※(横のメニューにある「カテゴリ」から選択すると観たい記事に絞れますので御利用下さい)
本日は7月14日~15日に行った旅行レポをお伝えしたいと思います^^
満腹中枢がマヒした状態でさっそく2か所の日帰り温泉を満喫、1か所は「白濁のお湯」まで体感したteru。
さてさてこのあとどうなるか?
それではレポート開始です^^
2か所の草津の湯を満喫したteruでしたが、いよいよホテルのチェックイン時刻15時に。
そんなわけでテクテク歩いてホテルに移動。
「誰か居るか?頼もうー!」とはもちろん言わず・・アハハ。普通に挨拶してチェックイン。
今回お世話になった宿はココ。
「草津温泉 大東館」さんです^^
ココなんですが、場所が湯畑の目の前に位置している宿なんです。
1人宿泊プランがあるっていうのもteruには利用しやすかったんですケドね!
部屋に入ると、洗面台周辺が黒くなっていたり、窓が微妙に汚かったり・・オイオイ苦情かよ?・・いえ違いますw
コレ、もちろん「湯畑の目の前」ということで、窓は硫黄成分で汚れて見えますし、水道などの配管は酸性による腐食が観られると
いうことです。
この辺の立地上の条件が解らない方だと「この宿って全く掃除してないのでは?と勘違いしてしまう宿」かも知れませんね。
部屋は湯畑側、10畳の畳部屋+広縁って感じで1人で使うには広すぎる感じですw
で!もちろんさっそく温泉へ!!
少し緑?黄色?かかった温泉は、なんと「湯畑の源泉を使用した源泉かけ流し」の温泉です!
42℃~43℃ぐらいということで、正直最初はアチィ~!って感じるのですが、何度も入っていると丁度良く感じてしまうから
あら不思議。
湯畑周辺の硫黄の香りがそのまま宿の中で楽しめます!コレは良いですね~^^ノ
長野県の上諏訪温泉でも同じでしたが、ココの温泉も露天風呂は屋根の付いた半露天状態でした。コレは豪雪地帯の温泉
宿に良くあるパターンですので慣れましたw
ちなみにこの宿、AM0時からAM1時まで清掃時間があり、それ以外の時間は基本的に夜中でも温泉に入れます^^
そしてこの清掃時間で男女の入れ替えが行われるので1泊2日で2カ所楽しめるわけですハイ!
ふぅ~温まった~!!
6時間ほど車を運転して、1時間ほど散策して歩き回り温泉は3つ・・結構お疲れモード・・なはずもなく!元気イッパイ!!
やっぱ草津に来たらコレやらないと!!
「熱の湯」さんで湯もみ体験&観賞!
草津温泉といえばやっぱりコレでしょう!「湯もみ」です!
30分周期で行われるイベントで、時間湯の仕組みや湯もみについて説明してくれて、その後はプロの皆さんが湯もみを披露。
その後は一般の方も、湯もみ体験ができます。
(もちろんteruが体験中は誰も写真撮ってもらえず画像なし^^;コレは別のグループの一般体験中の画像です)
「草津よいとこ一度はおいでア~ドッコイショ!お湯の中にも~コーリャ 花が咲くよ チョイナ チョイナァ♪」とまあこんな
感じで湯もみをしてみましたw
源泉が高い為に、湯もみをすることで湯温を下げると同時に、温泉に入るための準備運動にもなったそうです。
そしてそれでも高温なこの草津の湯、1人で入ると熱さが凄いので「時間湯」という集団入浴の方法がとられていたそうです。
合図で集団が一斉にジャバ~ンと温泉に浸かることで究極の湯もみ状態となり、そのまま3分間我慢するという湯治方法です。
もちろん現在の普通の入浴施設は時間湯ではなく普通に入ります^^
ただ湯治目的として現在でもこの時間湯を行っている場所もあります。
その後も温泉街をブラブラ~と散策して満喫!
