四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

霜にあたった花 その後

2020年03月31日 | 暮らしとガーデニング日記

本日、2本目の記事になります。

昨日、霜に当たって、ぐた~んとした花々が見事に復活しましたよ。

プルモナリア

鮮やかな冴え冴えとしたブルーの花に魅了されます。

草花は人が考える以上に、厳しい自然環境に耐えるものですね。

自然環境に順応させながら、命をつないできているものの底力を感じさせます。

ピンクのプルモナリアは少しだけ咲き始めました。

復活できなかったのは、ツツジ類です。

枯れることはないですが、花がすぐに傷んでしまうのです。

今日の姿は、こんな状態です。ちょっと哀れです。

2日目に開花したばかりの花を撮っていましたので、変わり様を見てください。

左端の玄海ツツジは満開でしたが、花は全て溶けてしまい、今年の花に終わりを告げました。

中央とその奥の方に見えているのが吉野ツツジです。

こんなに綺麗に咲き始めたばかりでした。

ちょっと、落胆しましたが、開いていない蕾が咲きだせば、また綺麗な花を見せてくれるでしょう。

以外と霜に耐えたのは、沈丁花です。

寒気に会うと、葉がしなしなになり、葉を落としてしまう沈丁花ですが、花は少し茶色になったところもあるけれど、大方大丈夫でした。

裏庭の沈丁花

白花ですが、一部、枝変わりの赤い花が咲いています。

こちらは、表の沈丁花です。

ここの前を通ると、とても癒される香りが漂っています。

心配していた牡丹の蕾も、堪えたようです。

今日は、植えっぱなしのチューリツプ「ヘレネ」に1個花が咲きました。

8球植えてあったはずですが、何個咲くか楽しみですね。

ガーデニングは、落胆することがあるけれど、それ以上に喜びをもたらしてくれることの方が多い。

だから、続けられるんでしょうね。

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シルバーリーフだらけの庭になっちゃった

2020年03月30日 | 暮らしとガーデニング日記

今朝、こちらの地域は、とんでもなく冷え込みました。

最低気温がなんと、氷点下4.0℃まで下がりましたよ。

おまけに、霜が降りて、我が家の草花は大きなダメージを受けました。

庭全体がシルバーリーフのようです。

ようやく、見ごろとなったクリスマスローズが、すっかり、しなってしまいました。

でも、クリスマスローズは、こんな状態になっても復活することが、これまでの経験からわかっています。

プルモナリア

今日あたり、ブログにのせようかと思っていたんですよ。

これも、葉っぱが溶けちゃうところがあっても、新たに葉芽が出てくるから、そう心配していません。

これは↓どうでしょう。

うさちゃんビオラが無残な姿に。

楓ちゃんが見たら、かわいそうと嘆くでしょう。

咲いた花は、皆切り取らなければだめかもね。

切り戻しのタイミングと考えましょう。

パンジーも花がらを摘まなくちゃ。

チューリップはどうかな?葉が少し大きく展開してきているけど、きっと大丈夫よね。

シルバーリーフとなったジギタリスは、見る分については恰好いいけど。

日中の気温が、急激に上がらなければ、問題なし。

シュウメイギク

少し、減らしたいくらいなので、まぁ~いいか!

寒さに強い水仙までがこの状態です。

ハナニラもこんな感じ。

牡丹’村松の桜’

昨日、花芽が6個あることを確認しました。

これは、ちょっと心配!

花首が倒れたら、今年の花は望めないかも。

ツツジもこんな状態です。

昨日、予定通りに表の庭の分のバラの消毒を済ませました。

午前中にする予定でしたが、孫たちの訪問により夕方になってしまい、薬液が乾かないまま、寒さに当たったら、葉芽がどんな具合になるか心配でした。

今年は例年に比べると、本当に暖かく、寒さによるブラインドの心配はしていませんでした。

でも、この寒さと霜、おまけに夕方の薬液散布で、ブラインドの発生を誘発したんじゃないかと心配です。

ガーデニングはこのような予期しないことが起こったりします。

人の手でコントロールできないからこそ、今年の出来はどうかと楽しむことができるのかもしれません。

ブログをご覧いただきありがとうございます。

ダメージを受けたこれらの花々に、再起を願って応援してくださいね。

 

