四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

冬季の粘土遊び①~支柱飾り~

2021年01月31日 | 陶芸

風が強くなかったらねぇ~

ガーデニング作業ができるのにねぇ~

青い空が広がっているのに、強い風が恨めしく思います。

今日も10m/s~13.0m/s位の風が吹き荒れた1日となりました。

窓1枚隔てた部屋の中は、植物にとっては少し気温が高いかもしれません。

原種水仙・カンタブリカス モノフィラスの花が3個開きました。

寒くなってから、ゼラニウムは冬休みの時期に入っていたのか新しく花を咲かせることがなかったのですが、立春を前に蕾があがってきています。

オブコニカもここの環境に慣れてきたような感じがします。

トゥインクルの蕾も日毎に膨らみを増してきているみたい。もう少しだね。

デンドロビューム ピノリーノ’アツミドリーム’’は、満開となりました。

ここでは室温が高すぎて、花持ちが悪くなるんですけどね。

なのに、あえてここに置いているのは、こんな理由があるからなんです。

開花してから玄関に置いたこともありましたが、我が家の玄関が暗くて、その上、今年の寒さは、玄関にもストーブを入れたいほど、とっても寒いのです。

花を愛でることがないまま、ここで(玄関)花が終わっちゃうくらいなら、居ながらにして愛でててあげたほうが良いよねと、この場所に移したのです。

さて、毎日、ガーデニングも出来なければ、出かけることもなく、人とおしゃべりもすることなく過ごしていると、ブログを更新する材料がなくて困ってしまいます。

暖かい地方のブロガーさんの庭づくりが楽しそうで、早くそんな日が来ないかなぁという思いで記事を見せて頂いています。

やることはいっぱいあるんですけど。

家の中の片づけや、終活に向けた断捨離など、やっておきたいことが山積みとなっています。

でも、やる気スイッチが全く入らないんですよね。

でも、閉じこもり生活の中で、楽しんでやっていることがあるんですよ。

粘土遊びなんです。

今日は支柱(ポール)飾りを貼り付けましたので、ご覧いただけたら嬉しいです。

私の粘土遊びは、庭で使えるものが欲しいという単純な動機です。

過去に人形の支柱飾りを作ったのですが、上手く作れなかったので、再度作ってみたのですが、上手くできませんでした。

それで、今回は、作るのが簡単であったハウスの支柱飾りを載せますね。

ぐるぐる回してみますね。

写真は撮りませんでしたが、ハウスの中には、円筒型の空洞があって、支柱に乗っけることが出来るようになっています。

このまま、乾燥させた状態で、5月に陶芸サークルに持っていき、これを素焼き、釉薬がけを経て本焼となるのですが、1回目の窯出しは7~8月頃になりますので、庭で使えるのは8月以降ということになります。

この支柱飾りを使った庭のシーンを想像し、一人ニヤニヤしています。

でも、そのシーンが見られるようになるまで、半年もかかるのね。

長いなぁ~

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キジバトさん、幸福を運んできてね

2021年01月30日 | 野鳥

風も雪も一時、止んだ昼前にキジバトが庭に遊びに来てくれました。

つがいで並んで歩いている姿、仲睦まじいね。可愛い

今年は、よく顔を見せてくれるキジバト達です。

キジバトは幸福を運んでくると言われています。

今年は、そんな年であってほしい

チュンコやシジュウカラが食べ残したヒマワリの種を食べているようです。

どちらがオスなのか、メスなのかわからないけれど、可愛い顔しています。

首の模様がちょっとおしゃれですね。

何かに目を付けたようです。

お口にくわえましたよ。

ちょっと羽を広げたところも撮ることが出来ました。

花ブログですから、なんか、花も取り上げなくちゃね。

貧乏くさくて、笑われそうですが、花柄を摘んだシクラメンです。

花は色あせてしまいましたが、流行のニュアンスカラーと思えば、なかなかでしょう(;^_^A

そして、水挿ししたゼラニューム「さくらさくら」に花が咲きました。

さくらの花のように可憐です。

そして、見てみて、コップの中を。

沢山の根っこが生えてきています。

これ見ていると、元気が出るでしょう。

 

さて、今日は、強風(最大風速14.8m/s)に、時折、雪も舞い荒れた1日でした。

タロちゃんの足の状態が悪ければ、今日は散歩お休みした方がよいかと思い、母に電話で確認したところ、昨日よりいいと言うので、なんとか散歩ができそうになったころ合い(午後1番)を見て実家に向かいました。

途中の田んぼにも雪が積もっていないので、地吹雪にあうことはなさそうです。

実家に着いたら、タロちゃんが窓辺でお出迎えしています。

すんなり、散歩に出かけましたが、途中強い風にあおられると、キャンと泣きます。

知覚過敏症のような症状を見せました。

散歩は早々に切り上げて、実家に戻ったら、また吹雪いてきました。

ちょうど良い時に散歩にいって良かった

雪が心配だからと、私も早々に実家を後にしました。

日本海側や北海道の暴風雪が心配です。

何事もありませんように。

 

