシが付いていた蕾は、ピンチしてごみ袋にポイしていましたが、消毒をしたら、少し欲が出てきました。

やっぱり、綺麗なバラを咲かせたいです。

さて、ゴールデンウイークといえば、例年私の庭では牡丹が見ごろとなります。

今年はちょっと早い開花でしたが、「島根白雁」がようやく咲きました。

島根白雁

風と高い気温で花の形が少々崩れていますが、白い花弁に赤と黄色の蕊が美しい牡丹です。

上の方の花は、これからですが、ゆっくり咲き進んで欲しい。

全体の姿です。

実は、この上でも咲いています。

パーゴラの下の椅子に腰かけ、レンズを向けてみました。

一際高いところで咲いているでしょう。

もう少し低いところで咲かせないと。

ちょっとズームで

秋に花芽を惜しがらず、低いところで剪定しなきゃ。

お隣で咲いているピンクの大輪の牡丹は「玉芙蓉」です。

玉芙蓉は、花が終わったものから花柄を切っており、今半分が咲いているところです。

花柄を切る前の画像です。

大輪の花ですので、例年咲かせる花はそれほど多くなく、10個も咲いたというのは、最高じゃないかしら。

鎌田錦が2個だけですが、ここに移植してからは、初めての開花となります。

以前から、割と低い位置で咲いています。

この花色、クラシカルで惹かれるものがあります。

花の大きさは中くらいです。

紫禁城

今年は残念ながら1個しか花が咲かないと嘆いていましたら、葉の影になっていた蕾を発見しました。

三笠

こちらのボタンは、今年初めてのUPですよね。

花が大輪で花軸が長いので、いつも傾いて咲きます。

方角を変えて撮ってみました。

バッグにはシャクヤクが控えています。

村松の桜

花がくたびれてきたので、間もなく花柄を切る予定です。

天紅

この牡丹の花を見るたびに、どうしてこんなの選んじゃったのかしらと、邪険に扱ってしまいます。

とにかく花がでかすぎるし、花色も好みじゃない。

牡丹は、別名を「富貴草」「富貴花」「百花王」「花王」「花神」とも呼ばれますね。

この牡丹「天紅」には大変失礼なんですが、優美さや気高さ、華やかさが感じられないのです。

購入した時についていたタグの花写真にだまされちゃった。

庭には、「白神」という牡丹があるのですが、今年は蕾が付きませんでした。

来年に期待したいです。

そして、今年1個の花しか咲かなかった八千代椿も来年に期待したいですね。

 

