四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

在りし日のレンゲショウマ

2024年08月28日 | 山野草&野の花

昨日の風が嘘のように、穏やかで過ごしやすい1日でした

ほぼ曇り空で、最高気温は29.7℃まで

今日は孫ちゃんのお世話で、朝九時から娘の家にいました

夫は娘が家を出る時間の7時前には着いて、娘から薬の飲ませ方など、引き継いでいます

Rちゃんのお顔の腫れは、だいぶ引いてきて、平常時と変わらない元気ぶりで安心しました

今はYouTubeがあるから、子どもをたいくつさせないで済むので、助かります

たくさん歌を歌ったり、踊ったり、いい運動になりました

そこに、パパさん方のじいじとばあばが、 Rちゃんのその後の病状が気になり、様子を見に訪れました

Rちゃん、もう嬉しくてご機嫌です

テンション上がりっぱなし

じいじとばあばが四人そろうのは、めったにないことですもんね

午前中はあっという間に過ぎて、私は楽ちんさせていただきました

お昼ご飯を食べたら、はしゃぎすぎて、疲れたのでしょう

おんぶしてあげたら、すぐに眠りに入り、2時間たっぷりお昼寝しました

病気のRちゃんを預かった割には、孫守りを楽しみました

私の心配事は1つ減ったかも?

 

庭の写真を撮っていないので、8月28日の過去の庭は、どんな様子だったかしら?と

振り返ってみました

私の住む地域では、猛暑日どころか、真夏日もシーズンに6〜7回(たぶん)あるかないかでしたので、2020年の8月28日のブログをのぞいてみました

 

なんと、そこには美しく咲くレンゲショウマの姿が・・・

八重咲の花びらがふんわり気品と優雅なお顔で咲いていました

見入ってしまいました

初めて目にしたような感覚です

毎年このように咲く花姿を目にしていたはずなのに・・・

どうしても、目に浮かんでくるのは、今年枯らしてしまった姿です

美しい姿を焼き付けていたいのに

ボロボロになった痛々しい花姿が目に浮かんでくるなんて

 

美しい姿をしっかり目に焼き付けておかなくちゃ

もう育てることを諦めかけていましたが、

もう一度育ててみようかという思いに駆られています

その前に酷暑に耐え得る環境づくりを考えなければなりません

八重咲きでない「森の妖精」と言われるシングル咲きのレンゲショウマは、夏を越せるかどうかの瀬戸際に立っています

これを救うことが出来るか、当面の課題です

ご覧いただきありがとうございました

よろしかったら、応援よろしくお願いします

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