四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

バラ(牡丹)とデルフィニウムの咲くガーデンを夢見て

2022年03月08日 | 庭の草花・宿根草・多年草・球根類

ご訪問、ありがとうございます。

今日は暖かくなりましたよ。(最低気温 氷点下3.9℃ 最高気温8.9℃)

駐車場の中に置いていましたが、今日は暖かいので、門扉脇のブロック塀にかけてみました。

バコパ白 ジュリアン白・紫覆輪 兎さんビオラ ネメシア ビオラ赤

先日、3月の声をきいたら、花苗をこんなに購入してきました。

(安いものばかりですけど)

それらから、ハンギングを作って、ようやくなじんできたかなというところで、UPしました。

どれも、霜よけは必要だけど、寒さに強く、花期が長いので、ここでゆっくり楽しむことが出来ます。

主役の花は、ネメシアにしたつもりだったけれど、小花で花色が他の花と一緒だから、主役に見えないわね。

まぁ、私的には、これで十分満足しているんですが。

気分が変わったら、一部手直ししたいと思います。

 

さて、12月にネットでデルフィニウムのポット苗を購入していました。

大きなポットに植えなおし、発泡スチロールの箱で育てていました。

草丈も伸び、苗が大きくなってきたので、鉢穴を見て見たら根を出していたので庭に植えました。

枯葉を取り除いた分、小さく見えますが、結構大きくなりました。

 

 

どこに、植えたかというと、染井吉野桜の木の下なんですよ。

宇部小町を誘引しているトレリスの前です。

メインのバラガーデンコーナーだったところです。

これまでデルフィニウムは、夏越しを考えて、午後は日蔭となる東のボーダーガーデンに植えていました。

ところが、ここ数年、年に一度くらい大雨にみまわれるようになり、宿根が難しくなり、ここ4~5年植えていませんでした。

1年草として扱ってもいいのだけれど、お値段が結構するでしょう。

それに、リシマキアやホタル袋、ジギタリスなど宿根草が増えすぎちゃったという庭事情もありました。

今回は、大好きなデルフィニウムを植えたくて、庭をぐるっと回ってみながら検討しました。

夏、涼しい場所を考えればいいのよね。

東側ボーダーガーデンの他に、涼しいところと言えば、桜の木の下です。

ここだったらデルフィニウムを植えられんじゃないかな。

心配なのは、桜やバラの根があって掘り込めるかどうか。

これは、大した問題にはなりませんでした。

無事、植え込みが終了して、ふと不安が頭をよぎりました。

こちらの3月、深夜から朝にかけて、まだ冷え込みます。

それに、霜が降ります。

せっかくここまで育った苗が、ダメージを受けたのでは、悲しくなります。

そこで、色々持ち出して、苗にカバーしました。

HCに行けば、スマートなものが売られているけれど、買わないであるものを利用します。

こんな感じです。笑っちゃいますか?

格好が悪いけれど、夜間だけなので、機能を重視します( ´艸`)

デルフィニウムの花期は4月から6月、バラの開花時期とも合いますし、牡丹の開花時期とも合います。

どんな光景を見せてくれるでしょうか (楽しみ、楽しみ)

最後まで見てくださってありがとうございます。

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コメント (4)
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