風が強くなかったらねぇ~
ガーデニング作業ができるのにねぇ~
青い空が広がっているのに、強い風が恨めしく思います。
今日も10m/s~13.0m/s位の風が吹き荒れた1日となりました。
窓1枚隔てた部屋の中は、植物にとっては少し気温が高いかもしれません。
原種水仙・カンタブリカス モノフィラスの花が3個開きました。
寒くなってから、ゼラニウムは冬休みの時期に入っていたのか新しく花を咲かせることがなかったのですが、立春を前に蕾があがってきています。
オブコニカもここの環境に慣れてきたような感じがします。
トゥインクルの蕾も日毎に膨らみを増してきているみたい。もう少しだね。
デンドロビューム ピノリーノ’アツミドリーム’’は、満開となりました。
ここでは室温が高すぎて、花持ちが悪くなるんですけどね。
なのに、あえてここに置いているのは、こんな理由があるからなんです。
開花してから玄関に置いたこともありましたが、我が家の玄関が暗くて、その上、今年の寒さは、玄関にもストーブを入れたいほど、とっても寒いのです。
花を愛でることがないまま、ここで(玄関)花が終わっちゃうくらいなら、居ながらにして愛でててあげたほうが良いよねと、この場所に移したのです。
さて、毎日、ガーデニングも出来なければ、出かけることもなく、人とおしゃべりもすることなく過ごしていると、ブログを更新する材料がなくて困ってしまいます。
暖かい地方のブロガーさんの庭づくりが楽しそうで、早くそんな日が来ないかなぁという思いで記事を見せて頂いています。
やることはいっぱいあるんですけど。
家の中の片づけや、終活に向けた断捨離など、やっておきたいことが山積みとなっています。
でも、やる気スイッチが全く入らないんですよね。
でも、閉じこもり生活の中で、楽しんでやっていることがあるんですよ。
粘土遊びなんです。
今日は支柱(ポール)飾りを貼り付けましたので、ご覧いただけたら嬉しいです。
私の粘土遊びは、庭で使えるものが欲しいという単純な動機です。
過去に人形の支柱飾りを作ったのですが、上手く作れなかったので、再度作ってみたのですが、上手くできませんでした。
それで、今回は、作るのが簡単であったハウスの支柱飾りを載せますね。
ぐるぐる回してみますね。
写真は撮りませんでしたが、ハウスの中には、円筒型の空洞があって、支柱に乗っけることが出来るようになっています。
このまま、乾燥させた状態で、5月に陶芸サークルに持っていき、これを素焼き、釉薬がけを経て本焼となるのですが、1回目の窯出しは7~8月頃になりますので、庭で使えるのは8月以降ということになります。
この支柱飾りを使った庭のシーンを想像し、一人ニヤニヤしています。
でも、そのシーンが見られるようになるまで、半年もかかるのね。
長いなぁ~
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