四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

つるバラに代わって踊り場が

2019年06月30日 | クレマチス

今日も雨です。

今年の梅雨空に泣いている花があります。

ペチュニアを何種類か買って、ポット苗から鉢に植え替え、蕾も咲かせないでピンチを続け、更に大きい鉢に植え替えました。

ところが日照不足で育ちが悪いうえ、花色もさえません。

雨模様ばかり続いているのでは、いつブログに載せられるかわかりません。

今日は、ちょっと前の画像になります。

クレマチスの「踊り場 」です。

 これ、まだ載せていませんでしたよね。

 つるがよく伸びて、バラのアーチを占領しています。

この姿を見ていて、ここのつるバラをクレマチスに明け渡してもいいかななんて、思っています。

ちょっと前までは、ロウグチがやはりこのアーチにつるを伸ばして咲いていました。

今、マルクシャガールが咲いています。

一斉に咲かずに1~2輪、咲いては散って次の花を咲かせるというパターンです。

実は、今年このような咲き方をしたバラが結構多いような気がします。

蕾が出る時期に寒さに会い、ブラインド化したものが多かったためです。

今思うと、今年の春は夏のような暑さに見まわれたり、翌日は気温がかなり下がったり、ジェットコースター並でした。

つるバラの出来はまぁまぁでしたが、ブッシュタイプのバラは総じて花つきはあまりよくはありませんでした。

そんなバラを撮った画像がお蔵入りとなっています。

雨の日が今後も長く続くようでしたら、それらに協力してもらおうと思っています。

このアーチに誘引しているレオナルドダビンチは鉢植えです。

来年もここに居続けることができるかは、これからの咲き具合にかかっていますよ。

何とかブログを更新することができました。

これで新しい気分で7月を迎えられます。

どうか安泰なお天気でありますように。

ブログを見て頂き、ありがとうございます。

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久々にタロちゃんです

2019年06月29日 | 愛犬との暮らし

毎日、毎日、よく雨が降ります。

庭の花は載せるには、ちょっと早いかなというものばかり。

そこで、今日はタロちゃんに登場してもらうことになりました。

今、夏毛に生え変わっているところで、少々毛並みが不揃いです。

お尻を隠したのは、タロちゃんも年齢のせいか、もも肉やお尻周りの筋肉が落ちて弱って見えるからです。

本人(本犬)はいたって元気なんですけどね。

以前のブログで、その姿を見たブログ友さんがご心配され、メッセージをいただいたこともありました。

私が散歩道でコイワダレソウの群生を見ているとき、タロちゃんはその反対方向にカを向け、私を待っているところです。

だって、こんなにもきれいなんです。

私が足を止めてしまうのも、みなさんはご理解できますよね。

昨年、ここにはナスタチウムが一面に咲いていました。

ここは公道と側溝に隣接している空きスペースなのですが、道路に沿って雑草が生えているのですが、ここだけは春から初冬にわたって何らかの花が咲いています。

ここの前を通る人の目を楽しませようと、きっと前のお宅の住人が花を植え、手入れされているんでしょうね。

そして、境界に面しているフェンスには、クレマチスの花が咲き誇っていました。

目を楽しませていただき、ありがとうございました。

さぁ、タロちゃん、お待たせしましたね。

次に載せる画像は、ちょっと前(5月12日)のになります。

載せようと思って撮ったのに、1月以上も経ってしまいました。

違う散歩コースでよく寄り道するコロちゃんのおうちです。

タロちゃんが、コロちゃんのお父さんを呼んでいます。

コロちゃんというのは柴犬で、こちらのおじちゃん、おばちゃんの愛犬でした。

いつもおじちゃんに抱かれていた姿を思い出します。

散歩でお知り合いになったのですが、悲しいことに、コロちゃんは、癌で亡くなってしまいました。

それからおじちゃん、おばちゃんはここを通るワンコちゃんたちのために、おやつを用意して待ってくれているのです。

ご夫婦そろって、大のワンコチャンス好きだから、新しく犬をお迎えしたいのはやまやまでも、愛犬が亡くなったときの苦しみ、悲しみまたはその逆のことを考えるともう飼えないと言います。

