“私の家では新聞をとることをやめました。少し悲しいです。そう遠くないうちに新聞がなくなってしまうかもしれません。新聞の発行部数は減り続けています。これに対してインターネット社会の昨今、ニュースアプリかサイトの利用者はどんどん増えているそうです。
あるアンケートによれば、新聞を読まない主な理由は「アプリの方が楽」「新聞だと本当に読みたいものが探しにくい」でした。でも私は新聞の方が信頼できると考えています。アプリの情報は、おそらく新聞のように多方面のチェックを受けておらず、真偽が不確かなものもあると思うからです。私は、新聞を読み続けたいです。”(9月27日付け中日新聞)
名古屋市の中学生・矢野さん(男・12)の投稿文です。新聞を取らない家庭が増えている。と言うより、娘の家が最近取らなくなってしまった。娘の家庭は普通の家庭であり、ここがこれでは、取らない家庭が多くて当たり前の気がする。確かに新聞に頼ることは少なくなったかもしれない。ボクでも最近の新聞は読み甲斐が少ない、と思っている。広告が多くて、娯楽欄が増えている気がする。毎朝ボクは新聞を取ってきてすぐに読むが、30分程度で終わってしまう。但し、翌日「編集日誌」を書き写しをするので、読み漏らした記事は読む。また「話・話」 のために後日再度読む。よってかなり読む時間を持つし、いろいろ活用している。ただ読むだけではない。妻はかなり時間をかけて読み、娘の家が新聞を取らなくなってしまったので、これはと思うページは切って届けている。
この投稿は中学生である。ここまで述べるのは立派なものである。言っていることに間違いはないと思う。再度、家庭で取って欲しいと思う。
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