目指せ華麗な七十代!

旧mandalaflowerからタイトルを替えました。今から始まる七十代をより華麗に生きる覚悟です。

ダイエット開始

2016-06-29 | 日記
こんにちは。

雨は降っていませんが曇り空が広がりまたいつ降り出すか分からない空模様です。

昨日の記事で今日から断食と書きましたが、

正確には断食では有りません。


ダイエット食と云った方が当たっています。


今や我が家の恒例となった半年に一度のデトックス期間が始まりました。

今回は1週間の予定ですが、

食事を制限し、

重金属や腸内の悪玉菌の住処となっている腸内ゴミを掃除するのです。

フランス産の医療用クレイとオオバコの種子の皮を集めたシーロムハスクを溶かした物を

毎朝毎晩一気飲みします。

それから空腹を感じた時に食べるものがあります。

下ろしたリンゴにさらにリンゴジュースと水を加えて

シーロムハスクを加えるとゼリー状になるので、

お腹がすけばそれを食べますから空腹感は凌げます。

後、野菜スープを作ります。

野菜は食べずにスープだけを飲んでいいのです。

スープの中に素材の旨味が溶け出しているのを感じる事が出来て

美味しいですよ。


こうして一日固形物を食べないでいると

翌日から排便時に出るものがゴミという事になりますよね。


だって固形物を食べなければう○ちは出ないはず、

なのにボロボロ出て来るのはゴミとしか考えられないでしょう。



その効果を狙ってのダイエットです。


腸内をお掃除する事の気持ち良さをもっと多くの皆さんに経験して知って欲しいです。


自分がいかに食べ過ぎているかよく分かります。



それが許されなかった頃には、


多くの人が


何不自由なく好きなものを好きなだけ食べられる幸せ


を夢見た事でしょう。



でも実際にそうなってみると、

それはそんなに良い事ばかりではなかったみたいです。



好きなものだけ好きなだけ食べていると人間は病気になりやすい体質なようですね。


気をつけましょう。

































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知〜らない・・・・

2016-06-28 | 日記
こんばんは。

今日は昼過ぎから良いお天気になりました。


出かけようと思っていたら来客で、結局家を出たのが3時過ぎ。

久しぶりに街へ買い物に行きました。


ネコちゃんのエサが無くなったの。

それに調味料などは出来るだけ有機無農薬のものを使うようにしているので、

無くなれば街まで買いに行かねばなりません。

月一の買い物はこの辺りでは買えないものを手に入れるためです。

来客が帰ってから直ぐに家を出たのでお腹がすいていました。


お寿司が食べたくなり回るお寿司屋さんへ。

と云っても「ちょっと高級店」の方です。

普段家人と一緒の時には安い回転寿司なのよ。

「ちょっと高級店」はネタが大き過ぎるからって家人はあまり好きじゃないみたい。

それがセールスポイントの一つなのにね。

あの店はネタばかり大きくてご飯が少ない、なのに値段は高いから行きたくないというのです。

だいたいシャリをご飯と云う事からして寿司の事を本当に判ってはいませんよね。

彼も生の魚がキライじゃないですけど、

一緒に行くと

マグロとうなぎは絶滅危惧種だからとか、

注文を制限され鬱陶しいです。


だから実はあまり一緒には行きたくないのです。


今日は一人でのんびり好きなものをいただいて来ました。

1800円でした。


安い方の店なら半額くらいでしょうね。


一人でお寿司を食べるなんてめったにない事なのでたまの贅沢です。


実は今日当てにしていなかった臨時収入があったので気が大きくなったのかもしれません


それに明日から断食よ

今のうちに美味しい物を食べておこうって、

貧乏根性でお寿司が食べたくなったのかしらん?


断食の前にお寿司なんか食べて良かったのでしょうか?






