四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

バラの花に囲まれた我が家

2019年05月31日 | バラ

我が家の庭のバラの開花状況は、6~7割といったところです。

庭にいると、バラの香りが漂っています。

特に早朝、庭に立つと、香りのシャワーを浴びているかのようです。

大げさじゃないのよ。

いつものショットです。

紫玉は、満開時期が過ぎて、花びらを周辺に散らし始めました。

モーティマ・サックラーの画像がぼんやりしていますね。

せっかくの美しい花がこれではわかっていただけませんね。

これではどうでしょうか?

側面から撮ってみました。

一番奥の方で咲いているのはポールズヒマラヤンムスクです。

これはまだ3分~4分咲きといったところです。

ノイバラに羽衣やラベンダーラッシーがポツポツ咲いてきたところです。

手前のピンクの花はラベンダー・メイディランドです。

このノイバラの香りがまたすごいのです。

この花の香につられ、やってくるのがクマバチです。

クマバチはものすごい羽根音を立てながら、飛び回っています。

今まで襲われたことがないので、あまり怖いとは感じません。

クマバチは特にノイバラが好物のようで、頻繁にその周辺を飛び交っています。

あっ、話がそれちゃったけれど、蜂対策もガーデナーにとっては関心のあるところですよね。

続けてもよいかしら?(つづけちゃっているけれどね(笑))

怖いのはアシナガバチとスズメバチです。

アシナガバチは人の手が簡単に届く周辺を飛んでおり、知らないで手を出すものなら攻撃してきます。

人の胸位の高さのところで、巣を作っているのを、この春だけでも3か所見つけました。

夫に夕方か朝方の動きが緩慢なときに、瞬間冷却スプレー(-80℃)をかけてもらい、仮死状態になった鉢を始末してもらっています。

スズメバチは集団を形成する前に、捕獲しようと、蜂取り器を庭や駐車場のブドウ棚に6個ほど設置しています。

スズメバチには効果てきめんです。

ちょっと、見たくない画像ですが、蜂に悩まされている方もいらっしゃるんじゃないかとご紹介いたしました。

この蜂取り器ホームセンターで3個入りで980円程度で購入できますよ。

さて、バラに戻しましょう。

夢乙女も少し咲いてきました。緑が濃いですね。

少し引いて撮ると、フランシス・デュブリュイやアブラハム・ダービーが見え、道路の方からちらっと覗ける

庭景色です。

最後の1枚はシェードガーデンになります。

ジギタリスは半日蔭でもよく咲いています。

点在する光景がシェードガーデンにはぴったりです。

 

 

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ディスタントドラムス&クィーン・オブ・スウェーデン

2019年05月30日 | バラ

駆け足でバラの開花が進んでいます。

あれよあれよという間に咲くものですから、早くも紫玉やスパニッシュ・ビューティーは花弁を散らしています。

早くも花がら摘みが始まりました。

今日もどれを載せようか迷った結果、選んだのは「ディスタントドラムス」と「クィーン・オブ・スウェーデン」です。

他のバラも美しく咲いているのに、なぜ、このバラを選んだか気になります?

「ディスタントドラムス」は、アンティークなグラーデションが個性的で、目に留まるんですね。

中央の花びらは、色あせたようなセピア色でしょう。

これだけでも珍しい花色なのに、その花びらを薄いベージュの花びらで抱え込まれ、さらにぼかしの聞いたソフトピンクの花びらで包み込んでいます。

なんて素敵な!なんて繊細なグラデーションなんでしょう。

花芯がクォーターロゼット咲きにように渦巻いているのも素敵です。

咲き進んでいくと、セピア色の花びらは薄いピンクと変化していきます。

花持ちがよくて、いつまでも美しさを保っているので、花がら摘みがつい遅くなるほどです。

さすがに、ディスタントドラムスを疲れさせてはいけないと、後進に道を譲っていただきました。

後進の子ども達です。

花数が少ないの、たぶん日照不足だと思います。

我が家に迎え入れてから数年たちますが、これまで特に樹勢が悪くなったとかはなく、毎年変わりな

いです。

シュラブなので、本来はもっと大きくなるのではないかと思います。

元来、私は鉢で育てるのが苦手です。

水やり加減がよくわからないのです。

水のやりすぎで、植え替え時の根っこの張り具合を見たら、根が貧弱なんですね。

地植えにしたいところですが、植える場所がないのです。

花は少なくとも、大輪の美しい花を見ることができるから、「まぁいいか」と妥協してしまいます。

そんな私を見ていて、いつも「向上心がない」と言う方がいます(笑)

 

次にご紹介するクィーン・オブ・スウェーデンは、私的には適材適所で素敵に咲かせているんじゃないかと思っています。(自我自讃ですけど)

奥行が30cmほどしかない場所ですが、扇型を意識して段差をつけて剪定しています。

ここは、主に季節の1年草や球根類を植えていましたが、保険で挿し木したクィーン・オブ・スウェーデンが大きくなりましたが、地植えする場所がなくて、この場所を選びました。

画像を見て、お分かりのように郵便受けがあります。

郵便や新聞の配達人の方々をバラの棘などでケガさせたら、大変なことになりますので、棘のないクィーン・オブ・スウェーデンを選びました。

そして、背景となるブロック塀との組み合わせもなかなかじゃないですか。

さらに、庭に植えているクィーン・オブ・スウェーデンは、まだ蕾の状態ですが、ここは東からの朝日と南から陽があたり、西日は遮られるところだから、狭いスペースに植えているのに、暑さで疲弊することもない場所です。

冬は西風、北風が遮られるところだから、早咲きでないのに、春の芽吹きが早いのです。

ねっ、適材適所でしょう?