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孫ちゃんにメロメロ

2020年03月29日 | 暮らしとガーデニング日記

今日は冷たい雨、時折みぞれも降り、寒い1日でした。

それでも、この孫たちの顔を見ていたら、ほっこり気持ちも明るくなります。

またまた、娘が用事があるというので、Rちゃんとお留守番です。

娘の家についたら、起きていましたが、間もなく眠りにつきました。

これは、夫が娘に頼まれて作ったRちゃんハウスです。

なぜ、こんなものを作ったかというと、娘手作りのメリーゴーランドを下げられるように、何かを作ってほしいという要望に応えたものです。

生まれてくる赤ちゃんのことを考えながら、一針ずつチクチクするのは楽しかったそうです。

オルゴールもついていて、聞いている私までが楽しくなります。

今日は、寝ている間も、いろんな表情をするので、見ていて楽しかったし、婆バカでたくさんの写真を撮ってしまいました。

ご迷惑かもしれませんが、婆バカはこんなものだと、お許しください。

お父さんとお母さんが帰ってきた気配で目を覚ましました。

凄いねRちゃん、帰って来たのがわかったの?

じゃぁ、お母さんにバトンタッチするからね。(@^^)/~~~

この後、我が家には仙台から息子たち家族が遊びにやってくるので、急いでトンボ返りです。

仙台の孫たちは、我が家につくと、決まって仏間に行ってご先祖様にお線香をあげます。

良い子達です。

そして、庭や畑にぐるっとまわるのが、いつものパターンです。

孫が「綺麗なお花」と言ってくれたのは、ウサギのビオラちゃん。

そして、プシュキニア スキロイデス

早く咲いたものは、プシュキニアを増やしたいと、今年購入したばかりのものです。

孫ちゃん達は、どうも小さな花が好きなようです。

ミニ水仙のティターティタも可愛いとじっとみていましたっけ。

家に入ってお兄ちゃんは、5cm四方の紙で鶴が折れるといくつも折ってくれました。

妹の楓ちゃんは、二階に行ってごそごそしています。

見つけてきたのは、登山用のライトです。

それを頭につけて、ご機嫌です。

お兄ちゃんの顔は、ピンボケで載せられなかったの。

ごめんね。

コロナの影響で子どもたちは、外遊びが思うようにできなくて、かわいそうに思いました。

さて、我が家の陽光桜も、もしかしたら明日、明後日には咲くんじゃないかしらと思うほど、蕾が膨らんできましたよ。

孫ばかりの写真にお付き合いいただき、最後まで見てくださってありがとうございます。

明日は、庭の花をお届けしますから、応援してください(( `・∀・´)ノヨロシク

 

 

 

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クリスマスローズ&水仙

2020年03月28日 | 水仙

今日も風が強くて、バラの薬剤散布ができなかった。

明日は午前中、雨らしい。

早く雨が上がれば、明日こそ予防散布をしたい。

今年はバラの芽が太くてがっしりしていて、いい花を咲かせる予感がする。

「害虫と病気から守ってあげたい」という思いが例年以上に強い私です。

さて、庭のクリロー達も、すっかり花茎が伸びてきて、写真が撮りやすくなりました。

やさしい花色のシングルのクリローです。

茎が伸び、お顔もあげてきて、可愛さ倍増です。

お隣のダークパープルのクリスマスローズは、まだお顔がうつむいたままなので、載せるのは、もう少し待つことにしましょう。

とても似ている同じようなクリローが石の裏側に植えてあって、こちらもいい感じに咲いてきました。

フローレンスピーチ

若干、花びらがとがっています。

お顔あがると、蕊が落ち始めるので、これくらいが見ごろなのかもしれません。

実生苗から咲いたクリスマスローズです。

玄関前の棚に置いている鉢植えのクリローも、新葉が伸びてきて、バランスのよいお顔立ちになってきました。

 

花色が黄色からピーチ色に変化してきたクリローです。

他のクリローは、花がちょぼちょぼの状態です。

昨年、種を取るわけでもないのに、長いこと咲かせ続けていたら、今年の株は小さくなってしまったので、今年は早々に花を切り取ったのです。

庭の水仙です。

門の前の水仙は日当たり抜群のところだから咲きっぷりがいい。

サンギナリアも、ここにきて蕾が膨らんできました。

真っ白な花を咲かせるんだけど、蕾の時は。薄桃色しています。

葉っぱに包まれて、開花するときを待っています。

花芽を数えたら30個も。嬉しいな~

ご訪問ありがとうございました。

皆さんの応援が力となって、更新できています。

 

