目指せ華麗な七十代!

旧mandalaflowerからタイトルを替えました。今から始まる七十代をより華麗に生きる覚悟です。

焼きすぎクーゲルホフ

2022-03-07 | グルメ

焼きすぎたそれが美味いと言う君のケーキ頬張る春の夕暮れ

 

昨日焼いたクーゲルホフです。

油類と砂糖の混ざりが悪く焼成中油が浮き出て

硬い焼き上がりとなってしまいました。

 

でもそれがスペシャル、こう言うの好きと言って美味しそうに食べてもらえると

ホッとします。

 

焼きすぎてちょっと硬い菓子パンです。

 

私がなんとか全部始末しなくちゃかしら、と

一瞬心配しましたが、

美味しいと行ってもらうと美味しい気がしてきます。

焼きすぎたパンでもね☆

 

油類と砂糖、卵を混ぜるときは慌ててはダメです。

昨日は少し焦って細かいところに全然気を使わず

あまりに適当すぎました。

 

時々こう言うことあるんです。

反省します☆

 

 

 

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生き物愛好家のある話

2022-03-07 | 日記

何気ない、山の暮らしのあれこれを日々皆様にお知らせしているわけですが、

ストレス発散のお喋りにお付き合いいただきありがとう。

 

ここの所薪作りの仕事に追われてそれと共に毎日発見するタマムシの幼虫が日々増えていきます。

ずっと以前のお話なんですけどね、

世の中が昆虫ブームに沸いたことがあったのを

覚えている方も居られましょう。

バブル全盛期でなんでも売れる時代でした。

その頃クワガタ虫やカブトムシにいい値がついて

十万、百万なんて数字も飛び交っている頃のある日のこと。

我が家の軒先に巨大なミヤマクワガタのオスがクワガタ上げて立っていたのです。

 

それを見た途端、私の目にはドルマークがジャラララーンと回り、

ディズニーのキャラのようでした。

これ売れるじゃん。

それも高値でよ、って。

私は銭ゲバか?

 

当時は皆が金を握っていてその金をどこで使おうか迷っていた時代でした。

考えるのは金のこと。

ただそれだけよ、それだけよ♪

経済、経済、また経済。

思い返せば、私も時代に汚されていたのかもしれません。

そんな私はその虫を掴むことも出来ないんです。

情けないけど町育ち。

で、すぐに家人を呼びました。

 

ね、ね、この虫見て、でかいでしょ。

高く売れるのよ、これ、と言う私に

初めてみる大きなクワガタに大感激している生き物愛好家は、

売る?

君、どうかしているの?

生き物を売るって奴隷売買と変わらないのだよ。

よくそんなことが言えるね、と

思いっきり罵られてしまいました。

😨

グーの根も出ない私は

しょんぼり下を向いていると

僕はこの虫を森に返してくるから

君はそこで自分を反省して居れと言って虫をそっと掴んで手のひらに乗せ

裏の山に返しに行ってしまいました。

 

あらら、十万円が、、、、、となおも金を惜しむ私。

いやですね。

恥ずかしい。

自分のことをそう開けっぴろげに話すもんじゃないって、

昨日誰かに言われたばかりなのにね。

 

写真は撮りましたよ。

探せばPCの中にあるはずですが

目眩くような数字の写真が溜まっているので

また気が向いたら出しましょう。

 

そんな生き物愛好家がタマムシに目覚めてしまったようです。

この綺麗なタマムシはヤマトタマムシと言って

大和国、すなわち日本にしかいない生き物なんですよ。

大事な日本の宝の虫なのですね。

 

これまでの一切の様子は彼が自分の携帯で記録していますので

五日お見せする機会があるかもしれません。

 

私は出る幕ない感じで映像機器を持っていない時に発見されると

そそくさと終われてしまうので

写真を撮らせて、と言いにくい雰囲気なのです。

言えばもちろんOKですよ、優しい人だから。

なのにどうして?

それはね、あまり言うと何書いているのか興味をもってくる可能性大なんですよ。

 

いちいち書いていることを説明したくないでしょ。

ないんですわ、私はね。

 

秘密ってわけじゃないけど

だってそれに関してくちゃくちゃ言われたくないじゃないですか。

ストレスになっちゃうから、

だからブログに書くからって言いたくないのです。

全くこちらの都合でわざわざ断りたくないと言うわけなんですよ。

 

えーもちろん私がブログを書いていることは知っています。

時々知りたがるけど

あまり良い返事が返ってこないのを何度か経験して

最近は放っておいてくれるので助かっているところです。

 

そこをワザワザ刺激したくないから、写真は我慢していますの、悪しからず☆

 

実はこのタマムシの幼虫も成虫も卵さえも

ヤフオクで売っています。

でもね売るのは嫌なんだって。

飼いたい、って本当に興味を持っている、タマムシが欲しい人にあげたいみたいです。

 

何匹生き残るのかわからないけど

取り敢えず試してみようタマムシの飼育。

 

ひょんなことからタマムシ博士ともご縁ができ、

事態はどんな方向に進んでいくことやら、

気が付いたらタマムシが私たちの生活を想像もしなかった

新しい世界に導いてくれているようで

ちょっとワクワクする私☆

 

三月七日の夕日が沈みました。

明日は半年ぶりのガン検診、悪いものが見つかりませんように祈るばかりです。

 

 

 

 

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作家の西村京太郎さんは七十歳で結婚

2022-03-07 | 時事

空は薄曇り。

春先ってこんな風に薄寒い時がありますね。

昨日は雪も舞って行きつ戻りつが当たり前のこの季節。

 

三寒四温と言う言葉が思い出されます。

 

それにお彼岸になれば冬至から早三月、現在既に日は高く

窓辺に射し込む光も短くなりました。

冬の間は部屋の奥まで日が入るのでこの部屋がとても居心地良いのです。

でも今は明るいけど日差しが私の場所まで届きません。

冬より寒いのよ。

 

おかしな話ね。

 

ところで今日、ヤフーニュースを見ていたら

昨日亡くなった作家に西村京太郎さんね、あの方が結婚したのは七十歳の時だったと言うニュースでした。

七十歳で結婚か、

私もまだこれから人を好きになって結婚したいって思う可能性があるってことですよね。

 

亡くなった時九十一才だったと言うから

結婚生活二十年ですね。

私も結婚生活二十年ごろはまだ優しかった気がします。

 

今はもう三十四も経ってますからね。

なんだコイツ、みたいな部分が大きくなってます。

 

イエイエ、もちろん大切な人ですけどね(≧∇≦)

 

最近コンタクトをとっているタマムシ博士だって

タマムシの里というお店を始めたのが八十歳の時だそうですよ。

元気だなあ。

 

私もまだまだこれから何でもできるって気になってきましたわ。

 

先輩方が元気だと私もやる気になりますがね。

皆さん健康でいつまでもやりたいことのできる体で居てくださいよ。

 

元気のもらえるニュースがありがたいご時世ですよね。

作家の西村さん、私が若い時にはもう作家としてご活躍でした。

七十歳での結婚は少しも知りませんでしたが、

二十年間幸せな結婚生活を送られたことでしょう。

 

今は静かに永眠してください、ご冥福をお祈りします。

 

 

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