四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

今、花壇がちょっと綺麗かも

2021年08月31日 | 庭の草花・宿根草・多年草・球根類

今日、とっておきの花壇の花です。

バラはクロードモネを主役に、色とりどりの小花が足元を飾り、「おお~今日は綺麗に咲いているんじゃなぁい」と、ここの花壇だけで、何枚も写真を撮りました( ´艸`)

クロードモネさん、べっぴんだわ。

30℃を越えるという予報が出されていましたが、今日の最高気温は27.6℃でした。

このくらいの気温だと、やる気が出てきますね。

畑に有機石灰を入れて耕してから2週間になるので、大根類の種まきをしようかと思いました。

いつもは、思い立つとすぐ行動に移し、慎重さにかける私ですが、今日はいつもと違います( ´艸`)

野菜作りの本を出し、大根の育て方を確認しました。

種まきする2週間前に苦土石灰を入れて、良く耕すと書いてあります。

ふんふん、このとおりやったもんね。

次に、1週間前にたい肥と化成肥料を入れて良く耕すと・・・

えっ、私、大根は溝に肥料を入れて、土をかぶせた上に種を蒔くものと思っていたよ・・・

それじゃぁ、今日は種を蒔けない。種まきは1週間後になるのか・・・

そんなわけで、今日は有機化成肥料をまいて、畑をよく耕すまでの作業となりました。

鍬で畑を耕すのって、とっても疲れます。

午後1時間ほど昼寝をし、気持ちよく目覚めたので、久しぶりにカメラを持って庭に出ました。

最近、ずっとスマホでしか写真を撮っていませんでした。

スマホで撮ったのと大して違いませんが、カメラでは、時間をかけて少し意識して撮りますね。

シルバーリーフのガザニア、ちょっときれいじゃなぁい?

ユーフォルビア・ダイアモンドフロストが今年は去年のように咲いてくれないと思っていましたら、今日の気温が心地よいのか、沢山の花を咲かせています。

フジナデシコも沢山咲いてきました(*^-^*)

全然咲かなかったポーチュラカも、今日は少しですが花が開きました。

白いポーチュラカもちょっとですが。

9月の庭に、少し期待出来そうです(*^-^*)

あの松葉牡丹も凄いのです。

ズームにして映してみますね。

もう一度、皆揃いの写真を撮りますよ。は~いチーズ。

カメラは、スマホとは違い、「チーズ」といっても、シャッターをきってくれませんね。

玄関わきの小花壇では、オステオスペルマムが少しだけ咲いてきました。

秋は、沢山咲くのかな?

ウサちゃんも、お花が咲いてきて嬉しそうにしています。

ブルーサルビアも春に咲いて、その後ポツポツでしたが、秋の気配を感じて花色を濃くしながら、自己アピールしてきましたよ。

矮性のダリアは、いつも1~2輪の花を咲かせていましたが、もうちょっと咲きそうです。

葉をかじっているのは、カタツムリです。

お隣の日日草の周辺には、こぼれ種のニゲラが小さな花を咲かせていますよ。

庭の花も秋を感じているんですね。

元気を少しずつ取り戻し、秋を迎える準備をしているように見えます。

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百日草の咲く花壇

2021年08月30日 | 母の庭

タロちゃんと散歩から帰ってきた時のことです。

母の家の外花壇に大きな黒アゲハが百日草の周辺を飛び回っています。

スマホを取り出して、写真を撮りました。

じっとしていないので、少しぶれていますが、羽の痛みもなく、美しい黒アゲハでした。

ここの外花壇は、今百日草と久留米鶏頭が咲き誇つています。

これらの花は、母のリクエストで種まきしたものです。

白花とややグリーンを帯びた百日草がちょっと素敵なんですよ。

外花壇はかなり乾燥しやすいので、水をあげる時は、バケツで4~5杯たっぷりあげています。

昨年、乾燥でハダニにやられ、見た目がちょっと悪かったので、今年は気をつけました。

百日草は花がらを早めに切り取ると、新しい芽が両脇に出るので、株にボリュームが出来ます。

ところが、母が切ってはダメと言うのです。

まだまだ花が綺麗なのに、切ってはもったいないと言うのです。

なので、時々こそっと切り取っています。

バラも咲いていますね。レッドレオナルドダビンチです。

先日剪定しましたが、その時花を咲かせていたレッドレオナルドダビンチはそのまま咲かせておくことにしました。

タロちゃん、待たせたね。

相変わらず、写真を撮らせてくれません。

誰かがいると撮れるんですけどね。

それじゃぁ、中に入ろうね。

嬉しそうに門の階段を駆け上がっていきます。

正面の庭には百日紅が紅白で咲いています。

紅白の色が実物の色を反映していません。

8月下旬の庭の雰囲気は伝わりますよね。

左端に見えるのは、ミソハギです。

もう長い事咲いています。

園芸品種のミソハギは花穂も大きく美しいピンク色でしたが、こちらは1月位は咲いていましたが、野生種には咲き続けるという点ではかないませんでしたね。

6月30日撮影

今、この鉢の手前では、モミジアオイが咲いています。

ミソハギ同様、長い事咲ているのに、いつも咲いているのは1個だけです。 

一斉に咲かないのは、何か理由があるのかしら?