その温泉街でココ、恐らく観光客の方は来ないだろうと思われる佇まいのお店を発見。ココは果物屋さんなんですが・・・。
でも屋号すら解りません^^;
オジちゃんとオバちゃんが2人、ノンビリと奥でTV観てましたw
ココで「季節感のある、あるモノ」を1つだけ購入して宿に持って帰ることに^^
さてさて何を買ったのか?コレはまた次回w
そしていよいよ宿に戻って晩御飯です。
《先付》
卯の花和え、タコの珍味、山桃の水晶、青菜のお浸し、蓮根の胡麻和えの5品。
味は全体的に濃い目でしょうか。素朴なお料理ですが、お酒との相性も良い感じ!
《鍋物》
鶏つくねの味噌鍋という感じでしょうか?
山の中の味噌の使い方は濃厚な場合が多いのですが、こちらのお鍋は比較的サッパリ味。つくねも軟らかくバサバサ感はなし。
野菜も多めで美味しかったです!
《焼物》
和牛の陶磁器焼きという感じですが、野菜類がパプリカと玉ねぎ、この2つとも香辛野菜系なので面白味が・・しいたけは吉^^
お肉も軟らかくジューシーでしたw
《お造り》
マグロ、ボタン海老、ハマチの3点盛りなんですが・・コレはイマイチ。海のそばに住んでいるteruには・・ふむぅ。
でも別に山の中の宿で海産物の鮮度を気にする方がナンセンスですw。コレはコレって感じですね^^
《小鉢》
生麩(なまふ)のお料理なんですが・・この上にのってるタピオカ?なんだろう・・正体が最後までわからなかった1品。
コレは薄味でした^^
《冷鉢》
群馬名物のこんにゃくを使ったそうめん風の1品。ホントサッパリ味!ツルツルゥ~と頂きました^^
《揚げ物》
天ぷらです。コレは途中で揚げ立てがテーブルに。さすがって感じですね!海老に加え、カニ身の天ぷらまでありボリュームも
結構な感じです^^妙にバリバリしてない衣も良い感じ!天つゆがもう少し欲しかった・・少ないでしょコレ^^;
《煮物》
豚の角煮です。里芋が添えられたこの鉢は味も濃厚でガッツリな味わい。丁度良い硬さに煮込まれた豚肉も美味しかったです。
煮過ぎてバサバサ~なんて処もありますが、ココのはちょうど良い感じです!
《食事》(上の画像です)
ガッツリ系の釜飯がド~ン!。コレ、なんと目の前で炊き上げます。そんなわけで食事の最初に火を入れて約30分は匂いだけ
です・・ガマンガマン・・そして炊き上がった釜飯はちょうど良い「おこげ」が出来上がって美味しい!
特別に具材が豪華なわけでもないのですが、この炊き立てのご飯は最高ですね!!
みそ汁はなんと赤だし。でもコレ、もしかしたら合わせみそ系かも知れません。見た目よりもアッサリ濃厚。
お漬物もGood!
《水菓子》
桃のゼリーと抹茶のお菓子。季節感タップリの桃が良い感じでした^^
※料理の説明は画像の左から順番、御飯のみ大画像って感じです。また「お品書き」がないので料理名(器)は勝手に言ってます。
ご参考までに^^
気が付けばあたりは夜に。
さてさて夜はどうやって1人で過ごしたのか?
この続きはまた明日にお伝えします^^
というのも、どうしても旅ブログ、画像が多くなり重さを感じられる方もいるかも?ということで数回に分けてUPしてます。
まだ続くのかよ~って思われる方ゴメンナサイ^^;
でも、旅になかなか行けない方には「行ったつもりに!」これから行きたいと思われる方には「旅の参考に!」なればと思います。
もうちょっとお付き合いください^^
(つづく)
本日は7月14日~15日に行った旅行レポをお伝えしたいと思います^^
満腹中枢がマヒした状態でさっそく2か所の日帰り温泉を満喫、1か所は「白濁のお湯」まで体感したteru。
さてさてこのあとどうなるか?