 やっぱり自画自賛でしょうかね(笑) 

 

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雨の朝、愛しむバラ~ホワイトマスターピース~

2019年05月29日 | バラ

狂暑(私の造語です)が続いた庭に恵みの雨が降りました。

庭の草花も雨に打たれながらも、生気を取り戻したことでしょう。

降っているか、止んでいるか微妙な天候でしたが、カメラを持って表庭を見て回る。

玄関先から、庭の全景を眺める。

画像が暗いですが、ご容赦くださいね。

昨日UPしたモーティマ・サックラーは、心持花色が濃くなり、花数も少し増えたかな。

玄関を出て、東に向かう通路前の様子です。

そして、こちらは、反対の西側の壁面の様子です。

白いバラは「シティ・オブ・ヨーク」、赤いバラは「ウルメール・ミュンスター」です。

宇部小町は白く蕾が膨らんできたところ。

ゆっくりでいいからね、急いで咲かずとも。

玄関の方を振り返ってみましょう。

紫玉も結構花が咲いてきました。

見苦しい玄関前フロアで失礼。10日位前までは、朝晩ストーブをつけていたので、灯油容器が置いています。

腰を痛めてからは、重いものはできるだけ運ばないようにしているので。

でも、そろそろしまい時ですね。

今年は、紫玉もノイバラも先日の暴風雨で枝が垂れ下がり、ちょっと不格好です。

高い脚立を持ってくるのを、面倒くさがりそのままです。

それに周辺の草花を脚立で踏みつけたらかわいそうでしょう。

今日は庭の様子をお届けしようと思って、カメラをもって庭に出たのですが、私の大好きなバラを目にした私、撮らないではいられません。

マスタピース(HT)

これくらいの時は花色は淡くグリーンを帯びています。

雨に打たれた姿も素敵!

このマスターピース、ここ2年ほど調子を悪くしていました。

私が半月板損傷で思うようにガーデニングに手をかけられなかった時期と一緒です。

まるっきり無消毒でいたら、害虫の被害にあうわ、黒点病になるわで、すっかり花が咲かなくなりました。

咲いてもスリップスの被害にあって、美観を損ねていたりカメラを向ける気にもなりませんでした。

今年の2月下旬に思い切ってげんこつ剪定をしたところ、いくつか蕾をつけてくれました。

ですから、地際から20cm位のところでも咲いています。

蕾の時は、高芯咲きのような花姿ですが、咲き進んでいくと、丸弁盃状咲きとなり、変化していく花姿を見るのも楽しいです。

1日前のホワイトマスターピースです。

花芯が少し渦巻いているようになりました。

この後、開き切ると、盃状の花姿になります。

人気のERは花持ちがよくないものが多いですが、このHTであるホワイトマスターピースは、花持ちがとってもよいのよ。

HTは、このように鑑賞するバラとしても、適しているものが多いですね。

バラ苗を求めに、園芸店に行ったとき、バラ育てのベテランさんらしい方が、初心者の友人らしき方を連れて、バラの説明をしていました。

私も参考にしようと、耳を傾けていました。

そのとき、初心者らしい方がHTのバラを熱心に見ているその時

「やめなさいよ、HTはもう時代遅れよ、イングリッシュローズにしなさいよ」とアドバイスしています。

私、その会話を聞いていて、なんか辛くなりました。

まるで、自分がHTであるかのように。

育てる方の花の好みやガーデンスタイルによってアドバイスするならともかく、時代遅れで片づけるなんて・・・

その場にいたたまれなくなって、バラコーナーを離れたことを思い出しました。

私はHTやER、あまりこだわらないけれどね。やっぱり一目ぼれには弱い。

花選びの基準は、心が動いたかどうかですね。

お花に、ときめいていたいもの(*^-^*)

欲を言えば、病害虫に強く、ローメンテナスなバラ、そんなバラと出会いたいな。

 

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病害虫に強いバラ~モーティマ・サックラー~

2019年05月28日 | バラ

昨日玄関先で咲くボレロをご紹介しましたが、ボレロの後方でモーティマ・サックラーが咲きだしています。

モーティマ・サックラー(ER)