こちらは↓、今日発見したリコリスです。

いつ咲いたかはわかりませんが、この花色も長い蕊も恰好良くて、好きな花の一つです。

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8月下旬の庭

2021年08月29日 | 暮らしとガーデニング日記

この暑さ、いつまで続くのでしょう。

この先1週間の天気予報を見たら、来週の火曜日までは30℃超えの日が続くようです。

バラや草花の手入れを先延ばしして、家の中でアイスキャンディーやアイスコーヒー、冷たいお茶ばかり飲んでいたら、身体が気だるくなってきました。

ブログにアップする花の写真でも撮ってきた方が健康的と、少し庭を廻ってきました。

昨日と変わり映えしない花の姿を見せています。

変わり映えしないと書いていますが、これって凄いことですね。

私なんかヘロヘロしているのに、花を咲かせているんですから。

茶の間前の花壇には、藤色のフジナデシコとユーフォルビア・ダイアモンドフロストのコラボが爽やかな空間を作り出しています。

キャットミントも少しだけ咲いています。

お隣の松葉牡丹は、色とりどり咲いています。

真夏にぴったりの元気印の花です。

画像には見えていませんが、左手にはポーチュラカが植わっていますが、午後には花を閉じています。

夏剪定で取り残したバラも僅かに咲いています。

ホーム&ガーデン(S)

この時間、西日ががんがん当たっているのに、暑さをものともしません。

マージョリー・フェア(S):別名レッドバレリーナ

日陰に植えてありますので、初夏に花が咲いた後は、ほとんど返り咲くことがないのに、可愛い花が咲いていました。

小さな花に引き寄せられ、スマホで写真を撮ったのに、この時、蕾にアブラムシがついていることに気づきませんでした。

花しか見ていなかったのね。

小さな一重のバラと言えば、ひなあられ(S)もパラパラ咲いています。

遅咲きのバラですが、開花してから、いつが見ごろかわからないくらい、いつまでも咲いています。

花がらを摘んでいないのが、ありありですね(;^_^A

晩秋まで咲くバラですので、手前の蕾が開花したら、短めの剪定をします。

ブラッシュノアゼット

こちらのバラも夏咲き名残りのバラです。

花後に剪定したのですが、遅れて出てきたサイドシュートに花が咲きました。

夏咲きとあって、花色が白っぽいですね。

秋はもっとはっきりしたピンクの花を見せてくれるでしょう。

こちらの画像は、載せようか載せまいか迷いました。

いくらか状態の良い昨日撮った画像の方を貼り付けました。

もみじの枝に誘引していたペネロペ(別名:ぺネロープ)とアルバ・メイディランドがちょっとつらそうなお顔をしているんですね。

以前はどちらかと言うと陽当たりが悪く、暗さに慣れていたのが、タウゼントシェーンの大強剪定により、急に西日が当たるようになって、私と同じくヘロヘロ、だらっとした感じになりました。

あと2日頑張ってと、励ましながら弱い剪定をしました。

さて、8月19日に種まきしたビオラとパンジーが無事発芽していました。

陽射しが強いので、縁台の下で育てています。

発芽してから、なかなか大きくなりません。

来月初めには双葉が見られるようになるでしょうか。

 

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植えるスペースが無くても植えられるもんだわ

2021年08月28日 | 暮らしとガーデニング日記

昨日、届いた苗を植えるため、空いている場所を探しても、今の私の庭にはそんなスペースなんかありません。

そこで、「ここに植えたいな」、「これとコラボしたら素敵だろうな」と思ったところに植えることにしました。

ペルシカリア ボーダージュエルは、ペルシカリア ブラックフィールドの前にね。

ブラックフィールドの広がった株を小さくし、アメリカスミレサイシン(プリケアナ)を抜いて、植え場所を確保しました。

来年は赤とピンクの花のコラボが見られるでしょう。

アイリス ブラックフォームは、ギボウシを抜いて場所を確保しました。

ここは、玄関へのアプローチから、花を見ることが出来るところです。

今年の6月上旬の庭景色の写真の中に、ギボウシが見えるでしょう。

そう、そこに見えるギボウシとジギタリス、オオムラサキツユクサを抜いたら、ご覧の通り植え場所が出来ました。

ギボウシも、ジギタリスもオオムラサキツユクサも好きですが、他にもこぼれ種からあちこちに株を形成しているので、抜いても、どおってことないのです。

フロックス パニキュラータ ’ノーラレイ’は、白花フロックスの前に植えましたよ。

今から、来年が楽しみ。

キミキフューガ シンプレックス ’ホワイトパール’とカンパニュラのダブルブルーとダブルホワイトは東側のボーダーガーデンに植えました。

ここには、大株のオオムラサキツユクサが植えてあって、キッチンから眺めるのが好きな光景でした。

でも、庭の断捨離しなきゃ、新たなお花はお迎え出来ないので、仕方ないですね。

ここの穴を掘っている時、「しまった!」と思うことがありました。

ここには、福寿草も植えてあったのでした。

名札が無くなっていたので、植え穴を確保することに気持ちが集中し、福寿草の存在を忘れてしまったのでした。

駄目ですね。

根を切ってしまいましたが、春に芽を出してくれるといいのだけれど。

春と夏の庭の様相はかなり変化しています。

花後、地面から葉が無くなってしまう宿根草や球根類は要注意ですね。

さて、植え場所というか、環境的に日当たりの良い場所がなくて、植え場所に悩んでいたルピナス ’フローレインは、プランターに植えることにしました。

とりあえず、リビングの出窓前の通路に置いていますが、どこへでも移動できますから。

何とか、植えることが出来て、安心しました。

お花の写真がないとやっぱり味気ないので、これまで何回かUPしているヒマワリ 'イタリアンホワイト’ではありますが、季節の花なので、今日も載せることにしました。

東側のボーダーガーデンの方に植えたイタリアンホワイトは、日当たりがあまりよくないので、開花も遅かったですし、花色は少し濃く、くっきりした可愛い感じのヒマワリです。