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コーヒードリッパーに植えたカリシアロザート

2021年01月29日 | 暮らしとガーデニング日記

朝、今日の天気はどうかしらと?とカーテンを開けます。

今朝は、雪が少し積もっていました。

陽射しがあったので、間もなく解けました。

ただ、風が強くて、ちょっと寒かったです。

明日は警戒しなきゃならないほどの暴風雪が予想されています。

ホワイトアウト・・・・もうこりごりだわ。

雪降らないでほしいな・・・

こう寒いとタロちゃん、また散歩を拒否するんじゃないかと心配しましたが、今日はあっさり外に連れ出すことが出来ました。

歩き方に勢いはないけれど、ゆっくり歩くことが出来ました。

まずは一安心しました。

さて、今日も昨日、園芸店で購入したものをご紹介しますね。

カリシアロザートです。

斑入りの淡いピンクの葉が美しく、一目ぼれして連れ帰ってきたものです。

もう少し、葉に焦点を当ててみましょうか。

なんかに似ていると思いませんか?

育てたことがあるトラデスカンティア白絹姫と葉の生え方が似ているんですね。

ネットでカリシアロザートを検索したら、これも、ツユクサの仲間なんだそうです。

ツユクサと言っても、過湿は苦手で、土が乾いたら2~3日置いて水やりするようにと書かれています。

トラデスカンティア白絹姫は、多肉コーナーにありました。

多肉と同様に育てればよいところ、大型であったし、ツユクサの仲間ということから、地植えにして、梅雨時に枯らしてしまったという経験があります。

カリシアロザートは小型ですし、耐寒性もないそうですから、室内で育てることにしました。

室内で育てるなら少し可愛い鉢に植えたいと思い、空いている鉢を探してみました。

適当なサイズで可愛いというものが見当たりませんでした。

どうしようかと迷っていた時、ふとひらめいたのです。

あのコーヒードリッパーを使ったらどうかしら。

私の手作りですが、土台がちょっと小さくて、ポットに乗せた時安定感がなかったドリッパーがあるのです。

出番の少なくなったドリッパーですが、濾過用の穴も開いているし、鉢に使えるじゃないと、利用してみたのです。

どうでしょう?なかなかお似合いだと思いません?

カリシアロザート、いい買い物したわ(*^-^*)

 

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久しぶりに園芸店での買い物

2021年01月28日 | 暮らしとガーデニング日記

実家から早めに帰宅したので、今日は久しぶりにハウス営業の園芸店に行ってきました。

平日なので、お客さんは1組だけでした。

お花を見ていると、自然に気分が高揚してきます。

買い物かごにいっぱいお花を選びました。

3千円ちょっとのお買い物となりました。

どんな花を買ったか、興味あります?

興味なくても、見てくださいね( ´艸`)

珍しい花は一つもないけれど、私の好きな花ばかりです。

プリムラ・オブコニカ

一昨年から育てています、と言いたいところですが、リベンジ苗です。

オブコニカは、夏越しに成功し、12月に二階の園芸部屋に取り入れました。

寒さには強いものと油断していたんですね。

年が明けて早々、大寒波の影響で枯らしちゃったのです。

氷点下10~14℃台の日が何日か続き、加温していない室内の気温は何度まで下がったのかわからないけれど、氷点下となったことは間違いないでしょう。

相当なダメージを受けたようです。

復活することがなくて、とてもがっかりしていましたが、お店で沢山のオブコニカを見ていたら、籠にすっと入れました。

沢山の美しい花色があったのに、迷ううことなく、枯れたオブコニカと同じ花色を選んでいました( ´艸`)

原種水仙はプランターに植えっぱなしでいますが、今年咲くかどうか不安になったので、それも一緒に連れ帰りました。

原種水仙 カンタブリカス’モノフィラス’

ちょっと、ぼけちゃったわね。

また載せることもあるでしょうから、勘弁してくださいね。

それから、クリスマスローズとアネモネで寄せ植えを作りました。

クリスマスローズは八重咲きでバイカラーなんです。

ワインレッドバイカラー チェリッシュシリーズとあります。

部屋が暗いので、ちょっと暗い雰囲気ですが、外に出すようになれば、もっと華やかになるのではないかと思います。

ハウス(温室)育ちなので、急に寒い玄関先に置くわけにはいかなくて、私の部屋に置きました。

リビングや茶の間じゃ暑すぎますもんね。

アネモネはブルーとマゼンタ色の2苗を使っています。

ビオラは自家採取して種まきしたものを、我が家の簡易温室から持ってきました。

マゼンタ色のアネモネが見えないので、角度を変えてみますね。

ほら、見えたでしょう。

それから、ワインレッドのバイカラーもよく見えますね。

クリスマスローズは、これから先、花茎を徐々に伸ばしていくので、見栄えももうちょっと良くなるんじゃないかな( ´艸`)

珍しい花が一つもなくて、詰まんなかったですかねぇ。

私は大いに楽しみました( ´艸`)

今日はお雛様も貼り付けました。

わが市の特産(名品)鳴子こけしのお雛様です。

これから、旧暦のひな祭りまで、時々お雛様をUPしていこうかしら

(これ、いい考えだわ。今年は、花いっぱい枯らしちゃったからね)

 