全体像は、こんな感じです。

薄ピンクの花色のため、全体像を見るとちょっとパンチが足りないようにも見えます。

そこでというわけではないのですが、我が家では玄関先に植えています。

玄関を通るたびに、すぐ近くで花を見ることができ、このバラの美しさを堪能できます。

ほんのりと花びらにピンクが乗って、名前のサックラーとは全然関係ないけど、桜の花に雰囲気が似ていて、私好みのバラです。

このバラを誘引しているトレリスは夫の手作りでかなり大型のものです。

隣に「羽衣」や「夢乙女」を植えているのですが、この羽衣が6~7年前からうどんこ病と黒点病に悩まされています。

夢乙女にうどんこ病を感染させました。

モーティマ・サックラーには、枝葉が触れ合っているのに、これまで1度も感染したことがありません。

花は美しく、病気にも強くて、そのうえとげがないでしょう。

直立性というのも、扱いやすくて、バラを何本も植えたいと思う私は重宝しています。

ですから、私はおすすめのバラはと尋ねられたら、お子さんのいらっしゃる方には「モーティマ・サックラー」をお勧めしています。

バラの棘でケガしないようにね。

バラ以外に今咲いている宿根草を一つご紹介させてくださいね。

ベロニカ’アズテックゴールド’

実は咲くまで、ここに植えたことすら覚えていません。

3寸アヤメの写真を撮らないうちに花が終わってしまうと、写真を撮りに行くと、ベロニカ’アズテックゴールド’が咲いていたのです。

私ったら、バラばかり見上げていて、足元の草花に気づかないのよ(笑)

葉のゴールドにブルーのお花が綺麗!

ベロニカは増えるから、これも来年は陣地を広げるのかしら?

グランドカバーに使えそう(*^-^*)

 

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ボレロ~香りに癒されて~

2019年05月27日 | ボレロ

正午の気温がすでに31℃

朝の清々しい庭が嘘のように、草花が「ぐで~」としています。

だらしなく見えるのは草花のせいではなく、記録的な暑さのせいだから、

「ぐで~」としているなんて言ったら、お花さんたちに大変失礼なこと。

よいところを見ていかなくちゃね。

ボレロは朝、一番に挨拶するバラ。

これは、昨日写したもの。

そして、これは今朝、写したもの

ボレロは玄関扉を開けて、すぐ左手の軒下に鉢に植えられています。

なぜかというと、以前は庭に植えてあったのだけれど、春先の朝の冷え込みによりブラインドが多発し、寒さには弱いということを知りました。

植えて2~3年経った頃か、カミキリムシの被害にあり、枯れる寸前でした。

げんこつ剪定を試み、鉢上げし、休眠期は温室で養生し、シュートが出るのを待っていました。

ボレロはほんと丈夫なんですね。

翌年の春、株元あたりの枝から新芽が芽吹いたのでした。

それを機に温室から玄関前の軒下に置いています。

ここなら、霜にあたる心配もないし、玄関を通るたびに目にすることができます。

ヨーグルトを宅配しているおばさんから、とってもいい香りねとお褒めの言葉も。

ボレロに最適の場所を見つけてあげられよかった(*^-^*)

ちなみに、暑さには強いということですから、温暖化の今、大活躍しそうですね。

いつも、花に鼻を近づけてクンクンします。

ああ、いい香り

この口をすぼめたような蕾、たまらなく好きです。

ボレロよ、今日もありがとう

 

私の大好きなボレロを見てくださってありがとうございます。

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咲き始めたスパニッシュ・ビューティー

2019年05月26日 | バラ

今日の最高気温31℃です。

まだ、5月ですよね。

記録的な暑さで、バラがどんどん咲きだしています。

嬉しいけれど、バラを楽しむ季節が短くなるのではないかと手放しで喜べません。

1年で最も花の豊かな季節を、ゆったり楽しみたいのに。

それじゃ、咲きだしたスパニッシュ・ビューティーをご覧くださいね。

早朝、この辺りはバラの香りが漂っています。

う~ん、シアワセ(*^-^*)

スパニッシュ・ビューティーの美しさと香りに酔いしれて、ご満悦の私

私が育てたバラで最も古株なスパニッシュ・ビューティーです。

私がバラにのめりこむきっかけとなったバラでもあるのよ。

20年以上は立つんじゃないかと思います。

お勤めしていた当時から、つるバラとも知らず、庭に植えたバラです。

そのうち、枝が長く伸び、支柱が必要となり、それから程なくしてアーチを設置し、アーチに沿って咲く花を愛でていたものでした。

退職して、バラの咲く庭造りが始まり、三度の移植を経験しました。

今の場所は、大きく育った桜の木の下にあり、日陰の環境となり、アーチの設置場所を東西方向にしてみたかと思えば、南北方向に変更したり、誘引方向も様々に変えてきました。

