“稲沢ロータリークラブ(RC)が稲沢市平和町にある勝幡城跡の石碑を改修し、21日に除幕式があった。市観光協会によると、城は現在の稲沢市と愛西市城に築かれ、織田信長が生まれた城として知られる。石碑は有志により1916年ごろ建てられ、NPO法人「信長生誕を育む会」(愛西市)が管理するが、土台の石が崩れるなど老朽化が進行していた。工事では石碑はそのままに、台座をコンクリートで固定し、風雨にさらされても碑がぐらつかない構造にした。台座には、RCの字彫りなどが入った銘板も取り付けた。
除幕式にはRCの川合正剛会長をはじめ、育む会の恒川鋭夫会長、エ事を施工したあま石材(稲沢市祖父江町)の横井良洋社長、加藤錠司郎市長らが出席。代表者で白布を外して記念影し、完成を祝った。”(2月28日付け中日新聞)
記事からです。もう何度も行った史跡です。その史跡の碑が補強された。こうした活動は何事にも必要です。一宮友歩会でいろいろな史跡を訪ねます。そこにはこうした碑や説明板があります。しかし、一度作ればいいというものではありません。必ず劣化します。訪れてみると、劣化して全く見えないものや危ないものもあります。作るときには関係者に熱意があります。そして時を経て人が変わると、それが継がれることは稀でしょう。役所の作ったものでも全く同じです。本当に作りっぱなしものも多いです。全く読めなくなったものを取り外しもしません。全く眼中にないと言うことでしょう。ボクにしてみれば、全く惜しいことです。そうした目から見ると、このRCの活動は素晴らしいです。
除幕式にはRCの川合正剛会長をはじめ、育む会の恒川鋭夫会長、エ事を施工したあま石材(稲沢市祖父江町)の横井良洋社長、加藤錠司郎市長らが出席。代表者で白布を外して記念影し、完成を祝った。”(2月28日付け中日新聞)
記事からです。もう何度も行った史跡です。その史跡の碑が補強された。こうした活動は何事にも必要です。一宮友歩会でいろいろな史跡を訪ねます。そこにはこうした碑や説明板があります。しかし、一度作ればいいというものではありません。必ず劣化します。訪れてみると、劣化して全く見えないものや危ないものもあります。作るときには関係者に熱意があります。そして時を経て人が変わると、それが継がれることは稀でしょう。役所の作ったものでも全く同じです。本当に作りっぱなしものも多いです。全く読めなくなったものを取り外しもしません。全く眼中にないと言うことでしょう。ボクにしてみれば、全く惜しいことです。そうした目から見ると、このRCの活動は素晴らしいです。