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母の庭のシュラブとつるバラの剪定誘引完了

2021年01月27日 | 母の庭

なんと温かい朝なんだろうと思いましたら、最低気温が2.6℃でした。

その後気温は10.6℃(4月上旬の気温だそうです)まであがりましたが、午後は曇り空に風が強く体感的には寒く感じられました。

タロちゃん、最近神経痛がひどくて、散歩に行きたがりません。

めったに粗相することのないタロちゃんですが、散歩にいくのを嫌がっていたら、おもらししちゃって。

とにかく大きい方をさせなくちゃと、庭にだそうとしましたが、なかなか出てきません。

リードを持ってきたら、何とか出てきてくれ、散歩に連れ出すことが出来ました。

早々に散歩を切り上げて、帰ってきました。

散歩の時間はいつもの1/4位の時間でしたので、予定外でしたが外花壇のバラの剪定をしました。

右側からヒース・クリフ(ER)、中央がレオナルド・ダビンチ、左側がレッドレオナルド・ダビンチです。

寒い日が続きましたが、こぼれ種のネモフィラやビオラが育っています。

晩秋にかたまって発芽したところは、間引いて隙間に植えなおしていましたが、その後も発芽したおチビちゃんがいます。

もう少し暖かくなったら、我が家の庭に植え替えようと思っています。

門を挟んで、左側の花壇のフレンチレース(FL)も剪定にはちょっと早い時期かと思いましたが、剪定してしまいました。

仮剪定ということで、2月下旬から3月上旬に本剪定します。

さて、昨日やり残したつるサマスノーと藤の誘引も済ませましたので、備忘録として貼り付けておきます。

手前が八重咲の藤「黒龍」で奥がつるサマスノーです。

つるサマスノーの状況がわかりにくいので、反対側からも撮ってみました。

そして、お隣のピンクの藤棚の誘引姿です。

窓から見ていた母が、「枝が少し長めに立っているところがある」と言っていましたが、枝を寝かせることが出来なかったので、この程度で我慢してもらいました。

アーチのフェリシアです。

う~ん、イマイチだね~

2月下旬にもう一度、剪定することにしよう。

これで、母の庭のつるバラの剪定作業は、終わりました。

鉢バラは調子が悪かったものは昨年10月に植え替えているので、今年は肥料をあげるだけの簡単なもの。

我が家のつるバラの誘引作業にとりかかりたいところだけど、当分、トレリスが出来上がりそうもないので、母の庭の片づけ作業でもやろうかと思います。

宿根草に隠れていた鉢が、いたるところに散在しています。

剪定作業中、目について、めについて・・・

写真に写らなくてよいものが・・・(;^_^A

きっと、我が家でも同様のことが。

そろそろ、庭の片づけにも取り掛からないと。

 

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エナガの来訪

2021年01月26日 | 野鳥

曇り空でしたが、最低気温が氷点下5.0℃、最高気温が7.6℃まで上がりました。

予定通り、実家のつるサマースノーとフェリシアの剪定を済ませましたが、つるサマスノーを誘引する段階になって、麻ひもを使い切り、誘引は明日やることになりました。

麻ひもは十分な量があったのですが、母から藤も剪定・誘引してほしいとお願いされ、そちらに取り掛かったら、あっという間に麻ひもがなくなってしまいました。

それにしても、昨年藤の花が咲かなかった理由がわかったような気がします。

太い主幹枝と1年枝しかないのです。

シルバーさんに、花芽を作るであろう充実した枝も含めて綺麗さっぱり切られていました。

だから細い1年枝がいっぱい発生し、藤棚の上で暴れているんです。

しょうがないので、つるのように巻き込んでいる細い枝は切り、少し太めの枝を何本か残して誘引してみました。

昨年よりは少し咲くでしょうけど、あまり自信がありません。

一昨年の藤は、見事に花が咲いていました。

今日は、貼り付ける花がないので、花を懐かしんで貼り付けました。

 

今日は、我が家の庭を訪れたエナガをご覧頂こうと思います。

今年、初めての来訪になります。

集団でやってきて、長居することもなく、あっという間に旅立っていきました。

慌てて、スマホで撮りました。(画像はトリミングしています)

私がいるのに、警戒している様子もなく、すぐ近くのモミジに留まってくれました。

例年、エナガがやってくるとき、他の野鳥も引き連れてくるので、メジロの群れが来ていないか周囲を見回すも、見当たりません。

エナガが表の方に行ったので、私もエナガに引きつられ’( ´艸`)、表の庭へ。

桜の木にコゲラを見つけました。

コゲラの縞々模様が見えますね。

スマホで撮るには、トリミングして、これが精いっぱい。

ほとんど変わりないね。

画像を見ていると桜の蕾が少し膨らんできたような感じがします。

この野鳥は?

枝が邪魔しているし、ぼけちゃってるし。

かなり大きな野鳥でしょう。

私はシロハラじゃないかと思って撮ったのですが、シロハラはいつも地面をほっくり返し(掘り起こす)ているんです。

違うかな?