これら(↑及び↓)の画像は、南北方向に設置しているアーチの側面(南側)を撮影したものです。

日当たりがよいところから先に咲きだしました。

側面だけでは、イメージしにくいと思いますので、アーチの全景も貼り付けました。

桜の木の下に、つるバラが咲いているという光景は、ちょっと見ることがない不思議な光景かもしれませんね。

お花をアップで見たいですよね。

うつむき加減で咲く花が優しげでしょう。

花弁のフリルはいっそう優雅な雰囲気を与えてくれます。

花色はピンクですが、グラデーションがかかることもあり、つくづく美しいバラだと思います。

こちら(↓)は、西側に設置しているアーチですが、こちらも西側の方だけ咲いています。

西日が当たる分、早く咲くのでしょうね。

奥のアーチに誘引しているバラは「サハラ’98」です。

このアーチの反対側からも撮ってみました。

奥に見えるアーチが「つるサマースノー」です。

スパニッシュ・ビューティーは、早咲きのバラですが、割合に花期の期間が長く、競演する光景を見ることができます。

スパニッシュ・ビューティーがV字を描くように誘引されているのも、また珍しい仕立て方かもしれません。

育てている私が、ちょっと変人ゆえ(笑)

最後にもう一枚

またか~と思ったでしょう。

はい、またなんですよ。

今日、姫小百合が咲いたのです。

嬉しいので、そして開花日を日誌として残るように、載せておきます。

去年、母からもらった時は、もう少し全体がピンクがかっていたような気がします。

咲きがけは、こんな色なんでしょうかね。

 

最後までご覧いただき、ありがとうございます。

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ジャーマンアイリス

2019年05月25日 | 庭の草花・宿根草・多年草・球根類

今年は昨年よりもバラの開花が1週間ほど遅れるかと見込んでいましたが、この暑さで開花が始まっています。

結果的には、昨年並みに開花ラッシュが始まりそうです。

そうなると、今のうちにバラ以外の花をUPしておかないとね。

今、一番咲いているものと言えば、ジャーマンアイリスです。

花は1日花ですが、咲いた花を根元でぽきっと折り取ると、新しい蕾が出てくるので、長く花を楽しめます。

こまめに花柄を摘んでおけば、美しい花姿を維持することができます。

ジャーマンアイリスは700品種を超えると言われるくらい、育種が盛んなんだそうです。

最近では花色が明るいものが流通し、庭を華やかに彩ってくれます。

我が家のジャーマンアイリスは、畑の一角(庭じゃないけど)に植えていますが、ずいぶん明るくなったなという印象です。

花を見ていただいた方がよいですね。

真黄色なジャーマンアイリスは表の庭に植えていました。

花色が目立ちすぎて、庭の中で浮いちゃうので、畑の方に移しました。

どんどん増えるので、これまで嫁入りした件数は我が家の花でトップを誇っています。

ピンクのジャーマンアイリスは、昨年あたりからようやく増え始めたばかりです。

黄色のジャーマンアイリスを超えるくらい増えてほしいな。

こちらは、イエローでも外側の花弁は白に黄色の覆輪が入った貴婦人のようなジャーマンアイリスです。

畑で栽培していると、コンポストが写ったり、とにかくいろんなものが写りこんでくる(;^ω^)

(あっちこっちに雑草が生えてる~)

下段の花びらが淡いオレンジのジャーマンアイリスも気品があって、これから増えるのを楽しみにしています。

ここにも、雑草が映りこんでいる(;'∀')

こんなに大きくなっている雑草なのに、気づかないでいることがよくあります。

ふしぎだですねぇ~。小さな雑草の方が目につくのに、伸びた雑草はお花と一体化している。

↑のジャーマンアイリスとよく似ているのがあるんですよ。

母は私にあげるとき、同じようだけど、違うんだからというのが口癖です。

その私も、見に来てくれた方に同じように説明する(*^-^*)ウフフ

私の庭では、珍しくシックなジャーマンアイリスがあるんですよ。

これも母のところから来たに違いない。多分。

先日もご紹介した友人からの頂き物のジャーマンアイリスです。

もっかのところ、この花色に強くひきつけられています。 いいなぁ~

全体像をもう1度

そうそう、もう一つ載せておきたいジャーマンアイリスがあります。

今日、アツモリソウが咲いたから見においでとお誘いを受けた元同僚のお宅の庭のジャーマンアイリスです。

ピンクのようでもあるし、紫のようにも見えるジャーマンアイリス。素敵!!