茶の間前の日当たりの良い場所に植わっているイタリアンホワイトは、繊細な感じの花を咲かせています。

草丈は結構伸びていますが、台風から温帯低気圧に変わった時の強風でも倒れることなく咲いています。

いつもの年なら、支柱を立てぐりぐりひもで結わえて、見栄えが悪いのですが、今年はあることを思いつきました。

使っていないアイアン製のオベリスクを中に入れて、目立たないように紐で結わえています。

我が家には草丈の高い植物が多く植わっているので、今後はオベリスクを積極的に使っていきたいと思っています。

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ネット購入した苗~キミキフューガ シンプレックス ’ホワイトパール’ 他

2021年08月27日 | 暮らしとガーデニング日記

10日ほど前、雨続きでやることもなく(やらなきゃならないことは山ほどあるのだけど)、ネットサーフィンを楽しんでいました。

折しも、秋のような涼しさに、雨が止んだら、これから迎える秋のガーデンに植えるとすれば、どんな花がいいかなとか、来春のガーデンにはこんな花を植えたいと、あれこれ思い描いていました。

購入する気はなかったのです。

今の庭をまず整理しなきゃならないと、ずっと思っていましたからね。

なのに、なのに・・・見ていたらお迎えしたいと思う花苗に出会ってしまいました。

注文した苗が届きました。

どんな花を注文したか、興味あります?

庭づくりのテーマがあって、選んだ花苗ではありません。

一目ぼれというか、衝動買いのようなものです。

苗の写真だけでは、一目ぼれの相手がわかりませんよね。

「大森ガーデン」さんから花の画像と花の説明書きをお借りしました。

①アイリス ’ブラックフォーム‘

 

シックな黒紫色の花に惹かれてしまったのね。

②ペルシカリア ’ボーダージュエル’

 

現在、ペルシカリア ’ブラックフィール'を西側ボーダーガーデンに植えてありますが、これが庭で素敵なシーンを作ってくれているんです。

それに、気をよくしてこれよりも草丈の低いピンクの花の’ボーダージュエル’とコラボさせたら一層素敵になるんじゃないかと、妄想しまして買い物かごに追加しました。

③カンパニュラ ’ダブルブルー’

 

カンパニュラはもともと大好きな花です。

ダブルのホタルブクロは育てていますが、カンパニュラは一重咲きだけなので、欲しいなと思っていました。

ダブルの桔梗にするか迷ったけれど、母の庭にあったので、いつか株分けしてもらおうとカンパニュラにしたのでした。

ブルーを選べば、ホワイトが欲しくなるのが私の常です。

④カンパニュラ ’ダブルホワイト’

 

⑤フロックス パニキュラータ ’ノーラレイ’

 

今年、ブログ友さんから白花のフロックスを頂き、育てているうちに、フロックス熱が高くなり、増やしたくなりました。

色々種類があって迷いましたが、うどん粉病に耐性があって丈夫だというので、これを選びました。

⑥ルピナス 'フローレイン’

 

大型のルピナスのようです。

娘の庭にパープルのルピナスが植わっていて、それとコラボさせたら素敵だろうなと2ポット購入しました。

ただ、困ったことがあるんです。

我が家に日当たりの良いところがなくて、植え場所に悩んでしまいます。

本来は買うのを我慢しなければならないのに、「どうにかなるわ」と・・・

娘にあげるかもしれないし・・・さあ~て、どうしよう。

最後にご紹介する花が本命です。

⑦キミキフューガ シンプレックス ’ホワイトパール’

 

私の庭に、かつて、ホワイトパールを植えていたことがありました。

サラシナショウマの仲間ですが、それよりも花穂が太く、長く、いつも惚れ惚れしながら見ていました。

それがいつの間にか消えてしまい、簡単に手に入ったサラシナショウマに変わってしまいました。

サラシナショウマの花を見るたびに、かつて咲いていたパールホワイトの花姿を思い出しては、手に入れたいと思っていました。

そうしたら、大森ガーデンさんで見つけたのです。

ホワイトパール1ポット770円のお買い物に、送料が1600円ではもったいないので、 目的外の花も注文してしまいました。

早く庭に植えたいところですが、こんなに暑く(今日の最高気温33℃)ては、先延ばししてしまいそうです。

ご訪問頂きありがとうございました。

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残暑厳しい折の娘の庭

2021年08月26日 | 娘の庭

久しぶりに娘の家の庭の様子をUPしました。

我が家では、まだ咲いていない「ユーパトリウム  セレスチナム」が満開です。

ユーパトリウムのチョコレートやアルバのように草丈が伸びないところも気にいっています。

我が家で開花が遅れているのは、草丈が低いため、日光不足になっているのかもしれません。

チョコレートやアルバは、娘の家でも、我が家でもまだ咲いていません。

ユーパトリウムが咲いてくる頃になると、秋めいてきます。

今日のように暑いと、早く秋がやってきて欲しいと思いますね。

娘の家で発見!!