群れから離れて、独りチュンチュンが可愛い。

こちらは、カメラで撮りました。

ぐるっと1周、いや半周でした。

お花が咲く庭、野鳥がやってくる庭、庭で戯れる時間も大好き。

庭があって良かった(^^♪

 

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母の家のつるバラの誘引と花育ての喜び

2021年01月25日 | 暮らしとガーデニング日記

今日は快晴で最高気温も9.7℃まであがりましたよ。

陽春の温かさを全身いっぱいに感じながら、実家のつるバラの剪定・誘引作業を行いました。

思いのほか捗り、パーゴラの羽衣とトレリスのスノーグースの誘引が終わっちゃった。

中途半端な写し方をしているのは、左側のトレリスは目下のところ空いた状態になっているからです。

昨年のことになりますが、紫玉の調子が悪くて、古い主幹を全て切ってしまいました。

母は、これを機に紫玉は綺麗だけど花びらが散って玄関前が汚れるから、これから誘引は側面だけにしてと言われてから、表側のトレリスから消えてしまいました。

左側トレリスの正面には、鉢植えしていた夢乙女を植えました。

我が家では、ベーサルシュートやサイドシュートが1年で軽く3m以上伸びるので、地植えにしたらあっという間に伸びるだろうと思っていました。

ところが、全然伸びないんですよね。

今年もこのスペースはバラで覆われることはなく、ちょっと母をがっかりさせています。

あと残すのは、つるサマスノーとフェリシアです。

明日でつるバラの誘引作業は終わりそうです。

 

我が家の庭の様子も書き留めておきますね。

今日も嬉しいことがありました。

表のパーゴラの前の花壇に、福寿草の芽がいっぱい出ています。

丸くて、プリプリした感じの芽は、生命力にあふれています。

年々増えているんですよ。嬉しいな~(*^-^*)

福寿草の芽は、北国の冬に喜びを届けてくれますね。

気づいたのは昨日の庭の散策時でした。

今日の記事用にとっておきました( ´艸`)

そして、東側のボーダーガーデンのチュンチュンの餌場前にもいっぱい。

チュンチュンが食べた種の殻が沢山地面に落とされています。

ここは、冬の間、全然陽が当たらないのに、勢力を広げているんですから福寿草のパワーは凄いですね。

ここに、黄色い花が咲くと、次は、元気をもらえます。

寒い地域には是非、植えておきたい宿根草ですね。

さて、今日の温かさで、雪割草の花が咲きました。

実家から戻り、発泡スチロールの蓋を閉めにいったら、夕日を浴びて可愛らしく咲いていました。

花弁が少し、野鳥(どこの誰だか?)にかじられているような??

それとも、変形して咲いたのかしら?

ともかく、今日(2021年1月25日)は雪割草の初開花記念日となりました!(^^)!

 

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庭を散策して見つけたよ

2021年01月24日 | 暮らしとガーデニング日記

朝からどんより曇り空です。

陽射しがないと体感温度は低く、ガーデニングをお休みすることにしました。

昨日撮ることができなかったつるバラの誘引後の姿だけ、カメラに収めておこうと裏庭に向かいました。

裏庭と言っても、畑の周囲に桜や低木を植えているだけなんですけど。

原種系バラ「春祭り」

誘引を藤棚からアーチへと方向が反対になったうえに、藤棚のラインに沿って手を広げるように長く誘引していた仕立てから、アーチ側面60㎝程度に誘引するのは結構難しいことでした。

反対側からも撮ってみました。

少し角度を変えて

この原種系バラもいずれは断捨離する予定だけど、ローズヒップを楽しむ私と野鳥のために当分ここに植えておくことにしましょう。

「春祭り」を藤棚から外したので、藤は伸び伸びと枝を伸ばすことが出来ます。

ただ、藤は長く伸びた枝には花芽がつかないの。

いずれ、伸ばした枝にも、短い枝を出し、そこに花芽をつけるんですよ。

藤も誘引しました。こちらは、自分で言うのも何なんですが、上手く誘引できました。

長尺藤(白花)

長尺藤(紫)

こちらの紫の藤は、短い枝が出ていないので、今年はたぶん咲かないと思います。

さて、庭を少し散策してみようかしら。

蝋梅が蕾から全然開く様子がなかったけど、どうなったかしら?

わぁ~、開きかけているじゃない。

昨年、花後に徒長枝を切っただけのことがあるわ(*^-^*)

今年は、花が密に咲いている~♪♪

自家採取したビオラにも花が咲いていたよ~♪♪

雪も解け、凍っていた土もやわらかくなり、地下の根っこも喜んでいるに違いない。

こんな小さな花でも、ほっこりさせてくれるんですよね。

さぁてと、これから粘土いじりでもしようかと思います。

母を看ていた妹から「お母さん、食欲も出てきて元気になってきているよ」とメールが入りました。

お空はどんよりしているけど、気分は晴れ晴れしてます。

 

ご訪問頂きありがとうございました。

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サハラ’98よ、さようなら

2021年01月23日 | バラ

今日は実家のことは妹にお任せして、お花のお世話だけに専念することがました。

二階の園芸部屋に置いているシクラメンやプリムラ、カリブラコア、ガーベラ、ゼラニウムなどにお水をあげ(二週間ぶりかな?)枯れた葉を取ったりしてスッキリさせました。

写真を撮っておくのを、またもや忘れてしまいました。

まぁ、忘れてちょうど良かったのかもしれません。

皆さんに、お花達の哀れな姿をお見せするのは、やっぱり抵抗ありますもんね。

この後、裏庭の原種系バラ「春祭り」の剪定・誘引を行いました。

ここには、もう1本植えていた原種系バラ「山里」を断捨離しましたので、春祭りを大事にしなきゃなりません。

これまで、藤棚に誘引していましたが、藤の苗木もつるを伸ばし始めたので、表の東側ボーダーガーデンから撤去したアーチを設置し、これに誘引しました。

アーチの中央までしか枝が届かなかったけれど、あっという間に覆いつくすでしょう。

剪定した枝の片づけをしていたら、来客があって、作業を中断する。

写真を撮ろうと思っていたのに、忘れてしまいました。(後日、UPしますね)