夫はアツモリソウにくぎ付け、私はこのジャーマンアイリスにくぎ付けです。

アツモリソウは今度UPしますね。

ジャーマンアイリスの育て方は、いたって簡単ですよ。

ジャーマンアイリスは、土から球根を半分くらい出して植えつけます。

一度、さしあげたジャーマンアイリスが枯れちゃったという友人がいました。

おかしいね。こんなに丈夫で育てやすい花はないのに・・・

湿っぽい土壌では、球根が腐っちゃうから、浅植えにして植えてね。

と言ったはずなのに、すっかり土をかぶせたそうです。

なんでも育ててみなければわからないってこと、ありますね。

私なんかも、失敗して、育て方を学んでいるもの。

最後にアヤメも載せておこうっと。載せないうちに花の季節が過ぎてしまいそうだから。

ご覧いただきありがとうございました。

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種まきカレンデュラ

2019年05月24日 | 庭の草花・宿根草・多年草・球根類

今日は暑くなりました。

こちらの最高気温が27.3℃ 

夏日です。今年初めて半袖で過ごしました。

明日はもっと暑くなるとか。

今から恐怖です。

今、咲いている花にダメージが出ないことを願うばかりです。

こうした暑さの中、ひときわ元気なお花をご紹介します。

カレンデュラ(別名キンセンカ)です。

このお花、古くからご近所の庭でも植えられていましたが、若かりし頃は全く興味のなかったお花です。

ブログを始めてから、カレンデュラ’コーヒークリーム’の存在を知ってから、これまでのイメージを払拭しました。

野暮ったい(キンセンカに失礼ね)イメージから、とてもおしゃれで素敵に感じ、育ててみたいと思いました。

ところが、田舎に住んでいるため、このお花と出会う機会はありませんでした。

ちょっと似た配色のカレンデュラの苗を寄せ植えにして、楽しんでおりました。

種まきで育てるのが簡単だと知り、ミックス種を昨年の秋に巻いてみました。

霜が降りなくなるまで、先日壊れた温室の中で育て、その後地植えしたカレンデュラが今、次々に花を咲かせています。

イエローの花から橙色まで花色も様々です。

花芯の見えるもの、見えないものあったり、同じ八重咲きでも密なもの、花弁が少ないもの色々です。

グラデーションが美しくて、花壇を彩る花としてとってもいいなと思いました。

うどんこ病に弱いと聞きましたが、今のところその心配もなく、健康に育っています。

花はしぼんだらすぐ花柄を摘むと、長く花を楽しめるそうです。

畑と花木の間の通路に沿って植えてみました。

70円種でこんなに楽しめるんですから、嬉しいですね。

カレンデュラ’コーヒクリーム’は残念ながら種では販売されていませんでした。

あのアンティークなオシャレなコーヒークリームも育ててみたいものです。

冬の間、玄関の内と外を行ったり来たりしながら育てたガーベラも満開となりました。

カレンデュラとはまた違った雰囲気の黄色い花

ビタミンかカラーのお花は暑さにも強いです。

黄色いお花が続いたので、最後は目を休ませましょう。

オーニソガラム

美しい花の割には、人気度が低い花。

だって、球根を抜いても抜いても、増えるんですもん。

ありがたたさがわいてこない。

でも、時々ハッとするような美しさに引き込まれることがある花です。

 

ブログを見ていただきありがとうございます。

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開花したバラとクレマチスその後

2019年05月23日 | バラ

一気に気温が上がり、我が家のバラもぽつぽつ咲いてきましたよ。

玄関口に置かれた鉢の中から、素敵なバラがお顔を出しましたよ。

ボレロ(FL)

咲き始めに、ほんのりとのるピンクが何とも言えない。

風で鉢が倒れていたので、玄関に避難させていたノックアウトです。

本来はとても病害虫に強く育てやすいばらなんですが、枝が横に伸びてしまい、この鉢では倒れるようです。

支えをするか、何かに結わえておこうと思います。

そして、我が家の庭のシンボル的存在である夢乙女が1輪が花を咲かせました。

なんかテンションがあがってきます。

メアリーローズ(ER)

まだ、本来の花姿になってはいないけれど、これからが楽しみ。

ウルメール・ミュンスター(LCL)

ビロードのような花弁の大輪花です。写真ではこの花の実際の色が出なくて・・・

もっと純な赤色なんですけど。

シルバークラウド(FL)

素敵なグレイピンクのバラです。

現在、畑の一角で、鉢栽培中です。

このようなお気に入りのバラは、咲いたら移動して近くで見ることにしています。

昨日、ご紹介できなかったアイノールです。

 

たくさんの花を咲かせ、私を喜ばせてくれました(*^-^*)