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紫の花が美しい

2020年03月27日 | 庭の草花・宿根草・多年草・球根類

今日は氷点下3.1℃まで冷え込みました。

心配されていた霜は降りず、ほっとしました。

簡易温室から出した挿し木苗を外に出していたので、霜にあたったらどうしようかと思っていましたが、移動するのも面倒でそのままでした。

昨日か今日に咲いたと思われる花が2つあります。

一つは、タツタ草です。

ちょっと、ぼんやり色していますが、これは私の写し方が下手だから。

もっと、スマートな爽やかな色をしています。

タツタ草の花色は表現が難しいですね。

ブルーでもなければ、パープルでもない花色です。

夫に、この花色なんて言ったらいいかしらと尋ねたら、「藤紫」と答えました。

なるほどね。言葉の響きもなかなかいい感じじゃない。

もう一つ初見の花は、ブラック系のクリスマスローズです。

ようやく咲いてくれました。

今日は、藤紫つながりで、紫の花を取りあげてみました。

アネモネ

大好きな花色です。

園芸店でアネモネの紫を見ると、つい手を伸ばします。

我が家にあるので、連れ帰ることはないけれど、紫花のアネモネの群生した姿を想像してしまいます。

現状は、こんな小さなスペースほどで咲く姿を見て、満足しています。

この花も↓素敵ですよ。

紫に縁取りされたパンジーが素敵なんです。

まだ、ちょっぴりしか咲いていなかったから、がっかりさせた?

このイエローの花に紫の縁取りのパンジーは、可愛らしいよね。

同意を求めちゃったりして(;'∀')

でんと中央で主役の座を務めているパンジーさん。

暖かくなって、次から次と咲いてきました。

追肥に有機化成肥料をあげました。

クロッカスの紫

目が覚めるような紫です。

紫はどんな花でも素敵ですね。

今日は、Rちゃん、初めて2時間ほどのお留守番

お母さん(娘)が用事あって、バビーちゃん(私)とお留守番です。

とってもお利巧ちゃんでした。

私がいた間、一度も目を覚ますことなく、ミルクの時間がきても置きません。

いつもは寝ていても、時々おかしな顔をしたりして、笑わせてくれるのに、すました寝顔のままでした。

そんなわけで、今日はUPするお顔がありません。

ブログをご覧いただきありがとうございます。

よろしかったら、応援していただけると嬉しいです。

 

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門から玄関までのアプローチ完成&孫ちゃん

2020年03月26日 | DIY&庭造り

娘の新居の門から玄関までのアプローチが3月24日に完成しました。

3枚コンクリート枕木が不足していましたが、孫の退院日に合わせて完成できてよかったです。

門の前で、記念撮影したけれど、風が強くて、取り直しすることもできなかったので、その写真は載せることができませんでした。

せめて、完成したアプローチだけ見てくださいね。

新型コロナウィルスに関するニュースで明け暮れる毎日ですが、私も感染対策について、自治体の対応や経済のこと、国民としての責任ある行動等々、所感を書いていましたが、途中でやめました。

事情がよくわからないで、言葉を発していいものか・・・

でも、自分に関しての事だけを書くなら、いいよね。

我が家は夫と二人だけの生活ですから、孫の様子を見に行ったり、実家に行ったりする程度の外出ですから、不特定多数の方との接触機会は食品や日用品の買い物位です。

庭の草花を愛でたり、DIYを楽しむ生活においては感染の心配がまずありません。

とはいっても、新型コロナに感染した方が、濃厚接触者であれば安心していられるのですが、感染源がわからないとなると、不安が高まっていきます。

田舎に住んでいても、マスクや消毒剤は店頭から消えてしまってます。

「いつ入荷するか未定となっています」という張り紙が出っぱなしの状態です。

生まれたばかりの孫は、感染症予防が一番。

孫の顔を見に行くのに、マスクが必要となります。

今は、バラを消毒するときのために購入していたマスクがありますが、それも残すところ10日分位です。

それまで、店頭で売られるようになることを願っていますが、東京都や首都圏での感染者が急増している状態では、望み薄です。

孫が退院時に接種した注射は1本8万円もするんだそうです。

ありがたいことに、公費でみてもらうので、自己負担額はほぼ0円だそうです。

だから、私達家族も、コロナに限らず、しっかりした感染対策を求められています。

なのに、マスクがないなんて。

手作りのマスクもブログ友さんに教えていただいたように作ってみましたが、我が家にある素材で、効力があるのか不安になります。

コロナに翻弄された2020年3月5日に生まれた孫のRちゃんです。

可愛くて、可愛くて、かわいいなぁ~

いろんな表情に、つい顔が緩んでしまいます。

どうか、この子が健やかに育ちますように。

 