それで、散歩で通るワンコちゃんを自分ちのこのように可愛がってくれます。

おじちゃんは、山野草や草花を育てることも趣味にしています。

大輪トキソウは平鉢でも育てていらっしゃるのですが、小さなものは、庭に投げるように置いておくと2~3年で下のように咲くのだそうです。

地植えされたものを初めて目にした私はほんとびっくりしましたよ。

綺麗ですね。真冬の寒さにもしっかりと耐えるのだそうです。

私も、増えたらこれ真似てみようと思っています。

奥の白い花は二輪草だったかな。

 

私は、こちらで育て方を教えて頂いたり、目の保養をさせて頂いたりと、タロちゃん同様楽しませていただいております。

ころちゃんのおじちゃん、いつもありがとうございます。

ブログを最後までご覧いただきありがとうございます。

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ヤマアジサイと百合

2019年06月28日 | 母の庭

昨夜はかなり強い雨が降っていたようですが、心配されていた台風の影響が小さかったことは何よりです。

霧雨の中、タロちゃんと散歩に行ってきました。

母の庭では、夏椿(沙羅の木)やヤマアジサイ、百合が咲いてきました。

草ぼうぼうの母の庭ですが、ヤマアジサイなどがうまくカバーしてくれます。

見慣れたアジサイではあるのですが、見るたびに綺麗だなと思います。

 

このガクアジサイは、ちょっと早いけれど載せました。

大型のアジサイは、これからですね。

うず紫陽花です。私が特に好きな紫陽花でもあります。

ちょっと変わった赤色のアジサイです。

一見似ているように見えるんですが、↑のアジサイとは違っているそうです。

母は昔から百合が好きでしたが、年々花色が華やかなものが増えているような気がします。

壺型のクレマチスも雨に打たれながらも可愛らしく咲いていたので、これも載せておくことにしました。

名前?ごめんなさい。忘れてしまいました。

紫陽花の季節となりましたね。

今年のように、梅雨空ばかり続く年は、ことのほか紫陽花が美しく見えます。

ブログをご覧いただきありがとうございます。

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モナルダとクガイソウ他

2019年06月27日 | 庭の草花・宿根草・多年草・球根類

これまでも、何度か載せたモナルダが満開となっています。

遠くから眺めても、近くによって見ても良いなと思う花です。

ピンクの花と言うことで頂いたのですが、↑のモナルダと一緒だったみたい。

地下茎で増え、株分けが容易なので、我が家から嫁入りNo1です。

挿し穂、種でも増やすことができ、とっても育てやすい花です。

群生させたら、見応えあると思うのですが、目にしたことがありません。

開花時期が短いことが理由なのかしら?

他にも赤花、白、ピンク、黄、があるそうですよ。

私は、白とピンクの花色が欲しいな。

ヤマアジサイをアップにして撮ってみたら、素敵!

中央の小さな花が開いてくると、装飾花の方が青からピンクを帯びた色に変化してきました。

クガイソウです。 

 ちょっと、撮り遅れてしまったら、花が退色してきました。

ベストな時に取り損なってしまい、残念だわ。

クガイソウと似ている花と言えば、ルリトラノオがあげられますが、私は目にしたことがありません。

ちょうど今頃の季節、伊吹山に登ったことがありますが、ルリトラノオは8月になって咲くそうです。

瑠璃色のルリという名前に強く惹かれます。

ルリトラノオが手に入れられなくて、これによく似ているベロニカ・ロンギフォリアを植えています。

これも、クガイソウと似ていますが、2枚の葉が対生に出て、花も1本ないし3本つけます。

これに対し、クガイソウは4~8枚の葉が輪生しているので、↑の画像で確かめてくださいね。

花のつき方もクガイソウは総状花序を1本つけます。

母はベロニカロンギフォリアを初めて見たとき、クガイソウと勘違いしていました。

母がクガイソウと間違えたことが、私がクガイソウの存在を知ったきっかけとなり、我が家には植えてないクガイソウを早々にもらってきて植えたというわけです。

植えてみて、クガイソウはやはり山野草だなぁと思います。

花穂が長く、流れるように咲く様は、風情があります。

そして、5枚の輪生した葉も、素敵だなと思います。

来年は、ベストシーズンに投稿しなきゃね。

ここでどんなに良さをアピールしても、力不足です。

花の美しさ、キレ感を表現するには、やはり画像です。

写真の出来栄えが気になるけれど、今から心配してもしょうがないね。

 