はい、そして昨日載せたクレマチスがね、今日はここまで咲いてきましたよ。

ジョセフィーヌ

すごいね。1日って言われないでしょう。

ベルオブウオーキング

≪今日のガーデニング≫

昨日、抜きとったり切り戻したりした草花と付け根から折れたバラを午前中いっぱいまでに日に当て乾かしました。

これをゴミ袋に入れるとかなりの量になりますし、ゴミ袋も4月から値上げしているから節約も兼ねてね。

病気の葉っぱがあるわけではないので、堆肥置き場にもって、じっくり時間をかけて土に返します。

堆肥づくりをするスペースがあるから、ごみ減量化にも協力できるのよね。

こんな作業をしていたら、午前中いっぱいかかりました。

気温もぐんぐんあがり、12時現在、24℃。

汗だくになるわけだ。

ガーデニングで、今年初の汗をかきました。

これから、歯医者さんに行って、涼しくなったらタロちゃんを散歩に連れていきます。

それじゃぁ~(@^^)/~~~

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暴風雨一過の後始末とクレマチスがぽつぽつ

2019年05月22日 | クレマチス

昨日までの風と雨による被害を確認に、庭をパトロールすると

芍薬、ビオラ、ネモフィラ、宿根フロックスなどの草花がなぎ倒されています。

密植していることもあって、ヒョロヒョロと育っているからしょうがない。

花がまだ見られるものは、起こして支柱に結わえました。

残りは新しい季節に合わせたものに切り替えましょう。

せっせと抜く。

新しい草花を植えるまでは、土が露出している。

あ~あ。深いため息をつく。

大変だったのは、つるバラさんたち。

誘引後に伸びた枝が垂れ下がり、通路をふさいだりしています。

麻ひもでくくりつけるも、なんか見栄えが悪いんですよね。

風でこすりあったバラやクレマチスの葉っぱが黒ずんでいます。

もうすぐ、クレマチスとバラで華やぐ季節がやってくるというのに。

こんな光景を見ていると、正直悲しくなっちゃいますね。

さすがに、今日は写真を撮る時間がありませんでした。

なので、2~3日前に撮った画像を貼り付けました。

ベルオブウオーキング

ジョセフィーヌ

天空(パテンス八重系)

ここまでは、きれいだったのに、天空は一番風当りが強いところだったとみえ、花も、葉もボロボロになってしまいました。

でも嬉しいこともありました。

ピンクのチャーミングな花を咲かすアイノール(パテンス系)が、一気にたくさん咲いていました。

昨日は雨だったので、確認していませんが、1輪も花が咲いていなかったのに、すごいことです。

アイノールだけでも写真をとればよかった。

クレマチスの大輪系は早咲きが多いのですね。

満州黄と一緒に、ピンクのクレマチスが1輪咲いています。

ここに植えた覚えがない??

満州黄は我が家で一番の早咲きのクレマチスです。

花がお隣のアパートの方を向いて咲いているので、我が家からはあまり見えない。

このクレマチスはしっかり誘引したのに、育ての主より日差しを選ぶんですから。

花は正直ですね。

 

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我が家の更紗満天星(サラサドウダン)

2019年05月21日 | つつじ・どうだん

今頃の季節、散歩をしていると、白花のドウダンがあちこちの庭で満開となっています。

また、垣根として用いられているのもよく見かけます。

美しく刈り込まれた垣根は、若葉の緑とスズランのような白い花が清々しく、五月の代表的な風景の一つにもなっています。

我が家にも実家のドウダンを挿し木したものが何本か植わっています。

でも、本数で言ったら、更紗満天星には到底かないません。

毎年、この時期になると、決まって更紗満天星の画像をUPしているので、このブログをよく見てくださっている方はご存知かもしれません。

わが夫は、この更紗満天星を収集しています。

バラの開花前に庭を見に来てくださる方に、楽しそうに更紗満天星の花色、形、花の大きさ、更紗の入り方を説明しています。

私も夫の影響でこの更紗満天星が大好きになりました。

夫のように説明はできませんので、花を一つ一つ鑑賞していただければ、嬉しいです。

 

どれを先頭にあげようか、ちょっと迷いました。

まよった挙句、一般受けするこの更紗満天星に決めました。

適度に赤く色づいて、スタンダードな花形をしていて、訪問者の目をよくひくようです。

 

こちらは(↓)花がコロンと丸い形をして、可愛いでしょうとアピールしているかのような更紗満天星です。

犬に例えれば、小型犬チワワのようなかわいらしさがあります。

花は短くてコロンとしているのに、軸が縦に伸びているのでブドウの房のように長くなって咲いています。

それに対し、こちらは(↓)花つきが抜群に見えます。

よく見ると、軸は横に広がるようについているので、花が横広がりになるんですね。

更紗がうっすらと這入っているクリーム系の更紗満天星です。

これは、小さすぎてよくわからないね。花つきだけ見てください。

この更紗満天星は花の付け根のところまで赤いうえに、ベルのような形をしています。

こちら(↓)も、スカートのように裾広がりのベル型の更紗満天星です。

こちら(↓)は、リップの先がちょっとだけ赤みがついている更紗満天星です。

風に揺れてピントがずれちゃってますね

筑紫ドウダンも撮っていたはずなのに、画像が見つかりません。

機会があったら、UPします。(嫌がられるかなぁ~)

 

「紅更紗満天星」(↓)です。更紗模様がよく見えないけど。

こちらは、端正な更紗満天星です。

更紗の入り方と言い、色の入り方と言いバランスが良いでしょう。

全体的にグリーンを帯びた更紗満天星です。

紅更紗満天星と並べて鑑賞したらもっと引き立つんじゃないかと思います。

配置を変えたらと夫に言ったら、却下されました。

彼なりの配置の基準があるようです。

↑のとよく似ていますが、リップの花色が濃いです。

最後は更紗満天星ではなく、更紗模様が入っていない「紅ドウダン」です。 

 柳葉ドウダン

葉に切り込みが入って、花もとっても小さいんですよ。

満天星に興味のある方は、非常に少ないと思います。

なのに、たくさんの画像を貼り付けて、申し訳ございません。

じっくりご覧いただけた方は、たくさんの画像に目が疲れたかもしれませんね。

最後まで、おつきあいくださいまして、ありがとうございます。

 

いつも応援ありがとうございます。

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暴風で壊れた簡易温室

2019年05月20日 | 牡丹、芍薬

先日、開花し始めた芍薬’レッドチャーム’がしっかり開きました。

こんな咲き方をする椿がありましたね。

「ト伴」(月光)といったかしら?

