彼岸すぎというのに昨日は当たりが白くなるほど雪が降りました。
ここで暮らし始めてから三十年、おそらく彼岸すぎの雪は初めてだったと思います。
今年は本当に雪が多い歳でしたね。
週末関西の街までひとっ走り行ってきました
本番のケーキは大好評。
前の日に試し焼きのケーキを作ったのが良かったと思います。
甘さや、糖分をメープルに変えてみる、とか
一つ作ってみて分かることやアイデアが湧きました。
なんでもまずはこの手でやってみるって大事ですね。
ことあるたびに学修してもっともっと成長するぞ☆
でもやっぱり、夜通し飲んで歌って踊って酔ってだったので
疲れが抜けるのに二日くらいかかりました。
全力で楽しむって体力使うよね。
今日は久しぶりの一人の時間です。
家人が歯医者に出かけているのよ。
鬼の居ぬ間の心の洗濯しときます。
家人は決して鬼などでは無いのですが、
時々こう言いたくなるのは私の心の中の鬼なのです。
分かりる？（≧∇≦）
本番のケーキ焼きました。
型は細長いのを使ってみたの。
丸より良いかと、、、
さてどうでしょう。
リンゴも練習の時よりさらに薄く切ってみました。
焼き具合、甘さの加減は食べてみるまでわからないけど、
見た目はとても綺麗にできた、と思います。
どうかしら？
明日のパーティーが楽しみです☆
リンゴのケーキを作りました。
アップルインビジブルという名前。
えっコレリンゴなの？
と思わず首を傾げるくらいリンゴを薄く切るのがコツ見たい。
レシピには砂糖八十グラムってあったけど
半分の量で作ってみました。
それでも甘すぎるというリアクションでした。
実はこのケーキ明日のパーティーに持っていくつもりで、
練習台に焼いてみたもの。
本番のケーキは砂糖をメープルシロップに変えてもう少し甘みを減らします。
リンゴ二個使うでしょ。
それが結構甘いのです。
練習台とはいえとても美味しくできましたし、
甘さの加減がわかったのが良かったかな☆
朝は素晴らしい天気だったのに昼から曇ってきました。
今日は十四夜、晴れていれば綺麗な月が見えるのに
今夜の月は期待できそうもありません。
週末、また関西方面に出かける事になり、友人にパンを焼いてきてと頼まれているので
色々と下準備を始めています。
一品持ち寄りのパーティーなのでそこへ持って行くパンと注文のパン、
ケーキと自分達の道中のお弁当など
仕込みの順番など考える必要があります。
なのに手が動きません。
手は動くけど気が乗らないと言った方が正確ですね。
働き者の家人は今日は畑を耕してじゃがいも用の畝を作っていおりました。
私は掃除担当。
でも中途半端です。
陽気が良くなって気温が上がるとパンの発酵が良くなります。
こんなのが
に膨らみました。
二本に分けて同時に焼成。
一本は近所のファミリーに持っていき大変喜ばれました☆
パンの発酵が進むので毎日美味しいパンが食べられる幸せ。
そういえば今日のヤフーニュースで
なぜふかふか柔らかいパンが人気なのか？
あれは油と砂糖がたっぷり入っている体によく無い食品だという話です。
うちのパンは美味しくて健康的、
使っている古代小麦粉はグルテンの量も少ないし、
パンに砂糖は入れません。
パンの国の生まれである家人は砂糖の入ったパンはケーキと位置付けておるのです。
でもみんなはフカフカなのが好きなのですね。
世相に逆行している私たちですからこんな山の中でひっそりと生きていけるのでしょうね。
これを選んだ私たちは勝ち組と自負しておりますわ。ふふ☆
さすが安冨さん。
よくぞおっしゃいました。
語りえぬ事に対しては祈るしかない。
本当に祈るしかないのだと思います。
今回お二人が語っていることはちょっと難しいテーマかもしれません。
二人とも危機感を持ってため息ついたり絶句したり、
語っても語っても語りえぬ事に面したら祈るしかないと
東大教授の安冨さんが教えてくれます。
ウクライナとロシアの戦争が一刻も早く終結しますように、
みなさん一緒に祈りましょう。
世界の滅亡を前に沈黙し祈れ。核戦争危機、政治問題、そして人生の苦しみを癒す力。ヴィトゲンシュタインとガンディー。プーチン大統領の心の中。安冨歩東大教授。一月万冊