あ~あ、今日もブログに載せる写真がないよ~

どうしましょう。

色々悩んだ挙句、思いついたのが、もう見ることはできないバラの景色を貼り付けることでした。

このブログに古くからご訪問頂いている方には、何度か見たことがある「サハラ’98」です。

それでは、過去の画像からUPしたサハラ’98をご覧くださいね。

撮っている方向が色々です。

咲き始め、咲き進んだ光景、満開の姿を貼り付けました。

こんなに、沢山の花を咲かせていたのですね。

一昨年あたりから、花付きが悪くなり、昨年株元を確認したら、鉄砲虫に入られた後を見つけました。

根元を揺らしてみたら、ぐらぐらするので、思い切って強剪定しました。

その後、シュートが芽生え喜んでいましたが、それもつかの間の喜びで、秋には枯れてしまいました。

断捨離対象のつるバラではなかったのですが、我が家の庭からサヨナラしてしまいました。

とても、丈夫なバラでしたので、挿し木好きな私なのに、挿し木はしなかったことが悔やまれます。

でも、こうして過去の記事からよみがえることができました。

いつでも、会いたくなったら、会いにきます。

ブログをやっていて、良かったわ。

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線香花火のような多肉(円刀)とセレナーディア

2021年01月22日 | 多肉植物

記録的な寒さのあおりを受け、我が家の多肉シナシナ状態のものが目に付きます。

昨年12月上旬に多肉ハウスに植えた円刀(名前不確か)も葉がシナシナです。

それでも線香花火のような可愛いに花が咲きました(嬉しい!)

アップにしますね。

ありゃぁ、ぼけちゃってるわ~

葉がシナシナだけど、昨年よりも沢山の花(蕾)を咲かせたんですよ。

まだ、咲き始めたばかりなので、またUPします。挽回しなくちゃ。

エケベリア リラシナにも蕾がついています。

花を咲かせるのは、今回が初めてです。

そして、このシクラメン セレナーディア’ライラックフリル’がここまで回復しました。

昨年、友人と園芸店に行って、ロイヤルブルーと共に一目ぼれして、2鉢とも購入したものです。

夏越しに成功したものの、まさか冬越しに失敗するとは思っていなかった(;^_^A

’寒さで回復の見込みがなさそうなシクラメンが3鉢、葉だけ何とかしゃんとしてるシクラメンが2鉢あります。

さて、この先、どうなるかしら?

 

今朝は、寒さも緩み(氷点下2.6)、日中の最高気温は9.8℃まで上昇しました。

三月下旬並みの気温だそうです。

住宅街の道路の雪も解け、端に寄せられた雪だけが残っているという光景となりました。

いつものように、実家に着くと、母に「今朝の体調はどぉお?」と、確認します。

「最近の中では、一番調子がよい」というので、ひとまず安心しました。

明日は仙台の妹(現在お勤め中)が泊ってくれることになりました。

妹は一人暮らしなので、母も妹には遠慮なく頼めるし、泊まってもらうのを楽しみにしています。

私が泊ると言っても、「〇〇さん(私の夫)に迷惑をかけるから」と、いつも強く断る母です。

ですから、毎日実家に通ってはいても、私は大したことしていないのです。

皆さんから介護が大変ねと労らわれますが、それだけのことをしていないので、ちょっと恥ずかしくなります。

いずれ、母が一人暮らしができなくなった時にどうするか、以前にも姉妹で話し合ったことがありますが、その時々で状況も変化するでしょうから、一番は母の意志を尊重しようということにしています。

夫は、ことあるごとに「見れる人が見るしかないのだから、実家に泊ってお世話すればいいだろう」

「我が家で介護するのでは、おばあさんも遠慮だし、何ていったって我が家が一番なんだから」と言ってくれます。

介護施設へ入所申し込みをしても、入所待ちが1~2年は普通と言われていますから、当座は実家でということになると、やっぱり私しかいないだろうな・・・

父が亡くなった時も2カ月ほど、頚椎手術の退院後は姉と私で各々1カ月、大腿頸部骨折したときは私が2カ月余り、そうそう東日本大震災の時も2カ月ほど、実家に泊っていましたっけ。

こうして振り返ってみると、我が旦那様、悪い顔もせず、「お前が見ればいいじゃないか」と言ってくれるのですから、理解ある夫ですよね。

ただ、亭主関白がね・・・・これ何とかならないかしら・・・なんともならないよ。

これと言って記事にするようなことがなかったので、私的な生活事情となりました。

早く、お花だけで楽しい記事が書ける日がやってくるといいな。

最後まで、読んで頂きありがとうございます。

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東側ボーダーガーデンのつるバラの誘引

2021年01月21日 | バラ

先日お天気の良い日に、誘引したつるバラを貼り付けました。

それでは、東側のボーダーガーデン(半日蔭)のつるバラから行きましょうか。

スイート・ブライヤー(SP)

