目指せ華麗な七十代!

旧mandalaflowerからタイトルを替えました。今から始まる七十代をより華麗に生きる覚悟です。

朝焼けを見る

2018-10-31 | 日記
朝、目が覚めてふと窓の外を見やると素晴らしい朝焼けでした。

ピンク色のちぎれ雲が浮かぶ空を見るのは久しぶり。

すぐにカメラを取りに行きました。

ところがそんな時に限ってバッテリー切れです。

なんてこった。。。。



朝焼けはこんな感じでしたが写真は以前のものです。


仕方がないのでまた布団に戻ってうたた寝しているうちにどんどん雲が広がって来ました。

いいお天気になるのかと思ったら今は雲がいっぱいの空に変わってしまったわ。


あらら・・・・・




今日から十一月が始まって

バタバタしているうちにすっかり寒くなりました。

この前から続いていた来客も今は途絶えて

静かな朝が戻って来ました。


階下に行っても猫が出て来るだけでちょっと寂しい気もします。

みんなと一緒に遊びながら仕事をするのはとても楽しい時間でした。



庭では桔梗の花が狂い咲きしています。

まだまだ塩の降りる日がありませんように


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Gちゃん帰る

2018-10-28 | 日記
素晴らしい秋晴れが続いています。

昨日は半年の間こちらで暮らしているGちゃん最後の日でした。



いつものみんなで集まって一日歌ざんまい。

そして今朝はゆっくり朝ごはんを食べて帰って行きました。

また半年離れ離れです。

ちょっと寂しい秋の午後。

しんみりしているところへ横浜の友から電話が入りました。

これから旦那と遊びに行くけどよろしいか?