ブログをご覧いただきありがとうございました。

Rちゃんに応援してね

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春を告げる花木

2020年03月25日 | つつじ・どうだん

このところ、風が強い日が続いていますね。

車や窓、物干し竿や縁台も、外にあるものは埃と花粉にまみれちゃって。

春はこの風がなかったなら、楽園なのにね。

バラの消毒をしなきゃと言っていたのはいつのことだったか。

今年はまだ1回もやれていません。

バラの芽はだいぶ伸びてきているのに、中々思い通りにいきません。

さて、今日は、我が家の春告げ花木をご紹介します。

このブログを長いことご覧いただいている皆さんには、すっかりなじみの花ばかりかと思いますが、春告げ花木をご紹介しますね。

サンシュユ

樹が側溝の方まで枝を伸ばしてしまったので、徒長した枝を切り詰めています。

今年は、5月に樹高を低くするため、中心の枝をかなり切り詰めようと思っています。

2年続けての、大掛かりな剪定で花は少なくなっていますが、青空に黄色い花が生えています。

別名「春黄金花」と言われるだけのことはありますね。

こちらでは、今、梅の花が満開です。

寒冷地以外では、もうとっくに終わっているんでしょうね。

12月の剪定が功をなし、今年は花付きが良いようです。

今年は梅酒作れそう。

そして、前にも載せた「エゾムラサキツツジ」が満開です。

白花もたくさん咲きました。

このツツジは、我が家で毎年一番最初に咲く白花のツツジです。

毎年、早すぎる開花が咲いては霜にやられ、花が台無しになっていました。

それで、昨年4月に鉢上げし、今年の冬は軒下に置いていたところ、いつもの年より花が大きくて、いつまでも大きく咲いています。

玄海ツツジ

取り木をしたら、枝が枯れちゃって、半分だけ生き残っていますが、花色が鮮やかなので、存在感ばっちりのツツジです。

常緑のツツジも良いですが、早咲きのツツジもいいでしょう。

ブログをご覧いただきありがとうございます。

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春の庭と門から玄関までのアプローチづくり

2020年03月23日 | DIY&庭造り

アネモネが咲きました。

もう何年もなりますが、今年もお顔を見せてくれ、ありがとね。

庭のクリローも咲き進んでいますよ。

春らしくなってきたでしょう。

プルモナリア’ブルーエンサイン’にも花が見られるようになりました。

明日、孫と娘が退院してきます。

門から玄関までのアプローチを完成させ、娘達にアプローチを歩いて家に入らせてあげたいと、夫は先週から作業に取り掛かりはじめました。

親心ですね。

アプローチの2/3までは2月末には終了していたのだけれど、その道のりは長かったですね。

外構業者さんが、駐車場や門前のエントランスづくりをしていたため、邪魔にならないように、中断しながらの作業でしたので、予定よりかなり遅れました。

その上、材料のコンクリート枕木がホームセンターで必要な分を確保できず、残りは取り寄せとなり、時間を要しました。

このコンクリート枕木は重量が重く、1度に車に思ったほど積めず、車で片道30分ほどかかるHCに4回(4日)足を運んだことになります。

その間、夫は娘と考えたデザインに添って、アプローチとなる部分にまず土を盛りました。

土を盛ると言っても、外構工事で掘りあげた石まじりの土をふるいにかけ、サラサラにした土を盛っていくのです。

土をふるいにかける作業は、お天気が続いて土が乾いているときでないとできませんから、それも結構な時間がかかりましたね。

盛り土が終わって、除草シートを張り、購入したコンクリート枕木で重石をして、土を落ち着かせるところまでが、2月末の作業でした。

