早春の輝きあふれる山里です。
思いがけない一人の時間⏳
豆乳ハニーシナモンを飲みながら呑気な昼下がり。
毛糸のパンツも後少しで出来上がり。
早くしないと要らなくなっちゃうよと誰かが言いました。
良いのですよ。
今度の冬に履ければね、と思いつつ
早自分の身が必ず来年も在るとは限らない領域に入っているのに
気づきます。
毛糸のパンツの上の方はこの間買ったグレデーションの糸ですがやっぱりコレも思っていたのとは感じが違いますね。
グラデーションの糸は素敵で欲しくなっちゃうけど
編み上がりの編み目を見るとイマイチ欲しいのがありません。
この糸もリサイクルショップだから買ったけど
百円ショップなら分かりません。
元は100円ショップの商品だと思います。
毛糸のパンツ作りもソロソロ終盤に近づいていますが
ここへ来てとんでもないミステイクに気がつきました。
これは最早やり直しの効かない案件。
出来るとしたらもう一枚づつミスに合わせた作品を作って二枚同時に仕上げるか?
そんなのとんでもない話です。
出来るわけないだろうと最初から意思放棄。
という事はミスは気にせず履けば良い🆗
そういう話になりまして左右のゴム網の長さが右と左で編み目二段分だけ違う、
毛糸のパンツ、となるわけです。
全体の長さは一緒ですよ。
どうせ、左右の柄が違うパンツなんだし、長さが多少違ってもそれはまたそれで個性があって、、、、
ですよね。
誰に見せるわけじゃなし、暖かければ良いじゃんという軽いノリで
ウール百の毛糸を買って自分のために作るのよ。
グラデーション毛糸とも偶然に出会い、編み物の時間を楽しみました。
編み物の世界も奥深く、仕事の合間にニット番組を多数見て
編み物の世界に憧れながらせめて毛糸のパンツは仕上げようと
心に思いながら作業したものです。
暫くそちらの仕事に没頭したあとですのでまだ頭の切り替えが
出来ていないのかもしれません。
それって華麗に加齢を重ねた結果?🌟
冬から春にかけてのこの時期が一番好き。
来週は寒気が戻るって予報士が騒いでいます。
二十四時間氷点下は無さそうですがかなり冷え込みキツそうです。
午後の柔らかな日差しの中で編み物🧶しています。