知−らない。。。。










































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ミックスベリージャム

2016-06-28 | 日記


おはようございます。

朝活で最後の梅をジャムに加工して参りました。


全部で7キロくらいの生梅を加工した事になりますね。


大小合わせて22瓶出来たのでこれから行き先を決めるつもりです。


ジャムを毎日食べる義母と義妹二人に送ってあげるつもりでいます。


それからいつも柿を貰う柿農家の人にもお礼代わりに持って行きましょう。


パンも一緒に焼いてあげると喜ぶでしょうね。


梅ジャムの合間にラズベリーとミックスベリーのジャムも作りました。


ラズベリーが入ったジャムは色も真っ赤で濃厚です。

毎年いろいろなフルーツでジャムを作ります。


もうすっかりジャム作りのベテランだわね。


と、そんな事を考えていたら知り合いから電話が入りました。


ヤマモモがいっぱい生っているから採りにおいで、という連絡でした。


ヤッター


今度はヤマモモのジャムですか。。。。。。。。


こりゃ愉しみだ





















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イラクサのスープ☆作り方

2016-06-27 | 日記
いつか友達がそんなことを言ってましたっけ。

イラクサのスープは魔女のスープだって。

どうしてなんでしょう。

それはイラクサが何処にでも生えていてそのくせ栄養満点だからかもしれません。

魔女と決めつけられた人は市場で買い物もままならない暮らしを強いられたのでしょう。

何処にでも生えている

鉄分やミネラル豊富なイラクサを食べていたので元気で生きていられたのかもしれません。

しかしイラクサのようなものしか食べないのに元気、

それもまた魔力と思われた可能性も有りますよね。

何はともあれ、

栄養満点なイラクサのスープの作り方をご紹介しましょう。

ネットで検索してみると、

ほうれん草と同じ感じなどとテキトーな事が書いて有りますが、

ほうれん草と見かけは一緒でも全然違います。


(私がこのページでイラクサと書いていますのは西洋イラクサの事ですのでそのつもりで読み進んでください。)

ただ、日本のミヤマイラクサでも同じ食べ方で問題ないでしょう。

まずイラクサを採って来て茹でます。

茹でるとクニャッとなって嵩が減るので多い目に採る方が良いですよ。


葉っぱを茎から外します。

この時に虫がくっているのやら(このトゲトゲのイラクサを食べる虫が居るとは驚き)