やれやれですね。

今日、ようやく、最終調整の作業となりました。

作業の様子です。

玄関前から撮影

細い板でカーブを描くように型取りし、カーブを描いた板にコンクリート枕木をハンマーでたたいて寄せていきます。

この作業が美しいカーブとするための微調整となります。

ちょっと脱線しますが、右の花は、エゾムラサキツツジです。

夫が挿し木したもので、玄関前を季節感を感じてほしいと彩のある花木を選びました。

娘の断りもなく、夫が家から持ってきたので、娘(かなりこだわりがある)にいらないと言わなければよいけど。

まぁ、父親の気持ちを察してくれるかとは思うけれど。

こちらは、門の入口から撮ったものです。

真ん中に隙間が空いているでしょう。

計算してコンクリート枕木を買ってもらったのですが、微調整したら、3枚ほど足りなくなったそうです。

娘たちが帰ってくるまでに完成させたかったのに、ちょっと予定外でした。

門の前から撮ると、こんな感じになります。

表札が写らないようにするため、うまく取れませんでしたが、なかなかいい感じに出来上がりそうです。

娘も喜んでくれるでしょう。

完成した姿は、改めてUPしますね。

自分たちの手で庭造りをするということは、長い時間と重労働が伴うものです。

それでも、完成した姿を想像しながらの作業は楽しくて、ワクワクします。

娘たちは一つ一つ、ゆっくりであっても自分たちの手で庭を造っていきたいと言っています。

石混じりの埋め立て地、新築工事に伴って敷かれた砕石などが残っている敷地です。

その大変さ、覚悟しておくのね。

あなたたちが想像している以上に大変だよ。

でも、お父さんは、見かねて手伝うんでしょうね。

 

 何時もブログを観て頂き、イイネや応援クリックにポチッとして頂きありがとうございます。

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小さな花が可愛いミニのラン

2020年03月22日 | ラン類

マキシラリア ヴァリアヴィリス’ナナ’です

1月ほど前に開花が始まり、すでに終わってしまった花もあります。

見ごろがとうに過ぎてしまったので、少し花色が黒ずんできました。

比較的新しい花をアップで写してみました。

可愛らしいでしょう。

花の大きさは1.6~1.7cm位です。

お世話もしていないのに、この「ナナちゃん」は花付きがいいのです。

春から秋までは、朝陽が当たるパーゴラに吊り下げて育てていました。

ランは葉焼けから守るために遮光するのが鉄則ですが、日当たりが悪くても、あまり咲かないと聞いていましたので、特に遮光はしていませんでした。

そのため、葉が黄色っぽくなって、ちょっと見栄えが悪いです(;'∀')

少々葉色が悪くても、花がたくさん咲くなら、気にしないことにします。

なんか、強がっている? なんか言い訳がましい?

こちらは、ギンギアナム シルコッキーです。

まだ、咲き始めたばかりです。

画像を見て、ショックでした。

なんと、アブラムシのような小さな虫が花びらについています。

じっくり、気を付けてみたら、葉にもついているじゃありませんか。

以前にも、ミゾグチ プリンセス・キコがアブラムシの被害にあったことがあります。

コロナじゃないけれど、換気しない室内で、ランを育てていると、発生させてしまうんですね。

最近、老眼が進んだらしく、良く見えていないから、よけい気をつけてお世話しなきゃならないのに、窓際に放置していました。

大好きな2つのミニランなのに、じっくり愛でてあげることがなかった。

「ナナちゃん」にもアブラムシがついていないか点検してみると、ついていたのです。

先ほどの、強がりの言葉は撤回です。(大汗)