ブログをご覧いただきありがとうございます。

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大胆な庭の手入れ

2019年06月26日 | 果樹&花木

ガーデニングの3時間って、長いようでもあり短いですね。

ジャングル化したつるバラを無心に剪定していたら、夫から「今日は自彊術休むのか」と言われました。

もう5時30分過ぎています。

時間を気にもせず、剪定作業に没頭していました。

すぐやめて、夕ご飯づくりに取り掛かりました。

写真をとる時間がなかったので、ここ1週間余りの中で撮りためた写真から、まだ載せていなかったものをUPしました。

常緑山法師ホンコンエンシス’月光’

今開花が進んでいるところです。

日ごとに花が大きくなって、7月には真っ白な花となります。

秋には真っ赤な実をつけ、これも鑑賞の対象になります。

八重咲きウツギ

ガクのところが、ちょっとピンクを帯びて可愛らしさをアピールしています。

このウツギは園芸種に改良されたものですが、名前忘れてしまいました。

実家のバラ「ゴールデン・セレブレーション(ER)」を挿し木したら、うまくつきました。

このバラの特徴でもあるのですが、花が枝に対し、かなり大きな花を咲かせるので、重みで枝がアーチ状になります。

花を起こすため、支柱に結わえています。

見栄えよくするには、ちょっと技量が必要かも。

さて、私はここ3~4年前から2番花を期待できないつるバラは、花がら摘みではなく、いっきに剪定しています。

夏剪定にはちょっと早いですが、やっていることは夏剪定そのものです。

年々、庭の日当たりが悪くなって、病害虫の被害を受けています。

これなら一層剪定してしまった方が、他の植物のためにもなるんじゃないかと、少々乱暴ではあるけれど、シュートを残して、バッサリと、本当にバッサリなんです。

写真を撮る時間がなかったので、後日載せますね。

(追記しました)

バッサリ剪定した様子

西側のフェンス

丸見え状態でしょう。

剪定枝がこんなに。これを片付けるのも一苦労。

荒れた庭の手入れは、はじめは、切り戻していましたが、それでは時間がかかるばかりなので、手当たり次第引っこ抜き作戦です。

つるバラだって、最初は2~3節残して剪定しているんですけど、面倒になって、古枝を全部切ってしまうという、何とも手荒な剪定です。

こんなに大胆に剪定鋏を入れられるようになるなんて・・・

東南の角のトレリスもこんな風になりました。

夢乙女が咲いていたときは、こんなだったんですけどね。

ここは、半分まで剪定して、夕方になってしまいました。

今日、頑張らなくちゃ。

こちらも、満開のころの花姿を懐かしんで、UP.

ちょっと前のことなのに、なんかずいぶん日にちが経ったような気がします。

バラを育てたばかりの頃の自分からは考えられません。

今思うと、この大胆さは、元々あった私自身の性格そのものなんですね。

一時、くよくよしたり、落ち込んだりするけれど、切り替えが早いというか、どうでもよくなるんです。

だから、夫に「お前はよく反省するけれど、同じ過ちを何度もする。次につなげないのなら反省したことにならない」とよく指摘されるんですよ。

馬の耳に念仏です。

他人に迷惑をかけることなら、困りますけどね。

ガーデニングのことは、自分に返ってくるだけのことですから、自己責任とわきまえているつもりです。

今年の庭は、ああだ、こうだ、こうすればよかったと、夫の前では口にしないことにしようっと(笑)

ブログを読んでくださってありがとうございます。

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雨とお似合いね~ホタルブクロ、ヤマアジサイ他~

2019年06月24日 | 庭の草花・宿根草・多年草・球根類

雨の中、傘をさして庭を少しめぐってみました。

昨日、倒れたホタルブクロを抜いたので、今日はしっかり立っています。

ベロニカ・ロンギフォリアとともに咲きほこるのも、まもなくです。

ホタルブクロは交雑しやすいんですってね。

↑のホタル袋にダブル咲きのものが現れました。

ヤマアジサイとのコラボもいい感じです。

ヤマアジサイは前にも載せていましたが、あれから装飾花(ガク)が大きくなり、花色もずいぶん濃くなりました。

雨が似合いますね。

徒長気味のモナルダですが、雨に濡れて美しさが際立っています。

雨に似合っている花をもう一つご紹介しますね。

トリテレイア・ホワイト(ユリ科)

