午後から雨、風で荒れた天気になっています。
我が家は古家ですので、強風が吹くと揺れているように感じます。
春の嵐は大雨や構造物への被害を与えているようです。
これ以上拡大しませんように。
風の又さんも、どうか大人しくて
こんなわけで、何もできなくて、もちろん庭の花の写真を撮ることもできませんでした。
ふと、昨年の今頃、どんな花を載せていたのかしら?
と、気になって、過去の画像を見て楽しみました。
昨年は暖かい冬で、春も早く訪れていましたね。
そんな庭の様子を貼り付けました。
我が家にやってきて、もう何年もなる八重のアネモネです。
今年は、どうしたのでしょう。
全然、咲きそうもないのです。葉は出ているんですけど。
タツタ草やイワウチワも咲いていたんですね。
今年は、ようやく芽を出したばかりなのに。
ヒヤシンスも咲いていましたね。今はこんな様子です。
門柱のハンギング、昨年とだいぶ雰囲気が違っています。
同じハンギングバスケットを使用していますが、昨年はプリムラ熱が凄く高かったのが反映されているようです。
今年は、寒さが影響しているのか、ビオラを中心に小花を散りばめています。
同じ頃(2021.03.23)、プリムラベラリーナも咲いていました。
陽春を楽しんでいましたね。
花木も色々咲き出していて、サンシュユや梅の花も咲いていましたね。
が、今年はカミキリムシの被害にあって、切り倒しているので、もう梅の花は見ることが出来ません。
坪庭の裏側にあたるところでは、エゾムラサキツツジが咲いていました。
白花玄海ツツジも咲いていたんですね。
エゾムラキツツジ(桃色)
裏の簡易温室前のエゾムラキツツジです。
花盛りでした(驚き!!)
左側の鉢などごちゃごちゃ置かれているところでは、沈丁花(白)が咲いていました。
昨年と今年の庭、違っていないようで、結構変化がみられます。
記録に残しておくことは、やはり意味があることだと思います。
この温室は、やはり今回のように、春の嵐がやってきて、屋根と扉が外れてしまい、解体となりました。
考えてみれば、この冬家の中に取り込んだ植物の数がやたら多かったのは、この温室がなくなったことによるものでした。
家の中に鉢が多すぎると、鉢もぎゅうぎゅう詰めになって、自分でも見栄えがイマイチだと思いました。
そうなると、愛でる気持ちも半減してしまいます。
適切な範囲内でないと、管理が大変だということを思い知らされましたね(;^_^A
雨が降りだす前の1時間程、この温室があった周辺の草抜きと落ち葉を片づけました。
他にも片づけなくてならないところが沢山あります。
解体してから半年以上も経つのに、廃材やら、ポリカーポネートなどゴロゴロ置かれています。
夫に催促しているんですけどねぇ~
以前はお願いすれば、すぐにやってくれたんですけど。
歳のせいでしょかねぇ。
天気が良くなったら、電動のこぎりで廃材をゴミに出せるくらいに切ろうと思います。
そろそろ裏庭も綺麗に片づけ、春の花を待とうと思います。
今日も見て頂いてありがとうございます。
皆さんの応援が更新の大きな励みになっています。
よろしかったら、応援してくださいね。