「ナナちゃん」も「シルコッキー」、本当にごめんなさい。悪かったね。

「ごめんなさい」と謝まられてもねぇ~と、言っているかもしれません。

せめて、咲き始めたばかりの「シルコッキー」を、これ以上虫の餌食にならないように、目をかけてそだてようと思います。

ブログを見てくださって、ありがとうございます。

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雪割草の植え替え

2020年03月21日 | 雪割草

昨日までの暴風も治まり、朝から良い天気に恵まれました。

朝の庭巡りをしていましたら、キクザキイチゲが咲いているではありませんか。





嬉しいですね。

今日は風もなかったので、雪割草の植え替えにはぴったりでした。

今年の雪割草はイマイチだったと愚痴った私ですが、段々手抜きで育てていたことを反省し、植え替えることにしたのです。

実は、2014年3月に「あなたでも上手に育てられる雪割草」とたいそうなタイトルを付けて投稿しています。

今になると、あ~、恥ずかしい。

この投稿した記事のことを忘れておりましたが、ブログ友さんが覚えてくださっていました。

そこで、今年は初心に帰って、教えていただいたとおりに育てようと思いました。

植え替え時期は、一般的には4月から5月上旬、または9月中旬から10月上旬と言われています。

それじゃぁ、今日の植え替えは早いんじゃないかと思われたでしょう。

でもね、雪割草展に出品している方から、「花が終わったら植え替えるといい」と教えて頂きました。

教えていただいた内容について、過去記事からコピーして貼り付けましたので、雪割草を育ててみたいという方は、参考にしてみてください。

鉢植えの場合
①花が終わったら、鉢から抜いて根を1/3ほど切る
②植え替え土は硬質の鹿沼土に桐生砂や日向土、赤玉土をブレンドする
 それぞれの土はふるいにかけること、崩れた土を混ぜると根が腐りやすい
③置き場所
 芽が出始める頃から開花中は陽射しのあるところ
 それ以外の月は半日陰に置く
 朝陽が短い時間あたるのはよいが、基本的には直射日光に当てないこと
 雨にはあてない
④肥料は花後初夏まで、液肥(ハイポネックス2000~3000倍を水代わりに与える
 それ以外の月はいらない(肥料がききすぎると糖尿病と同じで弱くなる)
⑤夏は北側の暗くて風通しのよいところで休眠でさせる
⑥冬は雪国以外は落ち葉などで、厚くマルチングする
⑦水やりは芽が出始める頃から開花中は大目に与える
 その後は土が乾いたら与える
 与えるときはたっぷりとやる

庭植えの場合
基本的には鉢植えと同じであるが、落葉樹の下の東側に植える
土は水はけのよい土(鉢植えと同じ)

それじゃぁ、上記にならって、植え替えることにしましょう。

土は、硬質の鹿沼土4と十和田砂3、桐生砂3の割合でブレンドしました。

山野草や、エビネらんなどの使う土であればいいでしょう。

だけど、赤玉土は崩れやすいので、使いません。



ふるいにかけることを忘れないでね。

次に、根を切るので、鋏を消毒するために、リン酸三ナトリウムを水1リットルに対して30gを溶かし、その中に7~8分つけます。



植え替えは、根が乾燥しないように、手早くしましょう。

そのため、画像はないけど、上記の手順で植えつけていきます。

植えつけ完了です。





まだ、花が咲いていたものもありましたが、咲き終えた花は根元から切り、綺麗な花だけを残して植え替えました。

これらは、本来、咲き終えてから植え替えるべきなんですが、作業を1度に終わらせたくて・・・

また、自分の都合が出てしまいましたね(;'∀')

雪割草が怒っているかもしれませんね。

それでも、来年は、たくさんの美しい花が咲くといいなと虫のよいことを考えています(;'∀')

ご覧いただきありがとうございます。

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嬉しい知らせ

2020年03月20日 | 鉢花・寄せ植え・切り花

玄関前は春爛漫です。画像は2~3日前に撮ったものです。

ビオラやバラ咲きプリムラが満開です。

少し、引いて撮ってみました。

もっと引いてみましょう。

ミニ水仙ティタティタも咲いてきましたよ。

地植えの葉ボタンは抜こうと思ったけれど、水仙とのコラボがどんなもんかと、残しておくことにしました。

やっぱりおかしいかな?

冬の葉ボタンは、きりりとしまり、鮮やかな葉色が枯れ庭を彩ってくれました。

春は優しい葉色で、主役の座を他の草花に譲り、引き立て役に徹しています。

玄関前の鉢花も、「春が来~た、春が来~た🎶」とハミングしているかのようですよ。

これらの花に続いて、春を届けてくれる花は、ラッパ水仙かな?、吉野ツツジかな?

さて、今日は嬉しい報告です。

孫が来週早々にも退院できるそうです。

体重が順調に増え、木曜日に実施した血液検査の結果では、心臓関係のデーター値がよくなっていることから、予定されていた入院期間が短くなりました。

その上、心臓の状態が良いので、6カ月~2歳までの間に実施することになっていた心臓手術が3~6カ月の間に心臓の手術をすることになりました。

心臓の手術は早ければ早いほど、その後の予後がいいのだそうです。

退院まで、残っている時間はない。

それまでにやっておきたい庭仕事や庭遊びがあるんだけど、今日はこちら暴風警報が出ており、外で仕事どころじゃありません。

その上、台風19号で冠水(台風でなくても年に2回位冠水しています)した家の前の道路をかさ上げするため、アスファルトをはがし、整地しています。

強風で埃が舞い上がるわ、重機で家が揺れるやら、音がうるさいやらで、落ち着いて家の中にもいられません。

そこで、退院に備えて、娘に頼まれた諸々のものを買い求めにドラッグストアに行きましたら、指定された粉ミルクがありません。

お店の方に尋ねたら、在庫確認できるのが水曜日なので、確認とれるまでお待ちくださいとのことでした。

連休が入るものの、在庫確認にそんなに時間がかかるのかしら?