小輪ビオラが咲いているんですよ。

この暑い中、よく咲いているものです。

トレニアがモリモリ咲いていました。

日当たりが良すぎる場所なのに、もりもりなのは、お盆の頃の雨が幸いしたのかもしれませんね。

このアリッサムはごく小輪のタイプです。品種名??今度娘に聞いておこう。

地植えのペチュニアも、花が増えたような気がします。元気回復したのね。

今日から1週間、真夏の暑さにぶり返すそうです。

これから先がちょっと心配でもありますね。

梅雨の時期に切り戻したチョコレートコスモスに再び蕾があがってきています。

こちらの地域では、チョコレートコスモスは庭では宿根しないので、秋に掘り上げて鉢で育てるように娘にアドバイスしたのですが、それを忘れていて植えっぱなしにしていたそうです。

驚くことに、宿根して初夏に沢山の花を咲かせました。

西風が当たらず、環境が良かったのでしょうね。

そのお隣に、植えてあったのがペルシカリアです。

花も葉もとっても地味なんですよ。

ペルシカリアには色々美しいものもあるのに・・・・

ジニアが色を添えています。

このペルシカリア、見れば見るほどタデ科の特徴がよく出ていますね。

私はサクラタデが大好きだけどなぁ~

ヒューケラにもお花が咲いていましたね。

デッキの下から芝生が見えますね。

芝を張ってから1月位経った頃だったか、ブログにUPしたことがありましたが覚えていらっしゃいますか?

夏の暑さと乾燥で穴ぼこだった芝生も雨がたっぷり降り続けたので、穴ぼこが目立たなくなりましたよ。

反対側からも写しておきましょう。

 

さあてと、当地では、今日真夏日(最高気温31.8℃)となりましたよ。

蒸し暑くて、ガーデニングどころじゃありません。

こんな日は家の中に居るのに限ります。

ちょうど、娘が用事があってどうしても出かけなければならないので、孫ちゃんのお世話をすることになりました。

今回は、孫ちゃんにとってストレスが少なくて済むようにと、孫ちゃんの家でお世話することにしました。

食事も遊びも、いつもと同じ環境なので、ぐずることもなく上機嫌でママが帰ってくるのを待ちましたよ。

今日の画像ではないけれど、水遊びがとっても大好きな孫ちゃんです。

暑い時は、水浴びがいちばんですね。

この後ろ姿が何とも言えず可愛くて✧♡✧♡

視線の先は何を見ているのかしら??

これかな??

プールの右端にネットをかぶせた黒いケースがちらっと見えていますね。

メダカの飼育ケースなんです。

暑いのに、メダカさん達元気ですね。

それじゃぁ、メダカさん達、またね~(@^^)/~~~

 

いつも見に来てくださって、ありがとうございます。

最後までご覧いただきありがとうございました。

皆さん、酷暑にも、コロナにも負けずお元気で、乗り越えましょう。

ブログへの応援もよろしくお願いします。

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クレマチス色々です

2021年08月25日 | クレマチス

昨日パラリンピックが開会しました。

開会した以上は、選手の皆さんが最高のパフォーマンスを発揮できるよう下支えしたいと思います。

とは言っても、新型コロナ感染者数は、過去最多を更新し、医療崩壊寸前となっています。

無観客感染と言いながらも競技会場周辺には、多くの人が集まってくるようです。

後に、パラリンピックを開催すべきでなかったと言うようなことがないよう、テレビで感染、応援しましょう。

 

昨夜は月下美人の開花に酔いしれました。

全開を待っていると、ブログの更新が遅い時間になるので、開花途中で記事をUPしました。

昨日の記事に、全開した月下美人を載せましたので、よろしかったらご覧くださいね。

 

今日は、咲き始めたばかりのものから、終わりに近づいたものまで、まちまちですが、クレマチスをご覧くださいね。

キャロライン :中輪花、遅咲き

画像では白っぽく写っていますが、花の中心部と花びらの縁がピンク色に染まります。

ジョセフィーヌ

雨ばかり続いたので、花が痛んじゃって残念!

大輪のクレマチスがもう一つ咲いていました。

トゥルー・ブルー 遅咲き大輪系

花弁を食べているのは、誰?

ビクターヒューゴ

いい色ですね。 濃紺のクレマチスはいくつか育てていますが、どれも素敵な花を咲かせますし、生育が良いのがいいですね。

花はそろそろ終わりです。

真夏の暑い中、よく咲いていましたね。

インテグリフォリア・アルバ

どちらの花も終わりかけた画像ですが、ル・シェルブルーと花色が同じで素敵なシーンを作っていたんですよ。

かぐや

1輪だけ、今日のために咲き残っていました(ありがとうね)

ミクラ

二番花は花弁にグリーンが入ってきませんね?