一季咲きで、棘が多い上、主幹が太く、長く伸びた枝が更に枝分かれし、小枝をたくさん出すので、少々持て余しています。

よっぽど抜いてしまおうかなと思うけど、ローズヒップが美しいので、剪定は毎年思いきりしていますが、今年は更に主幹を減らしました。

花とローズヒップもUPしておきますね。

 

このアーチには、昨年までニュー・ドーンを誘引していましたが、今年はつるアイスバーグを誘引してみました。

そして、ニュー・ドーンはアイアンフェンスに誘引しました。

続いて次のアーチはアンジェラです。

下からのぞいてみますね。

こんな感じになっています。

一部はアイアンフェンスの方に誘引しました。

右側上部の枝がアンジェラです。

中央はフラウホレです。

昨年はこんな風に咲きましたが、今年はフラウホレのボリュームを半分に減らしました。

何故かって? 作業を楽にするためです。

左の枝は、ニュードーンです。

アーチからアイアンフェンスに誘引した理由の察しがついたでしょう。

アーチに収まり切れなくなったのです。

門から入って中央のアーチには、スプリッド・オブ・フリーダムとザ・ジェネラス・ガーデナーを誘引しました。

つるバラの誘引は、パーゴラと西側のトレリスとアーチのつるバラの葉を落とし、剪定まではしていますが、トレリスの修繕ができないため、誘引できません。

鉢の土も、庭土も凍った状態なので寒肥も出来ず、しばらく庭作業はお休みです。

 

さて、今日の最低気温氷点下7.5℃、日中は8℃まで上がりましたよ。

風もなく、陽射しがポカポカ、しばらくぶりのガーデニング日和です。

ところが、母が調子が悪いというので、夕方まで様子を見ておりました。

母が加湿器に躓いて転んだのは4日ほど前のことですが、胸を強く打ったことにより、息苦しくて食欲がなくて、昨日は全然食べていないというではありませんか。

転んだ時、「泊まろうか」と言ったら、「打っただけだから、休んでいれば大丈夫だよ」というので、

「痛い時は我慢しないで、電話頂戴ね」とそれで済ましていました。

その後、母は何も訴えないので、大したことなかったのだと思い込んでいました。

自分に都合の良い方向に考えてしまいました。

優しさが足りなかった(猛省)

91歳になる母は、表向きは自分のやりたいように、自由気ままに生活したいと、一人暮らしで頑張っていますが、本音は子ども達にできるだけ迷惑をかけたくないという思いが強いことをよく知っていたはずなのに。

どうしようもないね。

母が「最近おじいさん(父)の夢をよくみるから、お迎えに来ているのかも知れない」と言います。

私:体調が悪いから、そんな夢を見るのよ

たわいないおしゃべりしていたら、母が食欲が出てきたと言います。

食事をとる元気が出てきたので、少し安心しました。

再度、泊まろうかと言っても、いいからというので、夕方まで一緒にいました。

いつも、慌ただしく帰ってましたが、久々に実家でのんびりしました。

ところで、母が何で転んだかというと、ちょうどその日、ヘルパーさんの介助日だったそうです。

ヘルパーさんによっては、置かれたものを除けないでそのまま掃除機をかける人もいれば、そのヘルパーさんは、しっかり物を除けて丁寧に掃除機をかけていたそうです。

ところが、除けたものを定位置に戻さず、時間が来たのでそのままにして帰られたらしいです。

母はそれを知ってか、知らないかわかりませんが、夜中にトイレに起きた時、いつも通るようにトイレに向かったら、加湿器につまずいてしまい、加湿器に胸を打ってしまったそうです。

母は不眠症のため、眠剤を飲んでいますから、頭もぼおっとしていたかもしれません。

今回の事で、一人暮らしのお年よりの「大丈夫」とか「定位置」という言葉を軽く考えてはいけないなと思いました。

もし、皆さんにご高齢のお父さん、お母さんがいらっしゃったら、ちょっと気にかけてみてください。

私のように後悔することがないように、参考にしていただければ嬉しいです。

 

長々とお付き合いいただきありがとうございました。

よろしかったら、応援のポチもよろしくお願いします。

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雪割草に蕾&シジュウカラ

2021年01月20日 | 野鳥

今日は大寒ですね。

この冬の寒さは、何度か口(いや文章ですね)にしてしますが、かつてこれほどの寒さが続いたことがあっただろうか?