レッドチャームは赤1色ですけど。

赤を載せると、白い花を対比させたくなります。

牡丹’白神’

今年は7個の花が咲き、4個はすでに散ってしまっています。

白い牡丹といったら、島根白雁も載せておかなくちゃ。

風が強いので、花の形がゆがみます。

揺れるのを抑えるため、左手で抑えながら写しています。

三笠

遅れて開花してくるし、背景に難があって、後姿となりました。

牡丹や芍薬は今晩の雨で、きっと枝が倒れたり、花びらが散ってしまうことでしょう。

ブログに載せるのも、今季これが最後になります。

 

こちら、今日も暴れ風が悪さをしています。

裏の畑の一角に置いている簡易温室の天板が壊れてしまいました。

温室では、種まきポットや芽をだしたばかりの苗を置いています。

もちろん、気温が高くなっているので、扉は開きっぱなしにしています。

扉が開いていることで、強風にあおられ温室の天板が外れてしまいました。

天板の上に重石代わりに角材を乗っけていたのに、天板が180度に開いちゃったと言ったら、こんな風の強い扉を開けていたら、あおられるのは、わかりきっているじゃないか・・・・とほほ

お叱りをうける。

北海道でも畑の土が暴風で巻き上げられ、視界を遮られたことによる交通事故が起こったようです。

簡易温室位、その事故に比べれば、どうってことない。

それにしても、風の力ってすごい。

夫の仕事がまた増えちゃうぞ。

今夫は娘に頼まれて、娘の庭の工作物の設計におわれています。

当分なおしてもらえそうもないな。

これを書きながら、あっ!と声が出る。

夜半から暴風雨だというのに、種まきポットと苗はそのままでした。

なんと、私のおバカさん。

なるようにしかならない・・・

ここは、でんと構えるしかないね。

 

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庭のエビネ

2019年05月19日 | 山野草&野の花

今日は朝から風が強く吹いていました。

昨日、バラの消毒を済ませていてよかったと胸をなでおろしたのは午前中のこと。

午後からは、かなり強い風が吹き荒れています。

日差しは強く、風と相まって、ちょうど見ごろを迎えた牡丹や霧島ツツジ、石楠花、ビオラ、クリスマスローズの草花が萎れてしまっています。

今日は写真を撮ることもできなかったので、昨日撮った画像から、エビネを選びました。

昨日も結構な風が吹いていたので、花がなびいています。

毎年、決まって最初に咲く黄エビネです。

風や日差しの影響で、花穂がまっすぐに伸びていきません。

矯正したこともありましたが、花が落ちたりするので、自然体に咲かせています。

地エビネ

今年、結構花を咲かせています。

この調子で増えていってほしいな。

讃岐緑

地エビネの園芸種です。母の庭から株分けして嫁入りした子です。

今年は花穂がよく伸びました。

エビネを植えている場所と土に、ようやくなじんでくれたのかもしれません。

このエビネは讃岐緑とよく似ています。

タグがないので、何とも言えませんが、夫は讃岐緑と言う。

こちらの地エビネは少しオレンジというかピンクというか、どちらともいえない微妙に美しい地エビネです。

鉢植えしている神津エビネは春先に株分けしてから、不調です。

今年ブログに載せられるかどうかわかりません。

やっぱり10月まで待った方がよかったようです。

今日も八重黒龍藤を載せさせていただきました。。

大好きな藤を見ていると、心が満たされます。

今日の強風で、かなり花を散らしちゃっています。

風位でブツブツ言うんじゃないと夫に怒られるけど、やっぱり今日の風、憎々しいな。

 

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今日のとっておきの花

2019年05月18日 | 庭の草花・宿根草・多年草・球根類

今日は、とっておきの花と今朝開花したばかりのお花をお届けしますね。

昨年、ブログ友さんから頂いたセッコク「雷山」がほぼ咲きそろいました。

セッコクは、木に着床させるのですが、こちらでは真冬に氷点下10℃を下回ることもあるので、家の中に取り込むことができるようにと流木に植えつけて送ってくれました。

ミズゴケがかなり劣化してきたので、そのブログ友さんに今後の育て方について教えていただきました。

流木ですから栄養分を吸い上げるということもないので、ミズゴケを補充し、薄い液肥をかけてあげるとよいそうです。

さっそくミズゴケを補充し、ギャザリングテープでぐるぐる巻きました。

これで、空気の乾燥にも耐えられそうです。

2~3日もすると、生き生きと花が咲いたような気がします。

その後、流木は紅葉の木に麻ひもで結わえつけてみました。

つばきやまさん、今年のセッコクは昨年の2倍花をつけましたよ。

 