なんか別の花が咲いているように見えます。

踊場

ベル型の花が下向きに咲きます。

内側の花弁が濃いめのピンクで弁端が外側に反り返っている花姿が、とっても可愛いです。

撮影に失敗しました(;^_^A

 

とにかく枝はよく伸ばしますので、色々な仕立てができると思います。

プリンセス・ダイアナ  テキセンシス・ビオルナ系

今年は1番花もあまり咲かず、二番花もちょっぴり咲いただけです

クリスパエンジェル

種をつけるほど長い事咲いています。

種まきに挑戦してみようと、とらずに大きく育てています。

こちらのクレマチス↓も、剪定を繰り返しながら長い事咲き続けています。

ビオルナ系 オブスキュア

大好きな壺花です。これも種をつけているので、種を採って蒔いてみようかなと思っています。

流星 インテグリフォリア

いつ見ても素敵なクレマチスです。夏の花は白っぽく咲いています。

ロウグチ インテグリフォリア系

鉢植えのものは、枝葉が茂り、沢山の花を咲かせました。

密になって通風が悪かったこともあり、うどん粉病に罹り、先日枝を整理したばかりです。

庭植えのロウグチです

生育旺盛で次々と花を咲かせていましたが、ほぼ花は終わりですね。

こうして、改めてクレマチスを見ると、当地では、二番花が真夏に咲くものが多いですね。

暑さで庭に出なかったので、よく見てあげていませんでした。

遅咲きのクレマチスは、目をかけることにしましょう。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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今年3度目の月下美人の開花です

2021年08月25日 | 月下美人

(2021年8月25日投稿)

昨日、月下美人を開花途中で記事をUPしましたが、その後、午後11時頃になって、全開となりました。

是非、見て頂きたいと思って、追記しました。

それじゃぁ、UPしますね。

午後11時過ぎの月下美人です

 

只今月下美人が開花中です。

(2021年8月24日投稿)

今年になって、同じ株に3度目の花を咲かせています。

今回は3姉妹が同じ方向に咲いているので、写真が撮りやすくてニンマリです。

それでは、早速見てくださいね。

2021年8月24日 午後6時

午後7時

30分で、もうこんなに花が開いてきました。

今回は開花スピードが速いような感じがします。(気のせいかしら)

午後7時30分

花をまじまじ見ていると・・・

ええっ、4度目もある!!

小さな蕾を発見!

花ばかり見ていたので、気づくのに時間がかかったけれど、嬉しいですね。

他にも蕾がついていないかと、まじまじと葉を見ていくと

ありました(*^-^*) 更に2個みつけました。

もう1回、見られると思うと嬉しいですね。

午後8時になりました。

まだ、全開じゃないですが、とっても素敵な花を咲かせたので、ブログに載せることにしました。

長女

正に月下美人というお顔で咲いているでしょう。

長女の横顔

次女です。

3女はピント外れなので、カットしました(ごめんなさい)

もう一度3姉妹で

今回は早い時間から咲いてくれて、親孝行な3姉妹でした。

2度目に咲いた時は、とても遅い時間に開花が始まって、5分咲き位で眠くなってしまい、全開した花姿は見ていませんでした。

1度目の月下美人が咲いてから4~5日後のことでしたから、感動が薄れたせいもあったかもしれません。

今回は、庭に花が少ない時期ですから、ことのほか開花が嬉しかったです。

ご訪問頂きありがとうございます。

月下美人、いかがだったでしょうか。

いいなと思っていただけましたら、月下美人の画像をクリックして応援をよろしくお願いします。

 

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多肉´神刀’とバラ

2021年08月23日 | 多肉植物

最高気温30.6℃、蒸し暑い1日でした。

今日は多肉クラッスラ「神刀」を載せました。

多肉の寄せ植え鉢の後方に植えています。

昨年の12月10日に挿し芽したばかりなのに、見事な花を咲かせました。

昨年の寄せ植えした時の記事も、よろしかったら、こちらをご覧ください。

さて、駐車場内は、雨除けはできても、かなり気温が高いため、鉢の中がすぐにカラカラになります。

神刀は雨ざらしにしても育つ多肉だそうで、バラと一緒に毎日のように、たっぷり水をあげていました。

そのせいでしょうか。茎がどれも弱々しく徒長してしまい、花の重みで垂れてしまいました(;^_^A

長く伸びた神刀の茎を切って、挿したものや、子株を切り取って植えたものまで、花を咲かせました。

 

軽石で作られた鉢は特に土が乾きやすくて、時には1日2回の水をあげていました。

花の重みで花茎が曲がってしまうし、水がかかってしまった葉は、枯れてしまいそうです。

ちょっと、可哀そうな姿になっています。

花も見せて頂いたので、子株の上部を切り取って植え替えたいと思います。

神刀は、刀のような大きな青緑の葉が格好いいし、おまけに見事な花を咲かせ、生育旺盛な多肉です。

この多肉は、好き嫌いがはっきりしているようですが、私は好きですね。

クラッスラクーペリー(別名:あかり)

小さな可愛いピンクの花が咲いています。葉の模様も好きです。

品種名がわからないエケベリア↓が黄色い花を咲かせています。

エケベリア ハムシーには、咲き終えた花がついています。

とにかくこの真上にスズメバチがやってきて、ブドウの果汁を吸っているので、近寄れない状態となっています。

お世話できていない多肉ばかりでは、あまりにも味気ないですね。

昨日、今日に残していたバラがあるので、それをUPするので、ご覧くださいね。

センチメンタル

昨日はもう少し閉じていました。

絞りがとても美しく出たので、これ1輪でもう満足してます。

ハニーブーケも美しい花を咲かせています。

ピントが少しあっていないけど、ハチが怖くて・・・と言うのは、いいわけです(;^_^A

名前がハニーブーケと言いますが、ブーケのように咲いたことはないです。

もしかしたら、名前、違っている??

