“私が住んでいる長野県松本市内の地区では毎年3月になると、田植え前に、地域の農家の人たちが用水路にたまった枯れ草や缶、瓶などを取り除く作業を行います。今年は20日に無事作業を終えました。
約50人が集まり、参加者はスコップ、ジョレンを持ち、用水路を清掃しました。用水の中の泥をさらうと、ドジョウが顔を出します。つかまえて用水の中に戻してあげると、体をくねくねさせて帰っていく姿はとてもかわいいです。4月中旬には田に水が入り、田植え準備が始まります。田植えを終えて間もなくするとカエルが合唱するように鳴きます。実りの時期まで生き物たちや自然の変化を楽しみたいです。”(4月3日付け中日新聞)
長野県松本市の小松さん(男・78)の投稿文です。ボクも4月20日の日曜日に用水ざらえに参加した。50人ばかりが約2時間、用水の土をあげごみを拾った。そして作業の必要性もあるが、情報交換の最適な場である。日頃余り会うことのない人にも会った。話もした。人の集まる機会が減った。是非こうした場を活用したいものである。
しかし、年々参加者は減っているようである。数えてみたらボクは年長者から5本の指に入っているようだ。いずれボクも参加できなくなるのだろう。その時、どのような対策が取られるだろうか。気になるところである。
約50人が集まり、参加者はスコップ、ジョレンを持ち、用水路を清掃しました。用水の中の泥をさらうと、ドジョウが顔を出します。つかまえて用水の中に戻してあげると、体をくねくねさせて帰っていく姿はとてもかわいいです。4月中旬には田に水が入り、田植え準備が始まります。田植えを終えて間もなくするとカエルが合唱するように鳴きます。実りの時期まで生き物たちや自然の変化を楽しみたいです。”(4月3日付け中日新聞)
長野県松本市の小松さん(男・78)の投稿文です。ボクも4月20日の日曜日に用水ざらえに参加した。50人ばかりが約2時間、用水の土をあげごみを拾った。そして作業の必要性もあるが、情報交換の最適な場である。日頃余り会うことのない人にも会った。話もした。人の集まる機会が減った。是非こうした場を活用したいものである。
しかし、年々参加者は減っているようである。数えてみたらボクは年長者から5本の指に入っているようだ。いずれボクも参加できなくなるのだろう。その時、どのような対策が取られるだろうか。気になるところである。
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