“デイサービスを受けるべく6月から介護施設に週2日、送迎バスで通っています。施設では新聞や本を読んだり、筆で写経したり、体操やカラオケをしたり・・・。中でも、通うようになってできた友人とのおしゃべりは格別。施設で提供される昼食もおいしくて、訪問の楽しみの一つとなっています。
スタッフは皆親切です。私が椅子から立ち上がろうとしたとき、転ばないようにとさっと手を差し伸べてくれます。家族との連絡ノートでは、その日の取り組み状況や健康状態を丁寧に書いてくれます。それを妻は毎回目にして安心しているよう。スタッフの皆さん、これからもよろしくお願いします。”(9月23日付け中日新聞)
三重県大台町の小西さん(男・82)の投稿文です。高齢になれば体の衰えは避けられないことである。いくら健康でも、ぽっくりいかない限り、いつかは誰かに頼らざるをえない。小西さんは週2回のデイサービスを受けられるようになった。そしてこの様に楽しく感謝の日々である。本当によかった。
ところがこうは言えない人が多そうである。行ってもつまらない。何もすることもなくポケット過ごして返って悪くなってしまう。もう行きたくない。そんな声をたくさん聞く。ボクの母も長いこと施設でお世話になった。その状況を見てきた。2人とも老人施設にはできるだけお世話になりたくないと思っている。先日、サロンで在宅医療について話しを聞いた。今はかなりのことを在宅で受けられるようになっていることを知った。昔に比べ選択肢は増えている。いろいろ知識も得て、その時の状況に応じた適切な選択をしたい。
スタッフは皆親切です。私が椅子から立ち上がろうとしたとき、転ばないようにとさっと手を差し伸べてくれます。家族との連絡ノートでは、その日の取り組み状況や健康状態を丁寧に書いてくれます。それを妻は毎回目にして安心しているよう。スタッフの皆さん、これからもよろしくお願いします。”(9月23日付け中日新聞)
三重県大台町の小西さん(男・82)の投稿文です。高齢になれば体の衰えは避けられないことである。いくら健康でも、ぽっくりいかない限り、いつかは誰かに頼らざるをえない。小西さんは週2回のデイサービスを受けられるようになった。そしてこの様に楽しく感謝の日々である。本当によかった。
ところがこうは言えない人が多そうである。行ってもつまらない。何もすることもなくポケット過ごして返って悪くなってしまう。もう行きたくない。そんな声をたくさん聞く。ボクの母も長いこと施設でお世話になった。その状況を見てきた。2人とも老人施設にはできるだけお世話になりたくないと思っている。先日、サロンで在宅医療について話しを聞いた。今はかなりのことを在宅で受けられるようになっていることを知った。昔に比べ選択肢は増えている。いろいろ知識も得て、その時の状況に応じた適切な選択をしたい。