昨年の秋、大きな鉢に百合と一緒に植えつけたものですが、庭でも、花壇でも、植え場所を選ばない育てやすい耐寒性球根です。

上から撮ってみました。

≪今日の出来事≫

陶芸教室3か月分の作品の素焼きが終わって、今日は釉薬がけの日でした。

友人の電話に気づかず、お昼近くになって、電話を入れました。

耳が遠いのでしょうか、電話やメールに気づかないことが多いので、多分友人や知人には、いつもすぐに出ない人で通っています(;^ω^)

たまにすぐ出ると、逆に(@_@)されてしまいます。

そんなことは、どうでもよいことですが・・・

友人に電話をすると、昨日いいねと言っていたサボテンと、フウチソウ、原種系の赤花アルストロメリアを駐車場脇に置いてきたとのこと。

雨が降る前に掘り起こして届けてくれたんですね。嬉しい!

雨が結構降っていたので、植えつけるのは明日と思いましたが、サボテンだけは雨に濡れたままでは可愛そうなので、リビング前の軒下に植えました。

耐寒性があるので、地植えでも大丈夫なんだそうです。

友人の庭では、大輪のクリアな黄色い花が咲いていて、とっても綺麗でした。

蕾がついているので、今から咲くのが楽しみです。

フウチソウ

私が枯らしてしまったことを覚えていてくれたのね。

そして、原種系の赤花アルストロメリア

原種といっても、花色はモダンで私の好きな赤色です。

明日は雨が上がって欲しいな。

ブログを最後まで見てくださって、ありがとうございます。

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清涼感あふれる花を集めてみました。

2019年06月23日 | 庭の草花・宿根草・多年草・球根類

梅雨らしい天気が続いています。

庭は1年を通して、最も荒れているといっても過言ではありません。

今年は特に梅雨入りが早かったことと雨がよく降ります。

庭の手入れもままならず、雑草や草花が繁茂しています。

なのに、今年はエリンジウムが美しく咲いています。

あら、バラの花がらを摘んでいないのを見られちゃったわね(;'∀')

エリンジウムの花だけを見てくださいね。

エリンジウムは冷涼で乾燥気味の環境を好みます。

梅雨は苦手なのに、よく咲いてくれたものです。

ブルーのガクが恰好いいし、涼し気に感じるでしょう。

クレマチスは何度かブログに載せていますが、花の少ないこの時期に咲いていますので、ありがたいですね。

サーロモン(ラヌギノーサ系)

花びらの縁がウェーブがかり、華やかさも感じられます。

鉢植えのままサクランボの木の下で育てています。

我が家のクレマチスでは一番遅く開花しました。

クレマチスの後ろ姿が爽やかだなぁと思い載せました。

もう何度も載せているサニーサイドです。

リクニス’エンジェルス ブラッシュ'

雨が続いて、少々不格好となりましたが、シルバーグレーの美しい花に、白とピンクの覆輪の花がとっても可愛いです。

リクニス’エンジェルス ブラッシュ'という花の名前も素敵でしょう。

こぼれ種で増え、暑さ、寒さにも強く、乾燥に強い花だそうですが、我が家はどちらかというと湿り気があるところに植えてあるので、増えません。

清涼感ある花を集めてみましたが、みなさんのところではどんな花が咲いていますか?

ブログを見て頂きありがとうございます。

ちょっと、さぼってしまったら、順位が下がっちゃいましたね。

応援よろしくお願いします。

 