まさか、退院してミルクがないよでは済まされないので、他のドラッグストアも3件ほど当たってみました。

それが、ものの見事に、どこの店頭にも並んでいないのです。

他のミルクでもよいかどうか確認するため、娘にメールを送りました。

孫は、生後すぐ新生児集中管理室でしたから、病院では、雪印メグミルクの「ぴゅあ」を飲ませていたので、娘は同じミルクにしてほしいといいます。

孫が直接母乳を飲めるようになれば、母乳もよく出るようになるんでしょうけど、吸わせないから出が悪いので、粉ミルクはどうしても必要となります。

薬局等にも行ってみようと思っていたら、娘からメールがきて

嬉しいことに、旦那さんのお父さんとお母さんが、仙台市内で探してくれて、購入することができたんだそうです。

ああ、よかった。

孫には面会できないのに、嫁(娘)にわざわざお弁当を届けるために、車で1時間半もかけて、お弁当を届けてくれ、その上、ミルクを探してくれたご両親にもほんと感謝です。

今日は久々に嬉しいご報告ができて、(*^-^*)です。

ブログを見てくださってありがとうございます。

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鉢植えのクリスマスローズ

2020年03月19日 | クリスマスローズ

今朝、氷点下2.5℃まで冷え込みましたが、日中の最高気温はなんと16.5℃まで上がりました。

久しぶりに庭や、畑の草とりをしました。

駐車場に入れていたバラの鉢を門扉前に出し、たっぷり春の日差しを浴びさせました。

簡易温室や軒下に置いている鉢を、春シーズン用に少しずつレイアウトしていきましょう。

どこに配置しようか、考えるながらの作業は楽しいものです。

毎年、配置場所が違うんですよ。

その様子はおいおい記事にしていきますね。

春爛漫を味わった今日のお花は、門扉脇を彩るハンギングです。

ビオラとバラ咲きプリムラをハンギングにして1月ほどたつでしょうか。

プリムラは暖かいとすぐ水切れを起こします。

ここは、ブロック塀の裏側で日陰で温度が上がらないので、プリムラにとってはこの場所がおきにいりのようです。

玄関前においたブーツに植えたプリムラより元気がいいようです。

昨日予告していたクリスマスローズの鉢植えです。

ホワイト セミダブル

表イエロー系 裏パープル系 ダークネクタリー 

ファンタジー シンフォニー(ダブル)

ブラック系

今年初めての開花となります。 どんな花が咲くかしら?

シングルのようだけど、咲いてみないとわからないらしい。

イエロー系  ピコティー セミダブル

今、一番開花が楽しみなクリローです。

グリーン系の花弁に、赤いピコが入ったエキゾチックな花ですね。

シングル ブロッチ

お隣の白のダブルは、花茎が伸びず、花に黒いシミが入っています。

もしかして、病気?

イエロー系 シングル ダークネクタリー

イエロー系 セミダブル ブロッチ

ミヨシ ホワイトオーケストラ

咲き進むと、ピコが消えるんですンね。

フローレンスピーチ(八重咲)