ハンスゲーネバイン

こちらは、いつもブーケのように沢山の房になって咲きます。

花色が透明感のあるピンクで、とにかく大好きなバラです。

白い花ファビュラス!を見つめている女の子は、支柱カバーとして先日作ったものです。

子持ちレンゲを花籠に植えてみました。

ご覧いただきありがとうございました。

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バラの夏剪定と切りバラ

2021年08月22日 | バラ

午前中は雨で、ガーデニングはできませんでしたが、最高気温は27.4℃止まりで過ごしやすい日でした。

午後になって雨があがったので、バラの夏剪定を行いました。

剪定と言っても、病害虫の葉を摘み取って、浅めの剪定としました。

剪定されたバラの一部は切りバラにしました。

フォーユアホーム、ファビュラス!、ヘリテージ、ピンクフレンチレースなどです。

トイレには、ホーム&ガーデン、ファビュラス!を

ホーム&ガーデンは花弁が散らず、花持ちがよいので、切りバラで楽しむことがよくあります。

7月下旬から蕾をつんだり、花柄を切り取っていたつもりでしたが、剪定してみると結構バラの蕾が大きくなっているものがありました。

このまま咲かせるか、迷います。

結局剪定してしまいましたが、秋バラが咲くという保障はありません。

何故って、病気の葉を摘み取ってしまい、丸裸状態になっているものが多いからです。

秋バラを咲かせる力があるだろうか・・・

薬剤散布は7月中旬にしたのが最後で、梅雨明けしたらやろうと思っていたのにおさぼりしてしまいました。

昨年も同じようなことを書いた記憶があります(;^_^A

咲かなかったら、バラのお手入れをおさぼりした自分が悪いのですから、自己責任ということで。

薬剤散布を怠っても、花を咲かせているバラさん達には感謝です。

そんなバラをUPしました。

レッドレオナルドダビンチ

クロッカスローズ

初夏は大輪の花を咲かせましたが、夏花らしく小さく咲きました。

ハニーブーケ

プラリーヌ・ルージュ

今咲いているバラの中で、最も大きな花を咲かせています。

見苦しい姿でごめんなさい。

この辺は、バラの葉と桜の葉の落葉で、我が庭で最も汚れるところです。

門から入ってすぐのところなので、とても気になります。

11月下旬まで落葉で悩まされます。

ブルーフォーユとブロドリー

先日も載せたブルーボーイです

花を剪定してしまったら、また庭が寂しくなってきました。

バラの剪定は、あと1日もあれば済むのですが、庭に出ると目につくものがあって、あっちのこと、こっちのこと、色々手を出すので、なかなか進みませんね。

 

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ほんの1日の留守が新鮮に映る庭

2021年08月20日 | 暮らしとガーデニング日記

1日しか家を空けていないのに、庭の花は新鮮に目に映ります。

ブルーボーイ

葉を黒点病で落としながらも、綺麗に咲いています。

ヒマワリのイタリアンホワイトもいい感じに咲いています。

「いい感じって、どんな感じよ」なんて聞かないでね。

いい感じはいい感じ(ウフフ)

元気いっぱい咲いているでしょう。

イタリアンホワイトから左のジャックマニーの方に目を移しました。

2回目の花も花柄が目立つようになり、先日の大雨のあとつるを剪定しましたが、再び咲いてきました。

そして、手前の花壇では、ブログ友さんから頂いたフジナデシコが開花していました。

フジナデシコという名前の由来は、藤色からきているのかしら?

優しい花色です。蕾がいっぱい、これからどんどん咲いてくるのでしょうね。

種を頂いたのは昨年のことでしたが、こちらでは秋蒔き(9~10月)では冬越しできないかと思い、4月に種まきしました。

西側の小道沿いにも沢山植えていますので、これからの開花が楽しみです。

ナデシコつながりです。

お墓掃除の帰り道に立ち寄った道の駅で購入したナデシコも満開です。

こちらは、草丈が低く、葉に艶がありません。

どちらかと言うと、カワラナデシコに似ていますね。

このナデシコの頭上では、ラベンダーメイディランドが咲いています。

こちらでは、秋バラが早いものでは、9月頃から咲き始めますが、先日まで気温の低い日が続いた影響なのか、ちらほら咲き出したものがあります。

夏剪定をまだ済ませていないものも結構あるのに、気が早いものですね。

フロックスも沢山の花を咲かせていました。

まだまだ暑い日が続きますが、庭の花達は元気を取り戻しているように見えます。

今日も30℃超えの暑い日でしたが、クーラーの効いた眼科にいたので、暑さ知らずでした。

お盆明けの頃から、左目の飛蚊症が酷くなっていました。

以前は、小さな虫が飛んでいるような症状でしたが、今回は太い糸くずのようなものが、だんだん太く長くなるので、ちょっと心配になりました。

母の2回目の新型コロナワクチン接種は、強い副作用も出なかったので、早々にタロちゃんの散歩や家事を終わらせ、眼科に行くことにしました。

診察結果は特に問題はないとのことです。

安心しました。

優しい女医先生は、「老化」とは口にせず、隠された病気はないですから、問題ないですよと説明してくれました。

目を酷使するような生活習慣を改めてくださいと言われました。

思い当たることがいっぱいあるので、とりあえずパソコンは2時間以内にしようと思います。

友人や知人が腰痛や膝、肩の痛みで整形外科に行って、「老化ですね」と言われるのが一番いやだと言っていたことを思い出しました。

そんなこと自覚しているのだから、対処方法や悪化させないための生活習慣、生活リハビリについて説明してくれればいいのに、そのような話は、ほとんどないのよねとも言っていました。