蜘蛛の巣がかかっているのやら汚れているものを外します。

丁寧に見る事です。

これは食べたくないと思うものは排除する、

そんな気持ちでやってください。


上の方の細い茎は残しても大丈夫。


この作業は革の手袋をして行いましょう。

軍手じゃ駄目ですよ。

茎から外した葉っぱを気になる方は軽く水洗いしましょう。

イラクサは人や車のあまりない山鹿で採って来るのが良いでしょう。

私は洗いません。

用意した葉っぱをタップリの水を湧かした鍋の中に入れ、

水が再び煮立ったらそこから4,5分の間、中火で煮込みます。

葉は結構直ぐに柔らかくなります。

サッと茹でるくらいでも良いのかもしれません。

わたしは少しの間煮ています。

見た目はほうれん草によく似ていますが、

違うのは歯触りと食感ですね。

幾ら長い事茹でてもイラクサはモサモサしています。

このモサモサが野菜として根付かなかった一つの理由じゃないかしら。

それに味が有りません。

有るのはモサモサした食感だけなんです。

あまりに味気ないので私はこの草が好きなのかどうか判りません。

栄養は有るようです。

それに調理次第では確かに美味しくいただけます。

しかしその見かけに依らないあっさり加減にどうも納得のいかない気分なのです。

果してこれをお浸しにして一体何人の人が美味しいと云うでしょうか。

あまり居ないのではないか知らん。

苦みが旨いとか、この歯応えがが好いとかそう云った特徴が全く有りません。

ただモサモサするだけ。


だけどこれが栄養タップリの食べ物だって云うじゃ有りませんか。

アレルギーに効くとか、貧血症に良いとか、リュウマチにも良いらしい。

いろいろ効能タップリなので健康志向の強い家人にはとても興味の有る栄養食らしいです。

そのような訳で我が家では年に数回はこの緑色をしたイラクサのスープを作って食べてますよ。


確かにスープは美味しいです。

自分で美味しい,と思うように作りますからね。キャハ



上記の様に茹でたイラクサはザルに受けて水気を切ります。

イラクサがすっかり冷めたらぎゅっとしっかり水気を絞りましょう。


次に搾ったイラクサを適当な大きなに切ります。

ここでイラクサは待機です。




タマネギ、ショウガ、ニンニクを色つくまで炒めます。

油はサラダ油、ココナッツヴージンオイル、バターなど

お好きな油を使ってください。

ジャガイモを一個くらい入れても美味しいです。

調味料にクミンシード、塩、ターメリックなどを使った味付けです。

まず油を熱してクミンシードを炒めましょう。

クミンの周りに油がブツブツと湧いて来たら一旦火を止めて油に香りを付けました。

油の温度を下がったら、今度はニンニクとショウガを入れて火を弱火にして香りを出します。


そこへタマネギを入れますが薄切りでもみじん切りでも構いません。

ポイントは白いタマネギがきつね色に変わるまでよく炒める事。

それからターメリックを入れさらに少し炒めましょう。

クミンシードもターメリックもカレーのスパイスなので使いすぎるとカレーっぽくなりますが、

それもまた美味しいです。

インド風にしたくない人は無しでもいいですし隠し味的に使うと味に深みが増します。




スープにトロミをつけたい人はここで小麦粉を振り掛けて一緒に炒めても良いですね。

でも小麦粉無しでもイラクサ自体にモロヘイヤの様なわずかなトロミが有りますよ。


タマネギが色づいたら

茹でこぼして搾ったイラクサを切ったもの、

それを入れさらに炒め回します。

この後水を加えて全部一緒にミキサーにかけるので

この手順は省いてもいいかもしれません。

茹でて搾ったイラクサと炒めて調味料を加えたタマネギをミキサーに入れて、

適当な水を加えて撹拌します。


水の量はお好きな様にどうぞ。

私のは結構濃いめのスープですので水の量は当然少なめになってます。

それをお鍋に戻して塩味などお好みの味付けをしてください。


後で豆乳や牛乳などで薄める事も出来ますから、

最初はミキサーが回るくらいの水で撹拌するのが良いでしょう。

水分の加減は最後でも間に合います。


この時点では味をチェックして見ましょう。

そしてそれに何を足したら美味しくなるか、

自分なりの想像力を働かせるのです。

牛乳か豆乳か生クリームか?

塩?

コショウ?

味噌?とか、考えてみるのも愉しいです。

緑色のスープのベースが出来たようなものだと考えてよろしいでしょうね。

ミキサーでドロドロの液体状になったものを作りそれに水分を加えて

お好みのスープを作れば良いだけです。

私の味付けは前述のスパイスと塩だけ。

水分に乳類を使う時も有り。

鷹の爪で辛みを加えたりも時々。


色々とヴァリエーションが豊富で愉しいレシピだと思います。


卵と合うので我が家では目玉焼きとマッシュポテトか茹でポテト、

それにイラクサのスープをワンプレートにするのが定番です。

サラダを加えれば立派なディナーになるのでしょう。


ポーチドエッグを浮かばせるとか、ゆで卵を切ったのをセンターにトッピングとか

彩りもきれいで食欲をそそります。


卵とよく合うのでぜひ一緒に食べてくださいね。

何しろ栄養豊富で特に女性の身体に良いものがいっぱい入っているようです。

乾燥した葉っぱを茹で戻しても良いようですよ。


イラクサのスープの作り方でした。














































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悲しい顔

2016-06-27 | 日記


こんにちは

今朝は朝から青空が広がっています。


昨日よりは好いお天気だわ。


久しぶりに布団も干しました。


それでも明日は雨の予報が出ているので今日のうちに済ませて置きたい事がたくさんあります。


朝から畑でグースベリーの周りの草を刈りました。


イラクサです。


グースベリーの周りにはイラクサがはびこってやっかいなんですよ。



西洋イラクサの本当の姿を日本の人は知らないと思います。


ものすごく痛いのよ。


触っただけでチカチカ本当に細かいトゲに刺されたようなしびれるような痛さです。


また、痛さも直ぐには消えずひどい時は翌朝までチリチリ。


西洋イラクサって本当に凄いパワーよ。


日本には何処へ行ったってこんなにひどい草は生えていません。


家人が植えたんですよ、ベリーの近くにね。


それが間違いだったのです。


その繁殖力の凄い事、手におえなくなりました。


私としては根絶したい植物です。


が、家人はこれが大好きなんですね。

時々食べるんです。


だから野菜という認識なのかも知れません。


今朝もグースベリーの下に潜り込んでイラクサを刈っている私に向かって、


全部とっちゃうのかい?と心配そうに聞いて来ました。


『当然でしょ。全部刈るわよ」と答えると


一瞬その顔を曇らせました。





そんな顔したってだめよ、これが生えていたらベリーが穫れないんだよね。



でもね、そう思いながらも私ってこの表情に弱いんですよね。


こんな顔されるとこっちが悪い事をしたような気持ちになるの。


瞬間のことなんですけどね。ウフ


そのまま刈り捨てるのは絶対にゆるされないから、



ちゃんとイラクサはイラクサで他の草とは別に籠に乗せて置きました。



そんな顔しなくても後で葉っぱをとってお料理してあげるからさ。




声に出さずにそう云って自分の中に産まれた小さな罪悪感を打ち消します。


イラクサスープは家人の大好物なのよ。



スープが食べたかったのに全部刈っちゃうなんて・・・・と思ったのでしょう。

だいたいね、この草の勢力はものすごいんです。


丸刈りされたって直ぐに新芽が伸びて来るのだよ。


悲しい顔をする必要なんかどこにもないじゃんか


































































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