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クロアゲハに遊ばれて

2019年06月21日 | グランドカバー

リシマキア’ミッドナイトサン’です。

星型の黄色い花が可愛いでしょう。

もっと日当たりが良いと、葉は銅葉になります。

根が横に広がって増えていくので、意外と早く一面をカバーしてくれます。

我が家では半日蔭の東側ボーダーガーデンの通路に添って、グランドカバーとして植えました。

今咲いているミッドナイトサンは挿し穂で増やしたものです。

親株はこの延長で咲いているはずだったのですが、取り残したロンギカウリスタイムに、すっかり覆われてしまい、花が咲けないでいます。

タイムをとるかミッドナイトサンをとるか、ちょっと迷ってしまいますね。

挿し穂でどんどん増やせますが、もともと小さい葉なので広いスペースをカバーするには2~3年かかります。

地道に増殖させようかしら。

こちらにも、挿し穂で増殖中の日日草があります。

花が咲いてきたので、そろそろポットに植え替えしてもよさそうです。

ペチュニアは雨に当ててしまって、どれくらいつくか・・・

さて、今日はクロアゲハに遊ばれてしまいました。

レモンの木に卵を産み付けようと、その周辺を飛び交っています。

ちっとも、じっとすることなく動き回るものだから、いい写真は撮れなかったけれど、どこにいるか探してみてくださいね。

クロアゲハを追いかけている時間が、子どもに帰ったような気分になり楽しかったです。

見てくださって、ありがとうございます。

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ウチョウラン&ガーデン日誌

2019年06月20日 | 山野草&野の花

朝陽が輝いているだけで、幸せを感じます。

私には朝陽が最強のビタミン剤かもしれません。

濡れ縁に置いてあったウチョウランを、リビングの出窓に引っ張り出しました。

ウチョウランも元気が出るんじゃないかと思ってね。

育てている環境は、茶の間前の濡れ縁です。

ここは、以前は結構日当たりのよい場所でした。

つるバラが大きく育って、今では日陰になってしまいました。

その影響もあってか、花茎の節と節の間が徒長しています(;'∀')

そこで、時々思い出したように、朝日に当ててあげます。

まるっきり肥料をあげていないので、痩せ苗です。

本来ならば、明るい日影で育てるのがベストらしいです。

どれもピントが合っていませんね。

今度は眼科を受診するようかしら?

こちらは、これから咲こうとしているウチョウランです。

 

昨日、病院から帰ったあと、ゆっくり休養をとったせいか、今日は気力も充実して、庭仕事を元気にこなすことができました。

何より朝陽を浴びたからでしょうね。

今日のガーデニング日誌

・収穫した青梅を使って梅酒づくり

・春に植え替えできなかったネギを親株から1本とりわけ畑に植えなおす

(ずっと、気にかけていたことが、完了し、晴れ晴れとした気分です)

・茄子、トマト、ピーマン、サトイモに追肥する。

・鉢バラに追肥する。

・倒れていたバラを、真っ直ぐに立て直し、支柱に固定する。

・ジャガイモを半畝分掘り起こし、先日収穫した玉ねぎ、インゲンなどで肉じゃがを作る。

今日は、なんかたくさんの仕事をこなした感じ。

サクサクと進めることができたので、ちっとも疲労感はない。

こんな日が毎日、続きますように。

 

ブログを見てくださって、ありがとうございます。

皆さんの応援ポチで、ほぼ毎日更新できています。

私にとっては、珍しいでしょう。(*^-^*)

 

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先日の大雨後のガーデンの様子

2019年06月19日 | 暮らしとガーデニング日記

病院通いも疲れるものですね。

通院日でない日のほうが、ずっと元気です。

帰ってから、布団で横になっているうちに、2時間ほど眠ってしまいました。

庭巡りをしないで1日終えてしまうなんて、私には珍しいことです。

なので、今日はレアな写真がないので、先日の大雨後に撮った写真を載せました。

モナルダの花が少しずつ色づいてきました。

ラベンダーピンクの花色はお気に入りです。

先日の雨で倒伏したモナルダは、抜いて、少しさっぱりさせています。

外の棚に置いていた多肉類です。

2日間も雨に当たり、土はぐしょぐしょになっています。

屋根がないので、梅雨空のことを考えると移動させなきゃと思っていますが、やることが多すぎて、手を付けられない状態です。

冬の間、ほとんど葉を落としていたレモンの木にも、新葉が生え、花が咲き、小っちゃな小っちゃな実をつけています。

これから大きくなっていくのを見るのも楽しみです。

これから摘蕾していきます。

今年の梅は順調に育ったようです。

もうそろそろ、収穫の時期です。

昨年はアブラムシや害虫がついて、収穫に至りませんでした。

今年は梅酒を作れそうです。

明日は、梅酒を作ろう。

 

ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

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クレマチスの剪定が難しい

2019年06月18日 | クレマチス

クレマチスの剪定に悩んだことありませんか?