ご覧いただきありがとうございました。

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牡丹の植え替え

2021年09月29日 | 牡丹、芍薬

お越しいただきありがとうございます。

昨日は、ちょっと疲れがたまり、ブログをお休みしてしまいました。

応援してねと,お願いしていながら、ごめんなさい

さて、今日も良いお天気に恵まれ、最高気温23.8℃でした。

今年こそ植え替えようと思っていた牡丹の植え替えを完了することが出来ました。

植え替えた牡丹は「白神」「鎌田錦」「紫禁城」です

鎌田錦                                                      紫禁城

 DSC_8195

牡丹の植え替え時期は9月下旬から10月中旬ごろが適期なので、ちょうどその時期を迎えました。

牡丹の栽培環境としては、春、秋はよく日の当たるところで育て、夏は半日蔭、冬は西風が当たらないところがベストと言われています。

鉢植えの場合は移動させることが出来ますが、庭植えはそうもいきません。

植え替えるにもそんな場所、探せど、どこにもみつかりません。

迷いに迷い、植え替え場所として決めたところは、染井吉野桜の下です。

ここには、今、「八千代椿」が植わってあります。

陽当たりが悪い分、花付きはよくありませんが、花の持ちが良いです。

当地で牡丹が開花する頃、五月晴れの良い天気が続くことが多いです。

急激な気温上昇で、咲いたばかりの牡丹がヘロヘロ状態になります。

それならば、桜の枝で日差しを遮ってくれる染井吉野桜の下が良いだろうと、枠で囲んだところに移植しました。

この場所は、バラ栽培を始めた11年前は、桜の枝はそれほど伸びてなく、バラに陽射しも届いていました。

辛うじて生きながらえているロイヤルハイネス(HT)は、鉢上げに、ワイルドブルーヨンダーは紫禁城が植えてあった跡地に植えました。

赤い蕾をつけている「ラバグルト」は、今植え替えたら枯れてしまいそうなので、これは休眠期に植え替えようと思います。

ワイルドブルーヨンダー

今回、移植したバラは、「枯れたら枯れたでいい」という気持ちで植え替えています。

皆さんは決して、こんな時期に植え替えなどしませんようにね。

ジギタリスを移植し、ラバグルトのお隣に「白神」を植えました。

良い芽がない枝を切り取った後、白神を掘り上げ、黒い根を切り取り、土を落とした状態です。

ロイヤルハイネスのところには、一番根の状態が悪かった「紫禁城」を植えました。

掘り上げた紫禁城

こんな状態になっているから、良い芽も出来ないはずです。

牡丹と薔薇の植え替え作業で、今日の作業は終了です。

それじゃあ、今日のお花をUPしましょう。

ボレロの香りで癒されています。

一斉に開花するということはなく、2~3個の花が咲いては、次の花につなぎ散っていきます。

昨日の夕方、暗くなってから撮ったので、画像があれています。

パーキ―

夕方のお顔             明るい時間のお顔

 

牡丹アイの美しいバラ、そして花持ちがとっても良いバラりす。

あまり遅くならないうちに、作業を終わらせておかないと、美しい花も撮れません。

あおいちゃんが素敵です。

大型の台風16号、心配ですね。

風が凄く強い台風のようです。

駐車場の棚に置いてあるバラや多肉、ゼラニウム、山野草を移動しなきゃなら無くなったら、どうしましょう。

 

本日の記事のテーマ「牡丹の植え替え」は、あまり参考にならないと思いますが、最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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素敵に咲き進んでいます~島根白雁~

2021年05月06日 | 牡丹、芍薬

雨上がりの庭は陽光を浴び光輝いています。

私の大好きな島根白雁も咲き進んでいました。

カメラで遊んでしまいました((*^-^*フフフ

見る角度で雰囲気が変わるんですよ。

自信がにじみ出てきた大人の女性の雰囲気があります。

私を見てと、静かなアピールをしているようです。

こちらは ↓、恥ずかしそうな仕草をしている乙女の雰囲気かな。

この子↓(みんな同じ子ですが)は、自分の殻を破れないでいる控えめな子です。

みんな~勢ぞろいしてくださ~い

は~い

誰か抜け落ちた子はいないかい?

あちらでは、紫禁城が凛と咲いています。

バラも勢いよく立ち上がっています。

血汐モミジが私も写してとアピールしてくるんですよ。

和の庭ですが、バラが抵抗なく溶け込んでいるでしょう。

オステオスペルマム「キララ」ホワイトが光り輝いています。

表が白で裏は黄色のリバーシブルです。

花がらをつんだばかりなので、花が少ないので、あえて半分だけ撮ったのよ。

ゲラニウム エスプレッソ

大きな銅葉に小輪のピンクの花のコントラストが美しいです。

いい季節ですね。

これからバラの季節まで、写真を撮りながら、目に付いた雑草を抜いたり、バラの病害虫をチェックしたりと、大好きなゆる~いガーデニングライフとなります。

今朝は、今季初めて第1回目のバラの消毒をしました。

記憶が正しければ、夫に手伝ってもらったのは2年ぶりです。

おかげで1時間半ほどで済みました(*^-^*)

 

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牡丹の季節がやってきました。

2021年05月05日 | 牡丹、芍薬

午後から雨と言う予報が的中しました。

出かける前に庭の花の写真を撮っておいて良かったぁ(^^♪

玉芙蓉が開花してから9日、八千代椿が開花して1週間経ちます。 

玉芙蓉(参考:2021年4月27日開花)、八千代椿(参考:2021年4月29日開花)

開花してから、雨風強い日が続きましたが、暑さに合わないので、今年は花持ちがよくて、しかも美しく咲く花を見ることができています。

今朝の牡丹はしっとりと咲いています。

玉芙蓉

八千代椿

全体の姿がわかるように、引いて撮ってみますね。

今朝は、更に島根白雁と紫禁城、鎌田錦と咲いてきました。

島根白雁

花弁が開きかけたばかりで、花蕊はまだ黒っぽいです。

花芯が真っ赤にそれを取り囲む黄色い雄蕊に白い花びらのコントラストが美しい牡丹です。

今後期待して見てくださいね。

玉芙蓉とコラボ写真も見てね。

蕾を合わせて7個あるので、咲きそろったらさぞかし見事であろうとほくそ笑んでいます(*´∀`*)