老化が身体のいたるところに忍び寄ってきています。

夫は、「先生から部品交換が必要と言われなかったか」ときつい冗談を言うのですよ。

私:「できることなら部品なんてもんじゃなく、全て新しくしたいものだわ」と言い返しちゃったけどね( ´艸`)

パソコンはこれくらいにしましょう。

今日もご訪問頂きありがとうございました。

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ビオラ&パンジーの種まきが終了しました

2021年08月19日 | 暮らしとガーデニング日記

今日の最高気温29.8℃、体感的には32~33℃です。

というのも実家に向かう走行中、外気温は32.6℃を記録していました。

暑いという情報を脳が受け止めて、その気温を感じてしまうからでしょうか。

実際の気温より低く表示されたら、体感的には、低い温度で感じるんじゃないかしらと、運転中に馬鹿なことを考えていました(;^_^A

今日は午前中、ビオラとパンジーの種まきをして、午後、母(91歳)の2回目のワクチン接種に付き添いました。

母はようやく2回目のワクチンを接種して、「これで安心した」と言っています。

75歳以上の高齢者は7月中に終了するという国の説明でしたが、自治体によって進行状況はまちまちでした。

ワクチン接種の予約が取れず、かなり遅れてしまった母でしたが、接種してから8カ月を過ぎると感染予防の有効性が無くなるそうですから、今になってみると良かったかもしれません。

副作用が出た時のことを考え、今晩は母の家に泊まることにしました。

お越しいただいた皆様、いつもありがとうございます。

ブログに載せる画像が手元になくて、文章だけのつまらない記事ですが、応援していただけると、力が湧いてきます。

私のお休み癖をシャットアウトできるよう、応援よろしくお願いします。

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久々の陽射しの下に咲く白い花&「心に響く名言」

2021年08月18日 | 暮らしとガーデニング日記

久々に陽射しがもどってきました。

今日の最高気温は27.3℃でした。

これ位の気温でしたら、過ごしやすそうですが、20℃前後の気温になれた身体にとっては、とても蒸し暑く感じられました。

庭の花達は、久しぶりの陽射しを歓迎しているようでした。

高砂百合が気持ちよさそうに咲いているでしょう。

高砂百合がこの場所で咲いたのは、初めてのことじゃないかしら。

花の外側を見ると、赤い筋が入っているので、間違いなく高砂百合です。

ブッドレアの花がらを摘む手入れをおこたっているから、美しさが半減しています。

真夏の間も休むことなく咲き続けた超元気なブッドレアです。

高砂百合を載せたからには、新鉄砲百合も載せなきゃね。

こちらの新鉄砲百合には赤い筋が入っていないでしょう。

なんか、よくわからない?って声が聞こえてきました。

ごめんなさい。写真が下手で、分かりにくい画像を貼り付けてしまいましたね。

今日は、カメラを向けた先が白花になりました。

暑いからでしょうかね。

白花フロックスは、久しぶりの登場ですね。

黄色いバラは、グラハムトーマスです。

通りから見ると

1輪だけ咲いてきました。

今日は、白い花を主役にしたので、脱線はこれくらいにして・・・

玄関先で、ボレロも咲いてきているんですよ。

葉は黒点病とハダニにやられていますが、花は綺麗に咲いてくれました。

今年、我が家の庭はハダニにやられたバラも結構多かったです。

今年のような暑さは、水やりを毎日しているからと安心していられないのですね。

当地でも、軒下になるような場所は、1日2回の水やりも必要になってきているようです。

水やりと言えば、雨続きで、この1週間ほど外の鉢植えには、水やりしないですんでいます。

駐車場内に置いている鉢には1日おきくらいに水をあげています。

今日も駐車場内の鉢やハンギングに水をあげようとしたら、ハチが威嚇してきました。

怖くて水やりを中止しました。

ハンギングのカリブラコアがしおれてしまっていますが、ハチに刺されたくはないですから、枯れてもしょうがないと、その場を離れました。

陽射しが戻り、気温が高くなった途端、実割れしたブドウの果汁を求めて、ハチの活動が活発になってきたようです。

夕方、夫に鉢取り器を交換してもらいました。

ハチから逃れた後、バラの夏剪定をはじめたのですが、今度は蚊の攻撃に悩まされ、早めに切り上げました。

やる気をことごとく阻まれてしまった今日のガーデニングです。

話は変わりますが、私の住む県の今日の新型コロナ感染者数は、過去最大となりました。

2回のワクチンを接種しても、安心できない状況にあります。

今日の地方紙河北新報の「河北春秋」に、スペイン風邪が流行していた折、与謝野晶子氏が投稿した文面の一部を紹介していました。

「自己を守ることに聡明でありたい」という言葉、私の心にも強く響きました。

全国の皆様にも、この言葉を受け止めて頂きたいと思い、紹介させていただきます。

新型コロナ対策について、色々インタビューを見聞きしますが、評論家のような発言が多いなと感じていました。

与謝野晶子が語るように、この危機(感染)から逃れるためには、自己(日本人)の聡明さが大切ということに、凄く納得しました。

評論は、専門家にお任せし、私達は聡明な行動をとり、1日も早く新型コロナから解放されたいものです。

 