クレマチスって、次から次へと蕾をあげ咲いてくるので、いつ剪定したらよいのか悩んでしまいます。

クレマチスの剪定は悩まないで、新枝先も旧枝先も、一番花が終わったら1/2くらいのところで切るとよいと及川ナーセリーで教えていただきました。

大輪系のクレマチスはそれほど時間差もなく一斉に咲くので、花の終わりが近づいたとわかります。

ロウグチなどは早くから咲いているのに、いまだに蕾をあげてくるので、いつ切ったらよいのか??

思い切って剪定しようかとも思うけれど、これから花が咲くのにもったいないと思ってしまいます。

バラを育て始めたばかりの時、バラの枝を切れなかったのと同じです。

そろそろ切ってみようかしら。

経験から学ぶということもあるしね。

遅咲きのクレマチスが、今咲いています。

咲いているといっても、去年ビニールポットの苗を購入したものですから、咲いてきたときは感動しました。

アオテアロア(ラヌギノーサ系)

ツルがどれくらい伸びるのかわからず、1.2mくらいの支柱を立てたら、どこにも足りずに、支柱のてっぺんのところから、折り返しています。

つるも旺盛に伸びるので、来年は誘因の仕方を工夫しようと思います。

失敗は次につなげなくちゃね。

サニーサイド

画像が不鮮明でごめんなさい。

サニーサイドも怒っているかもしれません。

せっかく綺麗に咲いたのに・・・・って

遅咲きといえば、つるミミエデンが今頃咲いてきました。

うどんこ病にかかりやすく、ブログにめったに載せたことがないバラです。

これは、とっても可愛い!胸キュン

お隣のつるサマースノーはうどんこ病がすごくて、とても近距離では写せません。

なのに、つるミミエデン、頑張ったね。

咲いてくれて、ありがとうね。

ホワイトメイディランド(S)

昨年、挿し木苗をいただいて、小さな鉢に植えたまま、鉢増しもせずにいたら、すっかり鉢から地に根を下ろしてしまいました。

樹勢の強いバラですね。

横張の枝を一部、モミジに誘引しています。

これを書いているとき、スマホから「地震です、地震です」と緊急速報がなりました。

震源地が山形県沖との速報に、こちらは大した揺れにならないだろうと思っていたら、すごく強い揺れがあって、恐怖を感じたほどでした。

揺れが落ち着いて、テレビを見たら、津波注意報が発令されていました。

新潟下越では震度6強だったそうです

今日は、ここで終わらせます。

 

 

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紫陽花&カンパニュラ’パープルセンセーション

2019年06月17日 | 庭の草花・宿根草・多年草・球根類

雨が上がり、朝日が差し込む窓辺は、新しい朝、特別によい朝を迎えたような気がします。

今日は、年金手続きや、病院2か所を回る予定があるので、朝の庭めぐりは断念しました。

朝ごはんを準備し、娘達夫婦がやってくるというので、いつもは庭遊びを優先するところですが、早々に掃除を済ませ、外出しました。

病院についたころから、かなり強い風となり、朝の清々しい気分がすっかりどこかに飛ばされてしまいました。

目が痛くなって、涙が出る始末です。

後でお天気ニュースを見たら最大瞬間風速22mほどの強風が吹いたそうです。

今日は庭の花の写真は撮れないなとあきらめていたら、夕方になって風の勢いが衰えたので、とりあえずカメラを持って庭に出てみました。

庭は昨日までの大雨、そして今日の強風で荒れた状態となっています。

そんな中、アジサイやカンパニュラはほとんどダメージがないようです。

山アジサイも色づいてきました。

 

地植えのアジサイも蕾が少しずつ色づいてきています。

こちらの(↓)アジサイは咲き始めは白ですが、だんだんにブルーに変化していきます。

 