とのこと。

もちろん


寂しがっている暇がありません。

せっかく遠方から久しぶりに来るお客のためにも

ざっと部屋を片付けたいのです。

遊んでいる暇もありません。

行ってすぐにも箒を持ちましょう。

秋の夕暮れを一緒に楽しむためにもね。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

薪割り人帰る

2018-10-25 | 日記
日向ぼっこをしながら久しぶりの一人っきりの時間です。

我が家の薪割り仕事人が今朝帰って行きました。

すっかりと仕事を終えて次の仕事場へ移動です。

次の仕事場というのは彼の実家のことで

お兄さんが畑仕事の助っ人にきて欲しいと言ってきたそうです。



そうでしょうとも、せっかくイギリスから帰ってきているのに

友達の家にこもっていたのでは意味がありません。

家族は一年ぶりに帰ってきた兄弟と家族の時間も過ごしたいはず、

私たちは彼を引き止める理由がありません。

一週間も滞在して薪割りから畑仕事からキッチン掃除から

毎日よく働いてくれました。

昨日は友人の招待で彼女のうちで秋刀魚を焼いて食べながらのお月見で、

これを最後に今朝旅立つことを決めたようです。

仏さまのような人で

一緒にいても本当に気楽な良い友人なのですよ。



これが、



これになりました。



みんなで仕事して本当に楽しい日々でしたわ。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スコーン

2018-10-23 | 日記
スコーン、スコーンと

斧で薪を割る音が聞こえてきます。

秋の良き日に薪割人が仕事をしているのです。

先週末にやってきたイギリスからの助っ人がこの二、三日の間に、

積んであった木の山を

全部薪にしてくれました。


この前、

木をもらって喜んだはいいものの

さてこれを薪にするにはどれだけの時間がかかるだろうと

そのことが気がかりでした。




それが、こうして薪割り人がきてくれたので大助かりなのです。








先週から来客多く、pCで遊んでいる暇がありません。

食事の準備や洗濯や掃除やおしゃべりに追われ

楽しい時を過ごしています。


こうやって友達と遊ぶ時が一番楽しい時間ですね。




昨日は二十年前から名前だけは知っているけれど

いまだかってあったことのない人と初めて面会しました。


その人のバックグランドは聞いていたので初めてあった気がしませんでしたね。

話していると同じ年の別の季節に

インドの同じ場所にいたりしたようです。

私の滞在期間は大抵一月から三月四月までの間が多かったけど

彼はその反対の時期に行っていました。

年もひとつ違いで同じような経験をした人に会うのはちょっと不思議な気持ちです。

いろんなことがフラッシュバックしてきて

しばし懐かしい時間を過ごしました。


この歳になっても新しい人と出会うのは楽しいものですね。


薪割りの姿を写した写真をアップしようとしたらまたも問題が起きました。

カメラが古すぎるのでしょうか。

お金はありますがカメラに回す分はどうかしら?





いつの頃からだったか忘れましたが、

私ね、お金がないってなるべく言わないようにしていますの。

たとえ千円でも

今日食べることができるお金があれば

金はある、と考えるように自分をそう仕向けています。


そうすると、本当に必要な時には必要なだけお金が入ってくるので

これが楽しいのです。


まるで魔法にかかったみたいなんですよ。




皆様にお見せする写真がないので

他愛もない話をしました。

お目汚し。。。。。。


今日は暑かったので蚊が多いわ。。。。。。。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

紅玉りんごのアップルパイ

2018-10-13 | お題
秋のスイーツとくればアップルパイでしょう。


だけどアップルパイは年中店先に並んでいるので

秋のスイーツとは言えなくなっていますよね。


でも紅玉リンゴで作ったアップルパイは

やっぱり秋のスイーツです。


今年は紅玉リンゴに縁があり、少し前に十キロ箱買いしました。


柔らかめのリンゴなのでフジのように日持ちがしませんから

早く食べたほうがいいのです。

それでこの間からアップルパイを三回続けて焼きました。

今日はパイ生地に使う油類を完全ココナッツオイルだけにしています。

最近バターをグラスフェドバターに変えました。

草だけを食べた牛のミルクから作ったバターです。

とても美味しいのでつい食べ過ぎています。

もちろん、このバターを使えばそれは美味しいパイ生地ができますが、

健康面を考えると

動物性油脂の取りすぎはちょっと気になるところでしょ。

なので今回は百%ココナッツオイル使用です。


ココナッツオイルを使うとパイ生地が軽く焼きあがる気がしますね。


昨日のパイは百均で買ったパイ焼き皿を使いました。

以前持っていたフッ素樹脂加工のパイ皿が行方不明です。

でかいガラスのパイ皿は粉も油もたくさん必要なので

小さめの焼き皿を探していました。

百均のはステンレス製のお皿で特にパイ皿って感じじゃないですね。

でも二人で食べる文を作るにはちょうどいいかもしれません。

二百五十グラムの粉と80グラムの油を使いました。

下焼きした時にかなり焼き縮んでしまったので

次からは気をつけましょう。




一回りは縮んでいますね。

生地の縮みのことはすっかりと失念していましたわ。



マジパンをスライスしてそこに並べます。

この上にレーズンと一緒に甘煮にした紅玉リンゴを詰めて

シナモンをたっぷりと振ってから蓋をして焼成します。

今回はカラ焼きを二百度で十分、蓋をかぶせてからは二百二十度で十分、二百度に下げて十分、

で焼いています。



焼き色が薄いですね。

何も塗っていませんの。

パイの素焼きみたいなものです。

素朴な紅玉りんごのアップルパイはやっぱり秋の味ですわ。


紅玉リンゴって昔懐かしい酸っぱいリンゴなんですよ。

私の子供の時代にはこれが主流だったような気がします。

うちはこのリンゴが大好きですが最近市場にはあまり出回っていません。

最近はリンゴ農家でも紅玉の木がある園は少ないのです。

アップルパイはやっぱり紅玉リンゴで作りたいわね。


今年はたまたま紅玉の豊作の年だったみたいであちこちの

販売所で見かけます。

値段もいつもより安いので

紅玉リンゴを使ったお菓子をいっぱい作ろうと思ってます。


リンゴの産地に暮らす特権ですね。









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする