目指せ華麗な七十代!

旧mandalaflowerからタイトルを替えました。今から始まる七十代をより華麗に生きる覚悟です。

躓いたポーチ作り・手縫いでやって見た

2017-03-31 | 日記
おはようございます。

今日は昼から雪が降る予報です。

ほんとかな?

わからないけど朝からどんよりとした空模様だったから

雨か雪かなんかしら降ってきそうな気配です。

昨日、突然簡単ポーチ作りを始めた私ですが、

結局ファスナーをつけた後の過程で躓き、やり直そうかと思ってたけど暗くなったのでやめました。

自分の頭の中でどうしてこんなミスが起きたのか理解できず

悔しい気分のまま夕食をいただいたのです。

その後どうしても納得がいかない部分をもう一度確かめたくて

手縫いでポーチを作り始めました。

昨日のは22センチのファスナー付き。

ちょうど16センチのファスナーがあったので手縫いのポーチは少し小さめです。

手で縫うのだから小さい方が楽でしょ。

ファスナーをつけ、さあ形にしましょうと、周囲を縫って裏返しました。

あれ?


また同じ間違いを犯しているわ。

どうしてこうなるの?

どうすりゃいいの?




仕方がない、ため息つきながら縫い目をほどいてもう一度確認。

布を引っ張ったり寄せたりしながら考えました。


ものつくりってこういう時が面白いんです。

どうしてこうなるの?という疑問を解決するために必死で頭を使う。

考える。

そしたらね。わかりました。

作り方の動画で

「ここでファスナーを合わせましょう」と言っているのですね。

だからファスナーばかり気にして、

合わせるってどういう意味か理解が不足していました。

やって見たわかったのは

ファスナーを合わせるというよりも、ファスナーと布地の縫い合わせ部分を合わせる

方が近いかもしれません。

ただ実際にやって見ないことにはその説明もめちゃくちゃわかりにくい気がします。

昨夜は手縫いで八割がた仕事を済ませました。

アイロンをかけて後少し始末すれば出来上がり。

小さいのでミシンをかけるより返って素早くできるかもしれません。

ミシンで縫ったものはカチッと仕上がるけれど

手縫いは柔らかく仕上がります。

手縫いのポーチも素敵ですよ。

さ、これから仕上げましょうっと。

へへ、ふたっつポーチができました。


























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簡単なはずのポーチ作りに躓いた私

2017-03-30 | 日記
こんばんは。

今日は花曇りの一日でした。

気温は意外に高く日が暮れてからもしばらくストーブをつけずにいました。

さすがに今はつけていますがだんだん火をつける時間が遅くなるのです。



今日は久しぶりにミシンを開きました。

カバーを取ったらまだ最後に作ったニットのジャンパースカートに使ったレジロン糸がかかったままでした。

10ヶ月くらい前のことでしたね、ジャンパースカートを作ったのは。

それ以来のミシンです。

糸がかかっていたのでこれ幸いと、

真冬用の厚手スパッツを修理しました。

厚手木綿で寒い冬に重宝します。

でも縮みが大きくて

股上が短くなってしまったの。

股上の短いパンツってとても気持ち悪いよね。

だからと言って履かないのは勿体無いのでウエスト部分に布を足して補修することにしたのです。

仮縫いは済んでいたけれどちょうど暖かくなる頃だったのでそのまま放ってありました。

コットンジャージなのでニット用の糸で縫わなくちゃなりません、

ミシンにレジロン糸がかかっていたのは渡りに船。

午後三時過ぎ、私のミシンの場所にはまだ日が当たっていました。

しばらく使っていなかったけれど、

ベルトをかけるといきなりスパッツのウエスト部分を縫い始めちゃったわ。

糸調子を見るとか、試しぬいなんて考えませんでした。

ミシンはスイスイと動いてくれましたよ。

やったね。

なかなか優秀なミシンじゃん。

妹にもらった電動ミシンはこうはいきませんの。

いつも調子が悪いのです。

やっぱりミシンは足踏みが一番かな。



あっという間におなか周り一周して、さあ次。

次、?何しよう。



そうだこの間、簡単なのに可愛いポーチの作り方って

見たら本当に簡単そうなので作って見たいなって思ってたのよ。

早速持ち布をチェックしました。




そしたらぴったりファスナーサイズの布が見つかったのです。

それで早速ポーチ作りスタート。

裏布を選びながら自分の持ち布を再チェックもしましたよ。


結構ありますわ、ふー、どうしよう。

ポーチが簡単だったら色々作ってみようかな、なんて気まぐれに思うけど、

この布たち本当にどうしてあげたらいいのだろう。

勿体無いって思ってしまうのです。



それからミシンの糸をポーチ用の普通糸に替えて、

動画で見たことを思い出しながらワン・ツー・スリーステップまでは順調にいきました。

縫い目も美しくミシンはグングン進みます。

ところが4つ目のステップでガタッと調子が落ちました。

下糸が重たくなって糸がから回っているような感じです。

縫い目を見ると案の定下糸がつれて縫い目がめちゃくちゃになっていました。

えーどうしてこうなるの?

