“2月で私は60歳。思えば子どもだったとき、60歳といえば、人生もあとわずかという感じがしましたが、それも今は昔。60代はまだ現役世代で、保育園でバリバリ働く先輩たちに触れるたび、私も「まだ、老け込む年ではない」と言い聞かせています。
今年の抱負として私は「心に余裕を持って一日一日を大切に」を掲げました。わが子3人と同じ20~30代の後輩みたいな体力や瞬発力は、残念ながらありませんが、仕事や子育てで培った人生の経験が私にはあります。それを生かしながら、園児の安全と健やかな成長を願って勤務にまい進する所存です。保育士としての仕事での疲れをいい意味でリフレッシュするために、趣味のピアノ演奏や音楽鑑賞で常にわが心をリセットしようと考えています。一日でも長く保育士を続けるのが私の目標となりました。”(1月25日付け中日新聞)
名古屋市の保育士・水野さん(女・59)の投稿文です。60歳で定年、一区切りでしょうか。そうだとすれば、意識を変えるいいチャンスです。一生一筋、頑張るという生き方もあると思いますが、区切りを上手に使っていくという生き方もあると思います。水野さんは保育士を続けて行かれようですが、臨み方は変えてもいいでしょう。「心に余裕を持って」と言われます。大切なことです。余裕を持てばいろいろな見方ができるし、いろいろなこともできる。趣味にもっと時間を使おうと言われます。これもありです。健康である第一の秘訣はストレスを減らすことのようです。余裕を持ってば何によりです。余裕を持てば仕事にもいい影響を及ぼすでしょう。全てが良くなる、間違いないと思います。
今年の抱負として私は「心に余裕を持って一日一日を大切に」を掲げました。わが子3人と同じ20~30代の後輩みたいな体力や瞬発力は、残念ながらありませんが、仕事や子育てで培った人生の経験が私にはあります。それを生かしながら、園児の安全と健やかな成長を願って勤務にまい進する所存です。保育士としての仕事での疲れをいい意味でリフレッシュするために、趣味のピアノ演奏や音楽鑑賞で常にわが心をリセットしようと考えています。一日でも長く保育士を続けるのが私の目標となりました。”(1月25日付け中日新聞)
名古屋市の保育士・水野さん(女・59)の投稿文です。60歳で定年、一区切りでしょうか。そうだとすれば、意識を変えるいいチャンスです。一生一筋、頑張るという生き方もあると思いますが、区切りを上手に使っていくという生き方もあると思います。水野さんは保育士を続けて行かれようですが、臨み方は変えてもいいでしょう。「心に余裕を持って」と言われます。大切なことです。余裕を持てばいろいろな見方ができるし、いろいろなこともできる。趣味にもっと時間を使おうと言われます。これもありです。健康である第一の秘訣はストレスを減らすことのようです。余裕を持ってば何によりです。余裕を持てば仕事にもいい影響を及ぼすでしょう。全てが良くなる、間違いないと思います。