それではレポート開始です^^
2か所の草津の湯を満喫したteruでしたが、いよいよホテルのチェックイン時刻15時に。
そんなわけでテクテク歩いてホテルに移動。
「誰か居るか?頼もうー!」とはもちろん言わず・・アハハ。普通に挨拶してチェックイン。
今回お世話になった宿はココ。
「草津温泉 大東館」さんです^^
ココなんですが、場所が湯畑の目の前に位置している宿なんです。
1人宿泊プランがあるっていうのもteruには利用しやすかったんですケドね!
部屋に入ると、洗面台周辺が黒くなっていたり、窓が微妙に汚かったり・・オイオイ苦情かよ?・・いえ違いますw
コレ、もちろん「湯畑の目の前」ということで、窓は硫黄成分で汚れて見えますし、水道などの配管は酸性による腐食が観られると
いうことです。
この辺の立地上の条件が解らない方だと「この宿って全く掃除してないのでは?と勘違いしてしまう宿」かも知れませんね。
部屋は湯畑側、10畳の畳部屋+広縁って感じで1人で使うには広すぎる感じですw
で!もちろんさっそく温泉へ!!
少し緑?黄色?かかった温泉は、なんと「湯畑の源泉を使用した源泉かけ流し」の温泉です!
42℃~43℃ぐらいということで、正直最初はアチィ~!って感じるのですが、何度も入っていると丁度良く感じてしまうから
あら不思議。
湯畑周辺の硫黄の香りがそのまま宿の中で楽しめます!コレは良いですね~^^ノ
長野県の上諏訪温泉でも同じでしたが、ココの温泉も露天風呂は屋根の付いた半露天状態でした。コレは豪雪地帯の温泉
宿に良くあるパターンですので慣れましたw
ちなみにこの宿、AM0時からAM1時まで清掃時間があり、それ以外の時間は基本的に夜中でも温泉に入れます^^
そしてこの清掃時間で男女の入れ替えが行われるので1泊2日で2カ所楽しめるわけですハイ!
ふぅ~温まった~!!
6時間ほど車を運転して、1時間ほど散策して歩き回り温泉は3つ・・結構お疲れモード・・なはずもなく!元気イッパイ!!
やっぱ草津に来たらコレやらないと!!
「熱の湯」さんで湯もみ体験&観賞!
草津温泉といえばやっぱりコレでしょう!「湯もみ」です!
30分周期で行われるイベントで、時間湯の仕組みや湯もみについて説明してくれて、その後はプロの皆さんが湯もみを披露。
その後は一般の方も、湯もみ体験ができます。
(もちろんteruが体験中は誰も写真撮ってもらえず画像なし^^;コレは別のグループの一般体験中の画像です)
「草津よいとこ一度はおいでア~ドッコイショ!お湯の中にも~コーリャ 花が咲くよ チョイナ チョイナァ♪」とまあこんな
感じで湯もみをしてみましたw
源泉が高い為に、湯もみをすることで湯温を下げると同時に、温泉に入るための準備運動にもなったそうです。
そしてそれでも高温なこの草津の湯、1人で入ると熱さが凄いので「時間湯」という集団入浴の方法がとられていたそうです。
合図で集団が一斉にジャバ~ンと温泉に浸かることで究極の湯もみ状態となり、そのまま3分間我慢するという湯治方法です。
もちろん現在の普通の入浴施設は時間湯ではなく普通に入ります^^
ただ湯治目的として現在でもこの時間湯を行っている場所もあります。
その後も温泉街をブラブラ~と散策して満喫!
その温泉街でココ、恐らく観光客の方は来ないだろうと思われる佇まいのお店を発見。ココは果物屋さんなんですが・・・。
でも屋号すら解りません^^;
オジちゃんとオバちゃんが2人、ノンビリと奥でTV観てましたw
ココで「季節感のある、あるモノ」を1つだけ購入して宿に持って帰ることに^^
さてさて何を買ったのか?コレはまた次回w
そしていよいよ宿に戻って晩御飯です。
《先付》
卯の花和え、タコの珍味、山桃の水晶、青菜のお浸し、蓮根の胡麻和えの5品。
味は全体的に濃い目でしょうか。素朴なお料理ですが、お酒との相性も良い感じ!