さっきまであんなに調子が良かったのにさ。

ミシンてね、こうなるとなかなか難しい時があるよ。

埃が絡んだのかもしれません。

ボビンケースを抜いて釜をブラシで掃除しました。

それで少し良くなった気がします。

そのあとまたちょっとしたミスをしました。

そんなこんなで

あっという間に作れるじゃん、

なんて軽く見ていたのは大間違いだとわかったのです。

それでもなんとか作業を進めいよいよ終盤に差し掛かったものの、

バッグの形にして裏表をひっくり返して見ましたの。

あらまあ、

ファスナーの止め口がちぐはぐだわさ。

またも、首をかしげる私です。

どうしてこうなるのよ〜本当にもう、わけわかんない


とはいえ、どうしてもまた縫い目をほどいてやり直さなければなりません。




あーあ。

やっぱり誰にでもそう簡単に出来る技なんてありませんね。

もう一回やり直そうかと思ったけれど、

根をつめるのは良くないです。

潔く今日の作業はここまでと

ミシンのベルトを緩めました。

それにしても、ファスナー付き裏付きポーチが

もしも簡単に作れるようになったら面白いでしょうね。


布地の消費にはいいかもしれません。

小さいしすぐ出来上がるのもいい。

毛糸のパンツなんてニヶ月かかりましたもの。


だけどさ、私ってポーチの利用が下手なのです。

頂き物やらなんやらでいくつも持っているけれど、なかなか使うことがないのよね。

そんなポーチだけど、いくつか作って見たいです。

お友達にプレゼントしましょうか。





































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野鳥の姿を見るのは難しい

2017-03-29 | 日記
良いお天気になってきました。

風が冷たいけれど春らしいよね。

花冷えって言いたくなるような小寒さなのです。

今朝のことですけどね、体操の時に目の前をカケスが飛んで行きました。


腕を振り上げたその時に視界に綺麗な青色が飛び込んできたのです。

カケスは羽を広げて目の前の裸木に止まりました。

明るい青色がハッとするほど綺麗です。

体のどこかに純白の白色が見えました。

そのコントラストが鮮やかで、

朝から得した気分です。



午後になると今度は木立の中から

「おいと、おいと」

「おいと。おいとチッチ」と今まで聞いたことのない小鳥の鳴く声が聞こえてきます。

この鳴き声は普段あまり聞こえないものなので

メガネをかけて木立の中をしばらく見つめていましたが、

なかなか見えません。

私が見ているのを知っているかのように

さっきまであんなに鳴いていたその可愛い鳴き声ももう全く聞こえないのです。

見つからないようにじっとしているのでしょうか。

諦めてふと目を落とすと、

椎茸の原木に大きな椎茸ができているのが見えました。



晩飯は椎茸ステーキとしましょうか。うふ

それにしてもあの鳥は

どんな姿をしているのかしらん?

野鳥の姿を見るのは案外難しいのです。

是非お目にかかりたい・・・・・・・
































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私の大事なカランコエが。。。。。

2017-03-29 | 日記
こんにちは

今日はちょっと寒い日です。

春ってこんな風に寒い日もあるのです。

ポカポカ陽気の暖かい日ばかりではありません。

あんなに大事に冬越しをしたカランコエを外に出し、

屋根下の置いていました。

それが昨日の低温でやられてしまったのです。



色が抜けて蝋細工のようになっちゃった。



全部じゃないけどね。



何度同じ過ちを繰り返せば学ぶことができるのか?

生きているうちに少しは今よりも利口になっていられるでしょうか?

わかりませんね。

今では窓際のわずかな場所しか太陽が当たらなくなってしまったこの部屋で、

午後を過ごすのはちょっとつまらなくなってきました。

とはいえ、外は風が強いのです。

風が強いけど陽は差している。

そんな条件が一番似合うのってなんだろう?

そうだ

洗濯しよう。

冷えとり療法で靴下の重ねばきをしていますが、

重ねばき用の薄い靴下にすぐ穴が開いてしまうのです。

繕いながらなるべく長く履けるように努力しているけれど、

その努力の一つとして手洗いしています。

以前は洗濯機に入れて無造作に扱ってたけれど、

素材が絹だし大事に手洗いすれば持ちが良いかな、って考えました。

それから手洗いしていますが、面倒ですね。

だって重ねばきなので1回ごとに四足、合計八枚の靴下を洗うのですもの。

怠けていると二回分になって十六枚も洗う羽目になっちゃいます。

実は今回がそうなんです。

二十四枚に増えちゃう前に今日やらないと。。。。

幸いお天気は洗濯日和。

天気を味方に張り切って洗濯してきます。






























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キジバトの初鳴き

2017-03-28 | 日記
キジバトの鳴く声が聞こえます。

今年お初であることは間違いありません。

この鳥の鳴き声は私にとって夏のイメージなんですよ。

ちょっと早いような気がしますけど。。。。


それはそうと、今は静かな日没時。

空は晴れて白い雲が浮かんでいます。

先まであんなにどんよりと曇っていた空なのにね。

朝も今みたいに綺麗な空でした。

1日のうちの真ん中だけ曇り。

変な日だべ。



今月初めにウグイスの初鳴きを聞いてから、

ほとんど毎朝鳴き声を聞くのですが、ホーホケキョが聞こえるのはなぜか朝だけなのよね。

どうしてでしょう。


色々と鳥にしかわからない微妙な温度感があるのでしょう。

しかし、キジバトが初鳴きした今日の午後、

一度だけつられるようにホーホケキョ。

だんだん気温が上がってきているのを私も確かに感じます。

ただね、

あんなに大事にしていたカランコエ。

ふた晩も雪が続いたのに外に出しっぱなしでした。

寒さがこたえたようで赤色の花に白い縁取りができてしまいました。

回復してくれることを祈ります。

写真は杖突き峠から望む車山頂上の白い姿です。

































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