その蕾の花姿も、なんか美しい花が咲いてくることを想像させてくれます。

なにせ、我が家の庭に植えてある牡丹の中で、最も好きな牡丹なんですもの。

↓左上の大きく見えているのが、紫禁城で、小さめに咲いているのが鎌田錦です。

それぞれ個別に撮ってみましょう。

紫禁城

また、鎌田錦が映り込んでいるわ

鎌田錦

花弁にジャギーが入って、独特の雰囲気を持っています。

それにしても、どんより曇り空の下で撮った花色はよく言えば落ち着いた和の雰囲気たっぷりです。

このボタンの株元では、ゲウムが咲いています。

先日UPした時は、花がうつむいていましたが、花首が立ち上がってきましたよ。

スプリンググラジオラス・トリスティスと一緒に咲いています。

このスプリンググラジオラスは「華奢な美人さん」という雰囲気です。

クリーム色の花びらにグリーンのスジが入って素敵です。

この花を見ながら、馬鹿なことをつぶやいています。

私と違うタイプで、羨ましいことってね。

ここには牡丹「白神」も植えてありますが、只今、蕾を育んでいるところです。

そして、株元には何種類か草丈の低いオダマキを植えています。

ウィンキー ホワイト

このオダマキは咲き進んでいくと真っ白となります。

下のピンクのオダマキは交雑したオダマキです。

セミダブルなので、バロー咲きに手が届きそうだったのにね。残念!

オダマキは他にも咲いてきましたが、今日は牡丹が主役ですので、今日は牡丹の株元で咲いているオダマキだけにしました。

ご訪問頂きありがとうございました。

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西洋芍薬「レッド・チャーム」&ウルメール・ミュンスター

2020年05月24日 | 牡丹、芍薬

西洋芍薬「レッド・チャーム」を載せました。

咲き始めたのは、ちょうど4~5日前です。

花が大きくて、雨で茎が倒れこんでいましたので、支柱で支えています。

外側の花びらはソーサーのようになって咲く姿と、黒みを帯びた赤が素敵です。

私のカメラはどうもこの黒みを帯びた赤を出すのが苦手のようです。

この「レッド・チャーム」と花色が似ているつるバラの「ウルメール・ミュンスター」も、ポツポツながら咲いてきました。

咲き始めは特にビロードの質感があるバラです。

私が愛してやまない「スパニッシュ・ビューティー」もいい感じになってきましたよ。

ゆる~いウエーブが美しくて、たまんな~い。

でれっとしてしまいます。

バラの下では、クレマチス「ザ・ファーストレディー」が咲き進んでいます。

さて、今日は、5日ぶりに雨が上がりました。

今日の庭作業は、雨が降り続いたおかげで、うっとおしく感じていたモミジ2本を強剪定しました。

おかげで、明るくなりました。

バラにも陽射しが届くようになりました。

バラコーナは、日当たりがよかったはずなのですが、年々、桜とモミジの枝葉で日陰といってもよいくらい。

陽射しが十分に届かないバラの葉は、栄養が届かず、葉が黄変したり、うどん粉病に感染したりするようになりました。

バラを育て始めた頃、2月から3月の間に薬剤散布を1回して、後は病気の症状を起こした枝や葉を取るという対処で、ほぼ無農薬で育てていました。

それが、今ではどうでしょう。

もうすでに3回消毒していますが、それでもうどん粉病の発生を食い止めることができません。

もう蕾もだいぶ大きくなってきたので、日陰の原因となっているモミジを剪定したわけです。

ごみ袋6袋分でした。

そして、もう一つ行ったことは、バラの枝を透かしました。

開花がまじかというのに、どうしてこんな時に?ですよね。

なかなか決断がつかなくて・・・

でもやっぱりバラには、日当たりと通風が大事とバラ育ての基本に帰りました。

うどん粉病の病変が多くみられた「つるサマースノー」と「羽衣」「夢乙女」の枝を透かせ、黄色くなった葉が無くなっただけでもさっぱりしました。

この作業の様子は、写真を撮る余裕もなく画像なしで、ごめんなさい。

毎日同じバラばかり続いていますが、読んでくださってありがとうございます。

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これぞ島根白雁

2020年05月11日 | 牡丹、芍薬

今日は暑かったですね。

こちらの最高気温が26.3℃まで上がりました。

今年2度目の夏日です。

おまけに風が強くて、庭の草花は鉢植えに限らず、ぐたっとしています。

こんな予感がして、早朝に庭の牡丹の写真を撮っておいてほんと、正解でした。

私の大好きな島根白雁の、最高の美しい咲き姿を画像に残すことができました。

朝の6時前だったと思いますが、この時点でもう乾いた風が吹いていて、「今撮らずにいつ撮る」というタイミングでした。

いつものように、何枚も撮って、何枚もブログにUPしています( ´艸`)

花弁が風に揺られ、ふんわり感がたまんない。

写す花を1個ず増やしています。

次は3個よ。

4個、5個がなくて、6個の花が勢ぞろいです。

刻々と陽射しが迫ってきています。

お隣の玉芙蓉は、早くも花の見ごろが過ぎてしまい、遅れて咲いてきたおチビちゃんが、最後となりました。

村松の桜も一時は7個の花を咲かせていましたが、今は2個の花が残っています。

 

周りには、芍薬がスタンバイして待っています。

鎌田錦は、今年3個の花を付けました。

今年は不作でした。来年頑張ってくれるはずです。

どうも牡丹の花付きは隔年となるようです。

いつまでも咲かせちゃぁいけませんと言われているような気がします。

天紅

昨日開花したと思っていたら、花がすっかり開いちゃって。

このボタンは、半開位のときが一番可愛いのですが・・・

牡丹は、今朝、「白神」が蕾の状態でした。

まさか咲くとは思っていなかったので、写真を撮らずにいました。

そうしたら、タロちゃんの散歩から帰って自宅に帰ったら、花がすっかり開ききっていました。

その姿に慌てて、日よけ傘をさしたけど、明日朝まで回復してくれるか心配です。

牡丹はこれくらいにして、他の花を載せましょう。

枝垂桜の脇で、シラーがひっそり佇むように咲いています。

こういう景色も好きですね。

都忘れ、今年はUPすることができました。

なぜか、都忘れだけあって、UPするのを忘れてしまいます( ´艸`)

オダマキが咲いています。(名前なんだったっけ?)

オダマキが増えすぎて、表の庭には少しだけ残したものの一つです。

これは草丈もあまり伸びず、気に入っています。

これも同じようにタワー咲きタイプのオダマキです。

可愛いね。

最後はアジュガとフロックス

紫と白のこの組み合わせが、何度みても美しいと感じます。

庭は初夏というより、真夏の装いを見せています。

ご覧いただきありがとうございました。

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娘の家の庭づくり&牡丹

2020年05月06日 | 牡丹、芍薬

未明に、雷の音で目を覚ましました。

どれだけの雨が降ったのだろう?

期待しながら、カーテンを開けると、かなり降ったようです。(ヤッター)

空っぽだった雨水桶も満杯となりました。

お天気が続き、カラカラ状態のお庭でしたから、恵の雨に喜んでいます。

さて、今日は、娘の家の浴室前に作っている坪庭の途中経過を貼り付けました。

娘は、実家(私の家)のように浴室から眺められる坪庭を、家の設計段階から考えていたようです。

娘の家は、眺められるだけでなく、浴室から出入り可能なデッキを設置しています。

暑いときはRちゃんのプールは、このデッキの上にしようかな、なんてことも言っています。

プライベート空間ですから、夫に目隠しの板塀を作って欲しいとお願いしていました。

夫は娘の言うことなら、家のことなんか後回しで、娘のお願い事を優先し、頑張っています。

今、板を張り付けていく枠組みまで、完成することができました。

坪庭には、家から持ってきた八重咲ヤマボウシやモミジ、シラネアオイ、エビネランなどの植え込みが終了しました。

画像ではモミジの陰になって、見えていませんが、山茶花の「朝倉」を、ネットで購入し植えたそうです。

「あら、この山茶花、家のと同じじゃない。結局我が家で見慣れたものを選んでいるんじゃない」( ^ω^)・・・

知らず知らずに、影響されているんですよね。

我が家の庭を「私の趣味に合わない」と言いつつも、好きな植物が一致するというのも面白いですよね。

環境が与える影響は恐ろしくもありますね。

失敗だらけの我が家の庭づくりを見てきた娘ですが、子供のころから四季折々の草花や木々に慣れ親しんできたこともあり、庭づくりを考える上で、業者さん任せとするのではなく、家族の歴史と重ね合わせながら、自分たちの求める庭の姿を旦那さんとともに模索しています。

模索する中で、何を植えるかという点では、我が家の庭も選択肢を広げるモデルとなったのではないかと、ちょっぴり嬉しく感じています。

さて、今日、我が家の庭では、新たに開花した牡丹があります。

牡丹「鎌田錦」

これまでのソフトピンクの花色とは、ちょっと雰囲気違っているでしょう。

確か、ソフトピンクばかりの牡丹に変化が欲しいと思って、たまたまの出会いで購入したものです。

1年おきに開花するといった具合で、まだ本調子ではありません。

本調子でないからと、二度移植を繰り返しています。

ここで落ち着いてくれるといいのだけれど。

今、咲いているのは二輪、他に蕾が二つあります。

近くには「村松の桜」が7輪ほど咲いています。

雨に当たり花びらの形が少し崩れていますが、端正な顔立ちの牡丹です。

午前中までは、日よけ傘を、雨よけとして、頭上に立ててあげました。

画像は午後に撮影したものです。

昨日撮った画像が美しい花姿でしたので、貼り付けました。

「村松の桜」は、花付きもよければ、大輪で豪華な牡丹。好きですね~

「八千代椿」は一番最初に開花しましたが、花崩れもなく、5輪ほど咲いています。

この画像、花色がサーモンピンクになっていますが、花色は「村松の桜」と同じような花色です。

午後、花びらが開いてきたので、改めて撮り直ししたら、実際の花色になっています。

「玉芙蓉」は、花が閉じて、小さかったので、今日は撮るのをやめました。

牡丹はあと4種か5種咲く予定です。

楽しみです。

特に白い牡丹がね。

今日もお越しいただき、ありがとうございます。

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牡丹が咲いたよ

2020年05月03日 | 牡丹、芍薬

牡丹「八千代椿」が開花しました。

はじめの1枚はズームで斜め横方向から撮影

今年は開花が早くなるんじゃないかと思っていましたが、例年並みです。

少し離れて撮影

真正面から撮影

裏側から見たら、どうだろう

3個咲いたかと思っていたら「、4個でした。

玄関前の方から撮影

「八千代椿」は、毎年、決まったように、一番最初に開花します。

その順位は、他の椿に譲ったことがありません。

明日ぐらいに咲きそうなのは、「村松の桜」です。

惜しかったね。今年も1番、逃しちゃったね。

ここの方が日当たりもよく、環境的にはばっちりだと思うのだけど。

今朝、茶の間からソフトピンクの花びらが見えたときは、しばらく目が釘付けになりました。

後ろの「春一番」もピンクの花ですが、「村松の桜」の方がずっとお色が白い。

花色とガク、そして茎のグリーンのコンビネーションも素敵でしょう。

それを言ったら、夫に「何故、そうやって比較するんだ」と叱られてしまいました。

そうですね。それぞれの花の美しさ、それぞれの花色があるのですから(反省、反省)

それにしても素敵な花色だこと。

この淡い花色が「村松の桜」と名付けられた由来かもしれませんね。

そういえば、ブログ友さんが、牡丹の花なのに、「八千代椿」だとか、「村松の桜」という名前がついていて面白いと言っていたことを思い出しました。

たまぞうさん、今年も咲きましたよ。

牡丹を撮影しに行ったとき、アジュガの美しい咲きっぷりに目が奪われました。

宿根フロックスの方に焦点を当てて、撮り直てみました。

どちらも、素敵に咲きました。

【今日の庭仕事】

今日も暑くて、鉢の移動から庭作業を始めました。

クリスマスローズや雪割草は、生育期には少し日に当てた方が花付きがよくなると聞いていましたので、少し日当たりの良いところに出していました。

しかし、連日の暑さで、葉に元気がなくなりましたので、日陰に移動です。

さすがに強い日差しは、苦手ですもんね。

これからバラや他の花も咲いてくるので、私は遮光ネットを張らず、面倒でも鉢を移します。

この後、クレマチスを誘引する。ちょっとの間に延びた枝を誘引する。

この時期、クレマチスには目を離せない。

バラとクレマチスが競演する光景を見たいものだ。

 

ご訪問いただきありがとうございます。

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暴風で壊れた簡易温室

2019年05月20日 | 牡丹、芍薬

先日、開花し始めた芍薬’レッドチャーム’がしっかり開きました。

こんな咲き方をする椿がありましたね。

「ト伴」(月光)といったかしら?