庭のホタルブクロは横倒しになった状態のものが多くて、とてもみせられたものではありません。

そんな中にあって、カンパニュラ’パープルセンセーション’はしっかり自立しています。

鮮やかなパープルです。

白いカンパニュラはボケちゃったので、またに します。

へメロカリス

元気ですね。

バラからアジサイ、ホタルブクロなどの宿根草へとバトンが渡された庭は、しっとり落ち着きを見せています。

ブログ訪問、ありがとうございます。

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遅咲きのバラ&切り花

2019年06月16日 | バラ

今年は梅雨入りしてから、雨の日が続いています。

庭では徒長したグランドカバーが倒れこみ、狭い小道が歩きにくくなっています。

早く間引いたり、切り戻しを行わないと・・・・

朝9時頃まで、庭の景色が煙るほど、かなり強く雨が降っていました。

こんな日はガーデニングもできないし、実家のタロちゃんは山形から姉が来ているので散歩に連れていくこともないし・・・

はたと、そうだ、しばらく美容室に行っていないので、ちょうどよいわと思い出かけたら、第3日曜日でお休みでした。

間が悪いですね。

実家に寄って、ゆっくりおしゃべりして、家に戻ってきて、こうしてブログを書いているところです。

遅咲きのバラを載せました。

2~3日前の写真になります。

赤いバラはマージョリーフェア(S)

花数の多い房咲きで、何となく和洋折衷の半日蔭の庭にも合うかなと思い植えました。

花芯の周りが白っぽくなり、愛らしいバラです。

カタログで、レッド・バレリーナの別名があって、ハイブリッド・ムスクのバレリーナによく似ているという説明で購入を決めたバラでした。

とにかく花つきが多く、半日蔭を明るくしてくれます。

バター・カップ(ER)

半日蔭にうえているせいか、毎年花数が少なく、年に1~2回ブログに載せるくらいひっそうりと咲いています。

少し愛情不足かな(;'∀')

バターカップと一緒に咲いているピンクのバラは、ロサ・エグランテリアです。

別名スウィートブライアとも呼ばれています。

一重咲きで蕊が黄色の可愛らしい花を咲かせます。

このバラは花が小さいのに大きな実がなります。

花がら摘みはせずに、秋にオレンジ色のローズヒップを楽しみます。

今日は切り花も載せました。

金曜日の夕方、剪定したバラで切り花に使えそうなところだけを花瓶にさしました。

風の動きがない部屋で、バラの日持ちはすごく悪いので、散りながら蕾が開いているのもあります。

ブライダルピンク&あおい(

キッチンの出窓に飾っています。

あおいは花が散らないので、切り花にも最高ですが、ブライダルピンクは気が付くと花びらが花瓶の周辺に落ちています。

つるアイスバーグ&あおい&ザ・ピルグリム・ザ・ジェネラスガーデナー他

とにかく「あおい」はいいですね。

玄関に飾った花も、ほぼ↑のバラと同じです。

クレマチスは「ベル・オブ・ウォーキング」を剪定したとき、一緒に絡まっている「白万重」を切ってしまったので、花瓶にさしました。

これ、自立しないので、活けるときはクラフト用針金を使えばよいのですが、手元になかったので、差し込んだだけです(;'∀')

ブログ訪問、ありがとうございました。

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半日蔭のバラ~ニュードーン&シュバリースホープ~

2019年06月15日 | バラ

今日は公民館主催親子陶芸教室にサポーターとして参加いたしました。

出かける用事があるときに、雨降りですと鉢の水やりを省けるので、助かります。

この雨が地域によっては暴風雨を引き起こしている地域もあるとか。

こちらでも土曜日から日曜日にかけて天気があれると聞いたので、昨日の夕方東側のお隣との境で咲いているバラの枝を剪定しました。

脚立に上がってお隣の敷地をみると、風に吹かれて散った花びらが落ちていました。

これじゃぁ、暴風雨になったら、大変ご迷惑をおかけすることになります。

剪定を終え、ちょっとほっとしました。

枝がはみ出すことがないように気を付けていますが、風に吹かれる花びらは剪定するしかないですものね。

さて、この東側通路に設置しているアーチにも、花が咲いています。

ニュードーン

1997年の世界バラ会議で殿堂入りしたつるバラです。

バラ会のお仲間さんから伺った話では、10数年以上も前に、会の中でニュードーンがブームになったことがあるそうです。

日陰や寒さ、暑さに強く、耐病性もあって、しかも返り咲くということで、ロザリアンの要求を兼ね備えているバラであることがその理由だそうです。

私はそんなことは知りませんでしたが、カタログで半日蔭の庭でもOKということで選びました。

確かに植えてみたら、半日蔭でもたくさんの蕾が付きますし、何といってもグレイピンクと言ったらよいのか、パールピンクと言ったらよいのか、透明感のある花色に魅せられています。