《鍋物》
鶏つくねの味噌鍋という感じでしょうか?
山の中の味噌の使い方は濃厚な場合が多いのですが、こちらのお鍋は比較的サッパリ味。つくねも軟らかくバサバサ感はなし。
野菜も多めで美味しかったです!
《焼物》
和牛の陶磁器焼きという感じですが、野菜類がパプリカと玉ねぎ、この2つとも香辛野菜系なので面白味が・・しいたけは吉^^
お肉も軟らかくジューシーでしたw
《お造り》
マグロ、ボタン海老、ハマチの3点盛りなんですが・・コレはイマイチ。海のそばに住んでいるteruには・・ふむぅ。
でも別に山の中の宿で海産物の鮮度を気にする方がナンセンスですw。コレはコレって感じですね^^
《小鉢》
生麩(なまふ)のお料理なんですが・・この上にのってるタピオカ?なんだろう・・正体が最後までわからなかった1品。
コレは薄味でした^^
《冷鉢》
群馬名物のこんにゃくを使ったそうめん風の1品。ホントサッパリ味!ツルツルゥ~と頂きました^^
《揚げ物》
天ぷらです。コレは途中で揚げ立てがテーブルに。さすがって感じですね!海老に加え、カニ身の天ぷらまでありボリュームも
結構な感じです^^妙にバリバリしてない衣も良い感じ!天つゆがもう少し欲しかった・・少ないでしょコレ^^;
《煮物》
豚の角煮です。里芋が添えられたこの鉢は味も濃厚でガッツリな味わい。丁度良い硬さに煮込まれた豚肉も美味しかったです。
煮過ぎてバサバサ~なんて処もありますが、ココのはちょうど良い感じです!
《食事》(上の画像です)
ガッツリ系の釜飯がド~ン!。コレ、なんと目の前で炊き上げます。そんなわけで食事の最初に火を入れて約30分は匂いだけ
です・・ガマンガマン・・そして炊き上がった釜飯はちょうど良い「おこげ」が出来上がって美味しい!
特別に具材が豪華なわけでもないのですが、この炊き立てのご飯は最高ですね!!
みそ汁はなんと赤だし。でもコレ、もしかしたら合わせみそ系かも知れません。見た目よりもアッサリ濃厚。
お漬物もGood!
《水菓子》
桃のゼリーと抹茶のお菓子。季節感タップリの桃が良い感じでした^^
※料理の説明は画像の左から順番、御飯のみ大画像って感じです。また「お品書き」がないので料理名(器)は勝手に言ってます。
ご参考までに^^
気が付けばあたりは夜に。
さてさて夜はどうやって1人で過ごしたのか?
この続きはまた明日にお伝えします^^
というのも、どうしても旅ブログ、画像が多くなり重さを感じられる方もいるかも?ということで数回に分けてUPしてます。
まだ続くのかよ~って思われる方ゴメンナサイ^^;
でも、旅になかなか行けない方には「行ったつもりに!」これから行きたいと思われる方には「旅の参考に!」なればと思います。
もうちょっとお付き合いください^^
(つづく)
でも、それぐらい何度も楽しめる温泉でした!
料理も金額からすればホント美味しかったですので、ガッツリ食べました
果物屋さんで購入したものの正体、本日発表
する予定です^^
お楽しみに~
あの 湯もみの理由が わかって スッキリ なるほどです コマーシャルなんかでね いつも 何してるんだろって 思ってました♪
ボード漕ぎの練習でもなければ teruさんの だし汁を掻き回している わけでも ないのですね(笑)
よほど熱い温泉なんですね~
お料理も これまた贅沢♪
でも あのように 一品 一品と 食べられるのって 日本ならでは って感じで 気品を感じますねぇ 器も個ってみたり 季節の草花なんか 入ってたりすると
また いっそう お料理がはえて おいしく感じるものです。
あの 果物屋さんで すいか! じゃないですか? なんだろう 気になります