透明感のある花弁が素敵ですね。

他に5鉢ほどありますが、つぼみが上がってこないものばかりです。

開花株を買いたいのですが、高いので我慢しています。

来年は咲いてくれるんじゃないかと思います。

鉢植えのクリスマスローズがいつの間にか増えました。

3月まで植え替えができるようですから、2~3鉢を庭に植え替えようかなと思います。

春は植え替えるものがあって、忙しくなりそう。

ご覧いただきありがとうございました。

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弥生3月の庭~クリスマスローズ~

2020年03月18日 | クリスマスローズ

お彼岸の頃はどんな花をブログに載せていたのかと、ここ3年の記事を振り返ってみました。

今年は暖冬だったので、開花が早いものが多いのかと思っていましたら、例年と変わりありませんでした。

ここ3年のお彼岸の頃の花は、雪割草クリスマスローズ、花木では馬酔木とエゾムラサキツツジ、ゲンカイツツジ、サンシュユでした。

花達は、どこかで帳尻を合わせているようです。

そんなわけで、今日はクリスマスローズを載せました。

庭のクリスマスローズは、花茎が伸びてきて華やかになってきましたよ。

サクラピンク

もう少し近づけて撮ってみましょう。

春の陽光を浴び、満足げなお顔でしょう。

サクラピンクの後ろに庭石があって、少し日当たりの悪いところに植わっているクリスマスローズは、ピンクのシングルです。

うつむき加減で咲く花にも心が惹かれるものがあります。

そのお隣にはパープル系のクリローが、間もなく咲きそうです。

再び、サクラピンクの方にカメラを向けます。

ニゲルが咲き続けています。

花は少ないけれど、花持ちがよくて、他のクリローが咲いてくるのを待ってくれているかのようです。

八重咲きのホワイトピュアも、ヒヨドリにかじられながらも美しく咲きほこっています。

坪庭のクリローの開花はまだまだ先のようです。

日向と日陰とでは、生育スピードにだいぶ差が出てきますね。

鉢植えのクリローは、明日にまわすことにしましょう。

ブログを見てくださってありがとうございます。

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2020年の雪割草&おまけのスズメ

2020年03月17日 | 雪割草

昨日は庭に地植えしている雪割草をご紹介しました。

ということは、鉢植えの雪割草は咲き終えてしまったのでは?

そう思いますよね。

ブログをお休みしている間に、見ごろが過ぎちゃって(;'∀')

過去に写した画像も含めて、今年の雪割草に勢ぞろいしてもらいました。

紫 二段咲

紫 二段咲

こちらの2段咲の雪割草は、内側の花弁が短いです。

紫2段咲をツーショットで

紫 標準花

このシングルの雪割草、お気に入りなんです。

クリローの蜜腺のような花姿が何とも可愛らしいの。

桃色 二段咲

赤花 二段咲

濃い赤花 二段咲

ピンク 千重咲

紫 千重咲は、残念ながら、いまだ咲こうとしません。

白 千重咲

消えてしまわなかっただけでも良しとしなきゃ。

薄ピンク 千重咲

今年は千重咲きの雪割草はどれも振るわなかったね😢

やはり、昨年の長梅雨によるダメージが大きかったみたい。

今年は雨の当たらないところにしっかり移動させます(誓)

白 標準花

株が半分になっちゃったよ~

咲き始めは、こんなに可愛いお顔でしたよ。

白 標準花

薄ピンク 2段咲以上2020年の雪割草です。

今年は総じて、振るわない雪割草でしたが、「よく咲いたね賞」をあげるとすれば、この赤花2段咲の雪割草ですね。

濃赤花 二段咲

今日は、茶の間前にお食事にやってくる雀を見てください。

雀たちのバトルがすごいのよ。仲良く食べればよいのにね。

目が怖い!

ちょっと順番を待つ子もいます。

今日も飽きずに野鳥を見ています。

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弥生3月の庭~雪割草、ツツジ、馬酔木~

2020年03月16日 | 暮らしとガーデニング日記

3月、目覚めたばかりの花々が、一つ、2つ・・・と開花していく様子は、毎年見る光景なのに、新鮮で大きな喜びを与えてくれます。

庭に地植えしている雪割草です。

いろんな方向から見てみますね。

多くは枯れてしまったけれど、この2株はここの環境がお気に召したのか、大株に育ちました。

すぐ近くでは、馬酔木が可愛らしい花を咲かせ、私を引き寄せます。

可愛らしい花なのに、その良さをひきだせなかった(;^ω^)

花をアップにして撮るんだったわ。

エゾムラサキツツジです。

春早く咲くこの花木は、我が家の自慢の子です。

エゾムラサキツツジが咲く季節が今年もやってきたと、この1年の庭のスタートを飾るような花でもあるんです。

昨年は開花時に冷え込みと霜にあたり、せっかく咲いた花も台無しとなりましたが、今年は順調に咲き進んでいます。

雑多な簡易温室が見えちゃったわね。

発泡スチロールの箱に入れたり、鉢類が統一されていないので、こんな感じになっています。

片付いていないことの言い訳はこれくらいにして・・・と。

白花も花付きがいいんですよ。

薄桃色咲きの花が可憐でしょう。

ポツリ、ポツリと咲き進んでいきます。

濃い赤紫のエゾムラサキツツジと対照的なこの優し気な花色は、ふわっとした春を感じさせてくれます。

先ほど、雑多な温室をお見せしちゃったので、一つお花をご紹介しますね。

2018年に種まきした雪割草が、なんと花を咲かせたのです。

発芽は10個くらいあったのですが、これから芽を出すものがあるのかしら?

この1個の花がかけがえのない雪割草になりそうですね。

種まきする意欲が急上昇です(笑)

 

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