ともかく2021年はコロナと大寒波が記憶に強く刻まれることでしょう。

明日も氷点下10℃という予報が出ています。

そんな中にあって、雪割草に蕾が見えました。

正に私の希望の星のような存在です。

発泡スチロールの箱の中で育てています。

お天気がよくて、温かい日は蓋を開け日光浴させていますが、このところ真冬日や風のある日が続いたので、蓋を閉めっぱなしでいます。

それでも、こうして元気にしています。

雪国では雪の下で春を待っているので、蓋を閉じた状態でも大丈夫だろうと思っていますが、さすが何日も日光に当てていないと不安でした。

今のところ、順調に育っているようです。

雪割草は、2月中旬頃から3月下旬まで楽しむことが出来ます。

それを楽しみに春を待ちたいと思います。

昨日、ホワイトアウトで怖い思いをしたことを書きましたら、応援やコメント頂きました。

ありがとうございました。

ホワイトアウトを何度か経験されている雪国の方達にとっては、動転することもなく、慎重に対応できるんだろうなと思います。

それでも、生活していくうえでは、様々な大変な思いをしていらっしゃることと察します。

改めて、寒中お見舞いを申し上げます。

タロちゃんの散歩道も、昨日の防風の爪痕が残っていました。

笹の葉がばらまかれたようになっていました。

もう、あんな怖い思いはこりごり。

今度、暴風雪の予報が出た時は、遠回りして帰ろうと思いました。

 

ほっこりしたいときは、庭に遊びに来る?食事しにくる?小鳥さん達を見るのに限ります。

我が家の庭を自分の庭のようにしているチュンコ達

お食事台に上がれないチュンコ達は下でおこぼれを頂いています。

こちらも濃密状態です

我先にと、チュンコ達の争いが始まります

少し、落ち着いたでしょうかね。

チュンコ達の必死さが伝わるような光景です。

この光景を見ていると、シジュウカラの仕草がとっても可愛いく見えます。

ちょこまかと動きは早いけど、「庭遊びを楽しんでいますよ」と、じっと留まっている姿をよく見かけます。

君、物思いにふけってる?

背中を見せてくれるの?

首を傾げて、どうしたの?

何でもないです   ・・・そんなことを言っているかどうかわからないけれど、想像してみるのが楽しい。

背中の綺麗な羽を見せてくれましたよ。

さぁてと、お食事にしようかな。

家の中から撮っているのですが、こちらの方向は逆光となり、よく撮れません。

チュンコ達が食べ残したヒマワリの種を口にほう張り、今、よそに飛んでいこうとしています。

ここも密じゃないけれど、食事は他の野鳥の目が届かないところで食べることが多いようです。

冬は、バードウォッチングで楽しんでいますよ。

 

ご訪問頂きありがとうございました。

よろしかったら、応援してくださいね。

 
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ああ~怖かった

2021年01月19日 | 暮らしとガーデニング日記

エアプランツの花を載せました。

この花、もうかれこれ3週間ほど咲いています。

チランジア・ストリクタ

もっと、花が大きくなるのかなと思ってUPしないでいたけれど、全然変わらない(笑)

そんなわけで、とうとう載せることに。

こちらのチランジアは、紫の花がちょっとだけ増えたような気がします。

こんな小さな花だけど、心を和やかにしてくれます。

真冬には水をあげなくとも、霧を吹いてあげる程度で良いので、凍害を起こさないですむというのが何よりです。

【今日の出来事】

今朝、天気予報どおり吹雪いていました。

昨日のニュースで、新幹線や在来線の計画的な運休、間引き運転をする旨報道されていましたが、9時半過ぎた頃は雪も止みました。

タロちゃんの散歩に向かう途中の幹線道路は、融雪剤が撒かれ、路面はシャーベット状態でしたので、緊張することもなく、実家に着くことが出来ました。

タロちゃんの散歩の後は、実家の前の道路と、門から玄関までのアプローチの雪かきをしていたら、母が、思ったほど降らなかったし、陽射しがあるからそのうち解けるんじゃないかと言います。

でも、週間天気予報では、明日の冷え込みはかなり厳しいと言っています。

雪解け水が夜間に凍ると、翌日が大変。通路はできれば乾かしておきたいものです。

雪かきを済ませ、天気もすっかり良くなり、気分も上々で自宅に向かいました。

ところが、途中、母の住む町から7~8分も走り、大崎市に入ったところで、天候が急変し、ホワイトアウトに出くわしてしまったのです。

道の両脇は田んぼで下り坂となっています。

地吹雪や暴風雪で視界が悪くなった経験は、これまで何度も経験していますが、視界0という状態は初めてでした。

怖くて動けない状態(というか、固まってしまったかもしれません。)

どこかでクラクションが鳴っている音が聞こえます。

前方なのか、後方なのか、対向車線の方からなのか、分かりません。

ここで後続車から追突されたら・・・と思ったり、前方からくる車につっこまれたらどうしようかと、生きた心地がしなかったというのは、初めてです。

ときおり、暴風雪に変わりはないのですが、一瞬ではあるのですが、若干の視界が効き、対向車線車のライトが見え、私の前を走っている車がうっすらと確認できる時がありました。

その時に、助手席側の電信柱を頼りにそろそろ前進させては止まるを繰り返しました。

真っ白な視界Oは、暗闇以上に閉塞された空間で、恐怖でしかありませんでした。

私が走っている車線側には、広めの歩道がありますが、対向車線の方には歩道もなく、用水路となっています。

しかも西側から、地吹雪と暴風雪がまさに凶器が飛んでくるような状態だったはずですから、恐怖は私以上ではなかったかと思います。

いつもなら、信号まで1分もかからないような道に、20分ほどかかったんじゃないかと思います。

とっても、長い、長い時間でした。

ホワイトアウトの洗礼を受けて、何とかそこを脱しました。

脱することが出来たのは、信号を左折したからです。

暴風雪は車の後ろから吹いてくる状態となり、普通に運転して帰りました。

家に着いた時は、もうヘトヘト、汗もびっしょりかいていました。

下着がべたべたするくらい怖い目にあったのは、はじめてのことです。

冷や汗とは、こういうものなんですね。

ちなみに、今日、東北自動車道ではホワイトアウトによる多重追突事故があったそうです。

暴風が吹き荒れる日は要注意ですね。

私の恐怖に、お付き合い頂きありがとうございました。

激励をこめてポチしていただけたら嬉しいです。

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メジロちゃんの来訪とちょっと珍しい?シクラメン

2021年01月18日 | 野鳥

1週間も更新しないブログに、足跡を残して行ってくださった皆様、ありがとうございました。

コメントから「応援しているよ」というメッセージが伝わってきて、なんか胸が熱くなりました。

その上、ブログの訪問者が2,261人、2,222人と、これまで経験したことがないような事態に大変驚いています。

さすがに、人気ブログランキングへの応援クリックはなかったので、こちらの方は90位前後と哀れな状況でした(笑)

ともあれ、応援してくださっている皆様に力を頂き元気も出たので、久々にブログを書いてみようと思う気持ちになりました。

相変わらず、咲いている花は同じなんですが・・・

ちょっと可愛いシクラメンに出会えたので、こちらを見て頂こうかしら。

シクラメン・インディアカ 

インディアカというスポーツで使われるインディアカボールに似ていることから命名されたそうです。

白とサーモンピンクの2色の花がとっても可愛いでしょう。

このシクラメンの特徴について、フランス モレル社のサイトによれば、鮮やかな色合いの2色のコントラストが美しく、抜群の花付きだそうです。

独特のコントラストバイカラーな花弁の色調は、花弁の色は半分から「別れたり、上端にしか色がなかったり、色に縞が入ったりするなど生産環境によって発色が異なるそうです。

こちら ↓ のシクラメンもモレル社のミニシクラメンなんだそうです。

強健で花数が多く、花もちも良いというので、購入しました。

その上、小っちゃくて、とっても可愛いんですよ。

オリガミ

オリガミの特長ですが、パープルとホワイトのコントラストが美しいミニシクラメンです。

ミニシクラメンと言っても、原種シクラメンより小さな花なんですよ。

こんなミニミニサイズのシクラメンは、初めて目にしました。

前回(2021年1月10日)載せたデンドロビューム ピノリーノ’アツミドリーム’もだいぶ咲き進んできましたので、こちらも見てくださいね。

さて、今日は花の他に見て頂きたいのがもう一つあるんです。

待望のメジロがようやく庭に現れました。

可愛くて、何枚も撮っちゃった。

全部、お見せします( ´艸`)

 

あっちみたり、こっちみたり、忙しい子です。

実は先にシジュウカラがて、食べていたのですが、メジロの方が食いしん坊で、あらかた一人で食べてしまっています。

向こうの石の上では、ヒヨドリが食べています。

さしずめ野鳥の楽園ということかな!(^^)!

 

ご訪問頂きありがとうございました。

よろしかったら、応援してくださいね。

 

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ピノリーノ’アツミドリームの開花

2021年01月10日 | ラン類

寒波の影響で、今年はトゥインクルなど蘭の開花が大幅に遅れています。

そんな中、唯一咲いてきた蘭があるので、見てくださいね。

デンドロビューム ピノリーノ’アツミドリーム’

さて、こちらは記録的な大寒波に見舞われています。

今朝の最低気温は氷点下14.8℃でした。

このところ毎日のように、氷点下14℃台を記録しているんですよ。

釧路の最低気温より低いなんて、ここはどこ?と言いたくなります。

庭の土はもちろん、鉢土も凍り続けています。

玄関先においているクリスマスローズやエビネランなど、シナシナになって今年の花は期待できそうもありません。

屋根の下であっても、これだけの寒気(冷気)にあたり続けた鉢植えは、この先どうなるのでしょう。

危い状態と言っていいのじゃないかと思います。

玄関の中に入れた鉢花だって、夜間は氷点下となっていますから、心配です。

今年の冬は、屋内園芸出来そうもないです。

夏越しに成功したシクラメンやプリムラ、ガーベラ、カリブラコア・・・などの葉や花がしおれてしまいました(涙)

新聞紙で鉢を囲み、日中加温している部屋に置いていますが、復活してきません。

これじゃぁ、当分、ブログの方も更新できそうもありません。

庭の作業も出来ないし・・・・

料理や手仕事などマメに上手にできるのでしたら、花の代替えとしてブログ更新しますが、そんな技量もないので、当分ブログをお休みすることにしました。

新年のご挨拶を申し上げたばかりなのに、早々に、お休みすることになってしまい誠にごめんなさい。

更新できるのは1週間後か、1カ月後か、私にも見当がつきませんが、できるだけ早く再開できることを願って、巣籠りします。

時節柄、風邪やコロナ感染等にお気を付けくださいね。

1日も早くコロナが収束しますように(祈り)

ご訪問ありがとうございました。

 

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