四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

昨年の今頃、何が咲いていたかしら

2022年03月26日 | 暮らしとガーデニング日記

午後から雨、風で荒れた天気になっています。

我が家は古家ですので、強風が吹くと揺れているように感じます。

春の嵐は大雨や構造物への被害を与えているようです。

これ以上拡大しませんように。

風の又さんも、どうか大人しくて

 

こんなわけで、何もできなくて、もちろん庭の花の写真を撮ることもできませんでした。

ふと、昨年の今頃、どんな花を載せていたのかしら?

と、気になって、過去の画像を見て楽しみました。

昨年は暖かい冬で、春も早く訪れていましたね。

そんな庭の様子を貼り付けました。

我が家にやってきて、もう何年もなる八重のアネモネです。

今年は、どうしたのでしょう。

全然、咲きそうもないのです。葉は出ているんですけど。

タツタ草やイワウチワも咲いていたんですね。

今年は、ようやく芽を出したばかりなのに。

ヒヤシンスも咲いていましたね。今はこんな様子です。

 

門柱のハンギング、昨年とだいぶ雰囲気が違っています。

 

同じハンギングバスケットを使用していますが、昨年はプリムラ熱が凄く高かったのが反映されているようです。

今年は、寒さが影響しているのか、ビオラを中心に小花を散りばめています。

同じ頃(2021.03.23)、プリムラベラリーナも咲いていました。

 

陽春を楽しんでいましたね。

花木も色々咲き出していて、サンシュユや梅の花も咲いていましたね。

が、今年はカミキリムシの被害にあって、切り倒しているので、もう梅の花は見ることが出来ません。

坪庭の裏側にあたるところでは、エゾムラサキツツジが咲いていました。

白花玄海ツツジも咲いていたんですね。

エゾムラキツツジ(桃色)

裏の簡易温室前のエゾムラキツツジです。

花盛りでした(驚き!!)

左側の鉢などごちゃごちゃ置かれているところでは、沈丁花(白)が咲いていました。

昨年と今年の庭、違っていないようで、結構変化がみられます。

記録に残しておくことは、やはり意味があることだと思います。

この温室は、やはり今回のように、春の嵐がやってきて、屋根と扉が外れてしまい、解体となりました。

考えてみれば、この冬家の中に取り込んだ植物の数がやたら多かったのは、この温室がなくなったことによるものでした。

家の中に鉢が多すぎると、鉢もぎゅうぎゅう詰めになって、自分でも見栄えがイマイチだと思いました。

そうなると、愛でる気持ちも半減してしまいます。

適切な範囲内でないと、管理が大変だということを思い知らされましたね(;^_^A

雨が降りだす前の1時間程、この温室があった周辺の草抜きと落ち葉を片づけました。

他にも片づけなくてならないところが沢山あります。

解体してから半年以上も経つのに、廃材やら、ポリカーポネートなどゴロゴロ置かれています。

夫に催促しているんですけどねぇ~

以前はお願いすれば、すぐにやってくれたんですけど。

歳のせいでしょかねぇ。

天気が良くなったら、電動のこぎりで廃材をゴミに出せるくらいに切ろうと思います。

そろそろ裏庭も綺麗に片づけ、春の花を待とうと思います。

 

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コメント (2)
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