妹の残したもの

明日からお天気は下り坂。

午後から雲が広がっています。

 

今日も暑かったけど昨日は朝ブルーベリーを採って汗びっしょりだったのが、

今朝は汗も滲むくらいでした。

 

一日でずいぶん違います。

 

暑くなって三日続けて川へ行ったので今日はステイホーム。

以前に友達に約束していたものを梱包する作業をしました。

 

これはもう亡くなった私の妹の持ち物で、

組紐に使う絹糸です。

彼女が組紐を習っていたことなど少しも知りませんでした。

 

随分と渋い趣味を持っていたのです。

 

その時に使った糸やら組み掛けの糸やら結構たくさんの糸があります。

 

彼女亡き後、ただゴミにして片付けてしまうにはもったいない気がして

私が引き取ってきたはいいけれど

ほんの少しタッセルなど作ってみただけで結局箪笥の肥やしになっていました。

 

そんな時久しぶりに出会った友人が現在働いている施設で

寄付された手芸素材で何かしらの作品に作り、

販売もしているという話を聞きました。

 

手芸好きな彼女はそこでアシスタントをしているのだそうです。

 

それを聞いて私の持っている絹糸を使ってもらえるか尋ねると

色良い返事が返ってきたのですぐにも送るつもりでいたのです。

 

ところがいざ手元から離れるかと思うと

何となく勿体無いような気がしてなかなか実行に移すことが出来ずにおりました。

 

でもー手元に置いたっていつ使うかも分からないのだから

思い切ることにしたのです。

どんな作品に仕上がるのかわかりませんが、

ここで眠っているよりはいいでしょう。

こんなふうに袋に入ってこの二倍くらいありますわ。

絹糸は色が綺麗で見ているだけでも心ウキウキしてきます。

でも見ているだけではね。

妹も浮かばれないかも知れませんね。

素敵なものに生まれ変わることを願って放出します☆

 

 

 

 

ワクチンミックス

ワクチン接種が進んでいるようですが、

色々と問題も起きているみたいですね。

 

モデルなのワクチンに異物が混入してそのワクチンを打った人が二名亡くなっています。

ワクチンを打たなかったからコロナに罹って死亡する人もいれば

先の二名の方や私の友人のようにワクチンで死亡してしまうケースも有りで、

打った方が良いのか、打たない方がいいのか、

混沌としてまいりましたね。

 

重症化しないためには打った方がいいという人が多いようだけど

分かりません。

最近はワクチンが足りていないのか

一回めはファイザーだったけど二回めはモデルナというように

違うワクチンを打ったらどうか、という計画が浮上しているようです。

 

以前この方法で変異型ウイルスに感染する確率を下げる、というニュースを目にした事がありますが、ー

日本の北村義浩教授はこの計画に

言語道断という認識を示しています。

 

コロナに関してもワクチンに関しても

正確な情報はどこにあるのか、

この情報過多の時代に本当のことを知るのは至難の業となっていくようで嫌ですね。

 

ワクチンを打てば重症化しないとは言われていますが、

このワクチンを摂取して一年後二年後に体がどんな反応を示すのか

誰にもわかっていないのです。

不安になるのも自然なことでしょう。

 

打たないと決めている私たちは

いつもと変わらぬ引きこもり生活を続けます。

免疫力アップのための食事や体操に勤しんで

人ともあまり会わないようにしていっそう感染しないよう気をつけて生活するつもりですわ☆

 

 

 

誰が呼んだかヘクソカズラ

この季節にあちこちで見かける小さな花。

なんと、名前がスゴイのです。

 

その名もヘクソカズラでござる。

花の直径は一センチくらいでしょうか。

小さなかわいい花なんです。

 

なのにこの名前。

 

チョット可哀想な気がします。

 

でもね、この名前はとても由緒ある名前でして

万葉集の中の歌にも詠まれているらしい。

 

千年を超えてこの名で呼ばれ続けたヘクソカズラちゃん。

葉っぱを擦ると凄く臭いんだって、

だからこの名前です。

 

花は無罪なんですが葉っぱがね、臭いんだって。

 

アラいけない、

ヘクソカズラは本体で可憐なこの子は

 

ヘクソカズラの花なんです。

決してヘクソカズラではありません。

 

情報は正確に伝えなければなりません。

でなければこの小さな花に叱られます。

 