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8月中旬の庭から

2021年08月17日 | 庭の草花・宿根草・多年草・球根類

今日も雨でした。

過ごしやすい気候なのに、雨が降っているから、ガーデニングも畑仕事も出来ません。

ビオラの種まきや秋蒔き野菜の種まきの前に、畑の土づくりなど、やりたいことはいっぱいなんですけどね。

さて、昨日咲きそうだったシュウメイギクが開ききりました。

開花してみれば、セミダブルでしたね。

我が家にはもともとセミダブルのシュウメイギクはないですから、これはシングルと八重咲とが交雑したものですね。

シングルの花も咲いてきましたよ。

八重咲は濃いピンクの花ですが、今のところ咲いていないようです。

今日は時々雨が止んだ時間もありましたが、ほぼ雨降りでしたので、あまりいい写真が撮れていません。

昨日撮った画像になりますが、バラの花を少し載せておきますね。

スピリッド・オブ・フリーダムは、良いとこ撮りです。

アーチの上で結構咲いてきているんですよ。

だけど、黒点病で葉が汚れているので、部分的にUPしました( ´艸`)

クレマチス ロウグチ

花が結構咲いてきましたが、残念なことにうどん粉病にやられています。

清涼感のあるファビュラス!は、先日切りバラでもご紹介しましたが、家の中でも楽しんでいます。

花持ちがよくて、切り花にも向いています。

白い花と若草色の葉のコントラストスが、清々しいでバラですね。

ピンクフレンチレースの蕾です。

蕾に見惚れてしまいました。

ラベンダーメイディランドは、秋の花のように花色が濃く咲き始めました。

秋バラのような雰囲気を漂わせ、咲いています。

クロード・モネ

6月の花とは違って、別物のように、濃い花色で咲いています。

秋バラのために、蕾は摘み取っていたのですが、見つけそびれた蕾が大きくなったものは咲かせています。

秋の長雨に会うことも考えられるので、状態の良いバラは咲かせようと思っています。

天気予報では、明日30℃超えだそうです。

せっかく涼しさに慣れてきたのに、また暑い日が続くのですね(ぞぉっ~)

 

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丸葉タマノカンザシと庭の草花

2021年08月16日 | 庭の草花・宿根草・多年草・球根類

早くも送り盆を迎えました。

ご先祖様も大雨でさぞかし居心地が悪かったことでしょう。

来年のお盆はゆっくりおもてなしできるといいですね。

 

二年ぶりにギボウシ 丸葉タマノカンザシが咲きました。

昨年、娘のところに株分けしたら、あちらは咲いたのに、こちらは咲かずじまいで、今年花が見られるよう念じていました。

願いが届いて嬉しい!

黄緑色の葉に大きな白い花、美しいコントラストです。

もう一つ花を咲かせているホスタは、パーティーポッパー

購入時のカタログでは、葉色がブルー系で、イエローの斑が広範囲に入っていたのですが、年々グリーンに変化し、イエローの斑も少なくなり、今では写真のとおりです。

青みがかった葉色が、シエードガーデンを美しく彩ってくれるんじゃないかと植えたんですけどね。

中小型種の中でも生育に時間がかかるタイプのようです。

植えて4~5年になりますが、今年は中型位に育ち、花穂もたくさん上がりました。

ラベンダー色の花が美しいです。

欲を言えば、もう少し、花穂が長い方が好みです。

ギボウシには様々な葉色のものがあって、いつもカタログを見るたびに誘惑にかられます。

植え場所が無いので、あきらめていましたが、タロちゃんと散歩していて鉢植えで玄関周りを素敵にディスプレイされているお宅があって、鉢植えで育ててみようかなと思っているところです。

庭の花も涼しくなって、元気を取り戻したようで、お休みしていた花が再び咲き始めました。

ヒマワリ イタリアンホワイト

この向日葵は花が小さいので、切り花にも使えます。

涼し気に咲く姿がいいですね。

百日草も目覚めてきました。

夏には利用価値の高い花ですよね。

花がらを摘むと新しい花芽を育て、切れ目がなくていいですね。

花壇の縁取りに植えたナデシコやコリウス、小道を挟んでお向かいには白花のベゴニアを植えてみました。

コリウスが大きく育ったら、挿し芽をして、隙間を埋めようという計画でしたが、挿し芽するほど大きくなりません。

計画倒れになってしまいそう( ´艸`)

そうそう、月下美人に今年2回目の蕾がつきました。

3個ほどついています。

実は私、全然気づかずにいて、先日温帯低気圧が去った後、強風が吹いて、この月下美人の鉢も縁台から下に転げ落ちてしまいました。

翌朝、それに気づき拾い上げると、蕾がついていたのです。

蕾が落ちなくて、本当によかった。

出来たばかりの蕾は、鉢を移動したりするとき、ぽろりと落ちゃうけれど、これくらいになると、衝撃にも耐えるようになるのですね。

これから10日か、2週間くらいで咲くと思います。

庭ではバラの花もちらほら咲き出し、夏剪定の時期を迎えていますが、涼しくなって綺麗な花が見られるようになったので、咲かせたままにしておこうと思います。

小さな蕾は、摘み取ってしまいます。

今日も過ごしやすい日でした。

22~23℃の日がずっと続いて欲しいな。

 

お越しいただきありがとうございました。

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