四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

嬉しい発見

2024年03月28日 | チューリップ

午前中は陽射しがあって、ガーデニング日和でした

今日の最低気温 氷点下2.3℃、最高気温 12.4℃

今日も板塀フェンスにペンキを重ね塗るのに、乾くまでの間、玄関ポーチで冬越した、沢山の鉢花やレモンの木など移動しました

今、思うと写真を撮っておくんでしたね

熱中していると、忘れちゃうんですね

ご紹介する機会もあると思いますので、今日のところはご容赦くださいね

今日庭で嬉しい発見がありましたよ

原種系チューリップ テタテート

なんで今まで気づかなかったんだろう

2021年秋にお迎えして、2022年4月に初開花したチューリップです

植えっぱなしでした

なのに、よく消えないで、お顔を見せてくれたものだと、感心しちゃった

2022年4月7日に写真を撮っていました

 

4個が2個に減っちゃったけれど、喜び、感動は同じです

2年前のこの日、今日ブログに載せるために撮ったヒヤシンスが写っていたのを見つけてなんか嬉しくなりました

この時は、紫やピンク、クリーム色のストックを植えていたんですね

今年は、ビオラに変わっています

まだ咲いていないヒヤシンスもあるので、これから楽しみです

ピンクとピンクの間に白いヒヤシンスが見えています

奥の方では開花したものの、水不足で花茎が伸びていません

ここは、軒下にあたり、乾燥するんです

球根が飛び火して、同じ花壇の右側で咲き始めた子達がいます

花茎が前かがみになっていたので、細い支柱を立ててあげました

さてさて、庭の嬉しい発見に、話を戻しましょう

ベロニカオックスフォードブルーが咲いています

雨や曇りの日が多くて蕾だけでしたが、今日は一気に開花したようです

そうだ、私、昨日自宅に戻って来れなかったから、昨日咲いたのかもしれません 蕾がいっぱい これから、ますます楽しみが増えます(^^)

庭の雪割草も花が目立つようになりました

花数は少ないけれど、存在感があります

この雪割草の近くでは、サンギナリアの芽が19個確認できました

広範囲に広がっています

これから、もっと芽が増えてくるのを楽しみに

観察していこうと思います

最後は鉢植えの雪割草です

紫の千重咲きがようやく開いてきました

雪割草も終盤に入りました

古葉を取って、花だけの姿から緑の若々しい新葉と共に咲く姿は、やっぱり美しいですね

花は少なくても、瑞々しい緑葉を見ていると、元気をもらえます

最後に、スプライト模様のクロッカスで閉めます

ご覧いただきありがとうございました

皆さんの応援に大きな励みを頂いています

よろしければ、応援よろしくお願いします

 

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2023年チューリップが春の庭を彩ってくれます

2023年04月21日 | チューリップ

毎日良い天気が続きますね。

もうすでに、チューリップが終盤を迎えています。

今年(2023年)のチューリップの咲く様子を記録に残しておきたいので、急ぎ写真を撮って、前に撮っていた画像も含めて、無造作に貼りつけました。

ブログの記事を書く時、何から載せようか、迷うことがよくあります。

葉も花も小さい原種系チューリップが大好きなので、まず始めに原種系から載せました。

原種系チューリップ クルシアナ レディジェーン

私は、このチューリップをクルシアナ ペパーミントスティックと思い込んでいましたが、花が開いた時弁底が黄色なので、ペパーミントスティックではなかったようです。

ペパーミントスティックは薄っすら紫色で、レディジェーンは黄色になっているそうです。

外見からは区別がつきにくいクルシアナですね。

クルシアナ系の原種チューリップに、目を見張るような鮮やかなイエローのクリサンサというチューリップがあります。

原種系チューリップ クルシアナ クリサンサ 

今、花が終わろうとしています。上の画像と比べるとくたびれ感が出ていますね。

チューリップは、やや開きかけがいいですよね。

原種系チューリップも同じです。

バイカラーの素敵な花なのに、一色咲きかと思ってしまいますね。

原種系チューリップ ブライトジェム

咲き進んできたら、花色が優しいイエローに変化しました。

風と陽射しが強くて、う~ん、上手く撮れないなぁ(残念!)

ライラックワンダー

これ、もう終わりですね。よれよれ状態です。

大好きな原種チューリップ ヘレナは消えてしまったようです。

次は、昨年の秋、植えたばかりのチューリップです。

新潟産チューリップ(2~3日前の画像です。)

ピンクという表示しかなかったけれど、外側の花弁がやや濃いピンクで想像以上の良い買い物でした。

茶の間前の花壇は、良く目に入るので、毎年、なんらかの新しい球根を加えています。

チューリップ シナエダ・キング

パンチが効いた花色です。このような花色を選んだのは珍しいことです。

富山産チューリップ メルロットと夢の紫、マリリン(白)の混植

夢の紫

チューリップ メルロット

これも新潟産のチューリップ シルバークラウドです。

咲き始めは、藤色で何と素敵なチューリップなんだろうと思いましたよ。

咲き進んだらピンクに見えますね。

我が家はチューリップを植え替えせずに、植えっぱなしでいるものも沢山あります。

年々花が小さくなったり、葉だけが茂り花を咲かせなくなった場所には、新しい球根をお迎えしますが、ギリギリまで待っています。

来年も花を見たいという「ぐうたらで、欲張りガーデナー」は、こうした球根をたまに掘り上げ、適当に混ぜ込んで植えます。

こうして、咲いたチューリップの一角です。

バラバラ感があって、ナチュラルな雰囲気を楽しんでいます。

植えっぱなしのチューリップ

アップにして

バレリーナ(ユリ咲き)が自然交配して誕生したチューリップです。

花色は同じでも、ユリ咲きじゃないのです。

このチューリップの名前、分からなくなりましたが、好みの形(ユリ咲)をしています。

 

鉢植えチューリップ

鉢植えチューリップは、消えてしまうことが多いですね。

今年は、植えっぱなしにせず、球根を掘り上げようと思っていますが、ぐうたらなガーデナーですからね。

絶対はあり得ないですね(笑)

最後までご覧いただきありがとうございました。

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