それにしてもこの名前、口にするのも恥ずかしいきがしますが、

漢字で書くと

最強です。

ダイレクトに屁糞蔓ですよ。

屁と糞ってなかなか口にできる言葉じゃ無いでしょう。

それがダブルでヘクソカズラ、

そして可愛い花まで咲かせてる☆

 

 

 

玉虫※それは幸運の使者

毎日暑い日が続きます🥵

朝の涼しいうちにブルーベリーを収穫して汗びっしょりになりました。

 

昼頃にGちゃんが現れて川へ直行。

こんな暑い日に川で涼んで居られるなんて

なんと言う幸運でしょう。

幸運といえば幸運の印は玉虫です。

 

昨日のことでした。

やはり昼頃に現れたGちゃんと連れ立って出掛けようとしていたら、

チョット待ってと家人が声をかけてきました。

 

立ち止まって手招きをするほうに行ってみると

玉虫が道の傍に積んである薪の上に止まっています。

玉虫といえばなんと言っても幸運の使者として有名です。

三人でその美しい姿をしばし眺めていると

玉虫はチョロチョロと薪の上を這い回り時々お尻から管を出し

木に差し込んでは腰を震わせています。

どうやら産卵しているようでした。

 

昔から幸運の使者などと呼ばれる玉虫は

ここに産卵するよ、と知らせるために私たちの前に現れたのかも知れません。

何故なら、もしこの出会いがなければなんの関心も持たず

秋が来ればノコで切られ斧で割られて冬には竈門にくべられてしまう運命だったでしょう。

 

それを防ぐために家人の前に姿を見せて、ここに卵を産むからね、と言わんばかりに

産官をなんども差し込んでは腰を振っていました。

 

これを見たからには、この木を薪にはできませんよね。

 

どこか玉虫の好きそうなところに転がして来年また飛んできてくれる事を願いましょう。

 

それにしてもグッドタイミングですよね。

来年も幸運の使者が舞い込む事が約束されたような気がします。

 

玉虫の事をもっと知りたくて調べていたら、

ヤフオクに玉虫が産卵した木片が出品されていて

見た時は三千円の値が付いていました。

いくらまで上がるのかしら。

 

家の薪も付加価値がついて売れるかも知れないのね。

それを思うと

やっぱり玉虫は幸運の使者なのですね☆

 

 

 

 

 

 

 

即やめて欲しい

こんにちは😃

 

今日も暑かった💦

 

昼前に隣村の友人から電話があって、

川で会おうと言うことになりました。

 

そうだよね、こんな暑い日に海辺にいれば海に行き、川辺に居れば川へ行く、

これ自然の成り行きでしょ。

 

で、酷暑の午後を涼しく過ごして帰宅、自然な流れでニュースを見ると

なんとこんなニュースが出ています。

「不織布マスクＮＧ」ルールの音楽イベントにネット上で批判の声（日刊スポーツ） - Yahoo!ニュース

8月27～29日に群馬県利根郡片品村のほたか牧場キャンプ場で開催される音楽イベント「GLOBAL ARK 2021　－The 10th An...

Yahoo!ニュース

 

 

このニュース見ましたか？

 

これって完璧なジョークでしょ。

なんのためのマスクだと思ってるの。

 

マスクはファッションじゃ無いんです。

 

ドイツでは特定の場所でのマスク着用が義務付けられていて

そのマスクは

正しく装着して三十分経つと息苦しさを感じるくらいの外科用マスクでないとなりません。

 

何故ならマスクは感染者の飛沫を飛ばさず、同時に吸い込まないためにあるので、

その効果がはっきりと認められたものでなければならないのです。

それでなければマスクをつける意味がない、と考えるのです。

 

さすが合理的なことが好きなお国です。

ほとんど防御効果のない布やウレタンのマスクは無意味であって、

無意味な行動をするのは馬鹿、と考える人が多いのです。

 

それを全く考えないでただのファッションとしてのマスクを推奨するのは

コロナ対策に反対するものでしかないのです。

そこの所、主催者には分からないのでしょうか？

 

音楽イベントですよ。

 

お酒は無いとはいえプロの素敵なミュージックに酔いしれて

ついシャウトする人もいるかもしれません。

全くマスクとして意味をなしていない

飾り物をつけた人々がそこに広がっています。

飛沫吸いまくり。

 

アンチ感染対策そのものです。

◯かとしか言いようがありません。

こんな危険な集まりは即刻やめて欲しい☆