今日のウォーキング

こんにちは。

気温は低いけれども太陽のパワーが日増しにアップしているように感じます。


陽が有れば温かい日ですので、午後一番のヨガの後散歩に出かけようと言う事になりました。


私一人では歩けなくなったとき困ると云ったら家人が一緒に歩くと云います。

何より歩くのが大好きな人です、なので遠慮は無用。

ボディガードについて来てもらう事にしたのです。


ところが、彼は出かける前には必ず用を済ませるのが習慣になっている人なんですね。


私は毎回それを待つ事に・・・・


もう諦めましたがそれに怒りを覚えた事も何度も有りました。


今日は毎度のごとくトイレに向かう彼の人を待つ事もせず，私はゆっくりと歩き始めたのです。


冷たい風が襟元から首筋へ入り込み思わず肩をすくめます。

手袋をしていても冷たく感じる両の手をジャケッのポッケに突っ込もうとしたら、

左のポケットが閉じていました。

立ち止まってファスナーを下ろし手を突っ込むと、

手袋の上からでもそこにあるのが何かハッキリと分かりました。

一万円札です。




そう言えばこの間立て替えていたお金を返してもらいポケットに入れたままだったのね。

忘れていただけになんだか得した気分。




しかしその間にも右足が痺れ始めてきました。

ゆっくりゆっくり歩を進めます。


歩き始めから村道に出るまでの距離はおよそ五十メートル。


くっきりと轍の跡がついた道は昨日の雪が融けてグチャグチャなので、

真ん中のちょっと盛り上がった所を歩きました。

家人はまだ来ません。

乾いた地面を選びながら重たい足を引きずって、

細い側溝を越えれば往還と云う所まで辿り着きました。

でもそこで力つき、もう一歩も足が出ない状態です。

その場でしゃがみ込み、

あちらこちらの筋肉を刺激したり、

色々な方向にストレッチをしてみたり、

痛みから解放されるポジションを探す努力をしていると、

あるポイントで痺れがスーッとなくなったのです。




また歩けるわ。


そう思って往還に一歩足を踏み出した時にやと家人が表れました。


おそいね。

でも何も言わず。


二人で歩き始めると先ほどから荒れていた西風がさらに強く吹き付けています。


風があまり冷たいのでやっぱり今日は歩くのは止めよう、


二人で即意見が一致しました。


で、家に戻ったと云う訳ですわ。


今日のウォーキングは５０メートルだけって事か。。。。。。。。



































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大失敗で大目玉

おはようございます。

昨日は雪が降りました。


一昨日、子ネコも動物病院へ行きました。

避妊手術です。

午後になって手術の終わった子を引き取り家に帰りました。

まだ麻酔が切れていなくてフラフラしている状態だったのに、私の失敗で外に出てしまい、

ヨタヨタとした足取りなのにあっというまに崖を下りていって何処かに隠れてしまったのです。

家人にお目玉を食らいました。

何でちゃんと見ていないんだ、

今夜は雪が降るかもしれないと云うのに、

帰ってこなければ一晩この寒さで凍えてしまうぞ、

と、散々怒られました。


それから暗くなる前に家人が崖を下りていって辺りを探しましたが、

見つからずものすごい形相でにらまれ、私も心配で心が痛くなったものです。


麻酔がまだ効いているのでよく分からないままフラフラと知らない所まで歩いていってしまうかもしれません。


ガーゼの服を着せられているのでそれが何処かに引っかかって身動き出来ないのかもしれないとか、

雪でそのガーゼが濡れたら冷たいままのその服を来ていなければならないのでかわいそうです。


暗くなっても帰ってこないので心配でますます胸が痛くなりました。


夕ご飯が済んでから、私は思いついて歌を歌うことにしました。

いつも大きな声で歌っているので私の歌声を頼りに帰って来るかもしれないと思ったのです。


歌の途中、家の前と裏と両方の窓から闇に向かって子ネコの名前を呼びました。

「ゾラちゃん，帰っておいで」


そうしたら１２時近くになって仕方が無いからもう寝ようか、と


そう言ったその時にゾラが帰って来たのです。


その姿を見て心からホッとしました。


もし帰ってこなかったら気になって眠れなかったでしょう。



戻って来た子ネコは着ているガーゼの服を嫌がって舐めるのでボロボロになっています。


でもその姿を見て他のネコが威嚇するし、

手術を受けたせいなのか、ジッとうつむいたままふさぎ込んでいて、

姿を見るとせつなくなります。


もう今までの無垢な子ネコではなくなってしまったのでしょうか。

手術を受けた事が悔やまれるのですが、


子供が増える事も困るので苦渋の決断でした。


戻って来てくれて本当によかったです。






























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加齢のため，故に処置無し

が～ん。



加齢のためです。

何も出来ません。




座骨神経痛の症状がなかなか治らないので整形外科へ行って見ました。