ただ、画像を見て気づかれた方もいらっしゃるかもしれませんが、我が家ではうどんこ病に悩まされています。

朝夕の寒暖差が大きく、朝露が発生するような地域ではうどんこ病が発生しやすいそうです。

耐病性があるといっても、このような環境下ではうどんこ病が発生しやすいようです。

うどんこ病にり患したバラは花を咲かせないで蕾を落としてしまうことが多いのに、

たとえ発生したとしても、きれいに咲かせるのがこのバラのすごいところです。

それとステム(花枝)が長いので、アーチでの見栄えはイマイチかもしれません。

知り合いの方は、煉瓦の壁に添わせるように、センス良く、とっても良い雰囲気で咲かせています。

画像がなくてごめんなさい。

もうひとつ、アーチに誘引しているバラ「ローゼンドルフ・シュバリースホープ」を載せました。

アーチ半分しか写っていないのは、そこまで枝が伸びていないからです(笑)

ウエーブがかかり(波状弁平咲き)華やかです。

半日蔭のここでは花色が美しく発色します。

半日蔭でも育ち、つる性のシュラブと言うことで選びましたが、何といっても当時はウェーブのかかったバラを好んで選んでいました。

平咲きになる頃は、花色が抜けて白っぽくなります。

白っぽくなっても、花は散らず咲いていますが、茶色っぽくなった蕊はいただけないなと、目につくと花がらを摘んでいます。

ローゼンドルフ・シュバリースホープは5分~8分咲きの花が最高に美しいと感じます。

ぼかしが入るのも、このバラの特徴ですね。

このバラは太い枝に大きな棘があって、自立するので、短めに剪定すれば木立性のバラとしても使えるんじゃないかと思います。

ただし、あくまでも私の庭と同じような栽培環境であればの話ですが。

日当たりが良くて、夏高温が続く場所では、どうなんでしょう?

東側通路のアーチに誘引しているバラは、日当たりが悪いせいか、どれも枝の伸びが悪く、なかなかアーチ全体を覆い尽くすまで至りません。

目下のところ、そこが課題となっています。

 

「四季彩ガーデンにようこそ」においでくださりありがとうございました。

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遅咲きのばら「シンデレラ」とクレマチス

2019年06月14日 | バラ

遅咲きのバラ「シンデレラ(S)」が咲きはじめています。

シンデレラはシュラブですが、剪定の仕様ではつるバラとしても活用できます。

横広がりの樹形ですので、高めのフェンスなどに誘引するのが一番適しているんじゃないかと思っています。

枝が太目で、大きな棘を持っています。

これを聞くと敬遠したくなりますよね。

でもお花はとっても美しい「べっぴんさん」なんですよ。

 

シンデレラの下の方ではクレマチス「フォンドメモリーズ」と「フロリダ’バイカラー’」が咲いています。

庭のクレマチスは目の届きにくい場所に植わっているので、すぐ見つけてもらえませんが、駐車場前のトレリスに誘引しているこれらのクレマチスはすぐ気づいてもらえます。

ついでに庭の中央に植えてある「ロウグチ」も載せておきましょう。

自分でも感じているのですが、私の思いを綴っただけの独りよがりで稚拙なブログに、毎日のように見に来てくださる方、そしてコメントを書き込んでくださる方があって、本当に嬉しいです。

ブログを更新する大きな励みになっています。

振り返ってみると、ブログを始めたばかりのころ、そしてバラの咲く庭造りを目指していた頃は、読んでくださる方に少しでも参考になるような記事を心掛けていました。

今ではどうでしょう。

庭を見て、草花を見て、私が美しいと感じたものを載せるだけのブログとなりました。

そして、備忘録としての役割が大きくなったような気がします。

ガーデニング日誌とブログの両方を書くのが面倒になり、ブログが日誌がわりとなりました。

私個人に関わる情報は、他人様からみれば、「それがどうした」になっちゃいますよね。

それがわかっていても、ブログを続けるのは、どこかでブログ友さんとつながっていたいという気持ちがあるからだと思います。

そんなわけで、独りよがりなブログになりますが、今後ともよろしくおつきあいくださいね。

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