そして、友人から頂いたジャーマンアイリスの花も開花しました。

 友人宅でこの花がとても美しく咲いているのを見て、すっかり魅了されました。

きっと、私の顔は「この花欲しいな」と表現していたのでしょう。(;'∀')

友人はたくさん球根を彫り上げてくれました。

昨年、咲くのをすごく楽しみにしていたのに、植えた場所がお気にめさなかったのか、咲いてくれません。

友人は、また庭から彫り上げて持ってきてくれたので、今度は表の南側に植えました。

今年は2年前に頂いた方のジャーマンアイリスがみな花芽をつけ、開花した花を見て喜びもひとしおです。

この花色、なんて素敵なんでしょう。

今日UPしたこの2つの花は、私のとっておきの花です(*^-^*)

庭では、今日開花した芍薬があります。

レッドチャーム

まだ半開きにもなっていませんが、とっても華やかな芍薬です。

そして、我が家のバラでは、令和元年第1号の開花となった「ジ・オルブライトン・ランブラー」です。

 花が4輪ほど咲いています。

こんなに早く咲くなんて、どうしたことでしょう。

スパニッシュ・ビューティーが焦っているかもしれません。

先を越されてしまったね。

ゲラニウム・サンギネウムストリアタムが可憐な花を咲かせています。

 とっておきのお花に囲まれ、今日もいい日でしたね。

 

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シェードガーデンを彩るグランドカバープランツ

2019年05月17日 | グランドカバー

我が家の東側通路に沿ったボーダーガーデンです。

といっても、日差しが差し込むのは2~4時間くらいですから、シェードガーデンでもあります。

この写真は1週間ほど前の写真です。

2年前に3号ポットで購入した斑入りギボウシが、ようやく目に留まるくらいに大きくなりました。

外側の葉が黄色のがオータムフロスト、その下に見えるギボウシがパーティーポッパーです。

ギボウシを植えてるあたりが日当たり2~3時間といったところです。

ギボウシ寒河江はもっと奥まったところに植えているので、写真には写っていませんが、今年は今までで一番美しく斑が入っています。

今度、UPしますね。

ギボウシの前には姫リュウキンカのコーナーがあるんですよ。

姫リュウキンカが4月下旬に咲き終えているので、過去画像を貼り付けました。↓

この時はまだ姫リュウキンカの周辺には土の表面が見えています。

上の画像では、姫リュウキンカがつながって表土が見えなくなっています。

 

 

続いて植えこんでいるのは、タイツリソウやヒューケラ。

 

ラミウム・ガレオブドロンも、今年は花つきがよくて、結構写真を撮っていましたね。

草丈が40~50cmになるので、ブロック塀を隠すのに良い仕事をしてくれます。

つるが伸びすぎて繁茂するのが、少々難ですが。

ヒューケラはシェードガーデンには是非植えこむことをお勧めします。

葉の模様や葉色も色々で、色々な演出をしてくれます。

向きを変えて撮ってみますね。

存在感ばっちりでしょう。

ヒューケラの花と似ているティアレア’ピンクスカイロケット’やブルンネラ ルッキンググラスもちょっとみえています。

ブルンネラ ルッキンググラスはシルバーリーフに青い小花が咲き、ちょっとおしゃれな雰囲気があって、大好きな花の一つです。

今年とにかく爆発的な勢いで増えちゃったのがアメリカスミレサイシン’プリケアナ’です。

友人から増えて困るよと言われながらも、5年位は少しずつ増えていく程度だったので油断していたら、今年はイカリ草など他の植物を飲み込んでしまっています。

アメリカスミレサイシン’プリケアナ’の先に見える緑の塊はベロニカミッフィブルートです。

花が咲きそろわなくて、このシェードガーデンをUPできないでいました。

ようやく咲きそろってきましたので、今日UPすることができたというわけ。

この時を待っていたのよ。

日当たりの関係か、斑入りの葉が目だたなくなってきました。

実はロンギカウリスタイムが咲いているところは、昨年までリシマキア’ミッドナイトサン’が可愛い黄色い花を咲かせていました。

リシマキア’ミッドナイトサン’を植えるため、抜かれたロンギカウリスタイムが復活しリシマキア’ミッドナイトサン’をすっかり飲み込んでしまったのです。

可愛い植物達もせめぎあっています。

しばらくぶりに勢力を拡大したロンギカウリスタイムも、またいいかな・・・

少々長くなりました。

シェードガーデンを彩るグランドカバー、まだまだご紹介したいものがありますが、長くなりました。

そろそろ、みなさんも飽きてきたころね。

今日のところは、ここまでとしましょう。

 

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