レッドチャームは赤1色ですけど。

赤を載せると、白い花を対比させたくなります。

牡丹’白神’

今年は7個の花が咲き、4個はすでに散ってしまっています。

白い牡丹といったら、島根白雁も載せておかなくちゃ。

風が強いので、花の形がゆがみます。

揺れるのを抑えるため、左手で抑えながら写しています。

三笠

遅れて開花してくるし、背景に難があって、後姿となりました。

牡丹や芍薬は今晩の雨で、きっと枝が倒れたり、花びらが散ってしまうことでしょう。

ブログに載せるのも、今季これが最後になります。

 

こちら、今日も暴れ風が悪さをしています。

裏の畑の一角に置いている簡易温室の天板が壊れてしまいました。

温室では、種まきポットや芽をだしたばかりの苗を置いています。

もちろん、気温が高くなっているので、扉は開きっぱなしにしています。

扉が開いていることで、強風にあおられ温室の天板が外れてしまいました。

天板の上に重石代わりに角材を乗っけていたのに、天板が180度に開いちゃったと言ったら、こんな風の強い扉を開けていたら、あおられるのは、わかりきっているじゃないか・・・・とほほ

お叱りをうける。

北海道でも畑の土が暴風で巻き上げられ、視界を遮られたことによる交通事故が起こったようです。

簡易温室位、その事故に比べれば、どうってことない。

それにしても、風の力ってすごい。

夫の仕事がまた増えちゃうぞ。

今夫は娘に頼まれて、娘の庭の工作物の設計におわれています。

当分なおしてもらえそうもないな。

これを書きながら、あっ!と声が出る。

夜半から暴風雨だというのに、種まきポットと苗はそのままでした。

なんと、私のおバカさん。

なるようにしかならない・・・

ここは、でんと構えるしかないね。

 

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バトンを受けた牡丹の花

2019年05月15日 | 牡丹、芍薬

昨夜からまとまった雨が降りました。

今日は、タロちゃんの散歩を早々に済ませ、そのあと仙台に出かけました。

1日、あっという間に時が過ぎてしまいます。

夕方近くに家に戻ってきて、気になる花の様子を見るため、すぐに庭をパトロールしました。

先に開花した玉芙蓉や八千代椿の花は、どれも花びらを落としています。

牡丹は桜と同様、雨にはほんと弱い花です。

美しい花は儚いですね。

儚いからこそ、愛される花でもあるのでしょうけど。

散ってしまった牡丹に代わって、開花した牡丹もあります。

三笠

濁りのない美しい桃色の花です。

蕾の状態でも、咲いた花並に美しいと感じます。

私、この手の花色に弱いのです。

好きなものですから、何枚も撮ってしまいました。

 

 

 白神もいよいよ開花です。

待望の開花です。

 この清楚な牡丹、素敵でしょう。

 白い牡丹につられて、白花のタイツリソウも撮りたくなって、カメラを向けたものの、うまく撮れなかった。

鎌田錦が開花して紫禁城とのコラボも美しい。これは昨日撮ったものです。

鎌田錦は弁先が白っぽくなっていて、グラデーションの美しい牡丹ですね。

 

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レッドチャームに白い花

2017年05月25日 | 牡丹、芍薬
雨        最低気温 15.0℃  最高気温 17.3℃

たっぷりの雨で、咲き始めたばかりの芍薬が今日は首を垂れてしまいました。

明日も雨なんですって。

こんな日があるから、撮りためた画像が日の目を見ることが出来るのですね。

一昨日に撮影した画像になりますので、芍薬「レッド・チャーム」も初々し姿です。
DSC_8657

母から貰った品種名のわからないこの芍薬も若々しい。
DSC_8659

これから咲きだす芍薬もあります。
DSC_8658
白花だったかな?

白花といえば、今庭では白花賑わっています。

姫ウツギ
DSC_8595
綺麗な花でしょう。

自然体で咲かせています。
DSC_8637

こちらの白花は八重咲きコデマリ
DSC_8666
花が密集して咲いています。

見頃をちょっと過ぎてしまいました。
枝垂れて咲いていますが、枝の流れがあっちこっちで、うまく撮れません(;'∀')
DSC_8667

もう一つの白花は、椿です。
DSC_8639
坪庭が暗くなったので、昨年、思い切り剪定したら、今年は花付きが悪い上に、葉っぱに栄養が行き渡っていません。

失敗例の剪定です。

白花が続いたので、〆の花は少し華やかにしましょうね。

シラー・ベルビアナとアルメリア
DSC_8662

花盛りです
DSC_8663




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