レントゲンを撮ってみて、医者が言った言葉です。



いままでの生活習慣がたたってこのような背骨になりました。

これを何とかする事は出来ません。

諦めてください。

って。


今までと同じような暮らしは出来ないと云う事です、とも言われたっけ。


どう云う意味よ？


山登りをしたり、水泳をしたり、ダンスをしたり、

そういう事が出来ないって事ですかね。


じゃ、どうしたら良いのか。

そのドクターは教えてくれませんでした。

だって諦めてくださいって言ってるし。。。。





どうも自分で探すしかないようですわ。


そこでこちらの聞きたい質問をしました。

私は毎朝ラジオ体操と少し他の体操とかストレッチとか、ヨガもやってます。

これは続けていいのでしょうか？

良いと思います。

マッサージはどうでしょう。？

本人が不快にならない限り良いと思います。

ウォーキングは？

大変よいでしょう。

薬は？

あまり役に立たないと思います。


それが医師との会話の殆どでした。


専門家に相談に乗ってもらったと云う感じです。

それがこちらの望む所だったのでこの医師はまあまあよい医師だったと言えるでしょう。


私たちは自分たちの行っている方法が正しい方向なのか間違っているのか、

その判断を医師に尋ねた格好になりました。

とどのつまりはもっと身体を動かした方が良いと云う結果が出たようなものです。


で、

家人が言うには、

PCは程々にして、自分の身体を鍛え直す事が先決の仕事と思ってくれたまえ、と

指令を受けました。


記事は１５分以内に書くようにしています。

結局どうすれば痛みを感じずに暮らせるか自分で探さなければならないようです。


自分で治すってことで、振り出しに戻った気がしますが、

もっと運動の量を増やすように生活改善するしか無いみたいです。


今日は時間です。

また明日。








































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座骨神経痛

こんにちは。

今日もまだそれ程寒くないのでホッとしてます。


天気予報が好きでついよく見ちゃうのですが、

今週から冬将軍が暴れるらしいと聞いていて、もう早身構えているのです。


大寒辺りからずいぶん春めいた日が続いて，このまま春になる訳が無いじゃないか、

と

思いつつもすっかり浮かれた気分で居りました。

でも季節は非情です。

私一人の浮かれ気分を壊す事なんか鼻にもかけず気にかけず、

やっぱりまだ冬なんですね。


それも立春前ですもの、これくらいの寒さが例年なら普通の事。

叫きたてるンじゃ有りませんよ，みっともない。




もうすぐ一月も終わりでしょ。

なのに私、

まだ座骨神経痛が治っていないのです。


昨日知り合いが立寄って、父親が座骨神経痛で手術したのだと云いました。


悪化して神経が切れるような事になれば一生車イスだよって脅かされたわ。


私もちょっと途方に暮れている所も有りなので明日整形外科にいってみることになりました。


専門家の意見も大事ですものね。


でも手術はしたく有りません。


よいドクターに巡り会えますように・・・・・
































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春を探そう

おはようございます。

今日もまた春のような暖かい日になりそうですよ。


この所こんな陽気のいい日が続いています。


もう春がそこまで来ているような気がするわ。




早いかな。


どうもそうみたいよ。




今週中頃からはマイナス８度の予報が出てますね。




最低気温です。


私の暮らす山里では冬の一番寒い頃にマイナス８からマイナス１０度くらいになりますよ。


普段はこの時期毎日それくらい冷え込んでいます。


だけど今年は良いね。


気持ちが楽。




立春ももうすぐです。

春らしい写真が撮れないかしら？


そう思って家の廻りを巡ってみましたがまだ梅のつぼみも固くて自然界はまだ冬みたい。


でもね、

昨日縁側でのんびりしながら外を眺めていたの。


そしたら冬の裸木が風に揺れてキラキラ光っているじゃない。

眼の錯覚かしら？

最初はそう思いました。


だけど良く見ているとやっぱり光ってる。

これはどう云う事でしょう。


不思議に思いながら尚も見ているとそのわけが分かりましたよ。


裸になった樹々達も春をまってそろそろ芽吹いているのです。

まだ灰色で柔らかい毛に包まれた新芽達が

日々強くなって来た太陽の光りを反射しています。


光る新芽のついた枝先が

風に吹かれて揺れるたびキラキラ光って見えたのでした。


世界がキラキラ輝き始める春。


これから行きつ戻りつの春までの時間をゆっくり楽しみたいですね。


毎日一つずつ春を感じる何かを探していますよ。


あなたは何か見つけましたか？
































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